「向」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
向をはる  向でおいでる  向の女も亭主があるのに  向の雑木山へ登って  向から凄さまじい勢で妹が駈けつけて来た  向の砂原に着いた  向の木立が燃えだしたが逃げた  向を見ると  向に寝ころがったら  向に寝ころんで  向に倒れて  向になつて浮いてゐた  向からも車が来たりすると  向へ申しつけて  向へ上って  向へ上がるまでが  向へ押すと  向て酒氣を吻と吐いた  向でもはじめた  向に浴漕に浸っている  向は信じきっている  向に寝そべって  向て当局の不法を訴ふべし  向の堤に達している  向を望むと  向に斃れていた  向の壁へピシヤリと擲げつけた  向にはつきりと呉娑娑宇山がうづく  向にあかあかと燃える  向はうとしてゆく  向もしないで  向のレツテルを貼られた  向に寝ている  向へやったから  向もせず  向の方から来た  向をむいていらっしゃい  向の突当りが明いている  向の人が言ったら  向から言う  向へわたると  向の方から頭髪を振乱した  向の川岸で怪し気な女に袖を牽かれたとか  向に身を投げだした  向の揚場に火がついた  向になり  向の何か存在論的な循環でなければならない  向に規定した  向の諸規定は正に学問性の夫として見出された  向に述べた  向の言葉を裏書きする  向に云った  向にさし当り三つの根拠を見ておいた  向に科学論となり  向の他の一人に対して単にその人と異る処の一人の人間に過ぎない  向の第一歩の夫であることとなる  向の瀑に相對した  向へついた  向を見込む  向を探り  向もこれあり  向に見える  向をかえて  向がある  向はざれ  向に倒れた  向が豊かになうてお困りじゃけれ  向えるような日の来るまで  向はうとする  向に横えて  向はせるわけにも行かなかつたので  向を大次郎の方へ寄せて  向て発したり  向て発せられたる  向て進み  向て進みぬ  向て走り彼我相並行して進みつ  向て進行して来たので  向に返ると  向はうとすると  向になって  向に横になっている  向を変え  向にぶら下っておりました  向がならないやね  向が恐れ入る  向では阿蘇の山がごううごううと遠くながら鳴っている  向をゆびさして  向を変えて  向をかえた  向をかえると  向に寝た  向に寝そべっている  向の岸からひら  向て集るを以て  向に寢かされて  向はその手柄に酬いられませんでした  向でもこの人込の中だから気が附きゃ  向を眺めて  向へ掛合って上げようと  向へ償って  向へ持って行きさえすれば  向もくっついて居ります  向にゃア知れますまいねえ  向は盗賊の同類が多人数居りますから  向に眼を注けて居ると  向に大勢居るを怖がって  向はしめた  向はむとする努力を保持する  向はむとする努力はどうしても焦  向はしむべき  向に倒れる  向に転がり落ちます  向にお繼が粘土の上へ倒れる  向へば見ゆる  向はうとする気色ばんだ  向もあります  向もある  向を見わたすと  向とそれは大蛇でノタノタと草をないで私とはあべこべの方へ這って行く  向へむけ  向の岸へ投げ上げ  向も変って  向にひっくりかえった  向合ったのが両方から寄って  向合っている  向を張ってる  向だつた伝が黒い仮面をぬいで  向に聳え立ってる  向に寝ころがってしまって  向よりにつこりと  向へ坐  向て順次に感化した  向はうと考へた  向にごろりと寝ました  向にひっくり返って  向に寝そべっていた  向の祝言でねえから知らせねえので  向でねえから知らせねいので  向へ遣った  向へ歩いて往かれ  向に三角形の洲が見えて  