「南洋」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

南洋[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
南洋のながい髪をたれた  南洋の從兄の健鬪を一心に祈  南洋の鯨もここで食える  南洋に行って  南洋の広い地域を支配しています  南洋の仮面とが並んでいる  南洋の無人島で密猟をしていた  南洋の無人島で終日遙かな水平線ばかりを見詰めていた  南洋へ送り  南洋に移った  南洋へ行こうではないか  南洋を指して  南洋へ行って埋もれている  南洋に埋もれている  南洋へ押し渡って  南洋へ渡っていた  南洋の波の上では腕の振るい  南洋の鳥が林から広場へ飛んで来て  南洋に向かって去ろうとした  南洋の土人というよりも  南洋のボルネオかイラン高原の大森林中に巨大な尾を持った  南洋へ来たばかりの  南洋に二三年も過ごした  南洋に来た  南洋に四五年もいて  南洋の老人の年齢はてんで見当がつかない  南洋へ来て  南洋にあっても  南洋のマライ族にしましても  南洋へかけての  南洋の言語中には従来の言語学者の説のごとく世界じゅうの言語が混合しているとすれば  南洋の語序研究に投合して行く  南洋の呂宋へ旅立った  南洋に向かって  南洋へ渡航した  南洋の麻畑に一夜をあかして  南洋の娘のような甘ったるい腰つきをしている  南洋と日本の言語風習の差あるのみ  南洋のところどころに散在している  南洋のソロモン群島中のある  南洋から持って帰って  南洋から移植したという  南洋では年じゅう夏の島がある  南洋またはシナからいろいろな農法が伝わり  南洋から来た  南洋に系統を引いていないとも限らないであろうが  南洋其の他の産もあるが  南洋の方で鉱業関係で莫大な金を儲けた  南洋の大蛇の前に立った  南洋にでもいらつしやる  南洋へ行く  南洋の青葉の方が一層盛であるに  南洋の方がいいなと思ったが  南洋の島へでも働きに連れて行かれて  南洋のヤシの葉蔭に運ばれる  南洋らしいと思いながら  南洋の土人夫婦と云つた風に撮られた  南洋でとれた  南洋の方の貿易関係でもなすっていらっしゃる  南洋の景色の横ものが掛けられてあった  南洋と云われる  南洋の孤島を見付けて  南洋らしい景色と人間とを待ち望んだ  南洋の海に就いて語り続ける  南洋迄行って  南洋まで航海する  南洋の官吏でゐながら  南洋で一寸顏立が整つてゐると思はれる  南洋に十餘年住んでゐる  南洋の官吏でいながら  南洋の暑気に酔っぱらってよろめいているらしいが  南洋でちょっと顔立が整っていると思われる  南洋に十余年住んでいる  南洋の或る港に着くまで  南洋から始まり赤道を越え  南洋に着くまでに  南洋および南米植民地の風教視察の必要を感じ  南洋の小さい島まで地図の上に日章旗を記入する  南洋に關する  南洋の中を二つに分けた  南洋や西洋の貿易船が支那に入港する  南洋へ歸航する  南洋を經て支那に歸着した  南洋に渡つてゐた  南洋から来たという  南洋で案内人を業としている  南洋で西山を殺した  南洋からそういう植物をのせた  南洋の木の実が漂いついて  南洋の島へ連れて行かれてしまった  南洋の島においでになった  南洋に発現してから  南洋にでも進出したら  南洋の小島から来た  南洋の方に漁にでた  南洋のちかくだということになる  南洋にむかったと  南洋に旅立つた  南洋の太陽に日灼けした  南洋の島から島を渡り歩いた  南洋からきた  南洋にいる  南洋へ追いやった  南洋へいったという  南洋へ渡ったじゃございませんか  南洋へ移した  南洋へ移したい  南洋へおいでくださいまし  南洋へ参る  南洋の土人がブーメラングを弄する如く  南洋の辺に残っている  南洋の海底に活躍してゐます  南洋の土人が平生好んで辛い物を食べる  南洋の島々には椰子蟹がおります  南洋のゴム園の一つを弟様にさし上げて  南洋をながい間うろつき廻っていた  南洋の豚は立派に泳ぐ  南洋を見た  南洋などの事の無かつた昔ならばなるほど  南洋の自然人物の絵葉書が幾つも挾んであった  南洋をつつむ  南洋ほど感じが違う  南洋の植物にヘゴマルハチというのがあって  南洋へと見学にも出かけている  南洋へでも喰い込まねば  南洋へいつて  南洋へいつてゐる  南洋の諸島に婦女秘処の毛を抜き去り  南洋となると  南洋にもある  南洋では袋のような凧を揚げて  南洋の日に焦け  南洋に憧がれを抱き  南洋の旧ドイツ領の委任統治地を稼いだし  南洋の方から渡つて來て秋になれば  南洋の植物がしげっている  南洋の繁茂した  南洋にでも行った  南洋の方へ行くと  南洋の一孤島で惨殺された  南洋に近いとはいえ  南洋に大軍港をきずいて  南洋のカムデン軍港に帰っているが  南洋へでも君を乗せて行って  南洋にあるを知れる  南洋に赴くを怪しまぬも  南洋の土人が一等に当選する  南洋へという風に動く  南洋にも暮し  南洋に渡り  南洋の方へゆく  南洋にも全くこれと同じ様な行事のある  南洋へ貿易に出掛ける  南洋迄行った  南洋の血がまじってい  南洋のある  南洋にちらばつてる  南洋の島々のくはしい  南洋で虎に喰われて死んだという  南洋へ行ってしまった  南洋なんかへやる  南洋の椰子棕梠を茂らせている  南洋へでも行っていたらしい  南洋の男でなければならない  南洋の男をつれて  南洋の男が犯行を自白する  南洋諸國も大抵元に朝貢した  南洋にある  南洋もシャムも朝鮮も到る  南洋から後に渡来した  南洋の蛮人の玩具が怪奇にして  南洋の海底でも覗いている  南洋の島々の名をいくつかあげて  

