日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
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名詞
上方の女の夏姿をよりよしと思ふといふ 上方の半分が八重櫻にして 上方の壁には写真がかかっている 上方を見あげてみたが 上方を眺めていました 上方に居た 上方が重過ぎたり 上方から足と靴とが下っていると云う 上方だねといわれると 上方を見物したし 上方へでも行っていたか出ていなかった 上方から来た 上方へかけて 上方の四天王寺で掏った 上方へ荷をだす 上方から鍔競を押す 上方が折れ朽ちてる 上方の女と男とを見ると撲りたくなる 上方へ来た 上方へも廻ったぞ 上方へくれば 上方になだらかな裾を引いてゐる 上方の何処の地方にもはやってはいるが 上方で教育を受けました 上方に限ると 上方の斜面に腰を下ろした 上方だけが薄白くなっている 上方に認められる 上方からの圧力によって過急に育成された 上方で贋金のことをたぬきと呼ぶ 上方へ参って 上方へ行って 上方から吉野丸太や嵯峨丸太を取 上方から順次に山水が流れ落ちている 上方の枝は切り取られてる 上方に出かけた 上方に往來したに 上方からして 上方の後塵を拜し 上方へ持つて行くには 上方から見ても 上方へ上った 上方で鍛え上げた 上方へ往ったから 上方には限らず 上方ではやや様子が違って 上方にでも遠征したら 上方の群を日光がこがしている 上方の国生れ育った 上方の国へ戻っても 上方の国へ帰ったら 上方を立つ 上方に両軍開戦の知らせを待つて 上方に領地も差上げねばなりますまい 上方がうっすらと明るくなりだした 上方の写真ニュースや広告と混同してしまって 上方から足と靴とが下がっているという 上方とでは舞踊家の態度が異つてゐる 上方の舞ひは 上方になったんで 上方に祖母の写真が立てかけてあった 上方から新しく流れこんで来た 上方にも起つて居た 上方から落ちて来たと言っていた 上方の富田左近将監や施薬院玄以に書を与えて 上方やなんぞで励んで居た 上方から平らに崖地をめぐり 上方の出入口から明るみがさしている 上方の狭い風窓から空気もかよい 上方の人に言わしたら 上方へ行ってしまったし 上方で別れてから 上方を仰いだ 上方へ帰って 上方の茂みを貫いて 上方に来た 上方へ入った 上方の娘さんをもともと好かんのさ 上方へさすらいの身となっている 上方へ発つという 上方の方へ出陣した 上方でもずいぶん失くなっている 上方の心中礼讃熱が江戸にも浸潤して来た 上方の芸者の作法や習慣の相違を説き 上方に知人があって 上方の娘はムリに犬の抜け穴から現れて 上方の一般の気風であるかも知れません 上方に展くなり 上方にあった 上方では昔から夜なきうどんの名があったが 上方に示した 上方の手切れとなった 上方の藩の侍が住んでいて 上方から二つ目の鮨桶をとりて 上方のお稽古だけをしていらっした 上方に昇つて行つてし 上方へ行ったというにもかかわらず 上方の客と見える 上方で華やかな世評を喚起した 上方に桃の一枝がさし出ていて 上方からついたり離れたりしている 上方の方から参りました 上方で新撰組となって 上方へやられた 上方へも行っていたそうな 上方の小さな抽出の奥を探り 上方からこの甲州へ入り込んで来たという 上方の時局を収拾する 上方に欄間があって 上方にはかかっていないが 上方にこんな場所があらうとは 上方に四角な切窓を並べて立つてゐた 上方に立つた 上方の風雲は以前に見えた 上方へおいでになっているし 上方が本場のような時勢になっているから 上方には美い 上方の風雲を聞いて 上方へ馳せつけた 上方の変事を聞いて 上方の地で一緒になった 上方へのぼって 上方から飛脚が飛んで来て 上方へ参りまして 上方へ落ちて 上方へのぼっている 上方の動乱の渦に捲き込まれようとする 上方へ出かける 上方のいたずら者は禁廷のお庭の前でいたずらをする 上方のえいじ 上方の方が人気が荒くなりました 上方で見ました 上方の方へお立ちになってしまった 