日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
家柄やその他何によらず 家柄の悪いうちの出来損つた子供の成れの 家柄をいってください 家柄は士筋の百姓であるからインテリの血は多少流れている 家柄があって 家柄ではあるが 家柄と勝れた 家柄を潰して 家柄に就てついぞ一言もきかされた 家柄に生れた 家柄や格式にこだわる 家柄はあつちでもい 家柄と聞く 家柄が違うとかいうので 家柄が違おうが 家柄はもと蝦夷の流れであったと思われますが 家柄に附会する 家柄に依る 家柄よりも日本を思ひ 家柄は賤しいが 家柄を思はせた 家柄で暢気に謡ひをうたつて暮して来た 家柄の子息で女房子がありながら 家柄にやる 家柄についてあまり参考にもならぬが 家柄とがあった 家柄となった 家柄を主張していても 家柄がそれでわかる 家柄についてついぞ一言もきかされた 家柄のことなど忘れてしまった 家柄がそれによって分明する 家柄のことなぞ忘れてしまった 家柄もい 家柄を尊びました 家柄ではあり 家柄ではあったが 家柄との権衡から言えば 家柄の家がたくさんある 家柄の低い家から御養子にいらっしゃったと云う 家柄をみせて 家柄の次には腕力が最もものを言ふ 家柄の次には腕力が最もものを言う 家柄から来る 家柄にも依る 家柄の上村源之丞が既に徳島へ移つて寄席興行主になつてゐる 家柄よりは身代を見込んで 家柄も宜かったし 家柄でもなく一介の土木技手上りに過ぎない 家柄から養女に望まれましたらば 家柄のある 家柄がちがう 家柄で成上りの秀吉とは違ふといふ 家柄に疵が付いてはならぬ 家柄に御不足は御座いますまい 家柄に育てられた 家柄が物をいう 家柄ではあると 家柄では劣らない 家柄が余りにも隔たり過ぎている 家柄のせいで反妙椿派の頭目と仰がれているが 家柄になりきってしまった 家柄もよく承っているが 家柄と申す 家柄がさせる 家柄は文吾の家の次ぎに 家柄だけでは正座へなほる 家柄よりも物持ちを貴ぶ 家柄を敬ふので 家柄を敬ふ 家柄をもつた 家柄はそれに恥かしい 家柄で今もって 家柄を棒に振ってしまった 家柄の息女とは思われたので 家柄といい 家柄を衷心から尊敬する 家柄を棒に振ってしまうし 家柄の参覲交代の道中行列にならい 家柄でもある 家柄だったことでもある 家柄を鼻にかける 家柄のよい売り出しの弁護士と結婚しました 家柄にたいする矜持はとうとう彼女に彼をすてさせて 家柄であると伝えられている 家柄も劣らず 家柄といえば 家柄の者と結婚させたいという 家柄の低い一廷尉正成をとくに日頃お召というわけにもゆかない 家柄だと申しておりました 家柄だったのが零落して 家柄の百姓の家から嫁に貰いたいという 家柄とおなじようにブルジョア規約がある 家柄でいて 家柄の高下などを念に置かるる 家柄に生れ 家柄の高下を示す 家柄であるのみならず 家柄に誇り得る 家柄だというはらがあるから 家柄を語る 家柄であったという 家柄として喜多流を相伝していたので 家柄に育つた 家柄の代わりに実際の統率力や民衆を治める 家柄に頼らず 家柄は秋田で名の知れた 家柄とか教養などというものが生活力を失いつつある 家柄ってものだけは残っている 家柄であるワルトハウスを除けば 家柄から言っても 家柄を感じさせる 家柄を御相続遊ばす 家柄を話した 家柄であってみれば 家柄であつてみれば 家柄も身代も格外に相違する 家柄が一つだけある 家柄の格式で威張っていても 家柄からいえば 家柄を洗い立てにかかった 家柄で言えば 家柄の一つに属していた 家柄があった 家柄が家柄だから世間の思わくだって 