「其名」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

其名[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
其名の本たるはたと言ふ  其名を称して  其名であつたのかも知れぬ  其名を知られたる  其名を書く  其名を記憶している  其名の如く双峰を対峙させた  其名を成してゐても  其名がくり返されて  其名と夕べ夕べに被われた  其名を尋ねたら  其名を沒却理想とすと  其名の伝へられる  其名で書いて行き  其名を止む  其名を指し得る  其名の示す  其名の村を構へて居る  其名を諸侯に知られる  其名きこえわたれる  其名を知った  其名は久しく聞いて居た  其名を呼んだ  其名を知らぬ  其名を知られていた  其名から見れば  其名を呼ばなかつた  其名を今に殘しける  其名の出ぬ  其名を思ひ出し得ざるに  其名に眩せられ  其名にして  其名を襲用せりとも見る  其名が世に播つたとある  其名を詳にせぬが  其名を生家の江間氏の菩提所に留め  其名で呼ぶ  其名を露子と云う  其名の同じきまま因に抄擧し  其名を残すのみとなった  其名も告げず立去りにけり  其名の高かつた処より推察すると  其名を巻物に書きとめて  其名は只聞く  其名も見えない  其名を負うた  其名をハリダスといひ  其名をば知らず  

~ 其名[名詞]1
此処に其名を  わたくしが其名を  御霊代に書かれた其名と  園丁に其名を  人名辞書に其名を  考證學は其名の  この世に其名  僕等は始めて其名を  已むを得ざれば其名を  上で其名を  浄瑠璃は其名から  邊りに其名を  噂に其名の  牧師社会に其名を  機敏豪放を以て其名を  暫ばし其名を  後人の其名に  後裔が其名を  所から其名が  此姪は其名を  親戚が其名を  猟師等が其名で  娘は其名を  徒に其名を  飄然として其名も  小野川より其名の  紀其他に其名も  僧侶は其名を  人も其名を  

~ 其名[名詞]2
世に其名  さては其名  やはり其名  直ちに其名  まだ其名  暗に其名  もし其名  一々其名  

複合名詞
出し其名目  其名札  其名震レ世  魚不知其名云々  其名所旧蹟  其名海内  文豪其名海内  其名譽  其名生  其名それ自身  其名稱及解釋  其名残り  其名独逸建国  其名三  証文ニ其名  達人世ニ其名高シ  其名審  知其名  ニ其名ヲカリテ無花果ヲモイチヂクト云  其名目  みな其名  其名籍  其名自身  



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且夫  此密  此唐  其休  釆部  八拾五圓也  傲倨  閑邃  此幅  耘斗


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