「啣」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
啣へて來てくれてから  啣え出したり  啣えて及腰に手を伸ばす  啣えたりして  啣えていた  啣えて踊る  啣へてゐる  啣へられた  啣み得るといふ  啣えたまま蓮葉に出ました  啣えながら病舎へ通ずる  啣えた楊枝を手にとった  啣えた野狐を高肉彫した  啣へたらうと思はれる  啣えて帳場の方へ上り込んで来る  啣えながら大声にたしなめた  啣ませている  啣え去られないで  啣へたゲエルは如何にも無造作にかう  啣えて振りつけられた  啣えるようにして  啣えてお夏さんは悠々とお雛様を片附けていらしったってね  啣へてゐたから  啣えさせました  啣えている  啣えたきせるから煙をプカプカ吹かされました  啣え煙管をしながら  啣えて火を点けた  啣えるようになっている  啣ませて坐  啣えたまま俛いてしまったが  啣えるので困りました  啣へ筆で算盤をぱちぱちやり出しやがつた  啣えて行った  啣えて何回もすぱすぱやり  啣え易えて  啣ませてやったり  啣へて外套を着たりしたが  啣えて来た  啣み水にして  啣み水で洗って貰った  啣えたような唇を仰向けに反らして  啣えているだよ  啣えたそのひとが悠然と降りてきて  啣えてみようともいたしませぬ  啣えて行ったか  啣へて居た  啣んで月天子を顧みる  啣えて死にはしない  啣へて浴室に入つてゆく  啣へて浴室に入つてゐる  啣えているね  啣えていました  啣えて放す  啣えられました  啣えて見せつけられる  啣みて再び韓国に使するや  啣えて見物していなければならない  啣みて再び韓國に使するや  啣えて来たか知らず  啣え込む  啣えて見ているなんて  啣へて其人の傍へ伴れて行く  啣えて山の方へ飛んで来て  啣み水でその血を洗う  啣え煙管のまま私の掌を見ておりましたが  啣えたものと鑑定して  啣えて来るくらいじゃあ  啣え出させたという  啣え出して来た  啣えても藤色縮緬を吹返すから  啣え煙草の煙を秋の日に揺つかせながら  啣へて来ては  啣えてマッチを擦った  啣へて来る  啣え一方を縒りながら合せていく  啣んで供養したが  啣んで来なくなったという  啣えた老爺までが一緒になって  啣えて行かなかった  啣えて風のように飛ぶと  啣えてスパスパ美味そうに吸っていた  啣え直さしてもらった  啣えたり吐き出したりしている  啣えて行ってしまった  啣へて畳み居る  啣え楊枝のまま与兵衛を出ると  啣へて読書してをられたり  啣へ肱を張つてパタパタ扇子を使ふが  啣えた粟野さんはいつのまにか保吉の目の前へ来ている  啣え出した  啣えて上げた  啣えながら小舟に乗って  啣へた老人がわれわれのバスを見送つてゐる  啣へて終ふ  啣えて眼を白黒する  啣えるのもすっかり忘れたほどだった  啣え来って  啣えた犬を従えた  啣え込んだ  啣へてゐた  啣ます花ひとつ武蔵のあなた十里におちよ  啣えながらプカリプカリと煙を吹かしています  啣えて引込んでる  啣えて来ました  啣へし  啣へた巻煙草にマツチの火をつけた  啣え葉巻で走り書きした  啣え出す  啣えて行かれた  啣えて元の所まで送り還した  啣え出された  啣えた煙管を吐出すばかりに  啣えたと思いねえ  啣んでいた  啣えて行くで  啣ませてやらなければ  啣ませる動作に移って  啣えた男が立っていて  啣えた莨へ燐寸を擦りかけた  啣えながら歩いて来て  啣えながら君江の顔色を窺うと  啣えた巻煙草のパイレートに火をつける  啣へて火を燧ちながら  啣えつつ待った  啣えて路傍に蹲踞んでいた  啣えし  啣えて見物している  啣してゐた  啣えるなり一振り二振りする  啣えた櫛が落ちた  啣えて床の上に下ろし  啣えながら苦もなく二つに折って見せた  

