「岬」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
岬の上にあった  岬の岸に点々と灯が見える  岬のしたにむらがる  岬に立てる  岬のように突出ている  岬に近い位置に建っている  岬に向かう  岬があり  岬を越えた  岬の向こうで海に入っている  岬のすぐ左側には十五フィートくらいまでの波が立ち  岬の突端にも大勢の人が出ていた  岬が突き出ている  岬に向かって走る  岬に向かって走りきって  岬を利用する  岬に向かって  岬へ走っていく  岬の足場に僕は三脚を立てた  岬に向かって走って来る  岬に向かって走り出すと  岬の根もとにある  岬をひとつへだてた  岬に根拠を置いて  岬のように突き出した  岬をまわって行った  岬のやうに突き出した  岬をまはって行った  岬の下の海が持つてゐる  岬のはずれの波の色を注意して眺める  岬と岩と船と雲ばかりを見た  岬の岩角を噛む  岬に至るまで  岬のはしにかくれるまで  岬をまわる  岬を一つ越へた音無村に父祖の縁家先にあたる業慾な酒造業者が住んでゐて  岬の方角にあたる空を見上げると  岬はつきいでぬ  岬の麓へ来た  岬の行き止まりまで探して見る  岬が遙かに南へ突出して  岬のやうに出て  岬もあり  岬にも乗りあげずに  岬からひと跨ぎに見える  岬の岸へガリガリッと手繰り着けると  岬の上には博士の別荘がある  岬の上の別荘めざして駆け出した  岬を廻つて中途の村に着くと  岬の鼻あたりにあたる  岬のかげに  岬に霞んだ  岬の丘に登ると  岬に大空艇を着けますかね  岬の上を低くとんでいく  岬がつきだしている  岬の端まで行って見たが  岬に近い丘の斜面を東側へ這いおり  岬には燈台があって  岬へ矢の如く白く成つて飛ぶ  岬へ矢のごとく白くなって飛ぶ  岬をめぐる  岬の中腹まで辿らなければならぬ  岬の魚見櫓の真上に円い月が懸  岬の背が蝙蝠の翼のやうにうねり  岬の鼻をまわって  岬へ漂った  岬をつきだし  岬に四角な城壁の見える  岬につく  岬は大抵の場合は軟質の岩からなつてゐて  岬が半里毎位に突き出てゐる  岬の端には大抵きまつた  岬がある  岬の突端からほんの少し離れて  岬に曳くが如く思はれた  岬の上には警報台の赤燈が鈍く灯って  岬の岩間を走る  岬の端にやつて来たれど  岬の工場は春の陽をうけ  岬を曲つたと思ふと  岬が海に突き出ていて  岬をくるりと船がかわすと  岬の突端で道は断崖を指し  岬を指差して  岬を望みながら  岬のあたりは一抹の滲みを引いて  岬を中心にした  岬で見えなくなった  岬を出てゆく  岬の方へ進んだ  岬の上に建ててある  岬の端へ出て  岬は延びてゐる  岬の先はゑんゑんとしてゐて  岬は直ぐの眼の先に短く肥つた腕を曲げ  岬の彼方に春霞みが立つて  岬の彼方に煙り初めたとは  岬を一つ距てただけで  岬をドリヴェできるという  岬を右に見て  岬から怒  岬が突きだして  岬が腕のように両方から伸びだした  岬をめがけて進む  岬の突角をまわった  岬のほうを手さぐりしたりしている  岬の鼻から漁船が漕ぎ出してきた  岬の鼻のところでとまった  岬の高台にあるので  岬へ近づくに従って  岬の坂道にかかった  岬の深谷邸を眺めるに及んで  岬の坂道は思ったよりも  岬の崖道を下って  岬の最尖端の船室造りの建物に向って  岬が重なり合った  岬が見えますね  岬は鳥喰崎と呼ばれていますが  岬の方へむくむくと押しかけて行く  岬を曲り始めた  岬を折れ曲るに従い  岬から西南の海岸一帯に亙って  岬の突端へ立つ  岬へも足を向ければ  岬をへて  岬も立ちこめたもやの  岬の黒い山々が雲をかぶってた  岬の根とも思われる  岬で不動白色の六角燈をみとめた  岬のむこう側に行ってくれたまえ  