上方へ行っちゃ 上方から女浄瑠璃の大一座でも招んで来ようか知ら 上方からこの鎌倉にもおよんでいる 上方から下る 上方から神楽師に仮装して 上方からの軍勢と戦うという 上方から帰る 上方から大菩薩越えをして参りました 上方における鎌倉軍の旗いろは知っている 上方の戦場へ出ている 上方の敗報し 上方でも武蔵野でも連敗は喫してきたが 上方から西の子どもは知らなかった 上方へ上る 上方を目的とする 上方の差出しの窪みに追い上げられ 上方にずんずん押し 上方にある 上方へ出陣した 上方へおいでなさる 上方の方へ出かけて 上方に吹きあがる 上方を粹な地だといふ風に考へてゐる 上方では一般にイヲンと謂っている 上方の金持が泥坊よけに金の蝋燭をこしらえるの 上方から来れば 上方へむかって引っ返す 上方の奴だから京大阪へ高飛びした 上方へでも行った 上方へ行くについて 上方の戦が江戸までやって来ますよ 上方の衆を相手にしては 上方へやっては 上方に於ける 上方の女形として下った 上方で為込んで来た 上方の辺に出没したる 上方には不動な天の穹窿が横たわり 上方に行くに従って 上方への減少がほとんど分らなくなる 上方に向かわないで 上方に差上げた 上方を見て来ない 上方へ向けて出かけようじゃないか 上方への方向だということは聞いて知っているが 上方へ行く 上方からあちこち巡業っていた 上方からは毛利大膳大夫が来る 上方の検校さんの地唄にでも聴かれ 上方に入れて 上方のほうへまいっておりました 上方の沢を渡って 上方のものざますとかで 上方の絹あきんどとか申しやしたがね 上方の絹商人とはあまり耳にしない 上方の絹商人と同腹にちがいないと思われました 上方へともども出立いたされよ 上方から下ってきた 上方へでも迷って出りゃ 上方には窓ガラスの怪しい眸が光っていた 上方へ出るには 上方はここ数日の暴風雨で河川は氾濫し 上方のような早く開けた 上方のような開けた 上方に伸び出ている 上方の冷い 上方へ乗りこんでいらした 上方にながめるだけで 上方へ昇って 上方にかかってる 上方の青屋がエタ仲間と認められた 上方では摂津旧島下郡と旧武庫郡とにそれがあって 上方で作られた 上方に向けて刳りながら 上方に引裂いて行く 上方には明るい明るい空がある 上方で何をしていらっしゃるか 上方へ向けて 上方へおいでになっても 上方の方の人のようにばっかり受取られるけれど 上方へ出張して 上方の方の話でござんしょうがなっし 上方にもある 上方へやって来て 上方のお酒の相場を狂わすほどに飲ませて上げますよ 上方のお酒の相場を狂わすほどに飲ませて上げますよは 上方につっ立って 上方を飛んでいて 上方をかたく紐で縛りつけた 上方から苗が来るので 上方の方へ輸出するの 上方から東京へ来る 上方の方に発達して 上方とは全く風俗を異にし 上方の人は悠長だと聞きましたが 上方と許りしか知らなかつたが 上方の山中を散歩していた 上方には縮れっ 上方で亡くなりましたけれど 上方に置いたり 上方の銅板が廻り出す 上方まで見に 上方の方へはイギリスという国が金主につき 上方を仰いだり 上方に住み着いていても 上方の春の人情を美しく織り出している 上方の生れと聞いていました 上方じゃあ中納言様がバクチを打つんでげすか 上方から間諜がこの上野の境内へ入り込んでいる 上方へ乗出したかった 上方へ向けて置いて 上方でも困るだろう 上方にヘアピン形に折れ曲がった 上方に出れば 上方へ流れて行って 上方の空を眺めつつ 上方へ上って 上方の連中がゆっくりしていられる 上方の急進派を糾合して 上方を発足した 上方へ取って返した 上方における大石の廓通いのことを想いだして 上方へ上ったが 上方ではだいぶ大石殿のお世話になったというが 上方に踊り 上方には通路絶えぬ 上方から撮影した 上方へ流れだし 上方から流れて来た 上方に隱れてし 上方へ奉公にやらな 上方でもやはり牛馬医はこの人々によって行われて 上方にあっては 上方にとどまっておって 上方で芸人として名を成した 上方におった 上方から帰って 上方のほうへ行っていて 上方へ行けない 