「中間」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

中間[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
中間の風洞に壁を立て,  中間の部分の或るものが触れられても,  中間の場所のうちのどこかにある,  中間の堤防を歩く,  中間の堤防はその左右ともに水が流れていて,  中間の地点へ登攀しました,  中間の深さがある,  中間のものがなかなかの多数であることは統計学的に考えても,  中間の人間に扱はれ,  中間の市助が目笊の上に芦の青葉を載せて,  中間の市助は艫の方に控えながら,  中間のうしろ姿へいまいましそうに舌打ちをひとつくれて,  中間の貿易商がかりにマフラーとよんでるだけの,  中間の大多数は何でも真に良きものならば喜んで,  中間の大多数に選ばれる,  中間の権七に供をさせて,  中間の肉に優る,  中間の幕が省かれた,  中間の幾十里の直接不必要な風景を抹殺してしまう,  中間のひとりが明けてやる,  中間のフラッシング市に小学校の建築があって,  中間の表現と謂つたものをすら感じて来てゐる,  中間のことをハシという様になった,  中間の人という義に解せられる,  中間のものにハシタ色というのがあって,  中間の義と解すべく,  中間の半蔵が例の手段で駕籠をゆすぶって,  中間のたぐいが幾人も居ります,  中間の媒介物に吸收され,  中間のところへ浮き上る,  中間の床の上に落ちてあったが,  中間の恰好をしている,  中間の角助が仲の町の駿河屋へ迎いに来た,  中間の角助が手紙を持って来た,  中間のアワ峠が一番古くひらけた,  中間の峠を降りた,  中間の乗鞍のクラにのるという,  中間のどっちつかずの,  中間の平野に孤立する,  中間の小亭にさしかかりました,  中間の小亭へ上ってゆきました,  中間の姿勢のところでバネがきれた,  中間の食物の名にした,  中間の食事というに過ぎぬ,  中間の食事ということだったのを忘れて,  中間のマという言葉をはじめとし,  中間の音が變化し,  中間の輩を入れても,  中間の提灯を差し付けさせて,  中間の又蔵を供に連れて,  中間の手に二朱の金をそっと握らせた,  中間の海上につくってみても,  中間のものを指す,  中間の団または団子という語がある,  中間の最も自分に都合のよい部分を流れている,  中間のひとりがこの八月に清水山の下を通っている,  中間の仙境から反射鏡をさしてらすといふ,  中間の時代へ持つて,  中間のひとりが答えた,  中間の鉄造はおちつかない,  中間の鉄造が吉五郎の罠にかかって,  中間の鉄造を呼んで来た,  中間の同じ類の語があった,  中間のngを省いてみるとかする,  中間の例はまだそちこちにある,  中間の島に足を踏立てた,  中間の位置に在る,  中間の五階に住んでいた,  中間の解決を好み,  中間のある,  中間のところに点々と穴がある,  中間の真理というものはあり得ないという,  中間のものもまったく欠けていた,  中間の人の首すじを見る,  中間の者にありては,  中間の立場mittlererStandpunktとも呼んでゐる,  中間の人生観や倫理観に停滞していたくありません,  中間の心を論ずる,  中間のあり,  中間の媒介物によるのであろうと思って,  中間の肉の厚い所を三寸ばかり切開せられたので,  中間の無用な存在だとは断言出来ない,  中間の苦痛深い現代青年の問題をとりあげた,  中間の芸術至上の集団として自分たちを結集した,  中間の世界を見出した,  中間の何ものであろうかと思い煩う,  中間の関所ともいうべき,  中間のところまで来て,  中間の意味と言ふも,  中間のほかに侍女二人を連れていた,  中間の博多側の川ぶちに,  中間のたるみのひどさをもおのずからひき出している,  中間のところにある,  中間の時間は避ける,  中間の存在物にそんなに心が惹かれる,  中間の草むらのあやしい火がゆれ,  中間の仙助に雨具を持たせて,  中間の持っている,  中間の奉仕の度合を守る,  中間の枝が出来る,  中間の臺地が私たちの前に限りなく遠くまで起伏してゐる,  中間の一民族として育ってきた,  中間の海が漸次に浅くなって,  中間のかかえている,  中間の伊平は無事に奉公していた,  中間の眼にも勿論そう見えたろう,  中間の読物に過ぎないので,  中間の与市を呼んで,  中間の与市と不義を働いて,  