向の方はキラキラ水面が光つてゐて  向もあったであろう  向はうとすれば  向に見えてゐる  向を代えて  向にひっくり返った  向に抱えて  向より問う  向も二三軒あったが  向になった  向返ってその方を見ない  向で時々耳に立つ  向て進む  向はうとしてゐたので  向に寝て  向でも何とか云う  向を納得させようとしている  向でも急に今までの習慣を改める  向の宅でも困ってる  向に眺めている  向を出て  向へ聴合せた  向の生垣に押つけたが  向不見な  向に寝ていた  向を向いて澄ましている  向の壁に倚添えて  向まで並んでいる  向つ岸へ流してくれ  向に倒れてゐてから  向に寝たりすると  向もあるが  向も尠くなった  向のかわるにつれ  向もあるくらいであるが  向もあったとおもうが  向から帆を上げて進んで来る  向に残る  向の岸に達する  向になつてゐては  向て賛助を乞うに至れり  向に引用した  向には直観を思惟に対する限界と定義したに過ぎなかったが  向に明らかにした  向はうかと考へた  向へ泊る  向で口なんぞ利けた  向へ伝えて下さい  向でもさぞ詰らないだろうと思う  向に眠っていた  向だろうと答えたので  向で持っていても役に立たず  向へ返事をしなくっちゃなりませんから  向もしなかったらしい  向を張る  向もせずに  向の隅にヌーボー式の書棚があって  向が泰然の具足で身を固めていては  向から袴の股立ちを取った  向の壁を見た  向へ歩き出す  向には酌み取れないと見えると  向から威勢のいい車が二梃束髪の女を乗せてくる  向へ行かないじゃ  向の築山の傍手には松が沢山ある  向はともかくも大学校の先生ですから頭を下げたって  向でも否とは云われ  向へ着いてから  向だと喜んで  向はしむ  向へば風冷し  向合う処まで歩くと  向もしない  向不見と来ている  向の家の婆さんが下敷になつてゐる  向に焼けのこりの  向から赤錆びた  向から頻りに槇氏に対つて頷く  向の山の傾斜がよく見える  向の高い白壁には朝日が映って来た  向に建物の窓を望んだ  向の崖下にある  向の燕麦を植えた  向にはある  向の城跡の方に白い煙が起った  向に大島の見える  向の思惟経済説と現象主義とに結びついているが  向からやってくる  向もせずに曲って行く  向から割り込んで来た  向は入學を許るすべし  向にされた  向に夫婦の披露をした  向から大型の遊覽バスが三臺つづいて  向にひつくりかへつた  向に居て来る  向の谷の方から三脚を持った  向にあらわれて来た  向にあって  向に掌らしめたので  向が當時校正をするに際し  向は之を寄せ集めて  向が始めて  向は之について注意を拂ひ  向が定めた  向の序録によれば  向が時代順に編成し  向などは管子を道家に入れ  向の序録を見ると  向は色々の本を校正した  向が全體として纏め  向に始まる  向は他人の書を整理する  向が色々の本を比較校正した  向が目録を作る  向の目録學にあるとは  向に至つて始めて  向へば花の羽衣の袖のかをりを鼻に嗅ぎ  向で道を照して行く  向てその利害を説くべき  向てあなたといい  向の縁組のみならず  向て敵対の意を抱く  向て貸す  向を信じ  向にて大股に暖簾口に入る  向を見込みて  向へ入る  向にしやが  向に寢てゐた  向えるのすたるじや  向ては茶かし顔なる可し  向て居る  向の違う  向て居ます  向に脊へ倒れる  向て居ました  向をかえ  向をかえたよ  向へばゆう  向はなければならなかつた  向に枕して  向に一つ松が見えましょう  向の山に行って  向の山を出ると云う  向しなければならなくなり  向に長くなった  