「卒」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
卒直にお呉ンなと云う  卒となると  卒直にいうと  卒のために縛られて  卒の一人は後退する  卒直に言うと  卒の中に入った  卒にはいっていた  卒となって隠れていた  卒と共にこれまで馳けてきた  卒えることが出来  卒といえどもわきまえぬはございません  卒をひきいて  卒のあいだからさっと馬をすすめ  卒はすべて馳足でいそいだ  卒へいう  卒の取次を聞くと  卒は一散に逃げた  卒に門をひらかせた  卒直にぶちまけて見給え  卒へやうとする  卒直に日本の公認された  卒を相手にする  卒てすぐ鉄道の試験を受け  卒直に告げるだろう  卒直にお答えになって下さいませんか  卒直に申しますよ  卒の背中をたたいて  卒れる者と思は  卒かに身を動かして  卒えた上直ちに上京して  卒は黄の肋骨のついた  卒も亦点頭する  卒えてからすぐ田舎の中学校に行った  卒えて高等学校に入った  卒直に申しますが  卒える程の年頃に成った  卒直に云いあらわしては  卒と云ふ  卒直に余の言をなさん  卒直に歌う  卒えて開業する  卒を引きつれて  卒直に認めなければなるまい  卒を五六人伴れ  卒は競うて  卒は互に声をかけ合いながら  卒えて中村屋に実地修業に来ていました  卒にさえ諳んぜられている  卒で伊東与  卒に至るまで  卒は凡て暇を出した  卒と称し  卒を廃する  卒の下等に属する  卒をとらえて  卒えるような娘が一人ある  卒直に述べようと思っています  卒るを待たずして  卒直に答えた  卒を率いて進みて  卒直に訊ねた  卒えてからは通学を中止していた  卒直に私の心持をいえば  卒をやって  卒がふみこんで来た  卒は家の前に立って  卒は一斉に走りかかっていった  卒はびっくりして  卒は逃がしてはならないと思って  卒は銀錠を扛って臨安府の堂上へ搬んで来た  卒が往った  卒がまごまごしてよりつかなかったから  卒に許宣を引き立てさせて  卒に引き立てられて入って来た  卒は白娘子の代りに王主人を縛って  卒の帰る  卒直に云うと  卒に囲まれながら  卒へたまはむまでの  卒るまで続く  卒かに啼き止む  卒えることができたとしまして  卒え専門学校に通う  卒った二番目の息子が何でもさばいて  卒直に言えば  卒直にありのままをきかせてくれませんか  卒直にいえば  卒までの常識となっている  卒へざるに先立ちて  卒直に云ふが  卒までもこれを信じながら  卒直に答えてやった  卒に聞いて  卒へさせ  卒直にあの晩を過せなかった  卒直に云えば  卒直に告白出来ない  卒にも伝っている  卒を養う  卒も存じおります  卒直に其後の顛末を述べて  卒となると果し兼ねた  卒直にこう云う  卒えて予備門へ入った  卒直になれない  卒へると岐阜の高等農林へはいつた  卒へ志定りて後感ずる  卒える頃からででもあったろうか  卒えようとするほどの  卒えて東京に定住する  卒えても父母の財産で生活していって  卒ったっきりであとは店のものに気ままに教わって居たけれ  卒えたる学士と聞きたる  卒へるとすぐに東京へ出て  卒に斧を執らせたが  卒もみな疲れ果てた  卒が出て参りました  卒は怒って叱り付けました  卒は遂に彼を捕虜にして  卒の姿はいつか消え失せて  卒はみな青い服を着て  卒が夜なかに城中を見まわると  卒を見知り人にして  卒が貰った  卒は思った  卒直に話したが  卒えて考えて見ると  卒直に一言云った  卒が七郎の母親をつかまえにいった  卒直に心内の苦悶や憂鬱や希望や怒りやらを叩き付けた  卒直に露呈するという  卒直に投げ出す  卒直に言おうとする  卒へられた  卒直に認めざるを得ない  卒直に書かねばならぬ  卒直簡潔が本当の水際立った  卒直に云ふならば  

