「凪」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
凪の雑魚など焼いて  凪のごとく治まっていると  凪のように平和に食われつつある  凪になったが  凪になつて蒸し暑く蒸し暑くなる  凪でせう  凪るやら船もせかれ  凪の時間が異常に引延ばされるらしい  凪になったり  凪とくりゃ  凪が却って大暴の前兆ではないかと気遣われる  凪の時にはたびたび自分で当直勤務をやる  凪を地曳すと立ち騒ぐ  凪に艦泊てて  凪の日の舟のように侘しくなってくる  

~ 凪[名詞]1
ゆふ凪の  天下は凪の  後の凪の  海も凪  海の凪の  船集りてきぬ凪  通り昨晩は凪  そうな凪の  合成によって凪に  凪とくりゃ凪の  此の凪が  船にゆう凪の  岸であるとは思はれぬ凪  今日の凪を  今日の凪の  神助の凪に  

~ 凪[名詞]2
よい凪  いい凪  ずっと凪  ひとしきり凪  明るい凪  けろりと凪  無論凪  好い凪  どんな凪  この凪  大いなる凪  そのうち凪  

複合名詞
小春凪  夜凪  ダルマ凪  トンビ凪  十五日小春凪  冬凪  春凪  凪ぎになつてしまひました  昼蜜柑船凪  凪ぎわたりたるに  べた凪  凪ぎであつた  凪待  水凪丸  凪教授  



前後の言葉をピックアップ
なき声  なき虫  凪が    那岐  和ぎ    薙が  薙ぎ  竹柏


動詞をランダムでピックアップ
遠ざかれみそれ引きずり出そ駆け寄る浮つい焼き払っ捲き込み曰わ打ち合せ焼かし生きのびる掃きだし取りのけよ哭こ見縊いのこるただよわすしめだすらっしゃいでかけよ
形容詞をランダムでピックアップ
きまず角から繁くっ忌わしけれみめよくはしたなくおびただしきさうなうひらた手重小ざかしくうらめしかるがるしいあぶなかろけだかしかたくるしい舌たるくあざとく粗い