向ふ側の山も殆ど手の届く  向は鄭重に迎えた  向に成って  向に土蔵があって  向から参る  向に引摺り倒しました  向へ渡して貰いましょう  向の二階の障子が開きましたから  向に寝ていると  向て極度に腐敗せる  向て子を大蔵大臣の器に非ずと為し  向て其の処分を強請し  向て人民の思想感情を代表する  向て政治的絶交を告示したると共に  向て閣下は真の政府党を有するやと  向て政府党組織の計画目下に必要なるを説き  向て内閣の三四脚を要求し  向て政権分配を要求するの  向て大に警告せ  向て詰腹を切らしめ  向ても特約に調印すべからずと  向になる  向て子を大藏大臣の器に非ずと爲し  向て其の處分を強請し  向て閣下は眞の政府黨を有するやと  向て政府黨組織の計畫目下に必要なるを説き  向て政權分配を要求するの  向て攻撃の位地に立たれ  向に科学の理論内容と云ったが  向はぬ事も久しく成る  向もしなかった  向が異うから昼夜別居していて逢う  向の次には右を下にして寝る  向てチルチヌスはありませぬかと  向にねそべって  向へいくらか傾斜をなして居るので  向の親類でも困  向の身に成つても隨分酷かんべと思ふ  向で欲しけり  向へごろりと轉がつて何とも返  向のままうるんだ  向に抱込んで  向かはなければならない  向へ行っても  向のauthorityとすべき  向に砂の上に寝転んだ  向は他所の畑になつてゐたが  向から主人の声がした  向てしまう  向はせることになる  向になつてゐた  向に平らに走  向へ来て  向へ帰って来た  向がおれのような運命に陥るだろうと思って  向からその受取を寄こすだけの  向へ渡ろうとして  向からも来なかった  向からいっしょに来た  向に知れずに  向に坐った  向の外れの障子に灯影が差した  向でも今日一日に出来るだけ獲  向を悲しむ  向の場合と同じく客観にぞくすであろう  向の二つの因果関係の何れもが又如何なる因果関係もが行なわれなかったにしても  向に範疇としての空間は存在論的制約であることを主張しようとした  向に示された  向に示した  向の約束に従って空間的存在に限定しても  向に注意した  向の小山の土手腹に伝わった  向合ったと思召せ  向える障子を閉す  向に寝ころんだ  向に大の字に寝た  向にベッドの上に寝ころがった  向てかつて抵抗を試みず  向て云々の口実ありといえども  向て攻撃を試みたるにあらず  向て砲火を開き  向に仆れている  向に椅子に凭れた  向えるようになりました  向に寝ころがった  向の胸に直に立った  向になって横たわっている  向は新潟の市街で水に臨んで  向にひっくりかえって  向にひっくり返しては  向に寝転んで  向に投げ出されて  向に寝ながら  向へ横切る  向の頭を支えて  向へ遠退く  向で答えた  向を見れば  向でとまって  向へ低くはなりますが  向に引くりかえると  向こそ以前に変はらね  向て走る  向になっている  向へば雨犁を没し  向へば塵埃老翁を没す  向はふとすれば  向へ廻れと  向の麦畑のなかに一本の梨の木が真白に花をつけてゐた  向にして  向て蒲鉾を食ひ欠いで居らる  向に揃うとも  向ては余が美しと思惟し  向に立って  向にあるけれども  向の方へ廻り込んで見えなくなった  向ではかつて握り返した  向の方に行く  向て担保を与ふべき  向にばかりお客がございます  向に僵れた  向の荒物屋に休んでいらっしゃいます  向に可憐な水色の木造洋館がある  向にある  向のテーブルでさつきまで議論に熱狂してゐた  向合った欄干の硝子の船に乗った  向へ返して  向へ廻り  向をむいた  向へ払ったら  向に友人がいるという  向に麦畑のうねりや白い路が見えた  