「山路」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

山路[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
山路を歩く  山路を歩くとも  山路は木の実のおちるなど  山路を歩いている  山路に沿うて  山路に落ちかかつた  山路の途中にある  山路に泣きくらす  山路をこゆる  山路をくだる  山路によわり  山路をちぎる  山路の景色を思出した  山路を辿った  山路を走った  山路に私が這いつくばっている  山路を越えていった  山路を指すを知ら  山路を歩き  山路を踏み行くか判らない  山路を上つて室生へ下りた  山路へぬっくと  山路へかかって  山路に草を分ける  山路の霜を踏んで  山路が険しくなる  山路を伝い  山路を下り  山路けはしく  山路に肩の痛さを増さん  山路なぞを遠く思ひだす  山路を辿って  山路で夕立に逢った  山路で怯えている  山路をひた  山路で陽が入りかけたので  山路で難儀している  山路で中断した  山路で襲はれる  山路が苦になって  山路のほうをうかがってみますと  山路を経て行こう  山路の嶮を擁して  山路登るとて路に見てゆく  山路のりんだうの花笹原の笹の葉かげに咲き出でて  山路をたどってゆくと  山路にさしか  山路をとって  山路のほうから敵の伏兵が現れたらしい  山路を尋ね  山路に兵を入れている  山路へ追いあげた  山路を突破し  山路を登って  山路でその地の人が山採りのその実を売っている  山路へさしかかると  山路を経て  山路の草かげに嫋々と靡ける  山路をさして行く  山路をのぼつて来た  山路に行き暮れて  山路の手紙を受け取ると  山路と一緒に大川畔のある  山路と二人でそうしている  山路の家庭へ入るにしても  山路の過去と現在を非難して  山路と結婚しようと思いますのよ  山路が先生にお逢いしたいと言っておりますのよ  山路は越えられないから  山路に掛って来ると  山路で蛇を御覧なされて  山路に迷っていると送ってくれる  山路を園に戻つて来る  山路で聖人に切りかかると  山路になっていて  山路を上り下りしている  山路を登つたと思ふと  山路を登った  山路などは行き  山路にかかる  山路に手を入れる  山路を上って  山路は思ひしより  山路をのぼって  山路ではあり  山路になる  山路へ這入った  山路を急いだから  山路に悩みながら進み  山路とはいつても  山路の明るい静寂の深さを感じさせた  山路をずぶ濡れで下った  山路を走つて  山路になりてよりは  山路をのぼる  山路で呼びとめて  山路は身が引き  山路を登って行く  山路を一散に駈あがり  山路を横ぎって乱れて飛ぶので  山路に出ました  山路をたどる  山路を馳け続けた  山路をゆかれた  山路を縫って  山路に入る  山路の雪が解けると共に  山路を仲好く歩いているかと思うと  山路であッさり囲まれ  山路を半分夢中で駈け降りて帰った  山路へはいつてゆかう  山路を急ぐ  山路下りて来て  山路を登る  山路でころりと寝る  山路を歩いたので  山路きて独りごというてゐた  山路をかけ下ります  山路を逍遙する  山路で後になり  山路の裾野なる  山路を行く  山路に難渋する  山路も深くなりましたが  山路を入っていっても  山路を濁酒など求めに歩いた  山路を人数の勢いで通る  山路の静寂が破られました  山路を宵のうち一度ずつお役目に廻る  山路はまた静かなものになってしまいました  山路のつれづれに駕籠の中にいる  山路がこうして尽きて  山路を旅して  山路の坂をころがって行く  山路を平氣で歩いて居た  山路へ分け入ったが  山路にさそふ  山路へかかったら  山路から徐ろに下りて来る  山路で霧に捲かれては  山路をさまようて  山路へつづいた  山路の喘ぎにかえりみてはいられなかった  山路にあらずして  山路をかけのぼり  山路を旅した  山路を敵には追つたてられ  山路の娘その他親族を招待してもらった  山路をのぼって行かなければならない  山路のほととぎす三途の川のかち  山路を上って行った  山路を降り  山路を急いで歩きはじめた  山路なども通じているが  山路の方へあがって  山路を登つてまゐりましたが  山路を降りて行った  山路もありますが  山路を辿るが如し  山路に立つてゐる  山路を行くと  山路を鳥のように走り行く  山路は何処にも清水なぞ流れてはおりません  山路は一日がかりと覚悟をして  山路へ掛る  山路に懸っています  山路を物淋しく通っていると  山路と称する  山路を御出立なさる  山路へ差しかかった  山路へ馬を向けてゐた  山路へ出ました  山路へ馬を向けていた  山路を登りながら  山路をのそのそあるく  山路の景物として恰好なものだと考えた  山路で怪我をして  山路が嶮しい  山路にかかって来ると  山路を麓の方へ駈けて行きました  山路に現われて  山路を登ってゆく  山路の方が石転がないだけずつと楽でせう  山路を喘いで行く  山路で採集して来た  山路に尨大な孤独を噛みしめながら  山路へかかつてものの一里と行かぬ  山路らしい感じがした  山路にさまよひて  山路の雪に下立つと  山路がいよいよ嶮しくなって  山路と云う  山路なら知ってます  山路の前へ往いた  山路の主人の上に腰をかけて  山路の主人を殺した  山路に女と結婚してくれと頼んだ  山路を信頼して  山路は卒業してふいと  山路の如く一面に花崗片麻岩にてガサガサ岩の断崖絶壁削るが如く  山路を馬車にゆられて  山路けはしくなるので  山路を辿り来りしが  山路にはムラダチが生えているという  山路を歩いていると  山路をそろり  山路に向かって歩いていた  山路を進んで行くにしたがって  山路を踏んで来る  山路を上っていった  山路を三里素足で歩いた  山路と来ては  山路はそれ以上の険しさと知られている  山路が深い降雪のために埋められる  山路に思ひこそ入れ  山路へはいりたい  山路を登つてゐた  山路の夜霧に濡れながら伺った  山路を来ました  山路へかかってくるにしたがって  山路であるのをはじめて知り  山路が中にある  山路の菊という本を出版している  山路を深く進んで  山路に深くおはいりになるにしたがって  山路を往復する  山路を自分の来た  山路をいろいろの狩衣を着て通る  山路を薫の通って来た  山路に沿つた断崖をじつと見つめて  山路をも妹許訪へば気に呻はず来ぬ  山路が通じている  山路を降りて来ると  山路へさしか  山路も衣換へて自づと告ぐる春景色花の色香に誘はれて  山路を足探りに探って登った  山路主住の時に及んで  山路に来る  山路を引っきりなしに鉦をならして通る  山路あるけば山の鴉がきてはなく  山路の菊野菊ともまた違ひけり  山路にかかりて  山路になって  山路の方へ宙を飛んで  山路を越えて  山路という雑貨屋が私の同郷であるのを知り  山路を登つて一日がかりで運ばる  山路を歩いて  山路をならんでのぼりながら  山路を踏み登りましょう  山路でピストルをあの人の胸に突きつけて云いましたの  山路へ差しかかってから  山路へさしかかっても  山路は再び上り坂になりました  山路に馴れていると見えて  山路へ打倒した  山路の時を思い出すと  山路を越えて行きやす  山路に上げた  山路を駅まで歩いた  山路の時を思ひ出すと  山路で富山の反魂丹売に逢はしつたといふではないか  山路にさしかかると  山路で耳にする  山路を分け進んだ  山路も遠くに見えた  山路を負ってもらって来た  山路の左右などに多く生えて茂り  山路などにかかるて  山路にさしかかった  山路のさびしさよ垣根のそばにしとど下りゐて  山路主住が幕府の天文方に入り  山路に師事したごときは  山路主住は天文方に出ているが  山路主住について数学を修めさせたほどで  山路を中禪寺までのぼり  山路の両側の芝生に明るく咲いてゐる  山路をのぼつて北に進む  山路をものの十分と行かぬ  山路をさして急いでゐた  山路のような事を言ってなさら  山路に迷ひ  山路に踏み  山路で他の国から遮られていた  山路を歩いて来ましたので  山路にありて  山路をのぼつていつた  山路を示さ  山路に行暮れたも  山路をつけたるは  山路にて若き女の髪を垂れたるに逢えり  山路にて何とも知れぬ  山路に分れ散らざるをえざるにいたれり  山路を飛ぶ  山路を通って行かなければならない  山路を歩きながら  山路を通りながら  山路を一人歩いて行くかれに取って  山路に見た  山路に入りこみて  山路いとなぐさめ  山路を歩み  山路にぐうぐう寝てゐたとさ  山路をとぼとぼあゆむ  山路を帰る  山路があった  山路を辿り始めた  山路には歩き馴れているので  

