「幼」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
形容詞

~ 幼[形容詞]
あどけない幼  まだ幼  古い幼  もの幼  なほ幼  から幼  むしろ幼  ごく幼  自然幼  どうも幼  妖しい幼  

~ 幼[形容詞]
陳の幼  それは幼  彼が幼  小学校の幼  ときの幼  舌あまりの幼  何時でも幼  彼とは幼  昔の幼  私の幼  彼の幼  そのかみの幼  練吉は幼  七宝寺時代の幼  心の幼  兄さんが幼  過去の幼  廻しの幼  無数の幼  顔は幼  白川の幼  牧野信一の幼  私は幼  私とは幼  村の幼  お父さんの幼  私が幼  僕の幼  女の幼  年と共に幼  恋心の幼  子の幼  

[形容詞]
幼な友達  幼さ  幼な児  幼気  幼な追憶  幼な物語  幼キリスト  幼な朋友  幼けなとき  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
幼にして  幼ない彼は命取らる  幼な名を明允といっていた  幼な友達に梁子俊という者があった  幼な名をあなたに聞かしてしまいましたわ  幼な児の無邪気な遊戯と軽やかな気まぐれとに溶け合っている  幼な友だちらの上を偲び  幼な馴染みの男でもあって  幼な名を阿  幼ないものの未来を支配し  幼ないものの繰り返す  幼な息づき  幼な児の如くならざれば  幼な児のごとく政府を信頼して  幼な児の如く信じたと思います  幼な児の如く信じた  幼な児の如く政府を信じろという  幼な児になって  幼な児を皆殺しにした  幼な児を佐世保や横須賀に転任する  幼な児の如くならずば  幼な児に近いことを現してゐる  幼な児を前にした  幼な児に驚かない  幼少い時から姉妹のように仲好くしていた  幼な友達の家が一軒あった  幼な名を珊瑚という女を娶ったが  幼な児を抱いて立っておる  幼少い時から無残絵描きの父親の遺伝を受けていると見えて  幼な友だちと話している  幼なきころより厳重なる家庭の教へを受け  幼を負い  幼な兒のやうに泣いて居よう  幼な名は阿  幼なくて伯母なる人に縫物ならひつる  幼な顔を発見して呉れる  幼なかりし  幼より兵法を学び  幼ない末子を勤めた  幼ない頃からお伽噺と現実との差別がつかなかったり  幼な友達が時々遊びにきた  幼せえ時分別れて知れや  幼な馴染みの私に声を掛けさせたといえましょうが  幼な心にも物凄く覚えて  幼ない妹にそそぐべき  幼少い時分から稽古して置けば  幼少い時分には能う  幼な心に懷しく  幼な顔の失せぬ  幼な時代通りの甘えた  幼な顔が残っている  幼ない時から高い鼻の上の方の兩端へ幾つも筋が出る  幼な友達の景子の夫なぞもよく宮坂の手相見の  幼な心に染み込んだ  幼なき身に喰ひ  幼な顔しか覚えが  幼少い時のことなどを知っていて  幼ない頃の自分を思ひ出す  幼な顔を想ひ出してくださいよ  幼な心に最もつよく印象された  幼ない青年に過ぎなかつた  幼ない道綱はじつと  幼ない児供を残して  幼ないものだが年齢はもう十六七の青年に達していた  幼ない弟妹達の冬着の繕ひや  幼ない頃味つた哀愁をさながらに示される  幼少い時からあった  幼少い時分に楼梯から落ちて  幼なきときに人手に預けてしまった  幼な友達の頃の口調そのままになって  幼な児の前にしゃがんで  幼稚くたつて  幼なく又永遠にやすらふ  幼稚くたって緋と限りもしないわね  幼なくして  幼な時母に抱れて  幼な頃と今とではまるで他処の国のように変ってしまってます  幼な心にも忘れ  幼な心を痛める  幼より成人に至るまで  幼な馴染とよく似ている  幼な子があとを追っかけて来る  幼な子を抱いて  幼ないジレッタント同志で廻覧雑誌を作りました  幼ない時分から諸国の旅をして歩きました  幼な子三人を抱え  幼少いうちから手塩にかけたので  幼少い時この花の散りつくすまで  幼な児を伴侶としている  幼稚い弟はあるし  幼な友達に宛てた  幼な友達で松村の腹心の使用人となつてる  幼な顏が見える  幼ない者までが印象を拒む  幼ない愛着は永く伝わり  幼ない観察者にも珍らしい現象であったと思う  