「巧拙」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

巧拙[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
巧拙とか優劣とかいうこと以外にまた句材とか句法とかいうものについて御経験を示して戴きたいと思います  巧拙をもって  巧拙を評するが如きは  巧拙は知らず  巧拙を見るばかりでなく  巧拙の評にあらねば  巧拙はまったくわからない  巧拙を以て文化の優劣を決しようとする  巧拙を競ふ  巧拙はその画家の技能を評価する  巧拙や運算の器用不器用は必ずしもその方則の価値と比例しない  巧拙は自分には分らないが  巧拙によって効果が異るから  巧拙を聴き  巧拙がある  巧拙を問わずして  巧拙を争う  巧拙を争わん  巧拙の評判も出ました  巧拙を聴分け  巧拙などは付け足りにすぎなかった  巧拙に拘らぬという  巧拙の分かれる  巧拙などはほとんど問題にしなくても  巧拙を決定する  巧拙は問ふ  巧拙は問う  巧拙を今問うている  巧拙にかかわらず  巧拙を比較し  巧拙がよくわからなくなった  巧拙などはけし飛んでしまう  巧拙や経済能力の限度を持ち出さうとは思はぬ  巧拙構わず抓みに来るを  巧拙のある  巧拙を云々する  巧拙を以て作品の価値を律せ  巧拙はどうであってもそんな事にかまわず  巧拙などはもちろんよく分らなくても  巧拙は姑く措いても  巧拙はわからないけれども  巧拙に支配せらるる  巧拙などは無論分ろう  巧拙などは余り気がかりになる  巧拙によって売れたり売れなかったりする  巧拙という事だけがひとり明瞭に聞き出されて  巧拙が別れる  巧拙は分らなかった  巧拙を試みるだけの  

~ 巧拙[名詞]1
技の巧拙は  光景を写すに巧拙  句の巧拙とか  升取りには巧拙  政談の巧拙を  作の巧拙は  技巧の巧拙を  技法の巧拙は  俳優の巧拙は  議論にて巧拙の  とり方に巧拙を  使い方の巧拙は  字句の巧拙や  詩の巧拙は  挿入の巧拙によって  範囲内での巧拙  真贋なり巧拙なりの  文章の巧拙などの  ものは巧拙に  ことに巧拙が  字の巧拙を  大工と巧拙を  剣術の巧拙を  腕の巧拙の  芸の巧拙などは  絵の巧拙に  律動的編成の巧拙の  編集の巧拙などは  場合の巧拙を  こなしの巧拙が  技術の巧拙は  歌の巧拙を  看病の巧拙の  中につきて巧拙を  芸の巧拙が  演技指導の巧拙などは  外交技術の巧拙や  技能もとより巧拙  絵を示すと巧拙  芸に巧拙の  描写の巧拙を以て  人の巧拙は  一首一首の巧拙などは  歌の巧拙は  音調の巧拙に  画の巧拙などは  む歌の巧拙  歌の巧拙という  程度の巧拙などは  陳列の巧拙によって  タッチの巧拙という  運用で巧拙が  漢詩の巧拙は  技術の巧拙より  技術の巧拙よりは  画の巧拙や  

~ 巧拙[名詞]2
その巧拙  

複合名詞
巧拙いかん  其巧拙  巧拙善悪  雅俗巧拙  善悪可否巧拙  善惡可否巧拙  巧拙価値  巧拙良否  



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