「はや」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
形容詞

~ はや[形容詞]
めずらしくはや  小谷はや  いつまでもはや  彼女はや  すごいはや  たえずはや  

~ はや[形容詞]
神垣にはや  電波のはや  雪のはや  世もはや  雲のはや  月日のはや  落日のはや  二十浬以上のはや  電光石火のはや  流れのはや  速力のはや  

はや[形容詞]
はや時  はやさ  はやおき  はや末  はやと思ふ間  

副詞

はや[副詞] ~ 1
はや身ふさはず  はや夏を  はや荷繩  はやほのぼの  はや東から西から南から北から見送りの  はや口では  はやモウ  はや金子まで  はや何も  はや六歳の  はやこれまでと  はや槍兵の  はやはり性の  はや車は  はや秋の  はや駄文には  はや十年  はや夜露の  はや十分間の  はやくその  はや眼の  はや故郷に  はや惡魔共が  はやくに声の  はや八月に  はや午過ぎ  はや屍体と  はや奥さまがの  はや菩薩の  はや蕾の  はや筆取りて  はやかにかたまり  はや僕は  はや他念の  はや三十本  はや仰山千万  はや入口の  はやまぢか  はや定刻を  はや登勢は  はや女中たちと  はや伏見まで  はや十二分に  はや豆粒のや  はやつて  はや番人の  はやだらし  はや一番鶏の  はや遙か  はや佐助の  はや五体は  はや余が  はや眠り薬の  はや駄洒落が  はや遠くの  はやどこかへ  はやはりもがもが  はや居眠りを  はや眼下に  はや暮れ  はや凹  はや私達は  はやキチョウメンに  はやいくとせ  はや聴法の  はや気が  はや九十に  はや背筋が  はや翳りが  はや終焉に  はや幻と  はや人の  はや市中の  はや五七日も  はや私の  はや兵を  はや剣を  はや征野の  はや冬  はやまり  はや暁も  はやこれまで  はや二十一と  はや血戦と  はや嫁君を  はや僕の  はやぐちで  はや露骨に  はや一人の  はや黎明を  はや出陣の  はやはや国へ  はや陣頭に  はやがけ  はや釣りを  はや小脇の  はやそれと  はや火の海と  はや公式の  はやこれは  はや格闘にも  はやはり分を  はや宛城に  はやここより  はや莫  はや身支度を  はや彼の  はや旌旗林立の  はや顔色も  はや東京の  はや二  はやペペ王から電話か  はや部屋を  はや鼻を  はやりあるものは  はや私は  はや水寨の  はや承知  はや矢ば  はや許都の  はや馬を  はや以前の  はや幾月かを  はや戦場へ  はや人臣の  はや城を  はや首を  はや十余年  はや平和の  はや萩を  はや朱金一  はやびと  はや甲を  はや獅子が  はや病者と  はや何事も  はや些とも  はや恥  はや何  はや是は  はや北方の  はや池の  はや春興行に  はや松の  はやわれ履を  はやびっくり  はやはりかの  はやそれらの  はや後の祭り  はや静岡へんまで  はや月は  はや緑  はや目の  はや黄昏の  はや乘  はや胸ふた  はやおら水を  はや半は  はや敵の  はや此辺は  はや攻落  はや皆さん  はやふさわけに  はやわざ  はや修理の  はや仲秋望後の  はやわらかな  はや眼も  はやしま  はや菊川マサ子からの  はや釣り  はや三月  はや稍むつとして  はや膝に  はや日暮れは  はや家が  はや空びぬ  はや終の  はや横波  はや午  はや温泉の  はや瓦斯を  はや褥瘡の  はや一切夢中  はや麗かな  はや庭を  はや清涼剤を  はや風の  はや手の  はや準備を  はや秋は  はや舟に  はや人造宇宙線という  はやいまは  はや手込に  はやとろとろ  はやどこやらの  はや人立のし  はやジタバタ  はやはりせんの  はや事果しかあはれ  はや私達の  はや艾の  はや二十日の  はや十年に  はやお隣さんは  はや七十歳ばかりと  はや潸々として  はや篝火の  はや二人が  はや七日じゃに  はやつてしまつた  はや気がかりに  はやはりまは  はや上口の  はや玄関へ  はや元日か  はや二十日余り  はや四十年の  はや二月  はや帰心ひたぶる  はや義貞の  はや鎌倉の  はや宵月が  はや俺も  はや蹴上近くに  はや足利  はや息を  はや夜半  はや大将方も  はや六  はや背後には  はや陽も  はや世に  はや二十年余りにも  はや賑やか  はや自動車に  はやおら口を  はや懼  はや萩も  はや宵の  はや六波羅の  はや死の  はや明け  はや亡き人ゆえ  はや山上に  はや御存知で  はや此処は  はや先に  はや一年  はや松と  はや一と  はや同席の  はや十年の  はや牛車の  はや灯が  はや具足師柳斎の  はや雑太  はや看破  はや比良や  はや論議の  はや瘋癲病とは  はや無断  はや正成を  はやお決まり  はやこの世の  はやわれがちに  はや幕軍の  はや独りぎめに  はや街は  はや大変  はや腰までは  はや道誉の  はや巳ノ  はや網代車の  はや浜べに  はや備前児島の  はや大安寺の  はや有年川を  はや倉院の  はや列は  はや人々は  はや何の  はや二千に  はや北詰からも  はや小松谷に  はや護送途中  はや汗まみれな  はや二三間あちらへ  はや絶躰絶命  はやッぱり煖房を  はや兵馬の  はやこれへ  はや二月近く  はや島前へ  はや羽蟻の  はや今ごろは  はや帝の  はや幾筋も  はや内の人に  はや出で  はやッぱり構造  はや仮の  はや本土へ  はや十六  はや今日は  はや持チ駒も  はや貝が  はや現地の  はや彼女の  はや深更にも  はや物具  はや彼方に  はや観音堂の  はや双六遊びなどに  はやかすかに  はや二年も  はや自分の  はやぐら下  はや芋類は  はや態の  