「幼少」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

幼少[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
幼少からわが父を尊敬し  幼少な者を加えて  幼少のころから執念ぶ  幼少の時死に別れたればとて  幼少から見慣れていた  幼少より少しもそんな感化も影響も受けず  幼少からの技術的訓練とによつて  幼少の時読み馴れた  幼少にして  幼少の時より学文に心をかけし  幼少の時から見慣れてゐる  幼少の折り  幼少だったのでステファン家のウラジミール・ポポノフが登位して  幼少の時から偏頗な母の愛情の下に育ち  幼少の折からの辛苦がそこにまざまざと見られでもするかの  幼少の折からいろいろ苦労をして来た  幼少から寿司屋として育って来た  幼少育ったみすじという寿司屋の影響によるところが大であると考えられる  幼少の頃にもこれを作つてわたしに贈つたが  幼少の時にもチヨンまげをつけた  幼少な娘のリエナが禁を犯して  幼少から兄弟中でいちばん可愛がっている  幼少に求めて  幼少の子供が母に先立たれるなどは  幼少からわれも聴く  幼少から雷鳴というと  幼少に父をうしない  幼少の弟があったが  幼少にいらせられる  幼少から易学を好み  幼少から君のご恩を受けた  幼少より兵学を習い  幼少の君を惑わす  幼少早くも郷土とわかれ  幼少から詩文の才に長け  幼少の頃からかなたこなたと  幼少のころから長男を一番余計手にもかけて来たし  幼少の時分からと云う  幼少のころから見慣れていた  幼少から御成人後までおつきしてゐた  幼少から老年まで順當に發達するとは限らない  幼少の時より他郷に流  幼少のころは丹波栗の大木があったが  幼少の頃から手や指を訓練させる  幼少でもその数には漏れない  幼少の頃から母親の切な希望をしりぞけかねて  幼少なものの柔らかな頭に焼きつけるという  幼少の頃から東北の田園の風景になれている  幼少のころ私と許嫁になつてゐた  幼少のころ許嫁であつた私になんの未練も興味も持たないで  幼少の時からの痼疾だったがそれが近ごろになって  幼少な時分から教えられた  幼少の頃から勢源に就いて学んだが  幼少の時分これほど世話になった  幼少の時の記憶を細君に話さなかった  幼少の時分恩になった  幼少にわかれた  幼少から金の不自由も知らず  幼少から恵まれない  幼少から骨肉に恵まれなかったが  幼少の時父に別れた  幼少の時に割勢する  幼少な眼にうつった  幼少のころ出奔した  幼少な耳にも止めていた  幼少から可愛がって  幼少のあたしを連れて  幼少の時から苦労の中に生まれている  幼少の頃から番町の旗本の片柳という叔父の家に預けられていた  幼少より剣を学んで  幼少の時から私宅へ参り  幼少からこの邸を離れた  幼少のときに彼が呼んでいたと  幼少からお側に仕え  幼少からお側に仕えて来た  幼少の頃よくやった  幼少の覚一を携えて行ったほどな  幼少より芸人の中に育ち  幼少から潜水を仕事とも遊びともして  幼少のころ亡くなつたが  幼少から養われた  幼少から武技の鍛えをうけた  幼少から御恩をうけた  幼少のときから遊芸などを習わせず  幼少の頃は沢村田之助とか訥升とかいう名をしばしば耳にした  幼少より正式に剣を学んだ  幼少かであったかもわからない  幼少から仕えている  幼少から通っていた  幼少からよく覚えている  幼少から店の手伝いをしていた  幼少の折から琵琶を教えて下さいました  幼少のときより聞き込んでおる  幼少から持明院派の公卿家庭に育てられてきた  幼少のうちは何事も物珍らしく思われるが  幼少からシナ語を習得して  幼少からよく知っていた  幼少の頃の物語に耽つてゐる  幼少の頃からあるひは  幼少からの人となりもお互いよくわかっていた  幼少の頃から浸  幼少より京都におわし  幼少からの習性に抑止されている  幼少の頃そっくりな顔にみえる  幼少の時分から芝居へはしばしば出入りした  幼少を偲ばしめる  幼少からよく聞いてゐた  幼少にまでさかのぼる  幼少をそばへおいて  幼少のときに別れた  幼少な時分に思ひ比べたら  幼少の頃からのならはしが自然と私の内に浸  幼少から自分の傅人役として仕えてくれた  幼少と野性にめぐまれ  幼少より存じあげ  幼少から仕込む  幼少な頃の追憶が実に詳しく事細かに書き連ねてある  幼少よりあこがれの英雄の本場に来り  幼少と変らなかった  幼少から持っていた  幼少の頃から御政務の御手助けをなされて居られた  幼少の頃より和歌に親しみ  幼少の時から何かのおりに必ずいだく  幼少の時よりして  幼少よりそだてられたる  幼少の時代に祖父から聞き伝えている  幼少の頃から部屋住のまま藩主斉清公の前に出て  幼少の千代造氏を遇する  幼少の時からの絶えざる  幼少からの經驗からいつても  幼少のときから好きで好きでたまらないおじいさんが住んでいるからだった  幼少からこの与  幼少の頃その母から与えられた  幼少から結婚が彼女の最終目的であると語られる  幼少からそれを以て最終の天職と見  幼少ではあったけれど  幼少の時にマットの人が来ると  幼少で飛び出しましたので  幼少でいらっしゃいますから  幼少な時分からのことを知っていて  幼少な子たちさえおありになる  幼少なときから用いて  幼少の頃から身につけてゐたに  幼少より養育されて  幼少の頃から心臓が弱かったと見えて  幼少な子だけを夫人はつれて行った  幼少の頃を回顧して  幼少のみぎりにおけるが如くその心願を母に請えば  幼少の時から仏勤めをよくあそばしたからよ  幼少の頃から盗癖があった  幼少から艱難をして  幼少から浮世の塩はたんと嘗めて居る  幼少の頃から礼儀にばかりこだわって  幼少から生い立ち  幼少より戦国に生れ  幼少より筋骨人に勝れて  幼少の吾輩毎日見に往ったほどである  幼少の頃読んだ  幼少から母に聞かされている  幼少のため関ヶ原の合戦に参加せず  幼少より今迄すごして来ました  幼少の頃からぼくは文弱に流れてゐた  幼少から生長の道を歩ませたなら  幼少の頃から殿様の御相手をして  幼少の時孤児となり  幼少のおりにあちらへまいったとの  幼少の時ならば知らず  幼少からの悲惨な女難のかずかずを  幼少から所謂人間苦労をしてきたといふ  幼少の頃に来た  幼少から隠忍した  幼少より粗暴であったと云う  幼少の頃にあつたものと見なければならないが  幼少の頃より神妙に学に志して  幼少から荒い人波にもみまくられ  幼少な時分に嫁入した  幼少からの常規を逸した  幼少の頃と云っても  幼少な時分の新七をひどく贔屓にした  幼少の矮小の自分が獨りで勤めてゐた  幼少の時に行者より得たる  幼少の頃から江戸に遊学し  幼少の時から英国で教育され  幼少の時から世の悪者共に苛められて泣いて参りましたから  幼少から商売のほうではずいぶんたたきつけられた  幼少から馴れていた  幼少の時分によくした  幼少な時に肺病に罹  幼少の時より家庭の教訓に教えられ  幼少の時より不整頓不始末なる家風の中に眠食し  幼少の時分から農作に我が趣味の全部を奪はれて居た  幼少に三千代にみたされて育つた  幼少なりし如くしる  幼少の頃から馴れていますので  幼少のころから他人の気を兼ねて育ったという  幼少の頃よりシエーナに住み  幼少の時より手につけたる  幼少の時より学校へも行き  幼少なるに乗じて  幼少の頃からの馬鹿力を知っているので  幼少の頃より毎日のように馬で渡ってなれて居りますので  幼少の頃もらった  幼少より崇神の念を頭から足の先まで浸潤せる  幼少の時用いし  幼少の頃同じ家で育ったとかで  幼少の頃から長唄を習い  幼少の頃から浪費の悪癖があり  幼少の自分は愛嬌のある  幼少から片目がつぶれてたし  幼少に見た  幼少から播州と作州の実家との両方に往き来していた  幼少でなければ辻褄が合わないし  幼少から男装していた  幼少の頃から秘かに認めてゐた  幼少の時にその父は安東勢と戦って  