~ 啣[名詞]1
バットを啣  のを啣へて  片足門外へ啣  袂を啣  薄荷パイプを啣  敷島を啣  火を啣  口に啣へ  蛙を啣へ  葉巻を啣  口に啣  水煙管を啣へ  自慢そうに啣  往って啣  胸を啣  楊枝を啣  口へ啣  巻煙草を啣へ  煙草を啣  煙草を啣へ  稲を啣  煙管を啣へ  褄楊枝を啣  女の子に啣  指を啣へて  葉巻を啣へ  煙管を啣  襟を啣  暗がりを啣  煙草を啣へて  宙に啣  月の桂を啣  口をかしりと啣  蛇を啣  みんな指を啣  紙巻を啣  乳房を啣  犬が啣  仔細らしく啣へ  パイプを啣へ  はんけちを啣  脚絆を啣  吸口を啣  遺書を啣  房楊枝を啣  莨を啣へて  マドロスパイプを啣  女郎の啣  縦に啣  綿を啣  指を啣  パイプを啣  一・二分嘴で啣  人参では啣  火を点けないで啣へて  巻煙草を啣  二杯を啣んで  楊枝を啣へて  物を啣  何か啣  ムクの啣  昨晩ムクが啣  ムクが啣  グサと啣  一本口に啣  口で啣  あたりを啣  中に啣  両国橋を啣  大命を啣  どこから啣  一文字に啣  袖を啣  首を啣  袂を啣へて  妓は啣  犬を入れて啣  箱を啣  獲物を啣へて  ものを啣へて  裾を啣  花を啣んで  口中に啣  ように啣  烏が啣  嘴で啣  出刃包丁を啣  ギューと啣  一本火を点けて啣  司法主任から啣  口に啣へて  包みを啣  九郎鴉が啣  紙莨を啣へて  媚かしく口に啣  パイプを啣へて  当惑そうに啣  鼠が啣  其儘指を啣へて  ハヴァナを啣  蛙を啣  彎刀を啣  歯で啣  隅に啣  麪包を啣  カカリへ啣  煙管を啣へて  鳥に啣  口へ啣へ  歌を啣へ  ままパイプを啣  まま指を啣  葉巻を啣へて  間に啣  医者が啣  男を啣  虎に啣  彼女を啣  ガッチリと啣  マキリを啣  ために啣  脂下りに啣  髪を啣  剃刀を啣  中に啣んで  金口を啣  わたくしは啣  朝日を啣  唇に啣  鼻を啣へ  孔が啣  猫を啣  方を啣  西山夕陽を啣  歯に啣  ハンケチを啣  

~ 啣[名詞]2
折々啣  思わず啣  暗に啣  いわゆる啣  

複合名詞
舊巣啣  巣啣  横啣  舳艫相啣  啣め  一本啣  船後船舳艫相啣  煙草管啣  啣ん  啣えさしった  乳房啣  莟むようにちょっと啣  啣えさ  乳啣  乳首啣  まま啣  



前後の言葉をピックアップ
翰傳  払函  侵人  掖勾  辟除  警立  必受  顱各  饑飢  押歯


動詞をランダムでピックアップ
へがさだまら響かし舞い上がら祝さ切り倒そまみえ乾反っ生みだそ切離すゆがめよさがしあて読み取っ始またすから掛から頼みこんおいだす突きあわし
形容詞をランダムでピックアップ
ゆかしまっしろい堪えがたきせせこましい堆きつらしあたたかう無けれ慌しきさむき荒く聞きにくいめぼしき手堅い愛くるしく名高きつめたけれちかうむさくるし妖しく