~ 山路[名詞]1
後の山路を  薬師峠の山路に  ひつそりとして乾いた山路に  藻琴へ抜けて行く山路の  腦ずゐは山路を  そこから山路を  死出の山路を  空に山路を  呼吸を切らせて山路を  上の山路に  著るき山路を  どこの山路を  剣山の山路  がりになる山路との  陰森とした山路を  悠々として山路を  あすの山路に  通ふ山路なぞを  途中の山路で  何処かの山路で  九十九折の山路を  熊に山路で  五里の山路が  北夷陵の山路  つづらをりはるけき山路  沼田村より山路に  左の山路を  鎌を持って山路を  十哩の山路を  急な山路を  辺は山路を  羊腸たる山路の  弟は山路を  嶮しい山路をの  共鳴した山路の  女へと移って行く山路の  夏の山路は  夜中に山路は  私が山路に  中の山路を  東寄りの山路  板敷山の山路で  嶮しい山路を  思つて三里ばかり山路を  静かな山路を  無鉄砲に山路を  雪の山路に  朝の山路は  下つたりの山路  一里半の山路を  我先にと山路を  三里ほどの山路を  十里の山路を  三里の山路  引担いで山路を  普通の山路に  三里の山路を  そばの山路を  次の山路に  野路や山路の  上縁は離れ山路で  道は山路  八里の山路を  山路らしい山路  秋の山路の  二里の山路はよ  ところには山路だけ  三人で山路を  好きな山路で  久しぶりに山路を  清水を汲もうとて山路を  朝の山路を  死出の山路の  険悪な山路を  それからの山路は  独秀山の山路を  白雲山妙義の山路へ  ゆかむといふ我を山路に  旅が山路へ  九十九折の山路から  ヶ原は山路に  二里の山路を  夏の山路を  間の山路を  京していた山路の  夏の山路という  かなりの山路を  二人ばかりの山路の  傾斜をして山路なども  静かに山路の  温泉への山路を  蔦王と共に山路を  街道の山路は  今春日の山路に  乗鞍よりの山路を  上りを山路に  上下一里はある山路の  道は山路を  さきは山路  夕の山路を  人の通わぬ山路を  そこから山路へ  もとの山路へ  春の山路を  春の山路の  中を山路へ  ような山路を  山姥が山路に  背合はせの山路に  信州の山路を  嶮しい山路の  事の出来ない山路の  途中こころがけて山路で  信濃の山路の  十里ばかりの山路を  夏の山路  ことのある山路  それからは山路が  あすこに山路と  酒造家の山路  それは山路の  真中で倒れている山路の  別山に赴く山路の  あらはしてゐる如く山路けは  暮るる山路の  雪の山路を  辺の山路には  月はあったが山路には  場所は山路で  供を連れて山路を  羊腸たる山路を  向こうの山路を  これに似た山路を  前景として描き出す山路の  二人三人と続いて山路を  野辺も山路も  横手から山路を  大口の山路に  中山あたりの山路に  ぶん難かしい山路  雪の山路には  足引きずる山路に  嶮しい山路に  三反ばかり山路の  今日の山路を  本町の山路という  恋の山路を  私は山路で  芒の茂っている山路は  赤毛布は山路に  自分が山路を  体を山路へ  歩行かっしゃる山路を  健脚を山路に  七里の山路を  歩行かつしやる山路を  孤家で来さつしやる山路で  神助とばかり喜び勇んで山路を  血痕紅紋纈笠寺の山路  一里に余る山路  馬蹄型の山路も  上り下りの山路の  冬の山路の  下に山路に  バスは山路をの  闇の山路を  是れ山路に  嶮しい山路で  やうにして山路をの  笛吹峠という山路  池峯に山路を  峯続きなれば山路は  遥かな山路を  たこなたの山路に  往きなやむ山路を  かくてすすむほどに山路に  足引の山路  往復三里の山路を  赤土色の山路を  蝮をいましめながら山路を  黄昏の山路を  見覚えのある山路が  八月以来ここらの山路には  