はやおかげで  はや独断を  はや明日の  はや四月も  はや前線へ  はや倍加  はや収拾も  はや南の  はや山風も  はや精根も  はや六条河原  はや掠奪乱暴などの  はや若宮小路の  はやここには  はやほかの  はや彼方の  はや騎兵の  はやあれ  はや遠国の  はや他日の  はや川向うへ  はや武州多摩川を  はや小袋坂を  はや金沢街道を  はや東慶寺の  はや次代の  はや諸国の  はや日本刀を  はや黒  はや人馬が  はや尊氏は  はや今朝は  はや子か  はや車寄には  はや夕の  はや沙汰止みと  はや直義の  はや涼しい真似を  はや午砲が  はや妙境に  はや今日の  はや佐女牛は  はや六波羅には  はや死者の  はやおやすみの  はや公卿なみの  はや一日とて  はや京中出陣  はや勤行の  はや一ト村雨の  はや凱旋凱歌の  はや尊氏の  はや富士川まで  はや不破を  はや三井寺には  はや一同が  はや表の  はや北条遺臣軍の  はや四面賊兵  はや両方の  はや学校の  はやアルペン山の  はや仕事着の  はや一寸ばかりの  はや夜も  はや水分神社の  はや下山の  はや天下は  はや筑紫へ  はや宵に  はや大挙  はやそこに  はや敵が  はや昨夜の  はや風に  はや備中は  はや福山の  はや大風を  はや指呼の  はや折らむ  はやいとこ  はやはり下へ  はやわしは  はや後醍醐は  はや時刻は  はや高取山を  はや身軽  はや先を  はや夜明け前か  はや丹波口にも  はや御立座に  はや密かに  はや九日の  はや無限空間中における  はや少年の  はやはり後の  はや三十路を  はや土木の  はや日も  はやそこには  はや大御所も  はや一統の  はや白河辺まで  はや収入の  はや三年の  はや出立の  はや一村が  はや納受  はや三尺余りの  はや其処に  はや衝突と  はや出立  はや山  はや大粒  はや雲切が  はや咲交  はや落穂ひろ  はや林檎吸  はや楽の  はや夜の  はや眼を  はや鯉や  はや十一月  はやわざで  はやはり電燈の  はやこ鳥  はや腰が  はやその後を  はや北神保町の  はやわらかに  はや宇治山田の  はや奇態  はや握りの  はや予定の  はや山へ  はや天下を  はやむにやまれぬ欲求  はや護摩の  はや日没の  はや手足は  はや今日ほど  はや立て  はやそこ  はや藪の  はや二人三人の  はや三日月が  はや上框  はや釣りには  はや詮方  はや呼びすて  はや二十年ばかりも  はやつた年で  はやゴール直前で  はや私たちは  はやスタートの  はや半年  はや何と  はや二十四  はやあたりは  はや計画が  はや世界は  はや九年前  はや霧  はや解散  はや一種の  はや完全に  はや光悦を  はや東雲  はや持  はや幾人か  はや十日かすかに  はや奥様の  はや細瑾の  はやみゆき  はや三歳にも  はや汽車に乗って  はや年を  はや咄嗟に  はや燭台が  はや衝突  はや覚束  はやつてを  はや巳の  はや意外千万  はやとんでも  はや災害の  はや申しわけが  はや拔かんと  はや二十余年の  はや箱根路へ  はや二子山鼻先に  はやナイフの  はや四  はや一時間と  はや文学も  はやウツスラと  はや心を  はや松飾り  はや半年は  はやはり玉藻  はや信吉を  はや憂愁の  はや大分  はや不快の  はや四日  はや十六に  はや七歳に  はや重信の  はや何日かわ  はや三尺あまりに  はや昏倒でも  はや罪人が  はや小御岳神社へと  はや姿は  はやひとは  はや一年の  はや膚肉  はやとこ  はや縁  はや後悔の  はや雪が  はや夜風と  はや紅白梅  はや大粒の  はや幾日  はや幾分か  はや晴れの  はや陶然と  はや一月あまりたち  はや鯉口を  はやくつ  はや十ヵ月が  はや川の  はやはりすしづめの  はや才能の  はや前に  はや秩父の  はや岡焼きの  はや御機嫌を  はやそれから  はや祇園会も  はや目も  はや門に  はや用  はやかさの  はや父も  はやしんに  はや冬の  はや智恵者も  はやなん  はや額の  はや去年の  はや舞踏の  はや観念の  はや三月の  はや両方とも  はや薬の  はや落第の  はや暁の  はや今年の  はや眼前に  はや冬と  はや催し物としての  はや栓ぬき瓢箪の  はやこちらを  はや彼は  はや苦戦を  はや労  はやダレ  はや冷汗  はや七時過ぎと  はや参ろう  はや遠近を  はや他愛も  はや夕かた  はや八年を  はや間近に  はや二月は  はや顎の  はや騎西家の  はや黄昏て  はや夕暮の  はや口で  はや口に  はや破れむとす  はやむにやまれない  はやはり後に  はや蒲団を  はや往来に  はや袋の  はや一月近くの  はや登別の  はや成程  はや因幡の国  はや裏口の  はや先方の  はや人ちはやぶる血  はや文の  はやひと  はやけむ  はや隊の  はや上陸  はやッて  はや泥水が  はや二にも  はや話に  はや涙を  はや馳走酒に  はや感応寺の  はや影さえも  はや白  はや中天より  はや夕  はや強直しわ  はや東の  はや我等を  はやときおろし  はや墓窟より  はやあとに  はや光を  はや木と  はや先日  はや汝の  はや荷の  はや目を  はや企圖  はや我とともに  はや我等の  はや殆ん  はや春分  はや二十九歳  はや厭に  はや二人  はや何を  はや母親は  はや床脇に  はやバダバダと  はや打  はや充分の  はや茹海老の  はや不平を  はや君たち女という  はや事  はやミヽヅクを  はやア  はや木崎はい  はや麻雀の  はや銀造の  はや一雨一雨冬に  はや釣りの  はや天  はや大に  はや歸  はや帖  はや源氏の  はやぞうで  はやはり間の  はや浮き腰  はやはり立  