家柄も現在の境遇も一致している 家柄に生まれながら 家柄のよい無事な男が今度のように懇切に言って来た 家柄の懸隔のある 家柄なのでお奏者番を勤め 家柄でその盛大な時代を想はせる 家柄は村では左程重きを置かれて居ないので 家柄で祖父の代までは田の十町も所有して 家柄だから幾分の心構えはしなければという 家柄のものであると認定されたに 家柄がかく 家柄の要求する 家柄のいいところへ生れた 家柄を軽蔑して 家柄に恥じて与えず 家柄の家にも勝っていた 家柄のいい家へ嫁入した 家柄の躾けや病身のために圧搾に圧搾を加えられている 家柄といわれているだけに 家柄のない事はこういう社会の人の目には一つの罪悪のようにでも映る 家柄だといふ 家柄を自慢したり 家柄の血をうけて 家柄も相当でございますから嫁にもあんまりな所へやりたくないって申して居りますから 家柄の最もすぐれ 家柄もいいし 家柄に生れし 家柄は足利につぐ 家柄の家でも知らなかった 家柄だということを聞いた 家柄もへつたくれもある 家柄にはなれないで 家柄だけに頼っていられないし 家柄や何かを振まわすが 家柄とかいうものばかり大切がって 家柄をじまんにして 家柄によって保持せられる 家柄は皆系譜を重んじ 家柄よりも遙に重んぜられた 家柄としての特權がなくなり 家柄とか申しておりましたが 家柄にして 家柄もありませんや 家柄を伝えた 家柄も身代もまったく相違して 家柄だとかいう棟梁の忰に思込まれて 家柄の天皇がタラフク食えなくて 家柄といっても 家柄であることは論をまたない 家柄を重んずる 家柄なりしが一三〇〇年の頃殆んど斷絶の悲境にありきといふ 家柄を尋ねたなら 家柄もある 家柄の左平をはじめ若者たちもその工事場へいってたのんだ 家柄と柔道の図抜けて 家柄であるに拘らず 家柄の長男に生れ 家柄がいいと云った 家柄やお国柄では飯は食えぬ 家柄という事になっている 家柄の采女が劫つて目附役の次に出された 家柄をよくしたくなって来る 家柄をよくしたいという
～ 家柄[名詞]1
あなたの家柄を 立派な家柄が 自分の家柄は 家の家柄 千石ほどな家柄を 左様な家柄に 相当の家柄に 酋長の家柄 舊い家柄と 昔からの家柄が これも家柄は 名家の家柄に 血統や家柄に 掌る家柄 代々外交を司る家柄で 産れで家柄は 公侯の家柄 彼等の家柄を 数等すぐれた家柄で 二百石の家柄で お前の家柄に 問屋本陣の家柄 田舎で家柄も 中古以來代々の家柄に 財産と家柄とが 葬式を扱う家柄と 立派な家柄を 立派な家柄 ような家柄について 頃は家柄を 武芸の家柄 養家の家柄では 新吉自身の家柄との 親戚にも家柄の 履歴のある家柄 相当な家柄の 葉子は家柄の 資格を具えている家柄の のと家柄が 藩医の家柄の 槍一筋の家柄を 彼女の家柄から 人気の立たない家柄も 立派な家柄の 人の家柄では 格別な家柄でも 相当の家柄から 遺伝した家柄 有力な家柄の 里に家柄の 格式のある家柄 のは家柄の 同盟国の家柄で 一つも家柄に 汪紹生は家柄も 由緒ある家柄の 名に聞えた家柄 彼の家柄が 奇なる家柄では 天文永禄あたりから知られている家柄 身分や家柄が 財産もある家柄の 長井は家柄の 家老の家柄に 旧弊の家柄 系図にも劣らぬ家柄で 源右衞門も家柄だけ 石川の家柄を 石川に次いでの家柄を 神人たるべき家柄 侍医の家柄 分家の家柄 家の家柄は ような家柄では 家老の家柄で 遠縁に当る家柄の 祖縁につながる家柄が 太閤時代からの家柄 格式ある家柄の 豊かな家柄では 下風につかねばならぬ家柄でも 嫡系の家柄でも 主筋に当る家柄の 家柄が家柄で 彼女の家柄にたいする 