「原書」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

原書[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
原書に上童と書きてありしを  原書でこれを読みこなす  原書は読んでいませんので  原書が読める  原書がお読めになる  原書を読んでいる  原書を持っていた  原書を買い込む  原書へ行く  原書で読まされて  原書を正夫君に聞いて知らして下さいませんか  原書を繰  原書を取  原書にはマルセル・プルウストが序文を書いてゐる  原書には示していないが  原書を取り上げて  原書を求め  原書を飾り  原書を読むに  原書を買ひ込んで  原書が存在しない  原書を少くとも十遍繰り返して読む  原書と照し合さねば  原書を理解し得る  原書と書いた貼  原書って書いた  原書なんだか訳がわかりませんや  原書に拠るより  原書で読める  原書が生き物のようにポーンポンと飛び出してきては  原書のよく用いている  原書にも漏れている  原書も大いに意を用いたらしく思われるが  原書のまま書きすすめた  原書を借出して来て  原書を離れて  原書を訳するにも  原書を読む  原書のみにて人を導かんとするも  原書を学ぶ  原書を翻訳するは  原書を辿つたり  原書からか孫引きかわからぬが  原書では読めなかつた  原書の講釈ばかりやっていて  原書が出版された  原書を四五册賣り飛ばし  原書にある  原書で読むと  原書と比較にならぬ  原書がすぐれている  原書の有する  原書で読む  原書を読むには  原書に就いて  原書とくらべた  原書の一読をすすめ  原書も些たア噛っていて  原書の真面目を伝へ得る  原書と訳文との微妙な照応を示し  原書の由来とか原作者の伝記とか云う  原書に示された  原書のドイツ訳が既にオリジナルから必然的に懸け離れているであろうと思われる  原書の詩一行分はやはり一行に訳する  原書が高價でもとめ  原書が黒田侯の手に這入たと  原書も私は見た  原書を講ずる  原書で読まねばならぬと思い込んでいる  原書で読もうとしている  原書を示したり  原書が一部売れるに従って  原書を得たい  原書ということばははじめてきいた  原書をよまなければならない  原書をよむ  原書がよめる  原書の勉強をしました  原書というものをはじめてみて  原書をとりだして  原書をだいじにかかえて  原書をとりかえされるだけではすまないかもしれません  原書をうつしてしまった  原書をよんで  原書といっても  原書と首っぴきでじっけんにはげみました  原書をほんやくしている  原書をたくさん買って  原書となりしも同日の談なるべし  原書もたしか読んだ  原書から手軽に作りだすごとき  原書のみを使っているという  原書を通じて鋭敏に感得したに  原書の意と背馳し  原書ともくらべてみたが  原書をひきよせて  原書をパタリと閉めてしまった  原書を幾冊となく読み耽った  原書をつき落とす  原書たるルーミスの書物が伝えられ  原書と對照して  原書が開かれてあり  原書もあり翻訳書もあり  原書は私の手元にもあるから  原書を見つけてきて  原書が史学方法論の今日に生きている  原書を相当楽に読みこなしてゐた  原書を相当楽に読みこなしていた  原書で習った  原書をかひにくる  

~ 原書[名詞]1
エリオットも原書で  いまに原書が  七苦労で原書が  一端を原書で  フランシス伝の原書を  何か原書を  澤山の原書を  渇望したる原書を  書斎に読めぬ原書を  英語の原書が  能く原書を  まんまに原書って  ドッチが原書  本を原書で  沢山の原書が  点は原書も  ドコからか原書を  西洋の原書を  後に原書を  手引たる原書を  ハルトマンが原書と  總て原書に  直接に原書を  小説すら原書では  化学工業の原書に  下に原書の  飜訳よりも原書が  のが原書で  フランスに於ける原書の  和蘭の原書  田中君に原書の  訳書の原書に  一册の原書を  云ふ原書が  高尚至極の原書を  何でも原書で  ものでも原書で  翻訳の原書  珍らしい原書を  事を書いた原書を  中津には原書も  いっしんふらんに原書の  一さつの原書を  じゅんばんに原書を  めいめいに原書を  林子平氏三國通覽を著す原書と  二の原書から  者は原書のみを  つもりで原書とも  大冊の原書を  横文字の書いてある原書を  上から原書を  隋の原書は  ドイツの原書  叮嚀にも原書と  ところに原書は  科学書の原書のみ  世間に原書も  猫の原書をか  

~ 原書[名詞]2
この原書  ちゃんと原書  多く原書  難しい原書  その原書  大きく原書  どうしても原書  できるだけ原書  分厚い原書  よく原書  いつも原書  勿論原書  恐らく原書  正しく原書  厚い原書  已に原書  重い原書  

複合名詞
二原書  原書三国志  原書中  おい原書  限り原書ドイツ訳  原書癖  原書類  皆原書  大抵原書  独り原書  



前後の言葉をピックアップ
減収  ゲンシュク  厳粛  現出  原初  元正  元宵  減少  現象  減食


動詞をランダムでピックアップ
代っ堪える収めん羨む運べおきあがおくれ屠る話し出そ揺ぎ由れじんどっ制せよかみ殺すつきさし浚わ丸め込ま振舞っかぶっあてつけ
形容詞をランダムでピックアップ
精しかっくやしきほどよい敏し好けりゃむなしゅう寝ぐるしかっ眠たくにくらしかっかそけき擽ったかっけわしかっ程遠く懐しきおさない荒々しく甘くめでたから暗けれとてつもない