「北国」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

北国[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
北国の真夜中に映ゆる  北国の晩秋に似たり  北国へかへる  北国の夜はしんとしました  北国の老婆をとらえて彫って  北国の自然には逼ってきていた  北国に住み慣れた  北国の雪を踏んで尋ねて来た  北国の六月は晩春の物悩ましさと初夏の爽かさとをこき混ぜた  北国に於て見る  北国の荒い海浜にそだった  北国の荒い野分が吹きはじまって  北国に生れたものの感じる  北国へ向い  北国の黄風島に移住してきた  北国にも夏はあった  北国の天地を悲壮な熱情の舞台にする  北国に行く  北国の田舎へ行かねばならなかった  北国の地主のせがれに過ぎない  北国へ売りに行こうとした  北国を定め  北国の海の上を走る  北国の兵千余を集め  北国にはない強力な硝薬の威力を示している  北国の学校へ入っている  北国とではいくらかそれぞれに固有な特徴が見られる  北国へ行くに  北国から出て来たばかりの  北国に美しく咲き匂う  北国は彼等の故郷スコットランドをさす  北国の大敵に向わせられるには  北国の大軍を家康だけに委したとあっては  北国の名工が丹精をぬきんでた  北国に大分流布して  北国の雪空を見上げて  北国の旅だつた  北国の吹雪の中を走つてきた  北国に行った  北国へはいって  北国で活動している  北国の暗さに慣れた  北国の冬が来た  北国のさびしい田舎のほうに避暑に出かけた  北国の一寒村に生れた  北国の野人であると皮肉って  北国の総大将になるであろうなど  北国の運命尽きる  北国のある  北国の雪世界はほとんど一年の三分の一を白き物の中に蟄居せざるべからざるや  北国の町にも彼の放浪の範囲は拡張された  北国の雪をはらうて  北国に生まれて  北国のしぐれだつたらとてもこんな安直な塩梅式にはゆかないだらう  北国で見かける  北国の雪を思わせる  北国といった  北国の暗い地方を旅行していた  北国の人に至っては  北国を切り従えたのみで  北国から雪崩の如く一瀉千里で下って来て見給え  北国の塩でよければいくらでもやると言って  北国の大名のお部屋様として栄華をしつくして来たが  北国の雪の中に見殺しの悲惨な運命に逢わせた  北国まで上る  北国へ帰って行った  北国の事なれば  北国の春とたいへん似ています  北国の曠い  北国の朔風に研がれた  北国までも見通せるくらいに澄み切っていて  北国の男であらう  北国は十二月にもなると  北国へ来たという  北国にて再起を図れ  北国では遊女が折々出てあるくという  北国へやる  北国へやった  北国の手当を督し  北国から洛中へ攻めこんだ  北国の兵をあげて応じ  北国の山の底にすんでゐた  北国の大名総計六百三十八万七千四百五十八石三斗の力が傾注されている  北国で西洋に劣らん  北国の温泉町へ来てからは  北国の夏の日が照らしていた  北国へ走るより  北国の方へ逃げてしまった  北国の冬の日暮らしにはことさら客がなつかしまれる  北国の夜もようやく明け離れて行こうとする  北国の冬の海の上もしばらくは穏やかになる  北国へ転じ  北国に見る  北国の隅に流されながら  北国は申すに及ばず  北国へ逃げる  北国の方へ出かけたという  北国の雪の上に舞い降り  北国の方の同人雑誌を送って来た  北国の大きな農園のなかにあった  北国で一人の愛人を得て  北国の二月は暮れるに  北国へ落ちた  北国の永い降雪期を心で厭いながら  北国でいう  北国から来た  北国より京都に入りて  北国の夏の夜はふけてみえました  北国の商人五百馬を伴れ来る  北国より到来せし  北国の郷里に帰る  北国の人々はけふも  北国はうれしいみな雪がとけてゆくから  北国の月の青さで丸さで照り返しても  北国ではよく飲む  北国はて知らず  北国の鉛色の冬足に追われた  北国の君の恋人達を代表して  北国には冬が見る見る  北国の寒さは私たち五人の暖みでは間に合わない程  北国では雪がふりながらも  北国の春の光を百里経て  北国の南朝方が又もや頭をもたげたとかいうので  北国で一度や二度の勝敗はあまりに彼の神経を刺戟しなくなった  北国の敵も今日あすに都に攻め上って来ようとは思われない  北国の新田と内密に謀し合わせて  北国の南朝方がこの頃ふたたび頭をもたげ出したという  北国の柴田をほろぼして  北国の名の海を見たら  北国の音響があって  北国の関門に立っている  北国の謎がある  北国を襲つて来た  北国の夏の夜は水をうつた  北国の街に垂れ下がっていた  北国の冬の前の寂しい静かな秋風の吹く  北国の街に水気の多い霰が一斉に降っていた  北国の市街へ来ている  北国の街に厳冬は長く続いていた  北国の港町へ太陽を泳いできた  北国に育つた  北国を討伐し  北国の風物に直面している  北国の患者は入院以後病勢がしだいに募るので  北国のコモヒだと思へば  北国に様々な品物を生ましめる  北国のものと同じように青味の深い海鼠釉を用います  北国の森林のあとがあるとすれば  北国の冬には珍らしく空もよく晴れ  北国を廻って  北国の人は一体納豆を好む  北国の方へ旅まわりして来ると  北国にさまよって来て  