上方へ発足した 上方に留め付けると 上方へいっていたし 上方を見るに 上方から俯瞰した 上方にのぼっている 上方から博多に来ている 上方で仕立て 上方のなわが断れているが 上方へ出ました 上方に浮きました 上方の小孔より黒色の種子が出る 上方のモダンの方が調子外れで薬が強いとされていた 上方には独自の陰影を有つ市井語が現代近くまで遺 上方へ伸び上げる 上方では騒動があって 上方が蚕室になっていた 上方に這い上がっていく 上方へと志した 上方の方へでも引っ越したらしい 上方のお客が宵寐が覚めて 上方へ行って居りまして 上方にも下方にも高く空が展がつてゐる 上方のコードに逆様にとまって 上方の女が好く 上方でケチな仕事をしたとは 上方へ立ち廻っているという 上方からながめようとは思わなかったが 上方の自然に似た 上方にあたりて 上方に運ばる 上方に向ふを以て 上方のものは念仏踊りを基礎とした 上方ではぐちと言って 上方でいう 上方で一流のきすの 上方に見出しが書かれているが 上方に昇る 上方に導くが 上方に離れゐたる 上方に伸べ 上方にあり 上方に向ふごとく 上方に見ゆる 上方の酒仙たちの愛用に供したから 上方へ持ち返された 上方から落ちて来た 上方からくだって来た 上方では弱くて出世もできなかったが 上方へのぼり 上方には黒獅子という強い大関がいる 上方へのぼる 上方に於いて 上方へ連れて行くぞ 上方の遊びもどうも手ぬるく思われて来て 上方へのよい土産話が出来た 上方の遊びもつまらなくなって 上方からやって来た 上方へ帰ろうという 上方の流行唄を聞いたので 上方へあげて 上方から江戸へ下って来た 上方の道糸につけて置く 上方の人の言葉とは思えない 上方までつれていった 上方まで逢いに行っていたが 上方へ漂泊しにいく 上方の雑誌ばかりが歓迎してくれていたので 上方の料理には不自然な調味が加えてある 上方から凍えた 上方の熱い空気との間に気流が起って 上方に隠れている
~ 上方[名詞]1
上布を着た上方の テーブルの上方の 京都で生れた上方の 谷の上方を 椎の木の上方を 兄ちゃんは上方 頃は上方へでも おろか東海道から上方へ 木曾路をへてくる上方の ヒタ押しに上方から 洋裝をした上方の 逮捕に上方へ 人相書は上方へも 落語は上方に 山々の上方だけが 谷の上方に 方から上方に 奧州と上方とは 以外には上方との やうに上方へ 二度目に上方へ 温泉場から上方へ もとは上方には 加勢として上方にでも おまえは上方の 策はかねて上方を 雑木林の上方が 下に現れ上方から 東京と上方とでは 出自なる上方にも 空也上人に救われて上方から 暮には上方の 征戦を上方やなんぞで 坂の上方から 壁の上方の 大谷友右衛門と云う上方の 名残りに上方へ 秀吉は上方の 長崎から上方に 男は上方の わたしや上方の 舗は上方でも 東京と上方の 中心にした上方の 旋廻気流が上方に 密命をうけて上方へ 若井氏は上方へ 商用で上方へ 者か上方の 鉢の上方に 今は上方で わたしが上方へ 箪笥の上方の 壁の上方に 下の上方には 家を飛び出してからは上方は ときに上方に 壁が上方に 公方様は上方へ 留守で上方が 何か上方の ずして上方の 会津から上方へ ここ関東から上方へ 老師は上方の 連中は上方から 蓮生坊が上方から 木曾街道を上方までの 音は上方に お松は上方に 命で上方へ 影響を受けて上方に 附木は上方では 藤吉は上方の 道庵の上方に 役者は上方で 其に上方の アクセントは上方の 時に当りて上方の 温度の上方への 無限の上方に 絶対零度から上方へは 一声に上方に 明朝にも上方へ 名古屋から上方への 河の上方の まま道庵を上方に それに上方に 三十間ばかり上方の 女も上方の うちにも上方へ 江戸から上方への 壁の上方には 岐阜へ行くべく上方へ 中国と上方との 写真は上方に 水蒸気流が上方の 街路の上方に 対流で上方へ 十字架が上方に 扉の上方の いつたつて上方の 江戸でなく上方で それを上方に 筋肉を上方に 彼の上方には 主人は上方へ それは上方の 彼らの上方に 村の上方に 自分自身の上方を ため傷の上方を 