~ 中間[名詞]1
西の中間へ  木刀を差したる中間が  侍の中間を  ア田中の中間の  三人の中間に  らの中間を  抽象の中間を  コースの中間に  堺氏は中間に  耳の中間の  ままに止まっていて中間の  両者の中間の  貨物列車の中間に  北浦との中間を  居住地の中間ぐらいの  二仏の中間に  骨中には中間より  山脈へ向う中間の  新聞記者を中間に  模造物への中間に  公式主義との中間に  天子との中間に  三十年戦争などと申しましても中間に  豊田駅との中間に  二軍の中間を  征服階級との中間に  資格の中間の  移行の中間に  山の中間にあたる  嶂壁の中間に  左右肩胛骨の中間に  関口官蔵と中間の  トロの中間が  召使ひとの中間の  昆蟲の中間の  田舎との中間の  そこへ中間の  二の中間に  タイプの中間に  立場との中間に  ふたりの中間が  ノソノソ帰って行く中間の  白痴面の中間へ  夜明しをした中間や  どっちつかずの中間に  バイヤーが中間に  草履取の中間が  家に中間として  堡塁の中間に  二列の中間に  シナとの中間に  前の中間の  権七という中間は  娯楽の中間に  良賤両者の中間に  武家の中間と  賤民との中間に  東鷄冠山の中間に  二点の中間に  二峰の中間に  区切りの中間から  生産そのものは中間に  信玄の中間に  相手国の中間に  切支丹教徒の中間に  自分が中間に  六通りの中間を  書類函との中間に  他の中間も  ひとりの中間が  フリント市の中間の  丁度二基の中間に  対話敬語との中間の  文字の示す如く中間の  常民との中間に  賤民との中間  つまりは中間の  色にも中間の  ハシタとは中間  つまりは中間  良賤両者の中間の  賤民との中間の  クシヤミの中間にあたる  地と中間に  自然との中間に  随筆類との中間に  募集句との中間に  微妙な中間に  両者の中間に  論説との中間を  今川との中間に  表現との中間に  若党や中間の  二人の中間  家の中間に  母さんと中間と  人々の中間に  其勢力が中間の  洲本の中間に  床の中間で  ファシズムとの中間に  解剖台との中間に  リラ星の中間をば  其なだれの中間  他殺の中間の  先生との中間の  屋敷から中間の  日に中間の  者は中間の  まことの中間  屍体との中間に  乗鞍の中間の  二ツの中間の  彼等は中間に  テューリンゲン森林地帶の中間の  群臣との中間に  神との中間に  百姓が中間と  笹目沢との中間ぐらいの  二つの中間に  座敷との中間に  玄関との中間に  池の中間の  ベッドの中間に  陸地の中間に  全員の中間ぐらいに  要領で中間に  両者の中間を  幸平の中間に  塀の中間に  座敷の中間  広義国防との中間に  明暗の中間が  因果の中間に  草履取りの中間を  姜錫鎬を以て中間に  無限との中間に  醒覚との中間における  一般的形式との中間に  個々内容との中間に  左右両翼軍の中間の  物との中間の  ケの中間という  茶の中間に  肉の中間に  味の中間に  場合により中間の  童武者から中間の  足軽と中間が  二人の中間を  徳蔵という中間が  若殿大三郎が中間の  情緒との中間を  世話女房の中間の  岬との中間に  武家屋敷の中間  俯向いていた中間は  彼は中間の  香港との中間の  ラサ島との中間  武家屋敷の中間などの  草履取りの中間と  草履取りは渡り中間の  常食の中間に  旗本屋敷の中間は  屋敷の中間の  神様の中間の  侍や中間は  發達した中間の  足軽か中間  下手人は中間の  三人の中間が  水平線との中間に  内面の中間に  武家の中間が  屋敷の中間  それが中間の  自分は中間と  屋敷の中間に  家から出て来る中間や  聴音隊との中間に  理窟の中間に  高田との中間に  宮古との中間に  取調べの中間には  お茶の水との中間にあたる  後々気をつけていると中間の  復古とはいいながら中間に  二つの中間の  太陽との中間における  木星との中間に  月の中間に  両極の中間に  物を打つければ中間へ  槍を担いだ中間の  丁稚を中間にでも  親分との中間に  高等官の中間にでも  よう通り路の中間を  朱鷺色との中間ぐらいの  自分は中間の  勢力の中間に  シーンの中間に  古川の中間に  霰の中間に  猫又山との中間に  子供との中間の  フェア・ウェザー山の中間に  フェア・ウェザーの中間に  間の中間に  立場を中間の  繊細との中間に  門人古山師重を中間に  手洗場の中間に  傾向の中間  海底との中間を  兄との中間に  演劇との中間を  社会とかいう中間の  無言劇の中間に  詩の中間に  時代を中間に  界の中間に  睡眠との中間の  感応も中間の  獣類との中間に  織衛の中間は  高層建築街に至る中間の  丸卓子との中間を  十二年との中間に  移民を中間で  原作では中間に  部屋の中間に  股との中間の  同盟を中間の  山河襟帯の中間に  何事でも中間を  奴の中間が  馬鹿ばやしの中間には  遊びの中間は  誰れか中間が  瀬田の中間  天才との中間に  別当の中間に  対立の中間には  会社員との中間に  感覚派という中間の  ほかに中間の  蒲田谷の中間に  裾野との中間に  箱根との中間に  二人の中間に  心理の中間に  生活との中間のみの  思考の中間の  行為との中間を  油畫の中間に  京城の中間を  両端の中間を  認識の中間を  湖水の中間の  存在を中間に  太郎山の中間に  三ツヶ谷との中間の  語の中間  意味との中間を  名産を中間に  荷をかつぐ中間の  小坂部は中間に  ことを中間に  社会の中間に  イチジクとの中間を  逆に中間の  私の中間に  両翼の中間に  現実との中間に  クルウピエの中間に  眼の中間で  津軽海峡の中間を  劇の中間に  ロオマ時代へ移らうとする中間の  奥の中間の  港の中間までは  あいだで中間を  怪しげな中間の  天井の中間が  人民との中間の  それの中間の  ハンガリヤの中間に  双方の中間に  全知との中間  知との中間と  觀との中間に  ために中間に  狼との中間の  来世との中間の  精神的活動期の中間に  菫の中間の  媒介者を中間に  月退りて中間を  ナポリの中間に  太陽との中間を  列との中間に  鳥式仏像との中間に  へた手を中間で  吉田の中間で  富士の中間の  銀行との中間に  間には中間は  船の中間に  母によって中間の  秦が中間で  二性の中間の  睡眠との中間に  上膊骨との中間を  末法との中間に  島の中間の  彼の中間に  山出しの中間が  正直者の中間は  玄関の中間に  浜との中間にあたる  近世への中間に  真実のかねあいの中間に  鵯越えの中間と  謂はゆる中間の  日本には中間が  夫婦と中間との  供に連れて来た中間の  妻は中間の  妻と中間とを  大鐘の中間を  

