「乎」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
乎とルーソー之を読みて  乎とし  乎と見す  乎と私らをにらんでいる  乎との質問に答えて  乎と見詰めていると  乎と考へ込む  乎と考へ込んで  乎と笹の葉ほどに小さく幽かになつて行く  乎と俯向いて  乎としていた  乎として哀みを乞う  乎として三国へ散った  乎と考へられる  乎と熟考する  乎とした  乎と眺めていると  乎としていたい  乎と手中の写真を見詰るので  乎とあの人を見つめる  乎と遠く障子の桟などを見つめて居る  乎と睨みつめた  乎と蹲っていた  乎としていられぬとは  乎としているばかりで  乎として眺めていた  乎として暮しをしてゐるではないか  乎と見てゐる  乎と見ている  乎に至つては未だ適として依る  乎は未俄に断ずべからざりしなるべし  乎に存したりき  乎としていれば  乎と見下す  乎と見詰めていた  乎の語あり  乎と動かずにゐる  乎と見詰める  乎と溜息を洩したり  乎と老爺の顔を見た  乎と賢彌とは反対の方へ向いた  乎として響いて来た  乎として歩いて居たといふ  乎としてはいられなくなる  乎としてはいられなくなって  乎と述べしに  乎として我道将さに行はれんとすと  乎と梅子を見たり  乎と篠田を仰ぎ見ぬ  乎と皮肉にも僕に問ふ  乎との疑ひ  乎と窓から外を眺めて居る  乎と堪えて  乎とそれを見ていた  乎と見ると  乎と取鎮めようとしていた  乎と長田の顔色を読みながら  乎は友人中の誰にも精しく話さなかったが  乎というが  乎と見つめてゐると  乎と見  乎と見て居る  乎と其兵士をお睨みでした顔と云ったら  乎として足の向く  乎と立ち止った  乎とながめたり  乎と余は考へる  乎も知らぬが  乎も知れぬ  乎と余は疑ふ  乎を聽きたい  乎といふに植物や下等動物にあつて仍ほ  乎と考へる  乎といふに是れは一には父祖の種々の遺  乎と惑ふとき抔に遂に何れに歟決定する  乎といふ問題を出し  乎とも考へられる  乎といふ道理を究めんとするならば  乎も知れぬと  乎といふに之れは人間には他動物の未だ獲得せな  乎と臆測する  乎と澄んだ  乎と見送っている  乎を問ふを止めよ  乎と愍れみの  乎と從事するが  乎として見るべき  

~ 乎[名詞]1
害ありしと為す乎と  のを凝乎と  イエスを信ずる乎  それを凝乎と  腕組をして凝乎と  其儘後藤君は凝乎と  眼を凝乎と  默りこくつて凝乎と  事もあらざるべき乎と  山にしろ凝乎と  そばに凝乎と  顔をして凝乎と  つて凝乎と  のを凝乎として  上で歴乎として  方を凝乎と  標準となさん乎に  難かしかった乎  癪に触った乎  手に落つべき乎は  寄すべき乎に  おれが歴乎と  眉一つ動かさず凝乎と  銀翼を凝乎と  何を以て免れん乎の  他には歴乎と  作者が鳴乎と  これが歴乎  之に過ぎん乎の  何かしら凝乎としては  歸する乎と  銀子は凝乎と  梅子は凝乎と  用ふる乎と  用法ならざる乎との  気持になって凝乎と  何処までも凝乎と  顔を凝乎と  心とを凝乎と  ツモリであった乎は  海路を取る乎と  彼は凝乎と  図書館に有る乎  お前さんが歴乎と  言はれる乎も  類である乎も  言ふ乎と  進化する乎を  相違である乎と  如何に生ずる乎と  何である乎と  食はねばならぬ乎といふ  終極點を指されたのであらう乎とも  愉快である乎といふ  ことがある乎も  のであるまい乎と  方を向いて凝乎と  

~ 乎[名詞]2
ない乎  少なき乎  ある乎  なき乎  悠々乎  無い乎  よき乎  何故乎  何たる乎  如何せん乎  

複合名詞
飄々乎  ん乎  む乎  温乎  拾乎  豆拾乎  滔々乎  足レ為レ奇乎  後者乎  駸々乎  認むる乎  瞭乎  乎辛抱  渺々乎  揚々乎  茫々乎  幾分乎  日乎必成  亭乎  密乎  乎無乎  神乎愚人乎  襲來又ハ眞乎  詔大命乎  宣大命乎  天地乃樂器所資乎  僧侶乎  獄屋乎  四箇所乎  静乎  丸木小屋乎  厳乎  故意乎  偶然乎  天乎命乎  乎否乎  とせむ乎  仲裁乎  望一乎  其可レ得乎  參之肉其足レ食乎  レ得レ食乎  レ謂レ智乎  歴乎  爲レ人謀而不レ忠乎  レ楽乎  言乎  其漢儒欲立左氏者所附益乎  須可捨焉乎  晃乎  遊レ乎二レ九州一  翻案乎  むとする乎  類乎  スデニ歴乎タリ  乎椿山莊  事なき乎  いおう乎  補一乎ト  ヲ乎  人ニ一乎  ル二維持セ一乎  むとせむ乎  便宜主義者乎  汲々乎  ざらむ乎  ざる乎  觀む乎  一乎  靜乎  有命乎  生物乎  公焉能置身其間乎  禁錮乎  罰金乎  もの乎  叛かん乎  矗乎  如好酒乎  洒唖乎  則可レ謂二仲尼一乎  何乃明哲乎  屈原智乎  奇花芳草欝乎  悠乎  岌岌乎  知我者其惟春秋乎  雲乎山乎  二復許一乎  レ仁乎  問屈原智乎  晴乎  棄つる乎  文人乎  英雄乎  俗人乎  目的乎  濫行乎  懈怠乎  艶乎  孝乎不孝乎  森乎  了らん乎  茫洋乎  ハン乎  これ悪業乎栄光乎  判乎記憶  判乎  玲瓏乎  未来乎  啾々乎  手長誰人可二奉仕一乎  やう乎  安能久事二筆研間一乎  説乎  巍乎  資格あらむ乎  



前後の言葉をピックアップ
几側  麁玉  蠣浜  妖人  擬神  二漢學之功一  憐之  昏姻  硝盃  而升


動詞をランダムでピックアップ
ぶつかれ立ち向かお引きちぎろ生き返る見おろそ掴め燃え移っ巻き起こしうすれる奪い合っ蔵し流し込み突飛ばさせらほぐす当て付け飾りつけ寝転が見あたる否み
形容詞をランダムでピックアップ
はや気障っぽい何気なき薄う懐かしくっ粘り強き丸から粘強空々しきない腥く弱くっ醜かっほろにが真新しやむ無くちいさい恥しかろけわしかっ堆う