「上方」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

上方[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
上方の女の夏姿をよりよしと思ふといふ,  上方の半分が八重櫻にして,  上方の壁には写真がかかっている,  上方の四天王寺で掏った,  上方の女と男とを見ると撲りたくなる,  上方の何処の地方にもはやってはいるが,  上方の斜面に腰を下ろした,  上方の枝は切り取られてる,  上方の後塵を拜し,  上方の群を日光がこがしている,  上方の国生れ育った,  上方の国へ戻っても,  上方の国へ帰ったら,  上方の写真ニュースや広告と混同してしまって,  上方の舞ひは,  上方の富田左近将監や施薬院玄以に書を与えて,  上方の出入口から明るみがさしている,  上方の狭い風窓から空気もかよい,  上方の人に言わしたら,  上方の茂みを貫いて,  上方の娘さんをもともと好かんのさ,  上方の方へ出陣した,  上方の心中礼讃熱が江戸にも浸潤して来た,  上方の芸者の作法や習慣の相違を説き,  上方の娘はムリに犬の抜け穴から現れて,  上方の一般の気風であるかも知れません,  上方の手切れとなった,  上方の藩の侍が住んでいて,  上方のお稽古だけをしていらっした,  上方の客と見える,  上方の方から参りました,  上方の小さな抽出の奥を探り,  上方の時局を収拾する,  上方の風雲は以前に見えた,  上方の風雲を聞いて,  上方の変事を聞いて,  上方の地で一緒になった,  上方の動乱の渦に捲き込まれようとする,  上方のいたずら者は禁廷のお庭の前でいたずらをする,  上方のえいじ,  上方の方が人気が荒くなりました,  上方の方へお立ちになってしまった,  上方の戦場へ出ている,  上方の敗報し,  上方の差出しの窪みに追い上げられ,  上方の方へ出かけて,  上方の金持が泥坊よけに金の蝋燭をこしらえるの,  上方の奴だから京大阪へ高飛びした,  上方の戦が江戸までやって来ますよ,  上方の衆を相手にしては,  上方の女形として下った,  上方の辺に出没したる,  上方の検校さんの地唄にでも聴かれ,  上方のほうへまいっておりました,  上方の沢を渡って,  上方のものざますとかで,  上方の絹あきんどとか申しやしたがね,  上方の絹商人とはあまり耳にしない,  上方の絹商人と同腹にちがいないと思われました,  上方のような早く開けた,  上方のような開けた,  上方の冷い,  上方の青屋がエタ仲間と認められた,  上方の方の人のようにばっかり受取られるけれど,  上方の方の話でござんしょうがなっし,  上方のお酒の相場を狂わすほどに飲ませて上げますよ,  上方のお酒の相場を狂わすほどに飲ませて上げますよは,  上方の方へ輸出するの,  上方の方に発達して,  上方の人は悠長だと聞きましたが,  上方の山中を散歩していた,  上方の銅板が廻り出す,  上方の方へはイギリスという国が金主につき,  上方の春の人情を美しく織り出している,  上方の生れと聞いていました,  上方の空を眺めつつ,  上方の連中がゆっくりしていられる,  上方の急進派を糾合して,  上方のほうへ行っていて,  上方のなわが断れているが,  上方の小孔より黒色の種子が出る,  上方のモダンの方が調子外れで薬が強いとされていた,  上方の方へでも引っ越したらしい,  上方のお客が宵寐が覚めて,  上方のコードに逆様にとまって,  上方の女が好く,  上方の自然に似た,  上方のものは念仏踊りを基礎とした,  上方の酒仙たちの愛用に供したから,  上方の遊びもどうも手ぬるく思われて来て,  上方の遊びもつまらなくなって,  上方の流行唄を聞いたので,  上方の道糸につけて置く,  上方の人の言葉とは思えない,  上方の雑誌ばかりが歓迎してくれていたので,  上方の料理には不自然な調味が加えてある,  上方の熱い空気との間に気流が起って,  