武功の家柄 従来の家柄の 身分のつり合った家柄の 王朝以来の家柄 ば呼び捨てにするだけの家柄 相当の家柄 相当の家柄の 国の家柄と 幽霊の家柄で 系図を引くという家柄は 昔からの家柄の 間伺候の家柄 彼女の家柄もよ 女形として下った家柄 何といっても家柄が 家康公以来有名なる家柄に 了俊以来文事を重んじた家柄 ことのできなかった家柄 同格の家柄 歌舞音曲の家柄 能楽師の家柄として 騎士級の家柄に 人事については家柄に 貴族の家柄 職とする家柄に 英語の家柄で 長崎通詞最高の家柄で 祖父庄左衞門以來英語の家柄を 一見して家柄を 自分の家柄を 貴族の家柄が 譜代の家柄でも 貴族ともいわるべき家柄の 武術の家柄 勝麟太郎の家柄を あれは家柄が 神尾の家柄は 剣術の家柄という 保守的な家柄 もとの家柄が もとの家柄も 歴史のある家柄に 教育はあるし家柄は 学界にでは家柄とか 素姓の優れた家柄に それに家柄も 宮夫人と家柄の 旗本の家柄 つきとした家柄で 家人の家柄 俘囚の家柄の 位置する家柄 成長して家柄の かなりな家柄の 城代家老の家柄と 顔も拝めない家柄 筒井直介の家柄や 茶道風流の家柄 儒者といふ家柄の 剣術の家柄の 儒者の家柄 うちから家柄の 由緒ある家柄に 物を見ている家柄の 私の家柄は 非常に勝れた家柄 うちより家柄は 摂関大臣に登る家柄には 中納言に止まる家柄 二位大納言まで行ける家柄 一二の家柄 妙に家柄や 何とかいう家柄を 以後数代南部信濃守と称して居る家柄で ものが家柄によって それ等の家柄は 一流の家柄は 天子の家柄よりも のにも家柄としての 華族の家柄 蘭学者の家柄とか 土地では家柄 それが家柄の 程度に家柄も 性も家柄も 俘囚の家柄も 神武天皇以前の家柄を 伊兵衛とは家柄も 扶持を頂いていた家柄 一流の家柄 大中臣氏に委ねた家柄 それは家柄についてのみの 鬼筋という家柄も 胡も家柄 代々庄屋の家柄の 庄屋の家柄の 難になる家柄の 尋常ならぬ家柄 郷士だった家柄の 群勢はいりません家柄や 初子は家柄が 著座と称する家柄の
～ 家柄[名詞]2
最も家柄 正しい家柄 こういう家柄 高い家柄 旧い家柄 良い家柄 好い家柄 然るべき家柄 どんな家柄 殊に家柄 そういう家柄 未だに家柄 この家柄 古い家柄 いい家柄 こうした家柄 さる家柄 その家柄 とにかく家柄 れっきとした家柄 別段家柄 よい家柄 多く家柄 とかく家柄 ない家柄 近い家柄 なき家柄 古めかしい家柄 そうした家柄 単なる家柄 高き家柄 きっと家柄 大した家柄 ふさわしい家柄 無論家柄 なかなか家柄 相当家柄 よき家柄 深き家柄 どんなに家柄 だんだん家柄
複合名詞
その後家柄 大体家柄 務むる家柄 家柄自慢 身分家柄 詰まり家柄 家柄格式 能楽家柄 家柄家柄 身柄家柄 家柄その他 家柄相応 ソレ家柄
| 前後の言葉をピックアップ |
| 遺詠 家々 イエオ 家奥 家構え 家城 胃液 家系 家子 イエサ |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| つき抜け・奢ら・待ちあわせる・喪わ・そろえよ・ねぎらお・きわめよ・こねよ・窶れ・夾む・併せる・しのご・そり返る・しぼん・ふりまわせ・もれきく・かがやかす・患う・高まっ・突き戻し |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| 嬉し・少なき・のぞましい・毛深・辛かろ・白白しく・汚い・卑しかっ・うっとうしい・香しき・罪ぶか・苦・不味い・軽々し・めめしい・憎けれ・まばゆかっ・きつかっ・おいしゅう・烏滸がましき |