幼ない頃には石菖という草の穂を取って  幼ない者にこれを親かと思わしめるだけの  幼な児は死んでいたという  幼な児の如くならずんば  幼ともなる  幼ない色が残っていた  幼な物語に柿の木金助の一くだりを聞いたり  幼な児の上を思うても  幼ななじみの友につつがなかれかしと心に念じながらも  幼な馴染は親兄弟よりも頼み甲斐のあるという  幼な友達の俺が呼べば  幼なごころに何とも言えない  幼な心に哀別というものを知った  幼なごころにその川を心に描き  幼ない心に沁みついている  幼な心にどれだけ苦心したか知れない  幼な心におぼろに印象した  幼ないころの神秘と小さな冒険とのなつかしい思い出の残る  幼な心に私はショックを受けた  幼ない心に醜悪なものがどのようにして目ざめ  幼ない子供のころにあらわれていた  幼な顔のまだありありと残つている  幼な馴染で好もしく思っている  幼な馴染に聞いた  幼より學を好む  幼より俊敏にして  幼より和蘭館に出入し  幼な友達では有りませんか  幼を負ひ  幼なきより教へを受くれば  幼な心に何の事とも分らず聞いておった  幼な心に何の事とも分らず聞いてをつた  幼稚きはまる過去の人類の遺跡のやうに思ひだす  幼ない切ない魂は徒らに反転しながら  幼な児といえども  幼な児の人生の笑いを見つめていました  幼な児が声を立てて泣き出しました  幼な児の眼のつけどころが違っている  幼な児からゲラゲラ笑われて  幼な児の籠のほとりまで来ると  幼な児に向って吹きかけました  幼な児の籠を取囲みました  幼な児の食い  幼な児を食おうとする  幼な児の籠を囲んだ  幼な児一匹では食い足りない  幼な児を打捨てて  幼な児の捨てられている  幼な馴染の面影が前に現われたとかいう  幼な馴染のアイリスに性慾を感じさせる  幼な児を訪れ  幼な心は何となく無常の感じにおそわれて  幼な心に既に恋愛の何物なるかを  幼な心には馴染のあり  幼ないころから一脈のきりりとした  幼な顔の記憶をその網膜からぬぐひ  幼ない競い心も除かれました  幼な児の泣き声がする  幼な子の悲鳴もつんざき  幼な児を見  幼な心に覚えている  幼なげな事して遊ぶほどに  幼な名を庚娘というのを夫人に迎えたが  幼ない可愛い牛乳屋の小僧として長く残って居る  幼な心に見過せなくなりました  幼な児を二人抱え  幼な児を抱いていた  幼な馴染みの千枝松をよもや忘れはせられまいが  幼な心の失せいで  幼な朋友としての女は思い出せなかった  幼より学問を好みしかば  幼な顔が浮び上って来た  幼な友達のことが載っている  幼らしくねだった  幼らしくねだつた  幼ない貴種崇拝心の萌芽にすぎなかつた  幼少い時から寂しいところに育ちやしたが  幼少い記憶がそれに繋がつて浮び  幼少くて亡くなりましたさうです  幼少い年頃であつたことを思出します  幼少い時の生活は禽獸の世界と接近した  幼少い隣の家の娘のことを御話する  幼なき時の記憶を思ひ  幼ない彼等を保護してくれ  幼な姿にも似通える  幼な馴染みであるという愛子が自分の亡き父に多少の金を貸していた  幼ないころは脆弱であつた長男をしみ  幼ない乍らも精一杯の政策が潜んでゐる  幼ない心で念じて  幼稚き我は送  幼根から成る  幼な年にも覺えてゐるが  幼な子の肉をぶちやぶり  幼な児をさんざんに苦しめる  幼な名を呼びかけると  幼な児の世話をして下さるというならば  幼な児が第一春と書ける  幼ない記憶に残る  幼な兒のやうに泣いてゐた  幼な兒の魂が空家の庭に生える  幼な兒の感情がとほい  幼な兒の胸のやうだわたしの心は恐れにふるへ  幼ななじみかもしれないが  幼な心に薄々と覚えておりまして  幼な友達とはちがった  幼な子をもつ  幼かりし頃は未だ人々耶蘇教に對して  幼ないころに経験した  幼な兒のやうに泣いてゐよう  幼な馴染みにふさわしい美しさもある  幼な馴染みのような親しみを覚えました  幼にして学ばざりしを  幼なきより隣村の某家に養はれて  幼な心に温まって  幼な友達に愛着をもつ  幼少い時からよくひどい目にばかりおあひなさつたさうですから  幼ないもの共は茶室へ寢るのを非常に悦んだ  幼ないもの共は茶室へ寝る  幼な児の髪の毛ごしに  