東京から上方の やつも上方から 趣味は上方の 村の上方の 人は上方で 足の上方の 建物の上方を 昔の上方の あいつも上方の 積極的に上方へ 坊主を上方へ 日本一だと聞かれたら上方でも つぼみの上方に 裾を廻って上方に 大高源吾など上方の いつでも上方における 洞の上方に 江戸を離れて上方へ 神も上方から 楷段の上方に 男の子は上方へ 磯五が上方から いっしょに上方へ 磯五が上方における 柱の上方に 一年ばかり上方へ それは上方を 注文して織らせて上方で 帆は上方の これは上方の 仲間ひとりを連れて上方へ みんな一緒に上方に ことで上方では しだいと上方に 東山道を上方へと 与兵衛は上方へ ニ先日此地を上方に 笠の上方の やっとこの上方の 炎の如く上方 疲勞をしらざるのみならず上方に 火の上方に あまだいを上方では 汝を上方に 焔を上方に 續いて上方に 盛んな上方では 花見がてらに上方へ あたふたと上方へ 来年こそは上方へ 一緒に上方へ 利左をなぶりに上方から 明日は上方へ 一尺ばかり上方へ 四尋くらいの上方の 他に上方にては
~ 上方[名詞]2
まず上方 遠い上方 更に上方 その上方 この上方 少し上方 斯く上方 絶えず上方 もっとも上方 しかるに上方 すぐ上方 たしか上方 いよいよ上方 どうも上方 わが上方 輝かしい上方 ずんずん上方 久しく上方 ついに上方 これから上方 漫然と上方 多分上方 今に上方 さる上方 もう少し上方 どうしても上方 ちょっと上方 なにげなく上方 多く上方 唯上方 古く上方 ふたたび上方 もう一度上方 かねて上方 ながらく上方 とうに上方 ずっと上方 すこし上方 一寸上方 一層上方 まさか上方 少しく上方 遠く上方 さらに上方 しばしば上方 しじゅう上方 わざわざ上方
複合名詞
上方風 上方説経節 kamuy上方 上方方面 上方修飾語 矢張上方 上方種族 上方勢 こいつア上方のち 上方見物 上方文化 上方弁 上方くん 上方路 上方六日 スリ上方すじ 上方訛り 上方邊 上方式 上方寿司 上方人 上方地方 上方武士 上方女 上方役者 上方ふう 上方三 上方五 上方もの 上方産 暫らく上方 上方の 上方役者里虹 銀座二丁目上方屋 上方語 言語生命上方 後ろ上方 上方言葉 上方あたり 上方調 上方づくり 上方方言 上方くだり 上方屋 上方二十尋 上方下り 上方酒 伊勢廻り上方見物 ハ堂上方 上方者 上方行き 上方出征 上方料理 上方芝居 上方様 位置上方 上方近代雑景 上方上り 上方生まれ 上方筋 一つ上方唄 上方のぼり 元来上方 斜め上方 上方一面 いま上方 正中上方一線 上方辺 凡て上方風 人物上方 上方怨霊 上方流儀 我々上方育ち 上方辯 皆上方 皆堂上方 上方版 上方人通有 偶然上方 上方征伐 上方なまり 上方落語華やか 上方落語 上方作者 上方俳優 上方衆 上方名物 邦上方 上方遊里 上方者夫婦 上方向き 上方唄 上方落語界 上方流 上方気質 河上方 娘三人づれで上方 むかし上方 近ごろ上方 上方噺 遥か右上方 はるか上方 右上方 上方芝居噺 上方ばなし 上方落語通 臍上方三寸 上方落ち 上方ディーテ 位みな上方 昔上方 上方一 鼻鐶上方四尺 上方四尺 上方女形 上方ことば 上方三界 のち上方 乘つて上方 地體上方
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神憑り 神隠し 上方贅六 髪型 髪形 上賀茂 神木 上北 紙切 カミキリ |
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ちらつい・伝え聞け・立ちならぶ・あやどっ・やつれる・ふくめ・給べ・始まりゃ・もとむ・飛び付こ・やり返さ・仕っ・尽きよ・ふるいたつ・食い違う・招く・並べん・ちかづけ・しわがれ・垂れりゃ |
形容詞をランダムでピックアップ |
いじらしい・永から・虚しい・ったらしかっ・歯がゆかっ・甚だし・すぅ・狭苦しかっ・いわけなけれ・熟柿臭き・茶色い・恥しくっ・繁から・軟かき・いきぐるしい・えらかっ・似合しく・たのしかっ・おもいがけなく・もろ |