「公儀」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

公儀[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
公儀の御役に立たうといふ,  公儀の処分を待った,  公儀の御断罪を待つ,  公儀のてまえ,  公儀の隠密役となり,  公儀の隠密役としての御印可あるや,  公儀の旨をふくんで,  公儀の秘命を帯びた,  公儀の耳に入ったとなると,  公儀の眼をくらます,  公儀の眼を逃れて,  公儀の眼を潜って逃げ隠れている,  公儀の聞を怖れて,  公儀の耳にでもそげな,  公儀の御金奉行の監督を受けながら,  公儀の役人を何とすると,  公儀の役人というものは間男をして,  公儀の御命を持つ,  公儀の金や町人の金銭に眼をつけた,  公儀の眼を掠めて貯えた,  公儀の隠密が入込みおる,  公儀の御沙汰に当藩が承服せぬとなったら,  公儀の御認可とも相成った,  公儀の覚えもめでたくなくなるぞ,  公儀の役人が詰めた,  公儀の重役とが秘密に会議をする,  公儀の勅とのみ心得ています,  公儀の財政の急を救ったかも知れませんが,  公儀の八釜しい,  公儀の隠密であるということを白状しない,  公儀のお止山ということになって,  公儀の隠密であるという噂が立った,  公儀の手に召し捕らせて,  公儀の御威光にもかかわる,  公儀の始末書状を取り出して見せた,  公儀の取りつくろいも,  公儀の禄をはむ,  公儀の譴責をうけるに及んだので,  公儀の面目とあるなら,  公儀の許しもうけずに,  公儀の役からは詞が掛からぬ,  公儀のお名によってさばきつかまつる,  公儀のなされ,  公儀の御咎めを受けるなどと,  公儀のお咎めを受けるなどという,  公儀の御茶壺同様にとの特別扱いのお触れがあって,  公儀の御隠,  公儀の御金蔵がすでにからっぽになっているという,  公儀の御金庫はあれから全く底を払ったと言われる,  公儀の務をしてゐて,  公儀の役人として敬って,  公儀の耳にまずい噂が聞えては,  公儀のお城図面の一枚が紛失したので,  公儀の大法に触れて,  公儀の大法に背けばとて,  公儀の手に召捕られて,  公儀の大命を待っている,  公儀のお役に立つ返,  公儀のほうもむつかしい仕儀になって,  公儀のおもては,  公儀の手をもって,  公儀のきこえも,  公儀のことは文次などにはよくわからないが,  公儀のお帳面の表を埋めてある,  公儀の御苦労にも及んでは恐,  

~ 公儀[名詞]1
謂ゆる公儀の  ほう達には公儀だけ  公は公儀  徇して公儀を  四月中旬にならなければ公儀から  おれどもは公儀の  直義が公儀を  我より公儀へ  用は公儀の  当家には公儀へ  身分ある公儀の  頭取と公儀の  つけは公儀の  木曾山を公儀へ  自分が公儀の  唐人飴は公儀の  罪人は公儀の  懐中から公儀の  合拷問にしてくれと公儀に  名乗りも公儀へ  ことで公儀の  裁断する公儀の  貴殿は公儀から  公文として公儀に  云ひながら公儀の  自分をば公儀の  そッ首を公儀に  おためごかしの公儀の  

~ 公儀[名詞]2
まだ公儀  ついに公儀  単なる公儀  決して公儀  さらに公儀  たとい公儀  せめて公儀  逐一公儀  何かと公儀  かえって公儀  

複合名詞
此地ニ公儀  公儀日記  公儀御法会  捌公儀  所謂公儀  公儀向き  都テ公儀  いま公儀  公儀様  このごろ公儀  公儀人公用人  公儀人  三カ年間公儀  公儀役人  天下公儀  ため公儀  公儀衆  すべて公儀  公儀掟  公儀ノキジカタ小遣モノ  豪家垣見左内公儀  公儀才覚立て  始め公儀  



前後の言葉をピックアップ
拘禁  抗菌  後金  交誼  厚誼  好誼  抗議  広義  講義  高誼


動詞をランダムでピックアップ
あとずさっ活きる吹かもりたて入り替っ切り上げうちのめさ和えるまかりでる蕩け塗りつぶし切りつける供す充てる賑やかし縮めろ食いつこ受止めさしだせ宿っ
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不甲斐なき長くてばやくものすご恨めしくにぶかっ荒かろ高う刺々しうれしかっ尊かっ好まししぶとく怪しい永から薄ら寒し残多いうれしく香し