「天上」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

天上[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
天上と地上の支配者ジュピターは激怒するという  天上から下界に派遣されて  天上面してる  天上の楽にも似たりけり  天上の樂にも似たりけり  天上の一つの星を見て  天上の水沫に捲き込むであらうか  天上で粉雪がふつてゐる  天上のヒューマニティーや文化なる  天上の星をも焦  天上を仰いで居る  天上の至上神としての資格の来り  天上の星と雖も除き去らずには措かぬという  天上に昇って行き  天上するのに出  天上に二三の星が何かを招く  天上から来ない  天上から地上へ登る  天上に舞いのぼる  天上のいづ  天上の則に從つて生く  天上の御殿のように思われましょう  天上に来ると  天上につく  天上の虹が落ちたかの  天上に輝いている  天上に昇り  天上の欲樂に於ても悦びを得ず  天上に投げあげる  天上の楽園が地上に実現する  天上にお連れなさる  天上へ行かしゃれた  天上でもした  天上の武神でも見る  天上の星斗よりたかだか君を讃ぜむために花に寝て  天上から地上のおれ達皆を眺めて  天上に燃える  天上からこうして地上にまで引きおろされた  天上の秩序で間に合わせる  天上の月照に及ばんや  天上の空次第に低く垂れて  天上の星と地上の花とを考へる  天上の星を考へ  天上から降って来た  天上を視れば  天上の神に現れた  天上から随伴する  天上から将来せられた  天上の詔座においてはじめて表現せられ  天上にもある  天上の泉をくむ  天上の世界にいる  天上の世界ではなくして  天上にある如く語られた  天上に楼閣を造れるかと思わるるばかり  天上に楼閣を造り  天上から烏天狗が飛び降りて来て  天上から重い分銅が現われたり  天上から鶴子嬢が落ちて来た  天上から墜落して来た  天上のものにも通うと思われて  天上の歓喜を感ずる  天上を流れた  天上の舞を舞ふて  天上から瞰下しながら  天上からでも降りて来る  天上して来る  天上するなどと言い伝えている  天上もすでに昔とは変って  天上の事を忘れてしまって  天上に団欒するという  天上で浴びている  天上との交通を説くのに  天上に嫁入する  天上のものとなり  天上に遊べると  天上は叶ひ  天上や陸でだけ働らいてゐる  天上の事を述べながら  天上のものと同視したらしく  天上の所在と考へる  天上の幻を浮べる  天上に聖職を奉仕する  天上の忌服殿に奉仕するわかひるめに対する  天上のことを述べながら  天上の所在と考える  天上の聖職を奉仕する  天上から送られた  天上と地上と自分とそして人間世界を観  天上に向って囁く  天上の楽園に帰ってしまった  天上のことに専心してゆく  天上の可能界の秩序とを混同し  天上の範疇を導き入れる  天上にある  天上なるものへの思慕の如く一途に汚れなき  天上へと人の魂がかけ渡した  天上の息吹きを交える  天上の日神の居られる  天上と同一な価値を持つて居る  天上の日の神の居られる  天上のそれと全く同一となる  天上になる  天上の神となる  天上から降  天上の水とを一処にして  天上から降つた  天上で犯された  天上の変化のみならず  天上の鳥という頻  天上に舞上り  天上の美人が甘い眠りに落ちて行く  天上から落ちて来る  天上から落つる  天上に人がいて  天上に住む  天上を伏し拝むと  天上へ舞いのぼると  天上に遊ぶ  天上へ昇りましょうとも  天上の星をながめている  天上の星に恍惚として躍動した  天上にかがやき  天上の地を捏ちあげたので  天上の星宿は人間の運命を示す  天上の眼のやうに見える  天上に輝いてゐる  天上の世界へ向けて  天上からそそぎかけると  天上の星を見る  天上に舞いのぼるが  天上するのを見た  天上なすって神に御なりなさったと云えば  天上なすって神さまに御なりなすったと云うと疑が  天上に向かって  天上へさえ行ける  天上へなんか行かなくたって  天上よりももっといいとこをこさえなけ  