~ 卒[名詞]1
京都大学を卒  課程を卒  判官の捕卒の  それを卒  新米の卒の  小馬鹿にしていた卒  黄巾賊の卒には  追手の卒と共に  高等小学校を卒  児童走卒と  一走卒でも  騎士走卒は  三百の卒は  二重性を卒  療養生活を卒へ  高等科を卒へ  軍を卒  目利きにも卒が  国民文化を卒  使丁走卒を  昨年学校を卒て  実状を卒  業を卒  中学二年を卒  業は卒  中学を卒  小学校を卒  小学校生活を卒  児童走卒も  学校を卒  英文科を卒  中学校を卒  私は卒  失礼して卒  高等女学校程度を卒  ところを卒  ことを卒  高等科を卒  所司代庁の捕卒を  福島高等商業を卒  児童走卒にさえ  大学を卒  目付手附の卒で  最下等の卒の  士分から卒に  四段の卒は  方面に卒の  親王の卒を  女学校も卒  学業の卒  中軍の卒を  彼は卒  今年中學を卒  時を移さず捕卒を  尹は捕卒を  臨安府の捕卒が  音で捕卒が  府尹は捕卒に  許宣が捕卒に  府尹が捕卒の  医科を卒  児童走卒に  春高等小学校三年を卒  後大学を卒へ  気持大学を卒  足音に驚いて卒かに  児童走卒までの  業を卒へ  僕は卒  二人共尋常科だけは卒へ  児童走卒までも  尋常科を卒  わたくしは卒に  口吻をかりずに卒  児童走卒にも  五十は卒の  敗軍の卒  誰も卒  其儘中学を卒  優等で卒  それも卒へ  それを卒へ  容易に卒  学業をも卒へ  小学を卒  小学校を卒へ  高等を卒  中学四年を卒  四十人の卒に  一人の卒が  夜番の卒が  六条清輔が卒  英文科まで卒  おのれを卒  まれびとのひと夜づまの形で卒へ  簡潔に卒  

~ 卒[名詞]2
更に卒  どうぞ卒  なく卒  その卒  直ちに卒  やはり卒  この卒  やがて卒  もっと卒  なぜ卒  かの卒  

複合名詞
下士卒八人  一卒  卒気  大沢一等卒  らっぱ卒  卒直  銃卒  極卒め  喇叭卒  卒へた者  列卒  卒堵婆  かなり卒直  卒報  其真卒ナル当日  卒都  卒共  安政六年官ニ卒ス  単純卒直  一等卒  張飛卒一  卒ども  張卒  卒たる者  卒伍  何卒  陸軍工兵一等卒  将勇卒  軍卒  軍卒ども  猛卒  明快卒直  点卒  遙かに卒  素質ニ於テ二等卒モ今  喇叭卒ニ使役セラレテ其レ  來將ハ卒伍  卒子從廿餘人  同類相卒ヒ漸次北  きのう鉄工卒  時分ラツパ卒  ラツパ卒  何卒家  急卒  下士卒  看護卒  何卒目  ア何卒  卒都婆石  一等看護卒  何卒速  大正二年一月四日病卒  勇卒  士軍卒  残卒  古卒  何卒何分  卒氣  諸卒  何卒末  卒讀亂讀者流  卒先  護衛卒  いろいろ卒直  強卒  及レ卒如二其所一レ言  卒數十萬  一将一卒  卒都婆  ほど卒直  父司馬談卒  父司馬談卒西暦前一〇九  一看護卒たる  万卒  羅卒  卒八俵  しか卒  守り卒  其一兵一卒  こんなに卒都婆  敗卒庭  中根二等卒  二等卒  西村二等卒  卒団  ため看護卒  卒事  姓名及夫卒三人  老兵童卒  優游シテ以テ歳ヲ卒ルベキモノ  ゆゑ何卒合力  卒ニ天保  ぐらゐ大胆卒  卒方  老卒  四月三十一日卒  卒都婆小町  夫卒  卒其業  敗卒  辞狗難二卒  いま卒都婆小町  嘉永三庚戍年九月四日卒四十九歳  何卒一本  何卒伴  憲兵卒  憲兵卒ミユゼエ  シカモ卒中風トカデ一日ノウチニ死ンダカラ  天鳳五年卒  雛卒都婆  卒日  護身卒  厩卒  精卒五千  后何卒一目  その他軍卒多勢  軍卒一人  軍卒多勢  張り卒  卒讀  通り卒讀  当番卒  担架卒  一時担架卒  次第何卒  真卒さ  卒塔場  訊問卒  田口一等卒  堀尾一等卒  卒急  卒先者  古卒堵婆  今卒  女学校卒  門卒ら  門卒  卒三百人  卒報如レ此  何卒此度  中学卒  農学校卒  急卒一響  輜重輪卒  馬卒  騎兵一等卒  古卒都婆  公正卒  卒堵婆小町  ぱ卒  卒へた十七  是非何卒  サ何卒  マ何卒  卒何十萬  將忠卒  陣卒  客舍匆卒  康頼卒都婆石  



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反っ歯  ソップ  そっぽ  そっ歯  そつ  訴追  疏通  疎通  卒業  卒業生


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形容詞をランダムでピックアップ
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