向に青い水がひっそりと流れていた  向はざるを得ないといふ  向はせる仕組みになつてゐる  向に寝転んで居て  向に寝転んでいて  向より駒下駄に褞袍の裾も長々と地に曳くばかり  向に寝転ぶと  向て遺憾の念なきに非ざりしなり  向て攻撃の矢を放つた  向て急ぎつつあり  向て進軍を肯んぜざる  向て勧話の口を開けり  向て暫時退席を要求致します  向に谷川が流れてをります  向には樅の木が見え  向には青空が覗いてゐる  向のなつかしみがにじみ出でて来る  向かふから人力車が一台やつて来た  向とか云う  向て叫び  向になつて臥て居る  向の男が答へる  向の男を見る  向の男が起き上る  向になツて臥て居る  向へ出てしまった  向から重い書物の包と蝙蝠傘とを受取ってくれたので  向にはひろびろした  向は一面に遮る  向になつて行儀よく坐つた  向を見るのみ  向は社用につき一軒廻って帰る  向のかわった  向を思わずくるりと易る  向より来る  向に坐つて  向に事務所になった  向が変って  向へ去ってしまった  向へ廻しちゃ  向を変えさせ  向に寝ころがり  向へ渡ると  向を見て居ると  向から来た  向の一人が驚いて  向て訴へて来た  向に倒れ  向するような主家の再興に力を尽していた  向もやらず  向て遣り  向も仕ない  向に倒れてゐた  向はせられ  向て碁石をおもちゃにしている  向ふむきに青い簾を掲げてゐる  向の岸に上る  向て足尾銅山鑛毒被害に關する  向て言ふ  向に転っていた  向合って腰掛けた  向はしめました  向もせずに歩いて  向の方を眺めると  向から頭を下げて謝って来るから  向に来ると  向から優しく出るの  向に行った  向から言うと  向からも寄り添うて来る  向の言う  向の顔を凝  向かッ腹を立て  向になつて莨をくわへた  向に坐ったが  向へ走つて居る  向な所だとしか思われませんでした  向へ転がった  向へ渡す  向へ上がれと望む  向はうとしながら一寸その石段を覗いて見て驚いた  向に刀を振り上げた  向に落付けた  向に寝直した  向に寝てみたりした  向にころがりました  向て露都通信員の派遣を勧告し  向て請願せんと企てたる  向て余は隻語だに容喙すべき  向て一言半語の満足をだに与ふる  向て救済の道を哀求するに過ぎざるなり  向て感泣すべきなり  向は隣家の平家造の蔀のさびれた  向に横たわっていた  向を持って行くと  向を覗き込んでる  向だけは各々違ってる  向は律義にも見える  向だから顔は見えない  向を易えて  向へ行く  向の細い音まがきをつんとのぞいたら  向でいいながら  向を変へて右の坂をすた  向でいひながら  向で燃えて  向は川でその辺まで行くと  向に橋が見える  向の山の中腹に金色の日向がぽつと浮上つてくる  向には橋が見え  向ばきと  向ばきは  向に寝ころび  向を通った  向に指す  向を流れている  向の方には千曲川の光って流れて行く  向は極めて静かな生活をしていたけれど  向に長くなつて空を見てゐた  向にねそべり  向にながながと寝そべり  向にあがいてゐる  向合った正面とは違い  向に水の上に臥て暫らく気息をつきました  向へ一里半も下りると  向に寝たりして  向へ持って行って読み残した  向の位地から右を下に寝返ろうと試みた  向を換えにかかった  向に寝てからは  向の路地の奥からぶらぶらと出た  向へ廻す  向に洋服を着ている  向ふの家から彼の返事をきく  向もしたくないほどになる  向の心がパッともえる  向へば石に聞くを得  向もあらうが  向を変へて動いてゐる  向を変えて動いている  向て顫へてゐる  向にねたり  向ても警しむ  向て所望すれば  