「又次郎」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

又次郎[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
又次郎という子供を持っているが  又次郎と下男の久助もそのあとについて行った  又次郎にかぎらず  又次郎は幸いにその鉄砲を持っていたので  又次郎も身支度をして  又次郎もすこし躊躇していると  又次郎は若い女中を押しのける  又次郎は一種の武者ぶる  又次郎も久助も知っていた  又次郎の鉄砲は戸棚にしまいこんだ  又次郎と久助は同時に叫んだ  又次郎はおちおち眠られなかった  又次郎はまず起きた  又次郎は縁に腰をかけていた  又次郎は笑いながら  又次郎は晴れた  又次郎は興味をそそる  又次郎もにわかに緊張した  又次郎はまず海端の方角へ急いで行くと  又次郎は思わず歯を噛んだ  又次郎は右へ行こうか  又次郎はろくろくにその姿も見極めもせずに  又次郎は思い出した  又次郎は父の供をして  又次郎は烟にまかれた  又次郎は不思議そうに訊き返した  又次郎の顔をみあげた  又次郎は言い知れない  又次郎の腕の皮肉に鋭く食い入っているので  又次郎はふと考えた  又次郎はまた思いなおした  又次郎は判断した  又次郎は再びぎょっとした  又次郎もそれに驚かされて見かえると  又次郎は探る  又次郎は安心した  又次郎はまたなんだか嫌な心持になった  又次郎はいよいよ暗い心持になった  又次郎はほっとした  又次郎は欅の大樹のかげを窺うと  又次郎は帰る  又次郎も友達に誘われて  又次郎は今その講義を思い出した  又次郎は声をあげて笑いたくなった  又次郎はふたたび暗い心持になった  又次郎は草鞋の爪先をかえて  又次郎はあるきながら幾たびか空を仰いだ  又次郎は竹縁に腰をおろした  又次郎は思った  又次郎は困った  又次郎は立ち  又次郎を追いかけて  又次郎は口の先まで出かかったが  又次郎は待っていたが  又次郎は久助を遣わして  又次郎の腑に落ちなかった  又次郎も父とともに広い座敷へ出て  又次郎は近ごろに覚えないほどの  又次郎は引っ返して  又次郎はうなずいた  又次郎がどうした  又次郎が倒れていた  又次郎の死骸がそこに横たわっている  又次郎は急病ということにして  又次郎がどうして欅のかげに忍んでいた  又次郎の変死は宿の者どもにも堅く口留めをして置いた  又次郎は父よりも先に死んでいるのみならず  

~ 又次郎[名詞]1
藤と又次郎という  相続人の又次郎だけ  息子の又次郎と  ように又次郎は  無言で又次郎の  後者であると又次郎は  角蔵が来るかと又次郎は  大樹のかげには又次郎が  相続人の又次郎は  

~ 又次郎[名詞]2
特に又次郎  少しく又次郎  

複合名詞
赤堀又次郎氏  上村又次郎  上村又次郎氏  弟又次郎宅  弟又次郎  六男又次郎  山崎又次郎  



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マタシャリ  又四郎  又新  又治  又次  待たす  またす  又助  またせ  またそ


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ふとう手強き初々しきほいなく慕わしうす汚いでかし重苦しくっ数多うさむうまけれ気味悪かっ白うあさし憎らしかっ豪けれはれぼったかっ根強小憎らしねつく