「口語」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

口語[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
口語のすがたにて擧げられたり  口語を学ぶ  口語で書き留めて置いた  口語の變遷を何時も見て居て  口語の廣く用ゐられて  口語の變遷即ち言語變遷には何の關係も無くして  口語の上にあります  口語の規則とを教えさえすれば  口語に新訳する  口語に新訳して  口語に優っている  口語のままに聞き書きして行った  口語と比べてみても解る  口語を以て唱和する  口語によるとは  口語の上に保存せられて  口語のゆれ  口語に基準を置いて  口語とを二つの別ものにする  口語をそのまま文字に移すといふ  口語と文章とを極めてよく調節して書かれた  口語を土台にして  口語の文章を書き始めた  口語に依る  口語の文体がすつかり  口語の中に美を認め  口語の自由な言ひ表しが含まれてゐるといふ  口語に近づき  口語の文章にうつり行かなかった  口語というものには近代の論理性があって  口語の小説をその調子で書きすすめたらば  口語でかくように向ったとして  口語をとり入れる  口語を見る  口語と文語との限界に就いて  口語その儘を筆録した  口語を取り容れてゐる  口語をもつて  口語の発想法を利用せなければならぬ  口語とが同量の内容を持つてゐる  口語の方を採らない  口語らしい臭ひが  口語を取り容れた  口語と文語の発想法が存在してゐる  口語を用ゐる  口語にした  口語で組みたて  口語では常に変化した  口語らしい文脈がまじつて来る  口語で書き得たと信じる  口語といふ区別はあつても現代の口語体は文章として書かれる  口語に繋ぎ止めた  口語で問答もする  口語との発想や変化に就いて  口語の現し  口語の中に織り込まれた  口語に訳する  口語に訳した  口語に近い語脈を伝えていて  

~ 口語[名詞]1
当時の口語で  谷崎潤一郎氏の口語による  われわれの口語という  併し口語では  變遷は口語の  ところの口語に  現代の口語に  遙かに口語に  それを口語の  今の口語と  散文の口語を以て  文語によると口語に  現在使つてゐる口語とを  あれは口語と  明かに口語を  態度で口語に  ここまで口語に  一葉が口語の  一葉が口語  雅語から離れて口語に  短歌に口語を  多くの口語を  文語と口語との  俊頼などが口語を  これも口語を  文語と口語とが  われながらの口語  叙述語を口語に  短歌全体を口語で  私は口語でも  場合には口語では  平安朝のは口語  津輕の口語で  古語と口語との  純然たる口語で  現在の口語に  今日の口語に  

~ 口語[名詞]2
その口語  長く口語  この口語  猶口語  

複合名詞
口語詩  通り口語  口語発想  口語脈  口語律  口語風  口語古典式  口語體自由詩  口語訳  口語訳源氏物語  現在口語  口語文体  口語自由詩  口語そのもの  自ら口語詩  口語體  口語歌  自ら口語歌  唯口語  口語訳平家物語  口語性  口語的発想  口語的発想法  近年口語  口語短歌  口語式発想  口語脈さ  鎌倉時代以後口語  口語的  口語化  



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