~ 山路[名詞]2
けわしき山路  さらに山路  あの山路  深山路  だんだん山路  その山路  長い山路  ない山路  荒き山路  細い山路  必ず山路  やがて山路  何時しか山路  たとい山路  この山路  すぐ山路  深い山路  多い山路  もう山路  高い山路  烈しい山路  淋しい山路  其の山路  狭い山路  暗い山路  早く山路  うれしい山路  かえって山路  だいぶ山路  遠い山路  ころころ山路  寒い山路  がたい山路  ことに山路  むつかしい山路  深き山路  殊に山路  無い山路  なき山路  すっかり山路  険しい山路  遠く山路  けわしい山路  荒い山路  長き山路  しかるに山路  淋しき山路  暗き山路  易き山路  さびしい山路  

複合名詞
山路ふみ子  三日山路  今われ山路  山路越  古白山路  山路主計  山路主計ら  山路敬三  山路重之進  山路草葉  山路さん  山路君  山路さんとこ  山路はや萩  山路六里  山路三里  山路将監  与力山路将監  山路菊  山路愛山氏  山路暮れ  暫らく山路  山路愛山先生  山路弥吉  山路一遊  渉歴艱ナリレ於リ二山路  かなしみ山路  山路郡蔵  む山路知らず  山路ふみ子兄伊吉  山路法学士  曲つた山路  野路山路  山路しめやか  山路たま  山路樂  山路殘  山路ふか  ゃる山路  昨日山路  大山大将山路中将  山路愛山  山路健二  山路氏  山路往復八里距  



前後の言葉をピックアップ
山階  山島  山泉  山代  山代温泉  山治  山尻  ヤマジ・マツノスケ  山菅  山すそ


動詞をランダムでピックアップ
そびえ座る改めそなわっ拭き込ま抗っ追いすがらわし立ち後れ聞さ断としみわたら間切っ会お振り翳す拡げてらわ聞き取り目がけ
形容詞をランダムでピックアップ
こむずかしい優しかっいんきくさいあさし物々しゅうやばい物がた物珍しき近しい可愛らし易い快い見好きにぶ蒸暑きびしかっめざましいきやすいさむい有難き