~ 中間[名詞]2
其の中間  尚も中間  その中間  この中間  あらゆる中間  決して中間  殊に中間  丁度中間  ちょうど中間  ほぼ中間  次に中間  かねて中間  ない中間  かの中間  あの中間  先ず中間  やはり中間  たとい中間  いわゆる中間  際どい中間  若い中間  

複合名詞
中間的  其中間  中間三人  中間喧嘩  ゃもじが中間  中間機  中間者  中間〇・七マイル  中間地点  みんな中間  中間物  ウ中間  今更中間  中間商人  中間層  中間的随筆  抽象中間階級  思想的中間性  中間階級  中間領域  中間十町  中間的価値  中間奴  中間程度  中間物位  中間報告  中間管理職  中間市助  中間市助  中間部屋  中間ども  中間てい  勤労中間層  中間内閣  中間層的インテリ達  中間的存在  中間層インテリ  中間インテリ  中間インテリ的階級性  中間地帯  農村中間層  中間層一般  市民的中間層  元来中間層  中間層市民  中間性  中間層自身  農業人口中間層  商工業人口中間層  中間体  中間陸尺  中間状態  渡り中間  中間頭  中間たち  中間小者  中間人  中間小説  中間地  ちようど中間  中間二人  中間ら  中間部  中間項  中間音  中間法師  水手称二中間一  華族中間  役人中間  本来中間階級  中間男  これら中間法師  中間時代  中間若党  中間ふたり  中間共  おまけ中間ども  丁度中間  中間人物  中間的インテリゲンチャ  縫吉田五郎三郎用人堀部三左衞門中間角  中間角助  中間人種  其中間道程  一中間段階  中間ひとり  中間演劇  山方中間  中間同志  大人中間  我々中間  中間一人  中間風  中間あたり  中間ふう  中間奉公  中間武助  中間支柱  中間側窓  中間みたい  一度中間  中間形態  中間的残滓  中間段階  中間期  中間奏部  中間駅  こと中間かじいや  中間づくり  中間下男下女小女  中間位  樹枝角板中間型  公私中間者  歌中間  交流的中間態  つて中間  中間歸國  中間帶方郡  中間的施設  中間劇  此方ハ侍ダカラ中間小者ノヨウナコトハ嫌イダト云ッタラ  界中間  中間十年  中間孝助  中間勢力  ざる中間  中間搾取  中間配給機関  中間自由主義者  中間小説派  中間文学  中間派小説論  自分ら中間勤労者  子供中間  中間木八  其外若党中間  瀬田中間  零的中間  武總平原中間  中間冊夫  中間的濃度  中間派  中間報告的  中間搾取者共  中間的媒介的存在者  中間モンテ・カシノ  都市中間層論  中間層論  中間層外  中間期中  中間作家  中間小説作家流  中間派作家  善惡中間  中間搾取メカニズム  



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中京  中啓  中堅  中元  チユウゲン  中間色  忠言  チュウゲン・ハシタ  中古  中公


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あけくれる泣崩れ挾みのたくる描きだそかけまわれる排し舞い上がっころ白茶けねだっ聞き取れよ恥づる押黙相伴い居並び覆お遊び回る見て取っ凝ろ
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ぼろくせわしき賑わしながけれおとなし華々しゅう堆かっあかう空空しい熟柿臭きはばひろく円けれ罪深し床しきつまらな歯痒かっ空し美々しはげしくっすがすがしく