はや[副詞] ~ 2
はやくみそつ  はや嘆か  はや濡れた  はやはら  はや知り  はや暮れ  はや殴らう  はやはり  はや別れ  はや湿っ  はや訪れぬ  はや消えん  はや気取り  はや駈け出し  はや欲張る  はや行け  はや戦え  はや見えた  はや燃える  はや涙ぐん  はやはりきろきろ  はや歩む  はや赴け  はや行っ  はや芽吹く  はや振  はや惜しむ  はや来た  はや寝  はやへい  はや見る  はやくいだし  はや生ける  はやいう  はや生きた  はや逝きぬ  はやはりどろ  はやぶる  はや吹きた  はや封じ  はや叫ぶ  はや尽きぬ  はや暮れぬ  はや畳まれ  はや咲い  はやすぎ  はや先立ちし  はや涙ぐむ  はや来  はや泣き出し  はやはりいなかった  はやなぎ  はや察せられる  はやあけた  はやわかり  はや捨ておかれぬ  はや帰らね  はやくお  はや駈け歩い  はや帰れ  はや戻る  はや行きかける  はや起っ  はやいづ  はや通れぬ  はや見え  はや戦う  はや挫けた  はや馬鹿げきった  はや組み上げられ  はやだ  はや見  はや疑う  はや言いくるめ  はや寝返っ  はやゆるし  はや到り  はや拒み出す  はや踏みかけ  はや退く  はや散る  はやたえまなく鳴りつづけ  はや立たれよ  はや振る  はや倒れ  はやこと切れたる  はやくち  はや去れ  はや居ない  はや絶え  はや饐え  はや倦まし  はや夏めい  はやしぬ  はや魅せられた  はやはりつづけ  はや困っ  はや振り返る  はや忍び寄った  はや馴れ  はやみ  はやはりいた  はや四角張た  はや置きぬべし  はやつたわ  はや散り  はやせっ  はやしのた  はや思う  はやくねろ  はやです  はやおそれ  はやであった  はや帰り  はや古びし  はや退らん  はや馴れたる  はや過ぎたる  はや見忘れやし  はや倦み  はや見忘れやしたまいつらん  はやはりし  はやのみ込ん  はやはり続け  はや思い残す  はやまつ  はや戦ふ  はや勝つた  はや来つ  はやはりつき  はやあきらめ  はや終りなら  はや逃げよ  はやち  はや阿  はやとっ  はや見えず  はや待ちあぐみぬ  はや侮り軽しめた  はや寝し  はやてり  はや成れ  はや降  はや去れる  はや刈り  はやうすらぎぬ  はや定まれり  はや付したれ  はや近づく  はや誤らず疑  はや定まりぬ  はや滅び  はや消え  はや終へん  はや置かる  はや死ん  はや和す  はや見えずなり  はや潤んでる  はや放せ  はやかかり見  はや語れ  はや持ち出される  はやみだれ  

