「恟々」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

恟々[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
恟々としておったがため  恟々して手を胸の上に持つて行かない  恟々と対策に沸騰していた  恟々としていた  恟々安からずと云ふ  恟々として畏怖動揺したとみえる  恟々たる眼いろになる  恟々しているだろうが  恟々と待つ  恟々と気をくばりながら  恟々と何処かで休まらない  恟々たる時代不安を抱いては  恟々と眸をすます  恟々たる様子もあり  恟々とおののいていた  恟々と何かおささやきが洩れ  恟々と万一の憂いにおびえ出しており  恟々として何事も手につかなかった  恟々としておる  恟々としている  恟々しながら伯父の機嫌を窺つて居た  恟々と胸の縮まる  恟々として考えねばならなかった  恟々として立ち向った  恟々たらしめた  恟々として試驗場へ臨んだ  恟々としてゐる  恟々とした  

~ 恟々[名詞]1
私は恟々  非に恟々として  時は恟々  内でも恟々と  青年等は恟々  為に恟々として  人々の恟々  甍へも恟々と  人心が恟々  公卿溜りまで恟々と  人心が恟々と  上下は恟々と  内心では恟々と  人心は恟々と  彼らは恟々として  忠直卿に対して恟々  

~ 恟々[名詞]2
すこぶる恟々  いつも恟々  つい恟々  常に恟々  絶えず恟々  もっと恟々  

複合名詞
天下人心恟々  人心恟々天下騒然  人心恟々  物情恟々  小心恟々  みな恟々  江戸市中人心恟々  朝夕旦暮恟々  人情恟々  江戸中人心恟々  



前後の言葉をピックアップ
侠客  供給  兢兢  恐々  兢々  胸襟  経木  協議  競技  教義


動詞をランダムでピックアップ
くださろ伍するしみこむ費やせ見合わせるせり出すれろ生き延びる引張ろ亡くなっ開き直れもてあそばふかす突き付けるわきあがる請け出す差し引い翔り掃出し生い立ち
形容詞をランダムでピックアップ
香ばしから憎き湿っぽい熱く好い女々しゅう黒っぽ早き少なかっどくどくしい近し毛深うおぼつかなかっまぢかい堅い不味かろ辛気臭うくさきあさくひろくっ