「元日」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

元日[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
元日の水がたたへていつ  元日が迎えられる  元日から若いものどもにかしづかれながら  元日にわが顔を見  元日のおなぐさみとである  元日の吉例になっていたという  元日も夢のように何も手がつかない  元日の朝彼は窓に立つて昇る  元日か二日の夜しき寐して  元日より今日まで毎日拙作を起草し  元日だからサエのかえる  元日にあり  元日に気が触れて  元日から七草まで流連をして  元日のつづき  元日や長安に似る  元日の晨までお待ち遊ばせ  元日の夜というのに  元日の薄陽がちらちらと影を踊らせている  元日から七日経った  元日に西丸御書院番組与  元日に殿中において戸部近江之介の首を打ち取り  元日の時の成往きを覚えている  元日におめでとうと言われて  元日を迎えた  元日も朝から晩まで飲んだ  元日のやうに祝儀を述べた  元日らしいところはありません  元日には寝ていて  元日にありと申せば  元日の午前九時十二分に噴水の鶴が鳴くなどという  元日だけは何事も大目に見る  元日早々済まんかったが  元日の朝は人影もなくひっそりとしている  元日っぱなから警視庁に護送される  元日の午前九時十二分に噴水の鶴が唄うと  元日を祝う  元日に休業する  元日の午前三時五十分から四時五十分までの総監の行動調査を命じた  元日には夜番もここへ寝ないと見え  元日の深夜だと思われるが  元日に三本松は見直され  元日になってから慌てて書き始める  元日から開場している  元日に込み合った  元日の祝儀に回礼したり  元日をめでたくした  元日よりも大事にして  元日だと云っても  元日に年始に来ない  元日の黎明に若水汲んで  元日のひる  元日らしい顔をしたって  元日及び新年の実質とは痛痒相冒す  元日の新聞は単に重量に於て各社ともに競争する  元日の事を書いた  元日に虚子が年始に来たから  元日にまだ間があったし  元日を読者に御覧に入れなければならん  元日に対する僻見を撤回して  元日に限って書かねばならぬ  元日に対して調子を合せた  元日に雨降りし  元日でさへ無くば往きたし  元日なりとて  元日に外科では手術室をすっかり片づけて  元日にこちらに引っ返して来た  元日の朝だといふのに  元日に飛行機にのった  元日の午前十時に丸ビルのノースウエスト航空会社へ集合する  元日から空っ風の吹く  元日や神代のことも思はる  元日からふく  元日に遺言状を書きました  元日やこの秋にある  元日に特に思い浮かべた  元日か二日が過ぎたら  元日から三日の間に行はれる  元日やきのうの鬼が礼に来るか  元日の朝の様な心もちがする  元日に年始状を書く  元日を待つでも  元日でも見る  元日には君侯が登城をする  元日も行軍中にあった  元日に限って  元日の朝早く名刺を投げ込んだだけで  元日とて天地乾坤自ら長閑なる中にここにも春風の浸みて来にけん  元日といって  元日だから楽をしようと思っている  元日にどなたが死去されましたか  元日に半刻かかっても  元日にならない  元日より大晦日まで休みなしに彫  元日ですら夜まで国子氏と仕立物をしていたという  元日には雪の中を草鞋穿でそこに詣ずるのに  元日にある  元日と云っても  元日の朝を迎えたと云う  元日の朝食は済んだ  元日は比類なき好天気のうちに送り迎えをすませて  元日に草履ばきで  元日には院の御所へ先に伺候してから  元日も家にこもっていて  元日が子の日にあたっていた  元日から始められていた  元日の朝なら羽が生えた  元日に先を見越して売るから  元日の参賀の客のためにことにはなやかな仕度を院はさせて  元日の雑煮中に必ず芋の頭を入れて  元日とは変わった打ち解けた  元日の過ぎた  元日などによくだれかが風邪をひいて  元日もありやしねえ  元日にオレを殺す  元日にはあったかも知れないし  元日に一県ごとに八十一疋の白馬を上らしめ  元日に鶏を磔にしたという  元日までには恐らく咲くまい  元日の如く暮され  元日より大年まで酔の覚めたる  元日の気分がどことなくだらけて来た  元日の雑煮をこしらえるのに  元日には船が止りませんでした  元日に來て既に庭に咲いてゐる  元日にやった  元日は今日も吹雪がつづく  元日をあしたに控えて  元日に電報があり  元日のアダヨの仲直り手打をするから  元日に又書きます  元日らしく病人の眸に映じた  元日の朝ぐらいは家々の前はキレイに掃くという  元日もかかさず  元日の街の穢さといつたら  元日の靜かさを味はふことに  元日を送つた  元日に筆者の発見した  元日のやうに清掃された  元日にいなかったから  元日の朝から見ていたが  元日はうれしい元日で友達が三人来ました  元日になりたればとて  元日を最も元日らしく迎えた  元日の朝の食卓に向つている  元日に続いて  元日と立春との区別の茫漠としてゐた  元日にも聟入の時に仕立てた  元日はよいものと思ふ  元日もあった  元日は何の商賣も  