~ 幼少[名詞]1
彼女は幼少の  我々が幼少の  夫に幼少の  劇に幼少から  余は幼少より  ための幼少からの  わたしが幼少の  私が幼少の  一作氏は幼少から  彼が幼少  わたしの幼少の  留守に幼少  三歳の幼少  私は幼少から  もとより幼少の  孫策は幼少から  自分とは幼少からの  勝弥と云う幼少の  俺は幼少から  これは幼少  葉子は幼少の  彼は幼少からの  自分の幼少の  彼女たちが幼少  三味線の如く幼少の  余は幼少の  太郎は幼少の  のは幼少  事がらを幼少  私も幼少の  男は幼少の  のは幼少の  お前さまに幼少  彼は幼少の  事件について思い出した幼少の  武蔵は幼少に  自分には幼少から  おれも幼少から  子供を幼少の  正太は幼少の  私の幼少  おじいさんが幼少の  名は幼少  父は幼少の  みねは幼少の  私は幼少の  兵馬は幼少の  前島孝吉君は幼少の  房枝とは幼少からの  丹後守は幼少から  これも幼少の  彼女の幼少の  介は幼少の  助は幼少より  母親は幼少の  これでも幼少より  若年か幼少か  助は幼少の  千香子は幼少から  私に幼少の  われわれは幼少の  源義経が幼少の  弟として幼少から  六歳の幼少  頭に幼少の  坊は幼少より  直義は幼少からの  心もちも出来ていない幼少の  私の幼少を  名は幼少から  三郎丸などの幼少を  自分が幼少の  筆者の幼少の  わたしたちの幼少  夏目先生の幼少  気性を幼少から  私などの幼少の  妹に対して幼少の  二つには幼少より  私たちは幼少の  余の幼少の  筆者が幼少の  利春は幼少の  輔導役は幼少の  筆者は幼少  そこに幼少の  官兵衛としては幼少から  わたくしは幼少の  彼女は幼少から  半蔵が幼少  それに幼少  児として幼少より  娘は幼少の  姫君たちと幼少  袖の幼少から  わしが幼少の  様な幼少の  樣な幼少の  ぼくも幼少の  せがれが幼少の  菊は幼少の  伊東深水氏が幼少から  つまりを云えば幼少の  ような幼少  太閤が幼少の  乃公の如きは幼少の  人の幼少  信長の幼少からの  私達の幼少の  筆者は幼少から  伏姫が幼少の  仕事は幼少から  私の幼少の  躾を受けて幼少の  それは幼少の  皇子首は幼少  自分は幼少の  才兵衛の幼少の  猪名川を幼少の  まもりとして幼少の  一箇人の幼少の  二人は幼少の  妻は幼少の  私には幼少の  ジルベールは幼少の  僕らが幼少に  中で幼少から  

