「内気」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

内気[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
内気で入らっしゃるから  内気なところのある  内気なはにかみやで  内気な恥かしがりからもきている  内気ではにかみや  内気な中に譲歩しない  内気を嘲りながら  内気の人なら想像もつかない  内気な少年と接触している  内気らしくおどおどしたり  内気な処を愛していらっしゃる  内気に人懐こいようなところがあった  内気な代り私みたいな者の子と思えないほど  内気らしく生やし  内気を咒っていた  内気を咒って味気ない日々に苦しんでいた  内気に控へて言ひたい  内気で恥ずかしがりや  内気に笑った  内気な遭難者のからだを一呑みにして  内気な方ではあるけれども  内気にして仕舞うと  内気な日本人が舞台の上で覗き出す  内気な質であったと思い給え  内気を嘲りながら帰って行った  内気なと紀代子は笑ったが  内気な少年なんだと見抜いていた  内気な弱々しい大人びた  内気な鶴はこの無数の眼に瞶められて  内気の夫人はこの人にその広告を見せる  内気な愛が漲っている  内気な性質を知り抜いてゐる  内気な少女のように初々しく輝く  内気らしく黙っていた  内気に真心をつくしている  内気にして  内気ながら凜とした  内気な独身の四十男のやうな様子をしてゐた  内気な病身と云った  内気な人間のはげしい憤りである  内気な娘がたれこめて  内気で水商売の女とは思はれぬ  内気で稚気が離れなかった  内気で何か言おうとしても  内気な初心い  内気らしい肩つきなんかがうかんで来た  内気なかおにかるい笑と力づよさをうかべて一生懸命に話す  内気な女なんてソンナもんだ  内気にあどけなくもゆらぎ  内気だけに何とも言わなかった  内気な娘でも自ら実行しなければなりません  内気な引込み思案の性質を顧みるより  内気の笑ひを  内気な態度を脱却して  内気らしいその横顔見れば見るほど  内気で思った  内気な様子で口をつぐんだ  内気でちょっとおしゃれな娘さんに気永に惚れなさい  内気ではあるが  内気な娘と話して居る  内気らしい嫁のお路の声が賑に聞えてゐる  内気らしい嫁のお路の声が賑やかに聞えている  内気だったので何にも言わなかった  内気で人前ではひけなかった  内気な女と思っていた  内気な彼女には珍らしい棘のある  内気なのを押えて  内気のせいだと思った  内気な人にはなれましょう  内気過ぎる方で男の方との交渉に手が出ない  内気なおとなしい人が混じって  内気で思う  内気な人だったとみえて  内気に恥ずかしがる  内気なふうになる  内気な私はそのためにおばあさんを苦しめる  内気なために他の者から劣り  内気なツルゲエネフのような顔をしていたり  内気でいらっしゃいましたから  内気な足おともしなかった  内気なところがあった  内気な青年は知らない  内気なところに興味を持ち  内気なだけに一途な性分でどこまで行くか知れない  内気を守った  内気なところを懐しんで近づいて行った  内気の方へ折れ込んで仕舞う  内気に似た  内気に口を出した  内気な青年のはにかみとも  内気で野蛮な獣の気持をよくのみこんでいる  内気なものといふことができる  内気で引っ込み思案の小糸が清水の舞台から飛び下りた  内気な弱い花といわれてきたが  内気な人間なのかもしれない  内気の青年であるといっても  内気な目立たない  内気な人間の部類に属し  内気に物を話す  内気な気持だけは今だに持って居るらしい  内気になつてゐた  内気な若草が夜つゆにしめる  内気ではにかみやの  内気で弱々しげに見える  

~ 内気[名詞]1
ような内気  私は内気で  家庭的に内気  自分の内気を  普通の内気の  そうで内気  態度の狼狽えた内気  やうに内気  病身で内気  純極まる内気  どこか内気に  顎鬚を内気  彼は内気を  一方は内気に  女の内気  神経質的で内気  のは内気  臆病なくらい内気  性的にも内気  ガキは内気  自身の内気を  何と内気  彼は内気  あいつは内気  静子は内気  書画を弄ったりして暮している内気  莫迦に内気  敏感な内気  小股の内気  通りの内気  兄は内気ながら  ただの内気  平常は内気  極端に内気  あれは内気  云える内気  内には内気  母親は内気  兼ていう如く内気  京子は内気  M子の内気  上品に内気に  其処は内気だけに  君は内気  如何に内気  自分の内気  らふ如く内気の  大島栄子といっていたって内気  穏和な内気  小村は内気  もとより内気  声や内気  彼女の内気  極度に内気  彼女は内気  非常に内気  千代ちゃんは内気  人並みよりも内気  それは内気  例の内気の  恐れをいだく内気  妙に内気  しとやかな内気  ことにそむかれない内気  友の内気  中に内気  非常な内気  引っ込みがちに内気  世間馴れぬ内気  物静かな内気  いしは内気  十章信吉が内気  結局は内気  雰囲気が生んだ内気  少女で内気  ように内気  病的に内気  自分の内気という  病的な内気の  母が内気に  魚は内気  トラは内気  生れ附き内気  質実な内気  娘とは似ても似つかぬ内気  滋味な内気  朗らかに内気  前へ出ては内気  人とは思われないほど内気  何事も内気  内向的で内気  異様に内気  孤独で内気  遠慮する内気  しょぼしょぼして内気  ソンナに内気  目に内気に  無口で内気に  あとしない内気  自体が内気  想像もつかぬ内気  

~ 内気[名詞]2
極内気  一体内気  なんと内気  いかにも内気  少し内気  その内気  すこぶる内気  たいへん内気  く内気  ごく内気  もともと内気  この内気  ひどく内気  極めて内気  きわめて内気  元来内気  優しく内気  弱い内気  初々しい内気  たいてい内気  極々内気  高く内気  あの内気  あまりに内気  あまり内気  あらゆる内気  あんな内気  それほど内気  やはり内気  同じく内気  いよいよ内気  無性に内気  つつましい内気  余りに内気  そんな内気  珍しく内気  いかに内気  美しく内気  さらでだに内気  人一倍内気  

複合名詞
内気さ  内気一方  内気そう  みな内気  程内気  内気者  内気寡黙  内気もの  つた内気さ  大変内気  外内気  つて内気  一ばん内気  



前後の言葉をピックアップ
内ヶ崎  内神  内借り  内側  うちき  打木  打ち切  打傷  打ち傷  うちきっ


動詞をランダムでピックアップ
坐りこむ口ずさま絶たこせつい徹りおとなう携え禦がつきぬきてつだわ閉め切っ踏みつぶす抜かすふんぞり返到れえいぜ零す合せれけばだつ生れる
形容詞をランダムでピックアップ
黄色い福々しくちか狭からこちたし浅しひどいとわし愛くるしく無きゃ逞しぬるいむなしゅう甘から聞苦しゅうくわしい物凄い目覚しきはがゆし