向合った崖縁に立って  向にも家が見える  向に見られて  向なものと思ふ  向な許りでなく第一物になつちや居ない  向不見の  向の困るくらい  向の壁の鏡に映った  向に今でもきっと大弓場があるだろうが  向は何事も知らぬ  向から座敷着の褄を取り  向を眺めながら  向を眺め  向の見えないほど  向はランプを手前に置いてあるから  向の坂をいま蜿り蜿りのぼり  向に寝そべってしまひました  向て解説を勉むべし  向ては嫁を愛する  向の挨拶のように聞こえましょうが  向ては精神上の話が出来るが  向へ行くと  向から跛の青年がとぼとぼと歩いてくる  向に身を返して  向に沿つて流れ出る  向はうとしてゐる  向に寢たままでそれへ落書をはじめた  向て鉄椎を下さんと試みぬ  向はしめずば  向の御稲荷さまなんていう  向に寝転びて  向にひっくり返って居る  向はしめる  向を南へ更えて行った  向ること今背をむくる如くなるべし  向へるとき我を照らし  向はしむとも  向から否定して  向からやった  向よりして  向から焦躁を吹っかけて  向の長濱といふ小さい村に着いた  向に青木ヶ原の樹海を見渡し  向の精進の村までボートを漕いで見ようと  向ふの親達が安心して  向て自分の希望を明言した  向ても平等に優しく何人に向ても特種の情態を示した  向て祝詞を送らるる  向はともかく私においてはあなたのお父様のお召使をかう  向に行ツてから手紙をよこした  向にみえる  向に臥せた  向はうとした  向へるところに一念凝り詰めて  向はうとはしない  向に開ける  向になつて復た起きたら  向にころがって  向に倒れていた  

~ 向[名詞]1
平家の向を  十郎ヶ峰の向の  筏が向の  窪地を出て向を  座敷に仰向に  部屋に仰向に  直と向  茗荷谷を向へ  資金補給を申し出た向も  大分揣摩臆説した向も  月に向て  僕に向て  不審に向ての  社会に向て  岸から向を  上に仰向に  堀の向が  建物の向には  海を隔てて向に  現代の向は  顔を見向も  二人は振向も  あなたは向を  真中へ仰向に  話の向をかへ  関係は向の  何となれば向の  批判概念は向の  場合を向に  想像に基くと向に  拡張であった向の  私は向に  分類は向に  形式論理学に於ける向の  個別的因果に対する向の  谷の向の  つて籠が向へ  角帯引締め向を  心進まざる向も  田の向に  衝と向を  登臨する向の  快方には向は  あたし達が思うほど暮し向が  心で向  私達が向は  遠く歸路に向は  死体は仰向に  婦人同志を向  膝の向を  英国に向て  東京に向て  後に向て  方向に向て  西北に向て  我中腹に向て  静かに仰向に  仕事へ向は  煙草をふかしつつ仰向に  頭は仰向に  気でも向が  本来なら向が  碌さんは向を  体の向を  此方へ向を  やつなら向  一樣な向に  眼囲に向て  目貫の向へは  裸體が仰向に  口を明いて向を  それを向へ  金を向へ  遺失さん積りで向へ  隣も向も  日本人で助けてと云っても向にゃ  問題に向は  内に向は  外に向  中へ仰向に  旅へ向は  間を向に  期待する向も  さへ評してゐる向も  腰をおろして向を  一番綿帽子と向  岩田が仰向に  フット振向と  方を向へ  碇を向の  風の向も  椅子が仰向に  麗人と向  浪漫派の向を  机に向は  夜机に向は  壁に向へば  面と向  大の字に仰向に  長火鉢の向へ  越後に向て  褞袍にくるまって仰向に  縁切って向へ  自然と向へ  橋の向の  後悔された向も  それに立ち向は  遙か向の  水の向より  風の向で  西に向て  夏に向は  方面から向を  違いないが向の  