~ 南洋[名詞]1
核をもとめようとして南洋の  おかげで南洋の  素描と南洋の  財産をあげて南洋へ  舞台は南洋に  鰐の住む南洋の  ような南洋の  諦らめて南洋に  眼も南洋の  内地から南洋へ  狂い勝ちな南洋に  病人らしい南洋の  日本から南洋へ  高谷君が南洋へ  秋をしらない南洋の  僕は南洋の  時代にか南洋  日本人は南洋から  稀には南洋  枯れ木をまいている南洋の  支那にでも南洋にでも  急に南洋へ  青葉よりも南洋の  どこか南洋の  これは南洋  おれは南洋の  店は南洋の  今村紫紅の南洋の  外文は南洋と  男からは南洋の  かつぶし運送会社で南洋迄  今こそ南洋の  氏は南洋に  實の南洋は  現実の南洋は  海は南洋から  船で南洋から  新に南洋から  今の南洋の  西洋や南洋へ  セイロンから南洋を  旅費にして南洋に  井上氏が南洋から  死刑囚糊本は南洋で  俺が南洋で  先に南洋の  地面に南洋の  主人が南洋の  露領へでも南洋にでも  北赤道海流のとおっている南洋の  それを南洋へ  奇矯な南洋の  それを南洋の  印度や南洋の  親譲りの南洋の  叔父様は南洋を  挿絵画家は南洋を  臺灣や南洋などの  それには南洋の  北極と南洋ほど  原料を与えねばならぬ南洋や  子は南洋へ  東洋や南洋と  類話が南洋にも  赤銅色に南洋の  島にだけ南洋の  宛然それ自身が南洋の  大陸や南洋の  今は南洋の  支那へでも南洋へでも  支店の南洋に  船に乗りて南洋に  扮装した南洋の  今度は南洋へという  雑貨を積んで南洋へ  私も南洋へ  今も南洋の  どこか南洋へでも  目的を果した南洋の  ゲーム取りと南洋の  印度や南洋に  本田博士の南洋  覗き眼鏡で南洋の  亞弗利加内地や南洋の  

~ 南洋[名詞]2
さらに南洋  いよいよ南洋  なく南洋  いずれ南洋  どうしても南洋  そっくり南洋  要するに南洋  全く南洋  遠く南洋  同じ南洋  すぐ南洋  その南洋  暑い南洋  まるで南洋  すでに南洋  更に南洋  わざわざ南洋  いくらか南洋  この南洋  よし南洋  あの南洋  ことごとく南洋  

複合名詞
南洋産火食鳥  南洋パラオ島  先日南洋  折り返し南洋  南洋群島附近  南洋土人  南洋貿易  南洋興発会社  南洋航行  當時南洋航行  南洋鷹  南洋航路  南洋熱帯  南洋原始林  若干南洋  こと南洋  南洋館  南洋その他  南洋語  南洋エファテ  南洋一帯  歌南洋  南洋領  南洋視察  南洋生活  混ジタルカハ人類學上日本民族ハ朝鮮支那南洋及ビ土着人  南洋セレベス  南洋風  南洋地方  南洋進出  南洋方面  南洋辺  その他南洋土人  南洋はるか共栄圏  南洋系  南洋型  南洋船  近頃南洋  南洋生  南洋蔓草  南洋行き  南洋特産  南洋色  南洋風景図  南洋特有  南洋貿易會社  南洋群島  南洋神社  南洋土俗研究  南洋貿易会社  南洋傳來  南洋的  阪部さん南洋  南洋旅行  南洋附近  遥上南洋万里船  南洋万里  いま南洋  南洋諸島  南洋杉  南洋スマトラ  南洋人等  南洋パラオ島常盤街十一番地  南洋植物  昭和九年九月十三日頃南洋パラオ  南洋タヒチ  南洋賢易  南洋原住民  南洋探検  南洋占拠  十五年間南洋  南洋産  南洋花  南洋女  南洋軒力水  南洋軒  南洋軒力水先生  講釈師南洋軒力水  南洋付近  南洋起原説  以前南洋方面  南洋研究  南洋行商人  頃南洋  南洋通い  南洋政策  南洋諸国  南洋材  遠く南洋  南洋群島一帯  南洋中国人  南洋まわり  南洋開拓  日本始め南洋  南洋ニュウブリツン土人  南洋タヒチ島原産  南洋諸島人  多く所謂南洋系  南洋庁  せんだって南洋  南洋土産  スッカリ南洋式  寧そ南洋  南洋的西洋的  南洋岩礁  南洋ぼけ  南洋産業会社  南洋カムデン軍港  南洋孤島  二号南洋丸  南洋丸  目下南洋  南洋紀行  南洋更紗  南洋人  南洋踊り  云つて南洋  南洋大学  今度南洋  



前後の言葉をピックアップ
難問  難問題  何やかや  何役  難役  南陽  なんら  何ら  何等  何等


動詞をランダムでピックアップ
逃げよ切り倒せおくれれ生い茂らかぶされふりかぶりむさぼ来合せるきづく手渡し取り寄せよ見慣れる振るっせめろくみ出さ鋤か駆け出し起あがろうえん省けよ
形容詞をランダムでピックアップ
目まぐるしくいたたまれなかっ疎う寂しくとろありがたから賢しきけばけばしく明し宜しかっ旨けれくやしから等しゅう聞き苦しかっ馬鹿らしくなやましきこすねたくうまし空々しゅう