岬のはずれにいそいだ  岬のはずれをふたたび見守った  岬で見た  岬が尖りだす  岬へ落ちる  岬に曳きはへる  岬にはあがる  岬は花園を抱いた  岬に抱かれた  岬に浪立てば天鹽の雲も凍る  岬に落つれども  岬の潮さゐに  岬のように突き出している  岬の山の横腹を中断した  岬の突端から前浜へかけては  岬にちょうど向きあって  岬をながめ  岬がいま明ける  岬の白い燈台にはうすれ  岬の果ての方は薄曇りがして  岬の海中には巨きな岩が三つばかり波を浴びて立つてゐた  岬の絶端を向ふ  岬の鼻は幾十丈もある  岬の頂へ登る  岬が見えてゐる  岬の麓を繋ぎ  岬の端が海に沿つて廻つて行けるか  岬に至ると  岬の内側に入った  岬の突端に向かっている  岬は岩場で海と接している  岬を示した  岬の見晴らし台前という停留所で降りて  岬に囲まれた  岬に入り  岬へいってみて  岬へいってみたい  岬から岬まで彼女が海を泳いで渡った  岬にはさまれた  岬へいく  岬から兵庫へ向けて  岬との中間にある  岬の南寄りのなぎさへ接岸して行った  岬ヲ巡  岬に立った  岬を二つまわって  岬の火とも見つ  岬にかくれた  岬の尖端から怒  岬を廻り  岬のようになっている  岬の検疫所へ行く  岬に抱き込まれた  岬の鼻を迂回してゐる  岬の出鼻へ駆け  岬の突鼻を目がけて駆つて行くと  岬の端を廻ると  岬のように突入している  岬の端を通り過ぎると  岬の先端に聳えてる  岬の港町へゆく  岬と覚しい  岬の突端の方を当てにして進んで行くほど  岬の上には見えなかった  岬を交すと  岬というと  岬の突端に在る  岬の突端の岩山を越えて来た  岬のお屋敷にアンナ湯殿を作り上げて  岬のマリイさんと申します  岬へ着けて  岬へ接近して行った  岬に到着する迄に  岬まで真暗闇の中を歩いて来る  岬まで来た  岬の中腹にある  岬が絶れてゐる  岬からあの島を眼がけて一足飛びに飛び越える  岬の裏側の村に移り住んだので  岬のかげまで行った  岬の空に立ち登り  岬が見えてきた  岬を過ぎても  岬の小山が隔てになっている  岬に沿って  岬とも言うべき  岬に散在する  岬にかくれて  岬の大磐の上に跪いて  岬の大磐の上に這い上りました  岬に近づくと  岬に打ちつける  岬といふ札の立つた  岬を覗く  岬になつて見えた  岬が漸くはつきり見え出した  岬の上を指差した  岬に續く高い丘の斜面に見えた  岬の見える  岬に見える  岬の中腹を低く高く導いて行く  岬の鼻に近づくに  岬を通る  岬の蔭に彼等を見失おうとする  岬は四五十フィートの高さの断崖になっていて  岬に上陸を企てる  岬に近づいて来た  岬にはきっと着き  岬には間違いなく着けるにきまっていると思った  岬を通り越して  岬を通り過ぎるや  岬が見えた  岬のごく近くを進まなければならなかったが  岬の砂の出洲に彼等が三人とも一緒に跪いて  岬より少し高き地へ上れば  岬の丘の上には肺病か何かの療養所があると  岬の裏がはの大浦の方に歩いてみました  岬の岩穴も海の上から見ました  岬の奥に湾入して  岬などから出る  岬のように出ている  岬になつた樣な一角が仰がれた  岬のはなの沖合に何やら大きな旗をたてた  岬のかげの八十島をしまづたひゆく小舟ひさしきしたたかにわれに喰はせよ  岬の方に離れて  岬の方を眺めて  岬の鼻のほうに歩んで行った  岬の鼻を過ぎ  岬の鼻に立っていて  岬に燈台があった  岬の端にある  岬へ吹きつけられ  岬の端に啼きながら群れ飛んでいました  岬に紅の夕焼けが映え残り  岬の岩の上に建てられた  岬へ集って来い  岬へ集った  岬の陰から出て来た  岬にさしかかっている  岬のむこうに突き出ている  岬を廻ると  岬を越して  岬へ上陸した  岬を望んで走っている  岬が出ていて  