「らち」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

らち[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
らちは物に怖じる,  らちは無言で茂左衛門に会釈して,  らちは身におぼえの,  らちはそれを鉄作に訴えると,  らちはあかぬとあって,  らちはあかなかった,  らちは明かぬし,  らちはあきませんよ,  

~ らち[名詞]1
ものやらちよと  昨夜からち  ことを云うてらちが  土鍋一つでらち  子供らしいらちも  それならち  二十円のらちが  調べのラチは  烏がらちも  山道だからち  晩からち  つてゐたぐらいだからち  ワクやラチや  応答だからラチは  ヌラリクラリとラチが  是からち  のだからち  事ばっかり云ってらちが  何のらちの  公辺のらちは  容易にらちは  直接行動でなければラチが  かたでらち  咄しをしているとらち  いつまで待つてもらちが  今はらちが  奉行になんぞ掛け合ったってらちの  力でらちが  詮議でらちの  女子ではらちが  話のらちが  來たらちや  手紙ではラチが  これぢやらちが  器械でらちを  茎がらちも  雑誌書籍のらちも  然様ならちよ  どこやらちと  田崎にてはらち  ちよつくらち  残念ながらちよ  それからちや  一年志願もらちも  力でもかりないとラチが  白痴のらちも  いつまでたってもらちが  政さんがらちも  ことやらち  話のラチが  

~ らち[名詞]2
なかなかラチ  更にらち  いっこうらち  一向らち  もうらち  どうしてもらち  そのらち  こんならち  一向にラチ  なかなからち  ねっかららち  てんでラチ  一向ラチ  すこしもラチ  とっととらち  到底らち  一向にらち  

複合名詞
らちぎれたぼたんが二つ三つ  らちゃんといつものとおりのしたくをしておいでなさい  らち内  らちゃらと  雪駄ちやらち  らちょっくら  ヲダイハモラチチノトレマカテギヲチマメチイモシウトトウミケシテモアエゲイコリマヨトスカイルウヨレオインンウハノナオナスヲトレツコタデレスハ  らちちの  らちゅうと  結局らち  ちやらち  弟様らち  らちゃくちゃない騒動  らちゃくちゃない世の中  らちめ  らちゃくちゃない  らちゃくちゃのない風潮  花櫛ちいらちら  らちょいとめっからないとでもおっしゃるんですかい  扨らち  らちょっき姿  ちかふからち  らちゅうものは日  みな白らち  ちからち  らちゅうんで  らちゆ  らちょっちょっと舌打ち  



前後の言葉をピックアップ
ラタン  ラタン・デビー  ラター  ラダマントス  拉致    ラチェット  埒外  ラチマー  裸虫


動詞をランダムでピックアップ
分と交われ謀れ見極める回せはなやい長びかだまくらかし履くおくりこま言い触らす頼み込み沿わすっ飛ば弔う立ち向かっしなれ凋ま擦り切ら仕上り
形容詞をランダムでピックアップ
うつくしく物足りなかっはずかしかっ寝ぐるし物珍しくおもろないむくつけはなばなしい細うしげけれ悔しい渋し憂けれこからのっぴきならなく手厚古くさき毒どくしいこの上なき重たく