ッてんで向へ  絵を学ぶ向の  斜めに向を  何という向  遥の向まで  樣に仰向に  床のうへに仰向に  同意を表する向も  前年のを持ちゆいて替えて来る向も  風の向の  繞って向  荒木と向  低級だと論ずる向も  眼を以て見られた向も  新大橋の向に  兩隣や向の  天下に向て  彼は向に  幾何学的直観は向に  三崎へ向は  旨を向へ  あれで向は  眼を閉じて仰向に  作者にのみ向は  線路を越した向の  彼女は見向も  独逸映画の向を  女は見向も  頭をあげて向の  中野君は向へ  関東に向は  南都に向は  南に向へ  前に向へ  梯子と向  誰も見向も  道路を隔てて向の  記憶は向に  桑畠の向に  谷の向に  村落の向には  山の向が  海岸へ出れば向に  行列を整えて向から  一言を遺してふり向も  疾風のごとく向から  希望の向は  飜して仰向に  眼をつぶって仰向の  つぶつて仰向の  一夏も向に  父に向へば  校正を向に  のが向の  それを向が  のも向の  ことは向に  これは向の  足を投げて仰向に  往来の向で  誰に向て  上士に向て  人物に向て  下士に向て  股を開きて向を  二重に出でて向を  故郷に向  下へ向ては  右に向て  左へ向て  梢へ向て  途中で向の  反対に向て  ウンと云って仰向に  上へ向て  北に向を  方へ向を  自然に向へ  電話に向は  翌朝今日が向の  七代は仰向に  端に立つと向  手紙を出しましても向から  把って仰向に  何か向へ  ひとりで仰向に  侯に向て  伊藤侯に向て  外に向て  一額に向へ  閣下に向て  政治家に向て  氏に向て  清国全権に向ても  女が仰向に  權に向ても  事に向て  方に向を  庭に向  硯に向は  あたし仰向に  身體の向を  身体の向を  祖母などは見向も  親子でも勤め向が  短刀を取出して仰向に  通詞に向て  龍神へ向て  畑は向へ  つて云ふんぢや向の  火鉢の向へ  寝返りをして仰向に  海に向へば  夫人は仰向の  姉様を仰向に  机に向かは  鉄道線路の向へ  暗闇の向から  保子と向  際にはあつらえ向の  彼方を向て  方は見向も  創造に向  本屋と向  やうな向にな  竜骨の向に  部屋の向の  六の向へ  流を向へ  友達で向から  囲炉裏の向に  於て向の  処が向に  把握は向に  これが向の  存在を向の  代表者は向の  屹と向  戸外に向  中に仰向に  敵に向て  官軍に向て  二氏に向て  大城に向て  形相をして仰向に  手紙に向  武右衛門が仰向に  物祝ひ賜はる向も  橋の向は  寝床に仰向に  虫を仰向に  ゴロリと仰向に  陽炎を向へ  ふちに仰向の  垣の向は  遥かの向で  村を跨いで向を  襖の向で  稼ぎに暮し向こそ  山南濃州に向て  雲南に向へ  雲北に向へば  雲西に向へ  雲東へ向へば  居間と向  のではないかとみる向も  方へ向は  母は向に  手真似で向へ  それから向の  麦畑の向の  顔を仰向に  下を向て  余に向ては  自分の向に  遥かの向に  なぞえに向の  ストンと仰向に  ゴロンと仰向に  自由に向て  人物養成に向は  今朝から向にばかり  麦畑の向に  方は向に  ものが向に  ふり仰向て  途へ向は  枕を向へ  台の向へ  鞘を向へ  僕の向に  窓の向に  柵の向に  河原砂の向に  上へと向は  道に向は  創作活動に向  機運に向へ  藉いて仰向に  ことに向て  父上に向て  戦場に向て  同盟罷工に向て  少年少女に向て  先づ同君に向て  顔の向には  前面に向へ  岸に向へ  沖に向て  中央に仰向にな  樣に仰向の  復仰向にな  様に仰向の  波に揺られつつ向の  