「向」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
向は信じきっている,  向はうとしてゆく,  向はざれ,  向はうとする,  向はうとすると,  向はその手柄に酬いられませんでした,  向は盗賊の同類が多人数居りますから,  向はしめた,  向はむとする努力を保持する,  向はむとする努力はどうしても焦,  向はしむべき,  向はうとする気色ばんだ,  向はうと考へた,  向はうとすれば,  向はうとしてゐたので,  向はうかと考へた,  向はともかくも大学校の先生ですから頭を下げたって,  向はしむ,  向は入學を許るすべし,  向は之を寄せ集めて,  向は之について注意を拂ひ,  向は色々の本を校正した,  向は他人の書を整理する,  向はなければならなかつた,  向は鄭重に迎えた,  向はぬ事も久しく成る,  向は他所の畑になつてゐたが,  向は新潟の市街で水に臨んで,  向はふとすれば,  向はざるを得ないといふ,  向は一面に遮る,  向は社用につき一軒廻って帰る,  向はせられ,  向はしめました,  向はうとしながら一寸その石段を覗いて見て驚いた,  向は隣家の平家造の蔀のさびれた,  向は律義にも見える,  向は川でその辺まで行くと,  向は極めて静かな生活をしていたけれど,  向は何事も知らぬ,  向はランプを手前に置いてあるから,  向はうとしてゐる,  向はしめずば,  向はしめる,  向はしむとも,  向はともかく私においてはあなたのお父様のお召使をかう,  向はうとした,  向はうとはしない,  

~ 向[名詞]1
平家の向を  十郎ヶ峰の向の  筏が向の  窪地を出て向を  座敷に仰向に  部屋に仰向に  直と向  茗荷谷を向へ  資金補給を申し出た向も  大分揣摩臆説した向も  月に向て  僕に向て  不審に向ての  社会に向て  岸から向を  上に仰向に  堀の向が  建物の向には  海を隔てて向に  現代の向は  顔を見向も  二人は振向も  あなたは向を  真中へ仰向に  話の向をかへ  関係は向の  何となれば向の  批判概念は向の  場合を向に  想像に基くと向に  拡張であった向の  私は向に  分類は向に  形式論理学に於ける向の  個別的因果に対する向の  谷の向の  つて籠が向へ  角帯引締め向を  心進まざる向も  田の向に  衝と向を  登臨する向の  快方には向は  あたし達が思うほど暮し向が  心で向  私達が向は  遠く歸路に向は  死体は仰向に  婦人同志を向  膝の向を  英国に向て  東京に向て  後に向て  方向に向て  西北に向て  我中腹に向て  静かに仰向に  仕事へ向は  煙草をふかしつつ仰向に  頭は仰向に  気でも向が  本来なら向が  碌さんは向を  体の向を  此方へ向を  やつなら向  一樣な向に  眼囲に向て  目貫の向へは  裸體が仰向に  口を明いて向を  それを向へ  金を向へ  遺失さん積りで向へ  隣も向も  日本人で助けてと云っても向にゃ  問題に向は  内に向は  外に向  中へ仰向に  旅へ向は  間を向に  期待する向も  さへ評してゐる向も  腰をおろして向を  一番綿帽子と向  岩田が仰向に  フット振向と  方を向へ  碇を向の  風の向も  椅子が仰向に  麗人と向  浪漫派の向を  机に向は  夜机に向は  壁に向へば  面と向  大の字に仰向に  長火鉢の向へ  越後に向て  褞袍にくるまって仰向に  縁切って向へ  自然と向へ  橋の向の  後悔された向も  それに立ち向は  遙か向の  水の向より  風の向で  西に向て  夏に向は  方面から向を  違いないが向の  ッてんで向へ  絵を学ぶ向の  