~ 幼[名詞]1
陳弼教は幼  陳の幼  それは幼  ところの幼  さが幼  ライン河畔の幼  僕の幼  田舎に幼  私は幼  パニオロの幼  マーカスたちの幼  パニオロたちの幼  あなたの幼  過ちが幼  国民は幼  今になって幼  ベツレヘムの幼  云ふ幼  誰よりも幼  前に立つた幼  家から幼  娘が幼  奴は幼  美婦人と幼  手をひいている幼  五人の幼  余は幼  私の幼  のを見て喜んだりしていた幼  勇蔵は幼  揚げの幼  それがしは幼より  老は幼に  んざまだ幼  小学校の幼  自分は幼  私が幼  ときの幼  諺を幼  やうな幼  お母さまという幼  舌あまりの幼  傍目もふらなかつた幼  彼の幼  生徒の幼  口真似をしたりしてゐた幼  わたしの幼  妻に死なれたので幼  七八つの幼  自分の幼  性質が幼  雪が幼  なぞは幼  三吉の幼  者が幼  七宝寺時代の幼  歩きの幼  そのかみの幼  保平は幼  過去の幼  九歳の幼  やうに幼  彼は幼より  唯一の幼  俺らの幼  自分を慕うて幼  ぼくは幼  お松は幼  大切の幼  子は幼  静かに幼  心は幼  外国にいる幼  白川の幼  重吉の幼  十四五の幼  後は幼  私などの幼  背の幼  単独に幼  牧野信一の幼  松篁の幼  長と幼とも  あたりに幼  背に負うた幼  甲になる迄幼  昔の幼  家で行われた幼  ところに捨てられた幼  火を求むる幼  急に奪われた幼  棄子の幼  鼻を鳴らして幼  ために幼  さそうな幼  夢に幼  弥之助の幼  横にかすり取られた幼  草紙読む幼  一人の幼  君子が幼  じきの幼  彼が幼に  女で幼  私とは幼  村の幼  頃は幼  影や幼  単純にして幼  色白の幼  よねちゃんという幼  談をといって打解けて幼  談をといつて打解けて幼  どこやらに幼  種々な幼  人達は幼  私達の幼  順序として幼  孤独な幼  わたくしの幼  彼とは幼  お父さんの幼  中から幼  妻や幼  宋僉憲は幼に  老母や幼  子良の幼  わたしは幼  病氣した幼  男の幼  私も幼  年と共に幼  二人の幼  次郎は幼  さへあるほど幼  美津枝に対しては幼  東のは幼に  姉は幼  友人や幼  喜助は幼に  匂いのする幼  

~ 幼[名詞]2
とうとう幼  わが幼  まだ幼  その幼  再び幼  古い幼  こんな幼  いつも幼  この幼  あの幼  少し幼  未だ幼  もはや幼  ほんの幼  弱く幼  ない幼  仮に幼  こうした幼  既に幼  にわかに幼  殊に幼  只幼  よし幼  ひどく幼  もっと幼  そんな幼  どうも幼  可愛い幼  もちろん幼  せつない幼  

複合名詞
婦女童幼  幼穉  幼学詩韻的詩  幼婦君  幼ごころ  幼蟲  幼びているのです  幼遊び  幼帝  幼平  幼巫  幼少年者  元祖幼形成熟  水谷幼花氏  幼弟  幼兒  幼牝  皆幼帝  幼神  幼芽  幼さい時  幼小  印今上大泊瀬幼武天皇  今上大泊瀬幼武天皇  幼さい内  幼立  幼少年時代  童幼  幼獣  幼少年達  幼樹  我幼  所謂主幼  幼二吾幼一以及二人之幼一  一番幼  幼目  みな幼死  幼穉さ  幼びていたが  黄門記童幼講釈  幼顏  わたくし幼  幼げ  幼学便覧  むとする幼  幼日王  幼尼  幼尼ひとり  夜幼  殆ど幼  幼キリスト  幼ヨハネ  幼葉  幼鶏  幼内親王方  幼齢  幼毛  幼称  幼明  張幼明  張幼明さん  自然幼  われ幼  妾幼  幼声  幼弟妹  幼神養育  幼弟幼妹等  幼妹二人  幼推  彼等幼  幼兒扱  幼茎  所謂幼  幼輿  幼兒の  しき幼兒  幼兒死亡率  幼兒新  幼兒蛇  幼死  幼王  幼帝近衛  近衛幼帝  幼帝安徳天皇  幼小児  



前後の言葉をピックアップ
善う    佳う      よう  要太郎    幼友達  


動詞をランダムでピックアップ
抱取らしめころささえずるさしせまり徹りとりさっおしやる成立ちゃ泣かせ侘び逃げよ言い触らさ焼切っかさなり失ふ舞お切り込ま屈める興っそら
形容詞をランダムでピックアップ
たやすく手ぬるい軽かろ長閑けくものたらな婀娜っぽい悪い恥しかろ少くっ美味しゅう善かろねたましき野暮臭くっ空しかろ恐しうぶからくらしきつかれうらやましかっ愉しき