間をくぐって向へ  鉄条綱の向から  障子から向の  完成に向は  作品にのみ向は  踏代へて向  一町たらずあるく向より  芝生の向に  ッと向へ  名人を向へ  上に仰向にな  服装で仰向に  橋を向へ  世間へ向て  方に向て  とつて立ち向は  俺は見向も  真蔵に向て  船場に向は  側に仰向に  人に向は  方を向て  やうに見える向の  やうに望まれる向の  國務大臣に向て  政府に向て  官吏に向て  係長と向  生活に向は  此度は向から  机の向に  後には向から  もち前の向か  百合子は仰向にな  火鉢の向に  自分が向は  遙かに向へ  一間ばかり向へ  者は向へ  歸つて机に向は  用件の向は  頭を仰向に  啓介は仰向に  静に仰向に  村山龍平に向て  体は仰向に  中央政府に向て  疑獄に向て  余に向て  哀訴に向て  諸君に向て  徳に向て  タダ書かしてゐる向が  観察してゐる向が  観察してゐる向も  話の向を  橋の向を  斜に曲ってる向の  顔の向を  方を見向も  顔が仰向に  がきの向の  扉の向で  堤の向は  畠の向を  松林の向に  連中をおどかすだけの向  脚をくじいて仰向に  城と向  予期を以て向  國府津へ向は  国府津へ向は  足早に歩き出して向の  そうになると仰向に  山越しに向へ  間は仰向に  病気になって仰向に  客は向へ  あたりを見廻して居ると向  オーイとよぶと向  気持によって見向も  石に向へ  考慮してをられる向も  一秒毎に向を  戦地に向は  悲劇に向て  方に向てこそ  男子に向ても  女子に向て  はり板に並んで向を  艦の向を  洋服姿が向の  社殿の向に  ように向を  烟が向の  娘は向の  蚊帳の向は  卓に向へ  戸口に向へ  遥なる向の  まばら垣と向  輩に向て  舅姑に向ては  西洋人に向ては  改正道路の向へ  粛然と向  野口昌作は仰向に  地層の走向に  敵地に向は  トロイアに向は  原稿を書きに向は  上へ仰向に  ものにさへ向は  隆運に向へ  顏を向  導者に向は  顏に向  地に向は  下方に向は  神に向は  真つ向から  首途に向  西湖の向に  私は向の  先生に向て  何人に向ても  先生及細川に向て  何の向は  なに母には向に  河の向に  ところへ向は  今戸橋の向に  上へ仰向にな  背負子だけが仰向の  寝台に仰向に  塾学生に向て  

~ 向[名詞]2
いい向  すぐ向  たまに向  こういう向  更に向  無論向  その向  ゆっくり向  一寸向  忽ち向  同じ向  突然向  又向  ふと向  少し向  悪い向  つい向  何とか向  どうしても向  まだ向  やがて向  殊に向  悉く向  あの向  遠向  次第に向  世に向  じっと向  ぷいと向  始終向  えて向  丁度向  直ぐ向  よく向  ない向  あお向  段々向  吾が向  

複合名詞
陽向  誂向  南向  向方  荒向  表向  上半身正面向  親子三人向  勤向  差向  向側  向方側  向つた  差向ひで  向つた小木  向つたこと  向うの艇内  横向  向つた男  眞向  後向  役向  役目向  廻向心  向家  うしろ向  向さん  詩吟向  二人向側  其儘向側  向岡  暮し向  向直  向面  背後向  向うのかげ  向つた鯉登部隊  向かつ  向つた時  右向  左向  用向  御用向  向嶋小梅  越へた向方  輸出向  此の方向  向碧山行住  生計向  筋向  向えり  向つたの  向はん  向うの電燈  合ひも向方  向つた海岸  政事向  向つたまま  一般向  大衆向  向つた農商務技師三浦宗次郎氏  向付  政治向  立向つた様子  向つた所  