斜めに向を  何という向  遥の向まで  樣に仰向に  床のうへに仰向に  同意を表する向も  前年のを持ちゆいて替えて来る向も  風の向の  繞って向  荒木と向  低級だと論ずる向も  眼を以て見られた向も  新大橋の向に  兩隣や向の  天下に向て  彼は向に  幾何学的直観は向に  三崎へ向は  旨を向へ  あれで向は  眼を閉じて仰向に  作者にのみ向は  線路を越した向の  彼女は見向も  独逸映画の向を  女は見向も  頭をあげて向の  中野君は向へ  関東に向は  南都に向は  南に向へ  前に向へ  梯子と向  誰も見向も  道路を隔てて向の  記憶は向に  桑畠の向に  谷の向に  村落の向には  山の向が  海岸へ出れば向に  行列を整えて向から  一言を遺してふり向も  疾風のごとく向から  希望の向は  飜して仰向に  眼をつぶって仰向の  つぶつて仰向の  一夏も向に  父に向へば  校正を向に  のが向の  それを向が  のも向の  ことは向に  これは向の  足を投げて仰向に  往来の向で  誰に向て  上士に向て  人物に向て  下士に向て  股を開きて向を  二重に出でて向を  故郷に向  下へ向ては  右に向て  左へ向て  梢へ向て  途中で向の  反対に向て  ウンと云って仰向に  上へ向て  北に向を  方へ向を  自然に向へ  電話に向は  翌朝今日が向の  七代は仰向に  端に立つと向  手紙を出しましても向から  把って仰向に  何か向へ  ひとりで仰向に  侯に向て  伊藤侯に向て  外に向て  一額に向へ  閣下に向て  政治家に向て  氏に向て  清国全権に向ても  女が仰向に  權に向ても  事に向て  方に向を  庭に向  硯に向は  あたし仰向に  身體の向を  身体の向を  祖母などは見向も  親子でも勤め向が  短刀を取出して仰向に  通詞に向て  龍神へ向て  畑は向へ  つて云ふんぢや向の  火鉢の向へ  寝返りをして仰向に  海に向へば  夫人は仰向の  姉様を仰向に  机に向かは  鉄道線路の向へ  暗闇の向から  保子と向  際にはあつらえ向の  彼方を向て  方は見向も  創造に向  本屋と向  やうな向にな  竜骨の向に  部屋の向の  六の向へ  流を向へ  友達で向から  囲炉裏の向に  於て向の  処が向に  把握は向に  これが向の  存在を向の  代表者は向の  屹と向  戸外に向  中に仰向に  敵に向て  官軍に向て  二氏に向て  大城に向て  形相をして仰向に  手紙に向  武右衛門が仰向に  物祝ひ賜はる向も  橋の向は  寝床に仰向に  虫を仰向に  ゴロリと仰向に  陽炎を向へ  ふちに仰向の  垣の向は  遥かの向で  村を跨いで向を  襖の向で  稼ぎに暮し向こそ  山南濃州に向て  雲南に向へ  雲北に向へば  雲西に向へ  雲東へ向へば  居間と向  のではないかとみる向も  方へ向は  母は向に  手真似で向へ  それから向の  麦畑の向の  顔を仰向に  下を向て  余に向ては  自分の向に  遥かの向に  なぞえに向の  ストンと仰向に  ゴロンと仰向に  自由に向て  人物養成に向は  今朝から向にばかり  麦畑の向に  方は向に  ものが向に  ふり仰向て  途へ向は  枕を向へ  台の向へ  鞘を向へ  僕の向に  窓の向に  柵の向に  河原砂の向に  上へと向は  道に向は  創作活動に向  機運に向へ  藉いて仰向に  ことに向て  父上に向て  戦場に向て  同盟罷工に向て  少年少女に向て  先づ同君に向て  顔の向には  前面に向へ  岸に向へ  沖に向て  中央に仰向にな  樣に仰向の  復仰向にな  様に仰向の  波に揺られつつ向の  間をくぐって向へ  