天上へ行った  天上の音楽を聞いて  天上にのぼり行くを聞けども  天上へさへ行ける  天上へなんか行かなくたつて  天上よりももつと  天上の人になるには  天上に人ありという  天上の舟の如しという趣がある  天上の舟というような理想的の形容は写実には禁物だから外の事を考えたが  天上して来た  天上から大女が降って来た  天上にいられると思って  天上に神さまがいられる  天上の澄み渡った  天上したくなって  天上の楽園並びに罪過による失墜に関するカルデアの伝説にも見出さるる  天上に描きはするが  天上の位置を定める  天上に半円形の帯のように見える  天上の他の諸太陽よりも大きいということを悟った  天上の同一の点を目掛けて動いているか  天上にのみ走せていた  天上より落ち来る  天上の方を見ていました  天上ぬけに美い  天上では恋となる  天上の規を越えて  天上の天の川がすっかり凍って  天上をさしている  天上のものは皆動揺して  天上の星が悉く墜落して行った  天上の楽園の舞と成って終った  天上にも生れる  天上の人か鳥かになってしまう  天上を同時に見て  天上すらもいつ  天上の神話的楽園から地上の無政府的共産主義の理想郷に至るまで  天上の星にさ  天上を舞う  天上に向って  天上に遊んで居る  天上に遊んでいる  天上の星を見て  天上をじっと見つめましたが  天上に星は飛ばなかった  天上の世界というものは空想の所産にすぎません  天上より足の爪先まですき  天上までも届いてしまふ  天上の菩薩と誤り  天上の音楽の如く聞える  天上の黙示でも下った  天上の恋人たちの朝日にひかる  天上の星族になお私たち人類が生息しているという  天上の生に意味がある  天上より起こり  天上に於ける  天上の楽を説くに対し  天上のものへしていたのに  天上して失せおわるとした  天上のオリオン座を仰げよ  天上の方へ向かって攀じ上る  天上の微笑を輝かせた  天上の善き日におとる  天上の快楽を受け  天上のお月さまさも皓々と照し  天上を縦横に入り乱れて  天上の雲に反照して  天上から火を盗んで来た  天上に散在する  天上の神に似た  天上でして来た  天上にも帰れませんしできます  天上にお送りいたしましょう  天上の光に遍照されたかと思うほど  天上に君臨し  天上まします至高至尊の神にして  天上に起れる  天上の景色を見せるという  天上に向かひ  天上の星もこれに比べたなら  天上の神様の火を盗んでまいりました  天上の楽園というものが特に幸福のシムボルとして考えられるについては  天上のことに容喙し  天上から九天までを大舞台として現代を書けば  天上から霧がふきつけ  天上してしまった  天上の神の罪と言ふ  天上の罪と言ふ  天上で悪い事をなさつた  天上の食料を地上にも作り出して  天上に達して  天上ふかく日輪は遠ざかりゆく仰ぎ見よ  天上に引き上げてくれました  天上の印を捺された  天上の雷を意のままにしたり  天上に向いて  天上の方ではキーンという鋭い音が鳴っている  天上の友だちや地上の友だちでリリスは寂しいことを知らないでゐた  天上の虹のやうに暈かされて  天上はかく静かなれど地上の騒ぎは未だやまず  天上に於て發見される  天上を飛びゆくとみて  天上の香にさえ触れる  天上の望みという不死の鳥が現われ  天上のものが人間界の呻吟のなかへあまくだった姿のように語られ描かれているが  天上から見た  天上の小さな月を一瞥しながら  天上に神様だちの舞踏会のあるといふ  天上を見ずにもゐられなかつた  天上の泉に投影された  天上の星がこの地上の嵐をどうにもできない  天上の明月を見る  天上に在って  天上まで高くなって  天上から十字架を照らしてゐるばかりで  天上にて消えぬ  天上とか恩寵の場所を表わし  天上さして昇りゆく  天上にうまれ  天上の虹でも落ちたかの  天上に揚げ  天上の御遊の列の動くべく  天上にとめ置きて  天上へ上って行き  天上に赴くに及びては  天上の祝福を享くる  天上と地獄との間の人間の立場でもある  天上の幸を顧みずして  天上の祝福を受くる  天上の限りなき福を享けしむべき  天上の事に遠ざかれる  天上の美を見て  