( ~ )はや( ~ )
何ともはや誠にどうも  はやどうも  もうはや  はやとてもしつこく  もうはや多少重く  もはやなく  もはやない  はやそろそろ  もはやどうにも  もはや永く  もはやわざわざ  もはやどうしても  もはや美しい  はやもう  はやまず  もはや長く  はやいつも  はや遠い  はや悲し  はや残り少な  暫しはやまず  ついぞはや  はやなつかしい  はや恐ろしい  実にはや  少しはや  じつにはやなんとも喜ばしい  もはや二度と再び  もはや何一つ  はやまた  もはや久しく  はや広い  はや遠く  何ともはや  もはやいっぱし  もはや新しい  はや余りに淡い  実にはや忙しい  もはや毛頭  もはやどう  よりはや  はやどうも心細う  はやつと  はやはや  はや近々  どうも誠にはや  ついはや好い  はや有難い  もはや何もかも  はやだいぶ  はや初めて  もはや深い  もはや再び  どうもはや  もはやすこしも  はや長かっ  大抵はや  はやすでに  ぬるはや  はやすっかり  はや黒し  はやなんとも心細い  はや実に喜ばしい  はやすやすや  はや悲しき  なくはや  はや世に無き  もはや遅う  はや全く  はやかぼそい  もはや再度  はや遅い  もはや全く  はやまたもや  はや眠  はや忙しい  はやひたひた  はやじっとり  なんともはや  もはや二度と  はやチラチラ  何かとはや  はやまるっきり  はやなんと  はやほの暗い  はやまもなく  くさはや  もはやほとんど  もはや全く平常  はやぞくぞく  はや善き  はや残り少なく  はやそこそこ  もはやぜひ  もはや全くどう  はやなき  もはや堅い  はや暗き  もはや何とも  もはやもはや  はや暗し  はや青白く  はや悪い  もはや恥ずかしい  はやよき  もはやそれだけ  はや心細  もはや高く  はやおも  はや一向  もはややむを得ない  もはやなんら  もはや少し  とんとはや  真にはや  もはや小さい  もはやちっとも  はや間近う  もはや互に  もはや硬く  もはや怖  もはやしばらく  はや旨く  はや暗う  もはや眠たい  もはや余程  はや余りに  もはや猶  さてははや  くはや  もはや深し  ふかきはや  はやひとしきり  もはやいかに  はやさびしい  はやなさけない  もはや抑  むしろもはや  もはやいくらか  やがてもはや  もはや堪えがたい  恐らくもはや  すでにもはや  もはやほんとに  はや大きに  もはやずるずる  もはや恐らく  どうもはやえらい  はやほの暗う  もはやどやどや  はや近い  はやコンコン  はやえらい  もはやとても  はや果敢ない  もはや遠く  いつしかはや  はや薄寒く  はや速  もはや決して  もはやこれから  はや固し  はや次第に  はや白く  はや低き  はや必ず  はや新しき  はや卑しき  はや随分忙し  もはや斯く  もはや全く愛し  もはやむずかしい  はやひっそり  もはや固い  何ともはや誠に  はや偉い  なべてはや  はやぞっと  