鉄条綱の向から  障子から向の  完成に向は  作品にのみ向は  踏代へて向  一町たらずあるく向より  芝生の向に  ッと向へ  名人を向へ  上に仰向にな  服装で仰向に  橋を向へ  世間へ向て  方に向て  とつて立ち向は  俺は見向も  真蔵に向て  船場に向は  側に仰向に  人に向は  方を向て  やうに見える向の  やうに望まれる向の  國務大臣に向て  政府に向て  官吏に向て  係長と向  生活に向は  此度は向から  机の向に  後には向から  もち前の向か  百合子は仰向にな  火鉢の向に  自分が向は  遙かに向へ  一間ばかり向へ  者は向へ  歸つて机に向は  用件の向は  頭を仰向に  啓介は仰向に  静に仰向に  村山龍平に向て  体は仰向に  中央政府に向て  疑獄に向て  余に向て  哀訴に向て  諸君に向て  徳に向て  タダ書かしてゐる向が  観察してゐる向が  観察してゐる向も  話の向を  橋の向を  斜に曲ってる向の  顔の向を  方を見向も  顔が仰向に  がきの向の  扉の向で  堤の向は  畠の向を  松林の向に  連中をおどかすだけの向  脚をくじいて仰向に  城と向  予期を以て向  國府津へ向は  国府津へ向は  足早に歩き出して向の  そうになると仰向に  山越しに向へ  間は仰向に  病気になって仰向に  客は向へ  あたりを見廻して居ると向  オーイとよぶと向  気持によって見向も  石に向へ  考慮してをられる向も  一秒毎に向を  戦地に向は  悲劇に向て  方に向てこそ  男子に向ても  女子に向て  はり板に並んで向を  艦の向を  洋服姿が向の  社殿の向に  ように向を  烟が向の  娘は向の  蚊帳の向は  卓に向へ  戸口に向へ  遥なる向の  まばら垣と向  輩に向て  舅姑に向ては  西洋人に向ては  改正道路の向へ  粛然と向  野口昌作は仰向に  地層の走向に  敵地に向は  トロイアに向は  原稿を書きに向は  上へ仰向に  ものにさへ向は  隆運に向へ  顏を向  導者に向は  顏に向  地に向は  下方に向は  神に向は  真つ向から  首途に向  西湖の向に  私は向の  先生に向て  何人に向ても  先生及細川に向て  何の向は  なに母には向に  河の向に  ところへ向は  今戸橋の向に  上へ仰向にな  背負子だけが仰向の  寝台に仰向に  塾学生に向て  

~ 向[名詞]2
いい向  すぐ向  たまに向  こういう向  更に向  無論向  その向  ゆっくり向  一寸向  忽ち向  同じ向  突然向  又向  ふと向  少し向  悪い向  つい向  何とか向  どうしても向  まだ向  やがて向  殊に向  悉く向  あの向  遠向  次第に向  世に向  じっと向  ぷいと向  始終向  えて向  丁度向  直ぐ向  よく向  ない向  あお向  段々向  吾が向  

複合名詞
陽向  誂向  南向  向方  荒向  表向  上半身正面向  親子三人向  勤向  差向  向側  向方側  向つた  差向ひで  向つた小木  向つたこと  向うの艇内  横向  向つた男  眞向  後向  役向  役目向  廻向心  向家  うしろ向  向さん  詩吟向  二人向側  其儘向側  向岡  暮し向  向直  向面  背後向  向うのかげ  向つた鯉登部隊  向かつ  向つた時  右向  左向  用向  御用向  向嶋小梅  越へた向方  輸出向  此の方向  向碧山行住  生計向  筋向  向えり  向つたの  向はん  向うの電燈  合ひも向方  向つた海岸  政事向  向つたまま  一般向  大衆向  向つた農商務技師三浦宗次郎氏  向付  政治向  立向つた様子  向つた所  