「後宮」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

後宮[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
後宮へ忍びこんで  後宮の御いつくしみに  後宮にいる  後宮の香烟につつまれて  後宮の茶園に少し摘まれる  後宮の美人たちがすすり泣きしている  後宮に入れ  後宮の女人をのせた  後宮へ行って  後宮へ追い立て  後宮を馳けまわる  後宮にいれ  後宮へ容れられて  後宮に高い位置を獲るに到  後宮から発起せられて  後宮の人たちが亭主となり  後宮へ入れられちまった  後宮の一員として彼奴に仕える  後宮の美女たちに仕える  後宮へ連れこむまでは居ました  後宮の空気で刺戟した  後宮に立ち  後宮に宦官を使役する  後宮に迎へるなど  後宮に使役する  後宮に權勢を振  後宮の佛事を行ひ  後宮へ忍び込むとは  後宮の女性めいた  後宮にもおとらぬ  後宮や側近らにもうとまれて  後宮に行う  後宮もかずある  後宮のうちにみせだしていた  後宮に入って  後宮を茨の園と恐れにおののく  後宮へはもどらずにいた  後宮の火宅を出て  後宮にも百年に一度しか咲かぬ  後宮に召し出された  後宮に召され  後宮を退いて  後宮の貧民窟まで歩いて帰る  後宮の貧民窟に帰って来た  後宮の貧民窟に住んでいやがって  後宮に落ちて来やがって  後宮の貧民窟では木という木がみな煙のために枯れてしまう  後宮の貧民窟からヒョコヒョコ出かけて  後宮の貧民窟に賀川市長を訪問して  後宮の貧民窟に帰って  後宮の貧民窟に隠れている  後宮の貧民窟の人々を招く  後宮に比べた  後宮に近習し  後宮の千姫に伝わって  後宮の寵姫の一人の為にそれで以て髢を拵えようという  後宮がおおぜいいた  後宮よりもまた深くなった  後宮のある  後宮の一段高い位置にすえる  後宮の恨みの声もお耳には留まらず  後宮へ召される  後宮でも容貌の自信がなくて入内した  後宮にとお望みになった  後宮の人々はそれが御所でなくて陪観のできない  後宮へ入れる  後宮へこの四月ごろはいる  後宮に備えた  後宮の中に抜け出た  後宮へはいった  後宮に決まっていた  後宮の第一の名誉を取らせてやろう  後宮に擬して  後宮の一人に過ぎなかったが  後宮へ推薦しようとしているか  後宮に入れよう  後宮へなどおはいりになる  後宮へその人がはいられるという  後宮に入れた  後宮のすばらしい地位を得ていた  後宮にはいった  後宮へはいって  後宮へはいったら  後宮の競争に女御をおさえた  後宮のはげしい競争に敗惨の姿になって  後宮というような志望も父親が持つ  後宮の競争にも源氏が同情的態度に出ない  後宮ではなしに宮中の一課をお預かりして  後宮の人ではありませんでも  後宮には女御が出ている  後宮の地位を与えられている  後宮にはいる  後宮の人たちは競い合って  後宮へ入れたい  後宮の競争に負けた  後宮の生活をする  後宮のかたがたがすでにおられるからといって  後宮の人があった  後宮にお入れになりたい  後宮に侍してはいても  後宮に侍していても  後宮へはいられ  後宮と恋の過失に陥る  後宮の女性と御覧になるだけで  後宮の地位などは問題にさえせねば  後宮の一員に備わっているだけでは  後宮の生活に馴れない  後宮の方たちだってああも巧妙に焚きしめる  後宮に娘のなっている  後宮がおありになる  後宮の人として見たく思っている  後宮に侍する  後宮へはいる  後宮の第一人にも擬していた  後宮へ奉った  後宮がほかにだれも侍していないでしょうか  後宮の人たちにそうしたことは絶えてなかった  後宮の人と認められていた  後宮の人というものは皆そうしたものになっている  後宮にだけは平和の来る  後宮の競争に失敗する  後宮にはいってからも  後宮へお入れになろうと  後宮に立ち入る  後宮をゆかしがつた  後宮を出て  後宮多鞦韆之樂と見えるなどは  後宮の麗人さえ愛する  後宮の麗人さへ愛する  後宮の出入所になつて居た  後宮のもてあそびであった  後宮の女房の間にもなかったとはいえぬ  後宮に並ぶ  後宮へ入れるという  後宮に入れるという  後宮の人々との上にまで及ぼして  後宮の趣味を現わしているかも知れない  後宮のことが突然語り出され  後宮の廉子が存在の意味をもっているくらいな  

~ 後宮[名詞]1
哲学者は後宮へ  出初ぬる後宮の  足ぶみの出来ない後宮に  美女八百余人を選んで後宮に  母公の後宮へ  土足で後宮を  寡婦を後宮に  いちど蜀の後宮へ  彼奴の後宮へ  最初私を後宮へ  顔にさかしらだつて後宮に  支那歴代の後宮に  二女を後宮に  宮者は後宮に  天子の後宮に  七殿の後宮の  所の後宮へ  近代的な後宮の  平安朝の後宮にも  秘法を後宮に  警戒すべき後宮の  内裏の後宮も  内侍も後宮に  病といって後宮へは  ろしい後宮という  いまは後宮に  ここは後宮  そなたは後宮が  それは後宮の  東羅馬皇帝の後宮にも  宮廷の後宮の  後土御門院の後宮に  柏原天皇の後宮に  一筋に後宮の  島村は後宮の  市長は後宮の  私の住んでいる後宮の  サルタンの後宮に  屍体と後宮の  更衣とかいわれる後宮が  更衣を後宮の  批難も後宮の  人などを後宮へ  東宮から後宮にと  東宮の後宮へ  東宮の後宮に  君が後宮へ  尚侍にけおされた後宮の  八月に後宮へ  姫君を後宮へ  人を後宮へ  斎宮を後宮に  院の後宮へなど  陛下の後宮へ  心で後宮に  ために後宮の  ころの後宮の  予定どおりに後宮へ  人が後宮へ  娘の後宮の  東宮の後宮という  女御の後宮の  表面は後宮の  あやふやな後宮の  ことだから後宮には  女御などが後宮の  令嬢たちを後宮へ  りっぱな後宮の  多くの後宮の  帝も後宮に  あとでは後宮に  お上の後宮と  ただ一通りの後宮の  院の後宮の  卑下して後宮の  太子の後宮へ  哀れな後宮に  はなやかな後宮の  方の後宮に  院の後宮へ  天子の後宮の  真実は後宮  昔から後宮の  自分が後宮の  人が後宮には  而も後宮に  ポウト・サイドの後宮を  女房が後宮にも  勢威は後宮に  女を選んで後宮へ  女を選んで後宮に  帝王と後宮の  尼寺と後宮との  夫人が後宮に  当時の後宮の  在院中の後宮の  朝廷貴族や後宮の  

~ 後宮[名詞]2
なく後宮  あの後宮  まま後宮  その後宮  よもや後宮  ついに後宮  こんな後宮  この後宮  たちまち後宮  どの後宮  早くから後宮  早く後宮  もう後宮  はげしい後宮  高い後宮  難い後宮  

複合名詞
ほか後宮  居殿後宮  後宮方  殿上後宮  後宮制度  後宮建築  一面後宮  後宮争い  廉子はじめ後宮  はじめ後宮  後宮三千  後宮式  南端後宮  後宮生活  後宮入り  後宮人  後宮たち  ころ後宮  後宮出入り  後宮崎氏  後宮記録  負傷後宮本  後宮美福門院  後宮後坊  



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