外国人向  窓向  向はん事  劇場向  向くめ  一人向  纒向  向朗  人向  向直つて  背向  体向  流向  向地通い  向地  役所向  西北向  向柳原  向つたやう  斜向  まま背向  五六間向  さし向ひで  二個向  向つた空虚  向脛  川一筋向  向岸  後ろ向  向町  向越し  向直つた時  向つた蓑  向つた浴室  向つた窓  刃向  海一つ向  庭向  家事向  向つた頭  向ひで  時向  向きぬ  向きし子  余り江戸向  外国向  大抵差し向ひで話  纏向  廻向  まま用向  現代向  公向  差し向  夏向  向嶋公園  向者  向つた障子  遥か向  大概向方  向はしめ  向嶋  生活向  劉向  向つた官軍  面向  來劉向  臣向  向以後  劉向等  向つた次第  向側小伝馬町側  合つた向側  向つた背戸庭  向つた部屋  浅草向柳原  拙者ども御用向  こちら向  向つた方面  鼻向  向つた一端  ッ向  向岳寺  のち向岳寺  一二間向  河向  ズカズカ向側  商売向  向つた二階  向つた処  向来  向つた處  向米一辺倒  造幣勘定向  向ひさうに  つて向側  レ惡候向  向こうたこちら  向つた右手  丁度向側  勝手向  朝廷向  御事向  あんいま向  四十格向  顔つき格向  季節向  道一重向隣  向つた坂路  帰向  差し向ひで  向つたところ  向つた將軍  役向役向  あっち向  向つたとき  つけ表向  岡部向斎  フトこっち向  脇息向  向つたもの  老人向  婆さん向  観光客向  はるか向方  いつか向方  職人向  つて後向  信向  通例斜向  ラジオ向  用向以外  向つた田圃道  向様  勘定方役向  向學心  向學  向ふみ  素人向  少年向  向鉢巻  向よしを取り  山向  め向  前向  向つた血気  襖一重向  向つた宮殿  口向  冬向  紙一重向  立向つた  用役向  思つて向風  裏向  ぢ向ひで  本郷本妙寺向側  向さま  思切つて向側  会向  向つた遙  正面向  根津忠綱寺一向宗  寄つた表向  曲つて南向  堀向  邸向  立向はん  差向ひで静  向軍治君  向君  向つた人達  一艘向  活計向  向つた眞直ぐ  それぞれ向  向ふくらい  向はん刃  少女向  立向  壁一重向  向つた崖  向岳寺の前  向ふさ  向つたら  ト向直つて  婦人向  男性向  女性向  向ひで食事  いつかこちら向  向つた別莊  其方向實  向つた垣根  暮向  先刻向側  向つた丸髷  向的  向越  儘仰向  牙向はんこと蜀犬  掃除向  内所向  向ひさ  あちら向  こっち向  雑誌向  筑波向  商用向  向高  向つたますらお  机南向  向つた梯子段  向つたのち  差向ひで話  唯表向  青少年向  づ向  婦人向式  先ハ右用向  今日ハ外ニ用向  サロン向  向はんすべ  尋向所誌  疎開者向  顔向  世間向  向つたまま前後左右  灰纒向  離村向都  世帯向  差向ひで靜  何向  向翔  都度家計向  云つて向方側  向つた北向き  斜南向  弥陀廻向  



前後の言葉をピックアップ
向屋敷  向かい  向かいあっ  向かえる  向かい  向い  むかい    向かい合い  向かいあう


動詞をランダムでピックアップ
頼む立ちつくさ詰め込ま伏し沈む進も動か逸さまわしゃ出向く薫ぜふりまか冀う懸け隔たっかち得しこっいいつたえおさえ開きなおり書き残さ
形容詞をランダムでピックアップ
遽しい図々しけれ気むずかしく詳しく浅い悪くっこうるさく空しきけばけばし冷たかっ訝しけれすくなかっ感慨深くちかしいがらっぽいつまらなからうすらさむき細かっ寂しゅううとし