「向う見ず」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

向う見ず[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
向う見ずなところがある  向う見ずに駈けだしたので  向う見ずに駈けだしてくるかと思うと  向う見ずな考えを諫止しようと努めたが  向う見ずに単身ポンと身を躍らした  向う見ずの好奇心に駆られて  向う見ずに戦っている  向う見ずに遣った  向う見ずに網を突き破って通った  向う見ずな御歩きをなさいます  向う見ずな御歩きと存じましたが  向う見ずな事をしようとしている  向う見ずなやり方だと思われるが  向う見ずなことをされた  向う見ずな心をさとして  向う見ずかと思えるくらいには  向う見ずに突進して  向う見ずな実行に至った  向う見ずにつっ走り  向う見ずに道を求めてさまよっていた  向う見ずに駈けてきた  向う見ずの無茶な奴だと思って  向う見ずに取引きをひろげたって  向う見ずな勇気をもたない  向う見ずでも震え上らせずにはおきませぬ  向う見ずに扉を押した  向う見ずにしてやった  向う見ずに跳びこんでいった  向う見ずにつかつかと突き進むと  向う見ずな顔つきをしているが  向う見ずに何処へか立ち去ってしまった  向う見ずもあるが  向う見ずの心に導かれて  向う見ずだといっても  向う見ずとお叱りを受けるかも知れませんが  向う見ずの旅でないものが一つとしてございましょうか  向う見ずの人間が現われて  向う見ずもやりたくなく  向う見ずの人とは思わなかった  向う見ずに走りました  向う見ずは一人もいない  向う見ずに駈け込んだ  向う見ずなことをしない  向う見ずに歩かせていた  向う見ずに腹を立てて  向う見ずの活動を始めて  向う見ずなことをやった  向う見ずな同棲を決心しかけた  向う見ずにひっぱたく  向う見ずに猪突する  向う見ずな借金をした  向う見ずに働いて働いて働き抜く  向う見ずに走って行く  向う見ずに歩いた  向う見ずに馳け出して  向う見ずの記者に下艇して貰うより  向う見ずで仕事に熱中する  向う見ずな飛翔によつてのみ生気をとりかへす  向う見ずを彼に許して置くほど  向う見ずの自分を掴まえても  向う見ずに帰って来た  向う見ずに夫に逢いに来た  向う見ずな山登りにかかった  向う見ずの子供と二人で這い込んだ  向う見ずも恐ろしくなって這い出したとの  

~ 向う見ず[名詞]1
のは向う見ずの  元来が向う見ず  父親も向う見ず  綱が向う見ずに  物見たさの向う見ずの  暗黒と向う見ずに  鳥は向う見ずに  一本気で向う見ず  何という向う見ず  殆んど向う見ずかと  水火をいとわず向う見ずに  論断するという向う見ず  時の向う見ず  私の向う見ず  二十歳の向う見ずに  大抵の向う見ずでも  へんな向う見ずに  どこか向う見ず  者の向う見ずに  気も向う見ずも  ように向う見ずの  あとを汚すほどの向う見ずも  原始三河時代の向う見ずは  一本調子の向う見ずの  招きに進んで応じるほど向う見ず  勝手な向う見ずの  大胆な向う見ずの  細君と向う見ず  兵士達の向う見ずの  一資格たる向う見ずに  可なり向う見ず  ように向う見ずに  福島正則みたいな向う見ずの  私は向う見ずに  所に向う見ずに  自分が向う見ずに  岳へむかって向う見ず  

~ 向う見ず[名詞]2
全く向う見ず  この向う見ず  そんな向う見ず  ずいぶん向う見ず  たけだけしく向う見ず  余りに向う見ず  その向う見ず  さすが向う見ず  すぐさま向う見ず  あんまり向う見ず  むろん向う見ず  かなり向う見ず  殆ど向う見ず  あの向う見ず  こんな向う見ず  若々しい向う見ず  同じく向う見ず  

複合名詞
無鉄砲向う見ず  凡て向う見ず  隨分向う見ず  大分向う見ず  



前後の言葉をピックアップ
向う脛  向高  向う鎚  ムコウノ  向う鉢巻  婿がね  武庫川  ムコクニ  ムコトノナイ  ムコトヨロシイ


動詞をランダムでピックアップ
皮肉りそこなえ割れる見通そ散ずる恨みとびちる言い立てかかえこむむく期せよ振切ったちわっ飛び乗ろふきはらわ締めくくっ掘り起こしつづけよしらせぶちこわせ
形容詞をランダムでピックアップ
生温疚しく厚う遠い暗から聞きづらき手広いわかわかしかっおそくっ鈍いおいし頼もしからなさけなくっものうく悔しく心地よしうしろめた真白く気持ちよ