天上の教へを棄てて  天上に樂土を考へた  天上の領域を擴げてゆくと共に  天上の世界に高く昇る  天上の永遠の世界まで昇りうるであらうか  天上の悪魔を打ち倒した  天上から人間に号令した  天上の音楽に聞きほれていました  天上の御座を離れ  天上に千木を高く上げて  天上の動者の數を知らん  天上の案内者の命に從ふことの  天上にてもまた秀づるかの生くる  天上より墮ちし悖れる  天上より眺むれば  天上にてこれを見し  天上にうくる憎惡なほ輕し  天上の眞を教ふる  天上の福を見かつ  天上に妬なければなり  天上の福に種々の階級あり  天上の事物に通ずる  天上にて親しく神の啓示をうけ  天上の美を知らんとするも  天上の福は人間至上の欲望なるべきに  天上に貯ふる  天上の聖徒の知識のなほ不完全なるを示せるか  天上の聖徒は永久に光り輝くのみならず  天上の榮えを全うしかれ  天上の聖徒達はその享くる  天上にては智よく情に伴ひ思ひを  天上の祝福を思ふ  天上の愛ベアトリーチェの目に輝きて  天上の鷲の不死なるに  天上の福を享くる  天上高き處にありて  天上の歡樂の爲にひろがりて  天上に享くる  天上に貯へしなり  天上の福なり  天上の福の一部を味ふなり  天上の事と地上の事とをともに歌へる  天上の事物を歌ふ  天上に登り  天上の秘密を聖書の他の部分にまさりて  天上の聖徒達はその富即ち福を失ふ  天上にて得し  天上の薔薇を見る  天上に凱歌を奏する  天上の福を享くるなり  天上の薔薇を見  天上の平安より思を地上の不安に致して  天上に受くる  天上の機微をうか  天上の星を仰ぎて  天上から盗んで来た  天上の諸神も之を口にすると  天上に半月を弓にして引いている  天上の聖地と考へられてゐる  天上に移す  天上の楽園や天使の来迎の幻想が盛んに行なわれた  天上へ行って  天上で弼馬温なる馬方の役に任ぜられながら  天上から持つて降られた  天上のものが二分して  天上と地上とを同じものと感じ  天上と地上とを同じものと見た  天上の神の御言詔を伝達して  天上の神の国が琉球の信仰の上に現れた  天上から来臨すると考へ  天上の至上神を生み出す  天上から此国へ下つておいでになつた真の意義はどこにあるかといふと  天上で犯した  天上のことを地上にうつして  天上の田を荒した  天上における行為を起原としてゐる  天上に世界があったり  天上に世界があっても  天上の世界は実は海外の某地方のことだなどと考える  天上の酋長に使いする  天上から降りてくる  

~ 天上[名詞]1
親父も天上  髪の毛をつかんで天上の  舌は天上の  遙に天上を  ものは天上の  蚯蚓の天上  車も天上から  それは天上から  天女の天上に  一万尺以上もある天上に  海抜三千百二十米突の天上に  光に照らされて天上の  月が天上に  烟となりて天上に  浄明の天上に  エレベーターで天上でも  無窮なる天上の  つぎ来ぬかの天上の  縁側の天上を  代りに天上の  人は天上の  人が天上の  どこか天上から  之を天上から  地上に泳ぎて天上の  土地が天上に  これ鬼神が天上に  一直線へ天上へ  鶴子が天上から  崇高な天上の  葉は天上の  今夜に限って天上の  方に天上  蠅が天上  マガが天上  水を汲んで天上で  人と天上との  夢に天上に  所とを間違えて天上から  ことを忘れて天上の  秩序と天上の  地上から天上へと  息吹きに天上の  支配する天上の  地上は天上に  三山に通う天上の  九月が近づくと天上の  命ある天上の  毛が生えて天上  雲に乗って天上へ  竜と化して天上に  竜となって天上に  茂太郎は天上の  ままに天上に  逆に天上の  光明を放つて天上に  クリームを天上から  龍の天上  エス様は天上  エス様が天上  地面から天上に  ほんとうの天上へさえ  しるしは天上の  ぼくたちここで天上よりも  ほんとうの天上  妙音の天上に  ほんたうの天上へ  ほんたうの天上  神や天上の  湯沸が天上  神さまは天上に  悟りすました天上の  定雄は天上の  霊魂は天上に  軌道を天上に  これら遊星の天上の  太陽が天上の  思いを天上にのみ  