岬の蔭に隱れてゐた  岬の突端を實在の突端へと想像に描きながら  岬の潮のながれを留めて見なという  岬をかわした  岬にある  岬の山が地中海に伸びて終らうとする  岬を去る  岬の木蔭に腰をおろした  岬にまっすぐに吹きつけた  岬をまわって  岬に入日する  岬には午前の淡い日影を受けた  岬の鼻は尚左半の大部分に延びて居る  岬に黒く浮かんだ  岬のおき  岬や港や町はみんな物語を有っているからであります  岬をみる  岬を過ぎ  岬のように出張った  岬の間のチルチェイオ山に住める  岬の北方数浬の地点で北上する  岬と呼ばれて  岬のかなたに虹立ちて居り  岬のはての叢松は小さく群れて  岬に松むらが小さくくっきり並んで見える  岬あるより呼べる  岬とは前出  岬とを指す  岬に立つて居られた  岬をめぐって来る  岬が幾つも幾つも櫛型に入り組んだ  岬の突端を彩る  岬の間に漂う  岬をまはる  岬にたてり  岬なる水戸侯の別莊を見てよめる  岬に遊ぶ  岬に吹きつけられ  岬に泳ぎつきましたが  岬の山へ登ってゆく  岬のあたりを写生しようと  岬の突鼻に筆を下さうとした  

~ 岬[名詞]1
海に臨んだ岬の  幾つもの岬も  岬岬の光り岬の  草原に岬の  南の岬に  カワイロア海岸の岬に  右の岬の  ような岬  北側の岬の  南の岬から  北の岬に  北側の岬に  ふたつの岬を  北の岬へ  北の岬の  こちらの岬に  南側にある岬の  南側の岬の  海の岬に  泥浜は岬の  大股に岬を  私は岬の  島と岬と  伊豆の岬に  くり山の岬を  窓から岬の  鼻の岬が  鼻の岬も  岡が岬の  來た岬も  由良の岬にも  そこの岬から  そこを降りれば岬の  右手の岬の  行く先の岬の  カリンの岬に  カリンの岬  洞窟と岬との  南北に延びる岬の  狹の岬へ  若狭の岬へ  洲の岬の  行手の岬の  和賀江の岬の  不思議な岬の  すずの岬へ  波に洗われている岬に  影を岬に  つたポカポカポカポカ暖かだつたよ岬の  日の岬の  方に突き出てゐる岬の  其処が岬の  鐘が岬を  海が岬で  朝霧を衝いて岬を  谷を通ったりして岬の  巌の岬の  少年ははらばいながら岬の  真鶴の岬は  真鶴の岬が  春の霞みが岬の  錦ヵ浦から岬を  フェラの岬を  アンチーブの岬の  フエラの岬を  リュウカディアの岬から  川奈の岬が  島や岬や  左の岬を  時になって岬の  月の岬の  緑色の岬の  私達が岬へ  船形の岬の  奇妙な岬の  東屋氏は岬の  禿山のある岬が  深谷邸のある岬の  鉤形の岬を  例の岬へも  房州の岬を  島も岬も  由良の岬に  マシケあたりの岬  尻矢の岬で  伊豆の岬へ  遥なる岬には  青や岬には  二本の岬は  海は岬に  宗谷の岬に  聲は岬に  野母の岬の  中へ岬の  造船所の岬の  稲村ヶ崎の岬の  頂上に坐っている岬に  大武の岬を  百の岬が  伯林青に変り岬の  のが指さした岬の  日出の岬の  伊良湖の岬が  二つの岬の  銚子の岬に  向こうの岬を  向こうの岬の  とき向こう側の岬へ  両側にある岬へ  岬から岬まで  名の岬に  カラサキ口和田の岬の  鳥は岬の  その間に岬を  和田の岬の  和田の岬へ  左右の岬に  路が突きあたりの岬の  ことを話しながら岬の  勾配の岬の  ラ・ギモレエの岬  野原へ岬の  ときは岬の  スピットヘッドの岬を  海を見おろした岬の  前の岬の  岩の岬まで  ノテトの岬まで  遥かの岬を  此方の岬から  烽火が岬の  太平洋や岬が  金の岬を  中島の岬の  縁取られた岬に  古代ローマの岬とも  丘上や岬に  中に突き出ている岬の  鹿渡しの岬に  大箱の岬といふ  大箱の岬  大箱の岬を  墨絵の岬にな  當別の岬が  海峽を向いた岬の  建物が岬に  かすかに並んだ岬の  突端の岬に  