外国人向  窓向  向はん事  劇場向  向くめ  一人向  纒向  向朗  人向  向直つて  背向  体向  流向  向地通い  向地  役所向  西北向  向柳原  向つたやう  斜向  まま背向  五六間向  さし向ひで  二個向  向つた空虚  向脛  川一筋向  向岸  後ろ向  向町  向越し  向直つた時  向つた蓑  向つた浴室  向つた窓  刃向  海一つ向  庭向  家事向  向つた頭  向ひで  時向  向きぬ  向きし子  余り江戸向  外国向  大抵差し向ひで話  纏向  廻向  まま用向  現代向  公向  差し向  夏向  向嶋公園  向者  向つた障子  遥か向  大概向方  向はしめ  向嶋  生活向  劉向  向つた官軍  面向  來劉向  臣向  向以後  劉向等  向つた次第  向側小伝馬町側  合つた向側  向つた背戸庭  向つた部屋  浅草向柳原  拙者ども御用向  こちら向  向つた方面  鼻向  向つた一端  ッ向  向岳寺  のち向岳寺  一二間向  河向  ズカズカ向側  商売向  向つた二階  向つた処  向来  向つた處  向米一辺倒  造幣勘定向  向ひさうに  つて向側  レ惡候向  向こうたこちら  向つた右手  丁度向側  勝手向  朝廷向  御事向  あんいま向  四十格向  顔つき格向  季節向  道一重向隣  向つた坂路  帰向  差し向ひで  向つたところ  向つた將軍  役向役向  あっち向  向つたとき  つけ表向  岡部向斎  フトこっち向  脇息向  向つたもの  老人向  婆さん向  観光客向  はるか向方  いつか向方  職人向  つて後向  信向  通例斜向  ラジオ向  用向以外  向つた田圃道  向様  勘定方役向  向學心  向學  向ふみ  素人向  少年向  向鉢巻  向よしを取り  山向  め向  前向  向つた血気  襖一重向  向つた宮殿  口向  冬向  紙一重向  立向つた  用役向  思つて向風  裏向  ぢ向ひで  本郷本妙寺向側  向さま  思切つて向側  会向  向つた遙  正面向  根津忠綱寺一向宗  寄つた表向  曲つて南向  堀向  邸向  立向はん  差向ひで静  向軍治君  向君  向つた人達  一艘向  活計向  向つた眞直ぐ  それぞれ向  向ふくらい  向はん刃  少女向  立向  壁一重向  向つた崖  向岳寺の前  向ふさ  向つたら  ト向直つて  婦人向  男性向  女性向  向ひで食事  いつかこちら向  向つた別莊  其方向實  向つた垣根  暮向  先刻向側  向つた丸髷  向的  向越  儘仰向  牙向はんこと蜀犬  掃除向  内所向  向ひさ  あちら向  こっち向  雑誌向  筑波向  商用向  向高  向つたますらお  机南向  向つた梯子段  向つたのち  差向ひで話  唯表向  青少年向  づ向  婦人向式  先ハ右用向  今日ハ外ニ用向  サロン向  向はんすべ  尋向所誌  疎開者向  顔向  世間向  向つたまま前後左右  灰纒向  離村向都  世帯向  差向ひで靜  何向  向翔  都度家計向  云つて向方側  向つた北向き  斜南向  弥陀廻向  



前後の言葉をピックアップ
向屋敷  向かい  向かいあっ  向かえる  向かい  向い  むかい    向かい合い  向かいあう


動詞をランダムでピックアップ
くい込む決る寄越す耐忍ぶぬるもふせりころがら履か徴し問掛け悩ま反らさ出逢わ義務づけ書き取るいこい編み込ま召抱える出で立つ持ち出せ
形容詞をランダムでピックアップ
脆きはなはだしくなまめかし青白い頼もしからたまらなくむさ真白うはしこいならびな蒸し暑いえがたし長たらしかっ慎ましかっ辛気臭いくらいさみしいてあらく湿っぽく快う