「家元」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

家元[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
家元はカッとなって  家元の権幕に百合子は唇を白くした  家元はその位の事では納まらなかった  家元の一言一句はさながら毒汁でも注射した  家元への吊  家元はもう投げてしまって  家元が笑ったので  家元へ挨拶しようと思っても  家元に礼を云った  家元に叱られるので  家元にて引き  家元と云つて流派がある  家元への憚りもあり  家元に義理を立て  家元を調べる  家元とも言ふべき  家元に五つの流派がある  家元でも自流の内弟子だけしか養成していない  家元の家来もしくは書生同様に育てられるので  家元の所に来る  家元のものになる  家元の寄食生活を出て  家元が裁判せねばならぬ  家元は各地方に散在する  家元は自流に属する  家元は自分自身にも身分ある  家元となった  家元が自身鍛練した  家元ばかりはドンナ事があっても  家元は自己の芸が能楽の向上進化の中心線に合致していると信ずる  家元の芸のよしあしに伴って  家元としての体面を保ったり  家元の私的生活に濫費された  家元として保護され  家元の世襲制度が必要となって来る  家元の地位を預けるに足らぬ  家元の養子は初めは家元の厳しい教育によって一通りの事を習いおぼえる  家元の見込通りに相当の天分を持った  家元がタッタ一人で相手なしに研究し  家元を継ぐ  家元から清元喜路太夫という名前まで貰う  家元といい  家元の美貌の三人兄弟が男手だけで経営しているからだろうか  家元では相変わらずの薄志弱行と人毎に思われる  家元としてコレ位出来ていれば  家元としての資格とか言った  家元から一稲の名をもらっていたので  家元の格をもっていた  家元に踊りをならいなどして  家元へ養子になった  家元の専門棋士を招き  家元の打手をのぞいて  家元の棋士にチヤホヤと買いとった  家元の名取りになった  家元と称される  家元となるだけに  家元の父親の家へ戻つて  家元の大黒柱と云う  家元として引継がれた  家元は衰微の極に達し  家元の地位に据わり  家元に在る  家元の装束と申しましても  家元へ相伝の大任を終った  家元なるものが維新後扶持を失ふたが  家元なるものの特権を揮ふて  家元といえば  家元の人々といえば  家元に生まれたからとて  家元にして  家元の直系を伝へてゐるとは驚くべき  家元の許しを得なければ  家元と變つた行き  家元にも重んじられる  家元とよくお目にかかる  家元の茶室を借り受けた  家元とする  家元の達人と較べて  家元であるかの如く吹聽する  家元と見るべき  家元になった  家元を自称しているてまえ  家元へ弟子入をさせたらばと  

~ 家元[名詞]1
能の家元の  耻を掻かされた家元への  朋輩達は家元が  家元は家元で  人民は家元  損得ともに家元にて  能には家元と  藝道の家元への  能方五家の家元を  忍術使いの家元じゃ  日本料理の家元  鼓の家元の  ほかひの家元とも  主演者の家元に  能楽の家元は  何流の家元でも  振り割りは家元の  説明して来ると家元という  能楽の家元と  能楽の家元という  場合は家元の  流の家元の  方法が家元の  一流の家元と  根元たるべき家元の  責任者は家元  これが家元の  初めは家元の  養子が家元の  一代の家元が  養父たる家元の  ものを残して死ぬ家元も  二代の家元を  浜町の家元から  植木店の家元と  小鼓の家元の  都の家元から  女が家元の  藤間の家元に  天然理心流の家元へ  金にあかして家元の  後に家元の  安来節の家元と  藤蔭流の家元と  華道の家元の  妓の家元は  日本中の家元の  医学博士の家元  家元六平太氏が家元として  流の家元は  弱冠ながら家元の  私から頼んで家元に  お話ですが家元の  東京の家元の  今日いはゆる家元  一派の家元と  十職の家元に  茶碗の家元に  ものは家元の  三味線は家元にも  観世流の家元と  三遊派の家元で  詩形の家元  堤下の知れる家元の  坊を家元と  鷺流当代の家元  江戸なる家元の  支那が家元  幸若舞の家元に  一流の家元へ  

~ 家元[名詞]2
同時に家元  無論家元  その家元  殊に家元  

複合名詞
本家家元  正伝節家元春富士  家元仲間  家元さん口癖  家元さん  家元さん以上  家元随一  家元主人  勸王家元中九年八月十三日窟寺  家元制度  それぞれ家元制度  家元自身  家元中心制度  養父家元  家元樋口家  家元たち  家元芦船  家元格  みやびごとの家元  家元篠塚文寿  喜多流十三世家元  家元六平太氏  通り家元  飯田町家元稽古場  家元その他  家元厳君  家元喜多六平太氏  東都家元六平太師  家元六平太先生  流家元  家元明がらす  家元芝金姉妹  宗匠家元  安井新左衛門家元  家元専能  将棋家元  ため家元  家元争い  家元争いみたい  自ら浮世節家元  



前後の言葉をピックアップ
家正  家光  イエメン  家茂  家持  家康  家山  家行  いえよ  家慶


動詞をランダムでピックアップ
住みなさおさ分かれよ竦み投付け染めよ躍りかかっ飛びこま兼ね備え浚っ返しゃまとまる決まりゃ鳴り出せ澄み切ら成りたっさしあげる怠ろ臨ま終ろ
形容詞をランダムでピックアップ
とろし情け深きあまずっぱいほいなく気高猛猛しいむずかしゅう馴れ馴れしく間遠みよくたくましひ弱こわう生易しい名残惜し小気味よし乏しあぶなっかしくっはなはだしかっ