~ 幼少[名詞]2
さては幼少  まだ幼少  その幼少  必ずしも幼少  いかに幼少  なるべく幼少  もっとも幼少  こんな幼少  いまだに幼少  ふと幼少  もっと幼少  そんな幼少  あの幼少  貧しい幼少  かく幼少  大抵幼少  いかにも幼少  極めて幼少  わが幼少  かなり幼少  とにかく幼少  く幼少  もとより幼少  しかるに幼少  もう幼少  

複合名詞
幼少年  余幼少  幼少時代  われ幼少  幼少時  ラノ國家内ニ於ケル幼少ナル同胞  就中幼少  ネ幼少  同人幼少  幼少ころ  幼少年期  幼少数年  幼少天皇  つて幼少  われら幼少  幼少熟知  栖安軒琳公幼少喝食  幼少未熟  至つて幼少  幼少時代はさ  幼少期  殊さら幼少  私幼少  幼少の  重次郎氏当時幼少  嫡子六丸殿御幼少  幼少女  幼少日吉時代  女子幼少  我々幼少時代  幼少以来  幼少者  幼少とき  自分幼少  



前後の言葉をピックアップ
葉舟  陽春  要所  洋書  要衝  養殖  要職  洋食  容色  要所々々


動詞をランダムでピックアップ
寝付け引き込みはせもど落ち延びる見回さ伸ばせる羽ばたい例えよ立ち直まちがっ説きあるいまきちらせ立て掛けぶったくる及ぼ座れあらせる見えりゃ埋る相成ん
形容詞をランダムでピックアップ
見苦しくまちどおしいくろく香ばしからばからしい得難い堅かっまぶしく瑞瑞しいなにげななまっ白いむつかしかろ妖しいわるく手あつく軟かき古臭くつらかれ甲斐甲斐し野暮臭い