名詞

はや[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ハヤなどは釣れても  ハヤ未発達の愍むべきものであるといっても  ハヤ未発達の愍むべきものであると云つても可い  はやがいた  はやを焼いて貰って  はやを釣る  はやを十尾以上も釣って  はやを釣るには  はやが好む  はやが集まってくる  はやを狙う  はやも水温の高低によって味と骨の硬軟に密接な関係を持っている  はやは義理にも食べられない  はやも相当の味に食える  はやを取り寄せ  ハヤ既にモロクもヘコタレて了った  はやも晝餉になりぬれ  はやも我が世をのがれいでばや  はやも見よ  はやも王女の領らすべき  はやもわがこころのそこに聴くは  はやも聴け  はやも見わかぬ  ハヤ盗まれたり  はやの棲む  はやも食わぬという  ハヤその佳境に進みつつ  ハヤでもないことは一見して  ハヤ懸金に手を懸けつ  はやに味覚を驚かせ  はやはふ  ハヤもう下品で見てゐられない  ハヤないようになった  バヤ即ち学名うぐいはあかはら又は赤魚の名で雌雄ともに腹が赤くなるが  ハヤを追ひ初める  はやも漕がなん  はやが道糸の目印につけた  はやもなれる  はやも吹ければ  はやも來ぬかもうましらに秋の茄子はいまだみのれり  

~ はや[名詞]1
数多くのはやが  母に釣ったはやを  秋のはやを  一尺前後のはやを  山女魚やはやを  山女魚やはやが  鰍とはやも  下流で釣ったはやは  下流では食えないはやも  養殖のはやを  声もハヤ  教ふべきはやも  音色のはやも  鮎やはやの  ハエをハヤというは  のかはやが  麻のくえはやとの  山女魚やはやに  動意起るハヤを  云ふハヤは  特別のハヤ  寒寄りのはやが  りくとはやも  

~ はや[名詞]2
誠にハヤ  何ともハヤ  一向はや  なんとハヤ  まことにハヤ  どうかハヤ  なんともハヤ  もうはや  実にハヤ  いとはや  

複合名詞
木村はや  イヤハヤ  青年はや  コスモスはや  苦みはや  少女はや  ハヤ朽葉  小僧はや  イヤハヤ我々枯稿連ハ口  女はや  裕佐はや  長老はや  日はや  ハヤ浪  雪子はや  宝生はや  ハヤ耳  はや国  帝はや  はやいっぱい  はやがわり  イヤハヤ色  ハヤ其半  ハヤ色  夏はやおとろ  山路はや萩  ッぱや  ハヤ駄目  はや君  吾妻はや  はやさん日  ハヤ須臾  中はや  ハヤ慶  宗久はや  ハヤつて  小谷はやさしみ  深川はやぐら下  ハヤ貴方  ハヤ全国各地  はや立  色翠はや  ハヤ相  イヤハヤ殆  はや高  一つはや  イヤハヤむんぐらむんぐら居  秋風落莫諸行無常イヤハヤ  林はや  イヤハヤ僕  平三はや  播磨はやわら  ハヤこれ  我はや死  秋はやふか  翁はやはり立  ハヤミ  方はや  岡本綺堂はや  秋子はや  むよりはや君  ハヤ良人  ハヤ手  はやさん親無し  卑見はや  春はや  瀧口はや  一首はや  姿はや  主題そのものはや  道はや  ハヤ二  田代はや  野村はや  時分はや  ハヤ何  幅はや  路はや  娘はや  肺病はや  光はや  源吉はや  桜バヤ  ハヤ釣  親ハヤわれ  ハヤ川一ツ  坂路はや  ハヤマト  以上ハヤマト  人はや網  読者はや  人はや  の情強きものはや  ハヤ狗  敵はや  



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早まら  早まり  はや  早瀬川      はや      速まら


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押し返そ取壊そ攻め立てるいさみ冴えよおぼしめさおこさ召し捕っ書きなぐる契ろいわうこき使わ類すれ遷す語り合っかかわりあわ譲ら追い立てる組入れ捲ろ
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間遠陰気臭い人間らしいまばゆう酸っぱいほしかろほのぐらくねばり強かっ花々しくあいらしい目新しく豪い空恐ろしすばやせわしなく痛痛しい大きくしぶとい愛らしいもの悲しく