~ 上方[名詞]1
上布を着た上方の  テーブルの上方の  京都で生れた上方の  谷の上方を  椎の木の上方を  兄ちゃんは上方  頃は上方へでも  おろか東海道から上方へ  木曾路をへてくる上方の  ヒタ押しに上方から  洋裝をした上方の  逮捕に上方へ  人相書は上方へも  落語は上方に  山々の上方だけが  谷の上方に  方から上方に  奧州と上方とは  以外には上方との  やうに上方へ  二度目に上方へ  温泉場から上方へ  もとは上方には  加勢として上方にでも  おまえは上方の  策はかねて上方を  雑木林の上方が  下に現れ上方から  東京と上方とでは  出自なる上方にも  空也上人に救われて上方から  暮には上方の  征戦を上方やなんぞで  坂の上方から  壁の上方の  大谷友右衛門と云う上方の  名残りに上方へ  秀吉は上方の  長崎から上方に  男は上方の  わたしや上方の  舗は上方でも  東京と上方の  中心にした上方の  旋廻気流が上方に  密命をうけて上方へ  若井氏は上方へ  商用で上方へ  者か上方の  鉢の上方に  今は上方で  わたしが上方へ  箪笥の上方の  壁の上方に  下の上方には  家を飛び出してからは上方は  ときに上方に  壁が上方に  公方様は上方へ  留守で上方が  何か上方の  ずして上方の  会津から上方へ  ここ関東から上方へ  老師は上方の  連中は上方から  蓮生坊が上方から  木曾街道を上方までの  音は上方に  お松は上方に  命で上方へ  影響を受けて上方に  附木は上方では  藤吉は上方の  道庵の上方に  役者は上方で  其に上方の  アクセントは上方の  時に当りて上方の  温度の上方への  無限の上方に  絶対零度から上方へは  一声に上方に  明朝にも上方へ  名古屋から上方への  河の上方の  まま道庵を上方に  それに上方に  三十間ばかり上方の  女も上方の  うちにも上方へ  江戸から上方への  壁の上方には  岐阜へ行くべく上方へ  中国と上方との  写真は上方に  水蒸気流が上方の  街路の上方に  対流で上方へ  十字架が上方に  扉の上方の  いつたつて上方の  江戸でなく上方で  それを上方に  筋肉を上方に  彼の上方には  主人は上方へ  それは上方の  彼らの上方に  村の上方に  自分自身の上方を  ため傷の上方を  東京から上方の  やつも上方から  趣味は上方の  村の上方の  人は上方で  足の上方の  建物の上方を  昔の上方の  あいつも上方の  積極的に上方へ  坊主を上方へ  日本一だと聞かれたら上方でも  つぼみの上方に  裾を廻って上方に  大高源吾など上方の  いつでも上方における  洞の上方に  江戸を離れて上方へ  神も上方から  楷段の上方に  男の子は上方へ  磯五が上方から  いっしょに上方へ  磯五が上方における  柱の上方に  一年ばかり上方へ  それは上方を  注文して織らせて上方で  帆は上方の  これは上方の  仲間ひとりを連れて上方へ  みんな一緒に上方に  ことで上方では  しだいと上方に  東山道を上方へと  与兵衛は上方へ  ニ先日此地を上方に  笠の上方の  やっとこの上方の  炎の如く上方  疲勞をしらざるのみならず上方に  火の上方に  あまだいを上方では  汝を上方に  焔を上方に  續いて上方に  盛んな上方では  花見がてらに上方へ  あたふたと上方へ  来年こそは上方へ  一緒に上方へ  利左をなぶりに上方から  明日は上方へ  一尺ばかり上方へ  四尋くらいの上方の  他に上方にては  

~ 上方[名詞]2
まず上方  遠い上方  更に上方  その上方  この上方  少し上方  斯く上方  絶えず上方  もっとも上方  しかるに上方  すぐ上方  たしか上方  いよいよ上方  どうも上方  わが上方  輝かしい上方  ずんずん上方  久しく上方  ついに上方  これから上方  漫然と上方  多分上方  今に上方  さる上方  もう少し上方  どうしても上方  ちょっと上方  なにげなく上方  多く上方  唯上方  古く上方  ふたたび上方  もう一度上方  かねて上方  ながらく上方  とうに上方  ずっと上方  すこし上方  一寸上方  一層上方  まさか上方  少しく上方  遠く上方  さらに上方  しばしば上方  しじゅう上方  わざわざ上方  

複合名詞
上方風  上方説経節  kamuy上方  上方方面  上方修飾語  矢張上方  上方種族  上方勢  こいつア上方のち  上方見物  上方文化  上方弁  上方くん  上方路  上方六日  スリ上方すじ  上方訛り  上方邊  上方式  上方寿司  上方人  上方地方  上方武士  上方女  上方役者  上方ふう  上方三  上方五  上方もの  上方産  暫らく上方  上方の  上方役者里虹  銀座二丁目上方屋  上方語  言語生命上方  後ろ上方  上方言葉  上方あたり  上方調  上方づくり  上方方言  上方くだり  上方屋  上方二十尋  上方下り  上方酒  伊勢廻り上方見物  ハ堂上方  上方者  上方行き  上方出征  上方料理  上方芝居  上方様  位置上方  上方近代雑景  上方上り  上方生まれ  上方筋  一つ上方唄  上方のぼり  元来上方  斜め上方  上方一面  いま上方  正中上方一線  上方辺  凡て上方風  人物上方  上方怨霊  上方流儀  我々上方育ち  上方辯  皆上方  皆堂上方  上方版  上方人通有  偶然上方  上方征伐  上方なまり  上方落語華やか  上方落語  上方作者  上方俳優  上方衆  上方名物  邦上方  上方遊里  上方者夫婦  上方向き  上方唄  上方落語界  上方流  上方気質  河上方  娘三人づれで上方  むかし上方  近ごろ上方  上方噺  遥か右上方  はるか上方  右上方  上方芝居噺  上方ばなし  上方落語通  臍上方三寸  上方落ち  上方ディーテ  位みな上方  昔上方  上方一  鼻鐶上方四尺  上方四尺  上方女形  上方ことば  上方三界  のち上方  乘つて上方  地體上方  



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さむくものさびしく辛かろこわし忌々しく小ぎたない愉しきそらおそろしいまばゆきてっとりばやく暖かきひろかっみっともなかたくるしくばからしく面はゆ物凄き多から小うるさい