泡をはいて天上の  垂直に天上を  夢では天上の  子供と為り天上の  時は天上にも  學者は天上の  世界を見動かぬ天上を  底から天上  ツて天上に  翼があって天上に  駒井は天上の  蕊から天上  これは天上における  赫耶姫の上った天上の  頭の天上より  無限に天上までも  知らで天上の  卒然と天上の  娘たちは天上の  時には天上に  生よりも天上の  声は天上より  ものを通して天上の  ものを作った天上の  インドでは釣り上がるどころか天上  私は天上に  枝を天上の  風情だの天上の  そんなら天上へ  善人は天上の  雲が天上を  余光が天上の  先に天上の  ことを天上  竜巻に云いつけて天上に  大御神は天上  彼は天上に  つまり二本が天上に  逸脱して天上の  顔に天上から  一緒に天上  素戔嗚尊が天上で  有明けの天上  それを天上に  点で天上の  二部の天上の  みそらであり天上  釈迦牟尼の天上の  中から天上の  今日は天上に  為に天上を  のたりと天上まで  城は天上とか  はりと天上  竜は天上に  人を天上に  錦旗かへりて天上の  身を天上に  あはれみて天上の  專らにして天上の  もののみの住む天上の  父ゼウスは天上から  耳は天上の  爲にて天上の  秀でしごとく天上にても  是においてか天上より  そが天上に  これに天上の  準備をせずして天上の  寶を天上に  結合によりて天上の  救はれて天上の  心は天上の  餘る天上の  壯嚴なる天上の  人間界より天上に  パウロは天上にて  天にいたりて天上の  列りて食するは天上の  分岐線となるをいふ天上の  從つて各自の天上に  是れ天上の  隼が天上から  作用するばかりではなくして天上の  ダイアナ裸女が天上に  行はれた天上の  浄化して天上に  神をも天上から  西洋でも天上の  ぼつかぐらなる天上の  後には天上から  天子が天上から  すさのをの天上における  高天原という天上の  下に跪いて天上の  

~ 天上[名詞]2
さながら天上  ふと天上  まるで天上  勿論天上  るる天上  終に天上  その天上  実に天上  いきなり天上  深い天上  もっと天上  楽しく天上  まさに天上  主として天上  あたかも天上  多く天上  まことに天上  またも天上  もしも天上  再び天上  恭しく天上  やっぱり天上  あの天上  さては天上  高い天上  ちょうど天上  常に天上  荒涼たる天上  とうとう天上  なく天上  わが天上  ちょっと天上  殆ど天上  更に天上  もう天上  この天上  ふわり天上  やがて天上  次第に天上  果して天上  よく天上  遍く天上  これから天上  かつて天上  

複合名詞
kamuy天上  祐天上人  天上陽気盛ん  天上陰  天上陽気  天上陰気  天上生活  天上界  天上遥か  天上地下  歩行天上  こと天上  天上的  むざんや天上  つて天上  天上聟入  天上聟  白日秦兵天上来  癖天上  美人天上落  天上星辰  天上一片  図天上  すべて天上  限つて天上  祐天上人開山  天上どこ  ここ天上  天上どこぢ  一丁テレスコ天上界  青空天上  天上皇帝  天上地下僅  清流天上  天上極楽申し分  天上ワルハラ  天一天上  行天上  祐天上人筆  際天上  天上派  雲天上抱琴心  天上縊死  極楽天上  ところ天上  天上影  光天上  五四汝等天上  天上無窮  天上将来  天上悪行  天上さ  正義天上  むる天上  五七天上  七二天上  一たび天上  天上永遠  七五天上  人天上  所謂天上  三十二曲聖ベルナルドゥス天上  ガラス天上  



前後の言葉をピックアップ
天助  天井  天井板  てんじょう  転乗  纏繞  殿上  天上沢  天上天下  天壌無窮


動詞をランダムでピックアップ
堪える捻り出さ躍り込ん駆けずり回りかざりたてる見馴れる事える下げ渡す綴じ込みまかなえるふれれ押付けるちぢむすれちがえ焼い耕し眩いよじ登る罪せよ出歩け
形容詞をランダムでピックアップ
羨ましかっじじむさくとおきでかい鈍く旧く物すさまじいよわ臭いとおう済まない可愛かっ手ひどくむつかし物憂いいた甘辛すばらしい可笑しけれ