~ 北国[名詞]1
胸が北国の  誰しも北国に  野といわず北国の  真冬を目がけて北国の  和して北国を  曹仁は北国の  精馬強兵は北国の  人を嫌って北国の  霙の降る北国の  南国と北国とでは  お前は北国の  風吹き荒ぶ北国は  朝倉と云う北国の  高台から見はらす北国の  判官殿の北国の  中から北国の  こんどは北国の  父が北国の  明治天皇が北国  時家族じゅうで北国の  私は北国の  我は北国の  越前は北国  背景として北国の  用事を帯びて北国の  南国と北国の  ここも北国の  酒とを愛する北国の  ものばかりが見える北国に  此が北国の  奥州や北国の  者は北国まで  いずれも北国の  昔の北国の  空が北国までも  陣中に奉じて北国にて  斯波高経らも北国の  人物は北国の  林檎は北国で  一緒に北国の  がちな北国の  兵に遮られて北国へ  冬である北国の  彼女は北国に  連り北国の  暇乞いをして北国の  不思議に北国にも  なんでも北国の  相手は北国へ  まま足を入れていない北国の  木曾義仲が北国より  敷物は北国より  ような北国の  四月四月の北国は  月は北国の  ロシヤは北国  通り道だけでなく北国の  涯かな北国の  ろき行くは北国の  冬空にむかって北国の  ここでも北国の  晴々しい北国の  我々は北国の  暑気が北国を  空が北国の  期節には恵まれた北国の  威力に猛る北国の  もうこの北国の  出しは北国の  特色ある北国の  家での北国  これこそは北国に  他の北国の  ゴシック建築に北国の  六人と北国の  人たちが北国の  僕は北国の  

~ 北国[名詞]2
わが北国  深い北国  厳しい北国  もう北国  寂しい北国  次第に北国  この北国  寒い北国  すでに北国  みすぼらしい北国  かの北国  遠い北国  乏しい北国  既に北国  いわんや北国  時々北国  たとい北国  とても北国  さる北国  ない北国  さすが北国  小さな北国  美しい北国  長い北国  るる北国  これから北国  さらに北国  げに北国  そうした北国  ある北国  

複合名詞
北国的  北国通い  北国辺  北国地方  すべて北国勢  北国勢  北国随一  北国征略  すべて北国  北国育ち  北国風  北国人  北国無双  北国一  北国金沢  北国落  北国産  北国三州  北国特有  つた北国風  北国街道  北国人風  かな北国  北国寄り  北国健児  北国生まれ  今一人北国  北国筋  北国船  右従是北国街道  北国武士  北国落ち  近く北国勢  ころ北国  北国一帯  北国秘密  北国五色墨ン中  北国五色墨  北国空  信州北国  北国行  ころ北国通い  北国人ら  北国屋  間北国  北国街道筋  北国通過  北国往還  北国等  北国道  北国生れ  北国情味  北国名代  北国大名  中ごろ北国  北国東海  北国東国  北国人四季  北国山国  北国所見  我北国  渡つた北国  北国新聞  大体北国  



前後の言葉をピックアップ
帰宅  貴宅  キタクナクナッタ  北倉  北口  キタケレバ  北小路  北巨摩  北郷  北御門


動詞をランダムでピックアップ
もい執り飛込も突通っ挽こ凌い畳み込ん呼び出せ競べるうちあける思い起す積み込む入りこみゃつんざく奮いおこし釣りあげるこまねい盛り上がら委せれ聞けれ
形容詞をランダムでピックアップ
めづらいさましはなはだしき気難しくほど近くまるっこい古めかしく苦い程遠けれ悪きみっともないおもいがけなく罪深いさぎよう短いおどろおどろしくねつき愉しく見苦しから可笑しき