「後半」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

後半[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
後半に一点をいれた  後半の通信活動の分を整理して  後半まで書き進められた  後半では母娘三人の田舍暮らしにもうすこし日本の田舍らしい佗びしい感じを添へれば  後半との事件の相違もあるには  後半になって  後半をすこしのこして  後半に入って  後半に至るまで  後半に次々と明らかになっていきました  後半に向けて  後半に至って  後半の学生運動の流れを吸い上げた  後半になってから  後半が祓ふ  後半に於いて  後半の七ヶ月あまりを媼の家に起居し  後半は又開いて  後半がだれてる  後半には誤脱があるらしいが  後半に至り  後半が著しく好々爺になりすぎた  後半を直ぐに續けて行かうとする  後半をヒラキと名付けるとする  後半でそういう問題にふれた  後半は黒板を後にして立った  後半が読み  後半になると  後半の百字がどうやら暗号内容文だと思われる  後半の百文字の中から拾ってみよう  後半と大差ないと思うわ  後半の狂言風な可笑しみで纏め  後半と重なり合って  後半とがいろいろの位相で重なり合って来る  後半に出て来る  後半を形式論とし  後半に存ず  後半の議論に依って  後半から十四世紀の初期までかかって  後半になっている  後半に至っては  後半の大事な部分が少しも書けてゐない  後半を聞いた  後半の一時間はお客さんが急に増えて  後半はお客さんがたくさんいて  後半には女性が登場した  後半にいたるまでの  後半において引き続き行なわれたので  後半の間はブラーマもまたすべての生命も眠っている  後半をなしている  後半に述べるとして  後半であらう  後半で昌造の書いた  後半は今でも猶肯定しない  後半はなんとなく近代のベルリーンあたりのような気持ちになる  後半ではそれが当然に聞こえる  後半とテーマがわかれていた  後半にあったと思うが  後半を甘ったるいゆっくりした  後半は長閑に感ぜられず  後半からまた健康を取り直し  後半が出ない  後半のまとめかたにも見られる  後半の相川屋敷は単に筋を売るに過ぎないで  後半にジャーナリズムに通用した  後半にアナーキズムの渾沌の裡から生れ出た  後半の伴蔵が源次郎に啖呵を切る  後半を書いたが  後半は団十郎の創意によつた  後半を聴く  後半を分析すると  後半がすぐに終わった  後半に到って  後半にフランスあたりの文壇におこった  後半全然セリフが入ってゐない  後半を口の中でむにやむにや言つてすますとは  後半が中継になるので  後半がいけなかった  後半をなす  後半はずつと前半に劣るが  後半はおのづか  後半は前半の重みを受けとめてゐない  後半を全然無視して  後半はメロドラマ的にしてしまって  後半殊に結末の數十行は單に都合よき結末を求めて  後半について云われている  後半の人にてピストイアの白黨なり  後半に出た  後半は私も揉みくちゃになった  後半と雙魚宮の前半の星を連ねし如し  後半において比較的多く古典を読んだ  後半に生れ  後半では作者自身の理想に立って  後半へうつる  後半に移されている  後半の追憶に移る  後半が脱落している  後半は忘れたという  後半を成す  後半は仕官をしていて  後半はごく大ざっぱな記述となり  

~ 後半[名詞]1
一緒に後半の  小説が後半まで  前半と後半との  一九四七年の後半に  原本の後半を  本年の後半に  十九世紀の後半に  一九八〇年代の後半に  一九六〇年代の後半に  革命と後半の  一九八〇年代も後半に  作者は後半に  二十世紀の後半の  それに後半が  物語の後半には  みのるは後半を  話の後半で  四十代の後半と  第一声の後半と  却りて後半に  十二世紀の後半から  書物の後半に  掛合の後半を  二十代の後半  スケッチの後半には  初めから後半に  イタンポの後半は  足利時代の後半において  日の後半の  長歌の後半を  技術者時代は後半に  二年の後半で  のに後半は  調子で後半を  三十歳の後半から  四世紀の後半における  時代の後半に  一九二〇年代の後半に  前半でも後半でも  前半と後半とは  大宮に行って後半を  論語の後半を  四月の後半が  今年の後半に  議論の後半は  みを帯びた後半は  話の後半を  去年の後半は  昭和の後半は  町の後半は  處あれど後半  十三世紀の後半の  十六世紀の後半から  十七世紀の後半に  寶瓶宮の後半と  一世紀の後半の  十三世紀の後半における  十二世紀の後半の  一高時代の後半において  十二世紀の後半に  前半を後半と  パラグラフの後半は  前半から後半へ  パラグラフの後半に  相違を書いて後半の  史蹟紀行の後半を  

~ 後半[名詞]2
特に後半  その後半  次に後半  この後半  殊に後半  面白く後半  

複合名詞
後半部  後半期  一九三四年後半  一九三二年後半  六十代後半  逞うし後半  後半戦  後半以後  十九世紀後半以来  十八世紀後半  一九六〇年代後半  一九七〇年代後半  十一後半  十五後半七月十九日  十九世紀後半  一九六○年代後半  七〇年代後半  二十世紀後半  後半年  本集後半  後半世紀  鎌倉時代後半  文體ヲ審ニスルニ前後詳略アリ前半ハ追記ニシテ後半ハ  所謂前半後半  吾妻鏡後半  後半期以後急速  肥後半国  後半世  後半身  後半生  二十代後半  四十代後半  後半以來  後半分  後半期二十五年間  後半方  三十代後半  十七世紀後半  仏蘭西十九世紀後半  後半いま  明治二十年後半  十九世紀後半欧州各国  江戸時代後半  前篇後半  後半それ  一九三八年後半  出版後半世紀  十六世紀後半  後半以外  二期一九二六年後半  二七年後半  四期一九三二年後半  五期一九三四年後半  昨年後半  先月後半  後半サラセン人  後半シエーナ市中富豪  昨年後半期  後半期頃  八一十一月後半  後半二十年中旬  後半二囘  藤原時代後半  天平時代後半  



前後の言葉をピックアップ
黄白  紅白  紅白粉  後発  江畔  広範  鋼板  公判  広はん  孔版


動詞をランダムでピックアップ
射止めんのびゆくあがろ飲みこまつきまとうとびのくほてら織り込める並べれ滅せえらぼ映せる埋っ打ち合わせ思いつかまっとうす集っ縛すふきとばすしぼり上げる
形容詞をランダムでピックアップ
まずいとろい待ち遠し奥床しかっおとなしい正しくっ烏滸がましく薄汚く早し胸苦しかっはなばなしいめんどうくさくくわしきかぐわしい心苦しきおとなし熱苦しくおそろしからほいなく低し