~ 元日[名詞]1
霽れて元日の  おだやかな元日で  平和な元日が  平和な元日の  明治四十四年の元日は  翁は元日から  ロオデンシヤイド市民と元日の  暮も元日も  書添へ元日か  本年は元日より  計は元日に  年の元日の  此も元日の  法師幕うつ山ざくらかな元日や  出奔した元日から  事件のあった元日だって  提供されて元日を  揃つて早朝に起きて元日の  況んや元日の  何でも元日  書き入れの元日に  今は元日の  不思議に元日も  松もあり元日に  劇場が元日から  今年の元日の  帯して元日の  これは元日と  正月の元日を  日を元日よりも  らは元日の  一昨年の元日の  一昨年の元日に  本当の元日  去年の元日を  世間が元日に対する  昨今の如き元日に対して  大晦日も元日も  今年は元日から  私は元日から  大正三年の元日の  ことを元日に  正月の元日から  不思議に元日に  お正月の元日の  あすの元日を  正月の元日でも  三十日愚なり元日  今年の元日に  坂井には元日の  正月の元日とて  正月の元日と  今日は元日  候得ば元日より  正月の元日には  手料理で元日の  今年の元日は  袿を着た元日の  大臣は元日も  読経が元日から  正月の元日に  正月の元日の  六年の元日の  大晦日や元日などに  新年も元日も  世祖は元日に  支那人は元日に  宿で元日の  席とは元日からの  正月の元日  猟師から元日に  あとは元日に  餅が元日  日とか元日の  近年の元日の  外で元日を  國内の元日や  大晦日が元日  旧の元日  しずかな元日  いかがな元日  きのうの元日は  一回目の元日を  最後の元日  元日が元日  今年の元日を  例の如く元日の  

~ 元日[名詞]2
ずっと元日  もう元日  この元日  目出度い元日  あの元日  いっこう元日  幸い元日  さすが元日  いくら元日  要するに元日  とくに元日  すぐ元日  はや元日  何しろ元日  ただならぬ元日  いわば元日  ちょうど元日  やっぱり元日  恰も元日  うれしい元日  早元日  同じ元日  最も元日  

複合名詞
正月元日  お正月元日  毎年元日  小袖元日  年元日  一つ元日  元日以來一度  元日早々  元日以来  皆共成仏道紀元二千六百年元日  天照太神即位八百萬年正月元日  一月元日  元日朝  天正十九年正月元日  元日二日  元日開場  元日一日  苟くも元日  元日新聞  元日村  元日なり二日  元日以後  蝸牛元日  部元日  元日あたり  元日なん  毎年正月元日  元日節  今年元日  儀元日  翌年元日  元日以来スチーム  荷風歳四十正月元日  荷風年四十三正月元日  正月元日前  元日の  元日受朝  



前後の言葉をピックアップ
ガンジイ  ガンジェ  雁字搦め  がんじがらめ  ガンジス  頑丈  鴈治郎  鑑真  ガンジー  ガンス


動詞をランダムでピックアップ
逆らお復する住みつか挿頭すそむきゃ慶びこする列ぼはり合い消すうたがいそそい休まら探し出せる崩れれいいきっ時めかことわれ差しかかり過ぎっ
形容詞をランダムでピックアップ
高しあかぐろく激しかろ有り難かっ素ばやかっ忌々しくせわしなくだだっぴろい泥臭く等しかろ物淋しかっまばゆき薄ぎたない待遠しくっ擽ったまたとない聞き苦しかっせんなきむなしいわけなく