東から扼してゐる岬の  一足毎に岬の  北浦の岬の  例の岬の  森の岬と  森の岬に  次の岬には  森の岬が  南の岬の  其餘小き岬には  一ツの岬の  凡此岬と岬との  此處の岬より  云ふ岬の  海は岬の  村里離れた岬などから  島の岬に  右手に突き出た岬の  何處でも岬の  單に岬だけの  海ならば岬が  繁山の岬の  二里ほど岬の  岸の岬の  村の岬へ  嵐の岬に  北の岬を  南の岬を  帆前船が岬へ  向うの岬の  兄島の岬に  岩の岬を  絶望の岬  絶望の岬という  地方の岬を  山の岬が  象中の岬の  ワントネの岬の  村端れの岬に  柔い岬の  言つて池の岬の  スザランドの岬に  ラッスの岬を  あなたの岬には  備後箱の岬の  アンチオの岬の  魔の岬と  海に入る岬の  下の岬に  三の岬  三の岬とは  カーポ・マルサーラの岬とを  御大の岬に  入江と岬が  朝靄が岬の  富津の岬の  あやめもわかぬ岬に  莊大洗の岬  大房の岬に  岩ばかりの岬に  一方は岬の  そこの岬と  家の並んで岬の  薄紫の岬の  

~ 岬[名詞]2
小さな岬  その岬  可愛らしい岬  この岬  そっと岬  あの岬  狭い岬  よき岬  長い岬  黒い岬  小さい岬  近い岬  ちょっとした岬  漸く岬  とうとう岬  美しい岬  ようやく岬  遠き岬  大きな岬  細い岬  遠い岬  やがて岬  一気に岬  常に岬  ある岬  間もなく岬  いまや岬  しょんぼり岬  もう岬  まるで岬  おもしろき岬  いざ岬  

複合名詞
岬端  下総犬吠岬  魚見岬  和田岬  岬岬  魚ら岬  大武岬  岬近く  岩鼻岬  今しがた岬  今しがた岬の  サコネット岬  岬はいちめん  デルハ岬  ブランコ岬  ミトラ岬  バロー岬  チェリュスキン岬  一岬要塞  一岬要塞附近  一岬  一岬附近  マラバル岬  知人岬  カリン岬  クイクイ岬  クイクイ岬要塞  石廊岬  伊豆田浦岬  田浦岬  岬ニ決定的ニ撃破シテ陸兵輸送  千葉県安房郡西岬村  二本杉安房郡西岬村洲崎  従つて岬  能登国珠洲ヶ岬  佐田岬  大山岬  カトン岬  出岬  カトン岬見物  岬一帯  煙つた岬  岸づたいに岬  岬住人  尾岬  尾岬一帯  三浦岬行き  岬波  脇岬  バーロー岬  カムイ岬  西岬村  地蔵岬  野島ヶ岬  岬廻り  岬角  蔓岬  伝つて岬  岬以来  犬吠ヶ岬  磯崎岬  太郎岬  エリモ岬  西郊ムリヌウ岬  尻屋岬燈台沖  尻屋岬  岬潮岬  觀音岬  レイス岬  ベルド岬  岬事件  岬事件後  つど岬ヘ達スルヲ得タレド  つど岬ニ  廿三日和田岬  當別岬  ホールボーリン岬  ホールボーリン岬  凡此岬  一大岬  岬燕尾  大岩岬  左右大岩岬  左右大岩岬也  小岩岬  室生岬  岬おこし  總犬吠岬  鶴ヶ岬  マナチノ岬  福浦岬  南岬  日本岬  アメリカ岬  フランス岬  ドイツ岬  イタリア岬  支那岬  インド岬  ホルン岬  フロワード岬  金剛石岬  ベルリーヴ岬  岬フェラ  ヘルメズ岬  夏泊岬  岬湾  行合岬  光つた岬影  岬邊  マリー・ファルデマー岬  ヨーク岬  富津岬  犬吠岬  汐巻岬  津山岬多良斯  南端石廊岬  紀勢岬  輪田岬  西岬  



前後の言葉をピックアップ
見境  ミサカエ  三坂峠  見崎  みさき  三崎  水窪  味酒  みさげ  見下げ


動詞をランダムでピックアップ
差し挟むむずかっ調っ嗜むまくし立て切れ上がり語れる推し移るからむれよ耐え忍ぶ下そ込み入るあみ出し目論ましずめよまじえ睡っ見渡し見回る
形容詞をランダムでピックアップ
手広幽し生生しくひとしさわがしきわろういけ好かなく気づよう並びなしくすし惜しくっにがにがし厳つくちたのもしくえがたいくるしくっうくとてつもなく気むずかしかっ