「元結」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

元結[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
元結をはじき  元結はじけて散し  元結いで根のところを一つくくっただけの下げ髪にしていた  元結に結込めし  元結を切りますから  元結を巻いて  元結の製造場などがあって  元結なしの総髪はベットリと汗にぬれ  元結に染む  元結を持った  元結か何んぞのように捨てている  元結を出して来させた  元結を解いて  元結が三度も切れたので  元結がほぐれて  元結の根が切れた  元結の紙糸を捻る  元結でつるした  元結をきってしまって  元結の端くれさえも見当りませんくらい  元結にはとてもおよばない  元結といえば  元結だといって  元結をもって来てくれた  元結や石炭や鉄がつまっていては  元結のゆるみに  元結を始終あつかっている  元結なぞを買って行った  元結の下撚を  元結ふッつと切れ  元結が刎ね切れた  元結で巻いた  元結が切れて  元結が切れ  元結の端の真中に小波を打っている  元結の弾け弾けした  元結ひに長き世を契る  元結ひに濃き紫の色しあせずば  元結で堅く髷の根を締めた  元結に締められた  元結の糸繰  元結の車を繰っていた  元結こぐ車の響をば昼も蜩に聞きまじえて  元結をかけて  元結でむすんで  元結よりの呼ぶに  元結なぞをお買いになる  元結は切れたから  元結の端を絲切齒で噛み切つた  元結もきれたから貰いてえし  元結売りの娘が眼に残った  元結かけて背に長く結びて懸けつ  元結を締めてもらうと  元結を掛けて  元結で束ねてあったりした  

~ 元結[名詞]1
主人の元結を  飯島が元結  屠牛場や元結の  周馬の元結  お上さんが元結を  引出しには元結だの  抽斗から元結を  髪の元結を  根の元結が  前髪の元結を  中に元結  油や元結なぞを  雇はれたり元結の  島田の元結  紙や元結や  髪の元結が  頭の元結の  男が頻と元結の  ものが元結  母さん髪結つてた元結で  丑に元結よりの  文次といふ元結よりの  ふさは元結の  キリリと元結を  

~ 元結[名詞]2
白い元結  あの元結  長い元結  深き元結  

複合名詞
元結い  処元結  銀元結  元結一結  色元結  金元結  元結一筋  元結いが  刎元結  かたつむり元結  文七元結  元結箱  元結売り  元結水引  白元結  黒元結  奴元結  金柑元結  



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