「みこ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

みこ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
みこともちに委ねられる  みこに恋したが  みこや僧はその白かべの館を訪う  みことつき  みことのりを奉じて  みことのりを私して  ミコだか狐つきだか分らないが  みこに太子の字を宛てる  みこに択ばれずに居られた  みこに附けた  みこに儲け  みこに至られる  みこを育み申す  みこのひつぎのみことなり  みこともつ  みこともちと云ふ  みこともちと称した  みことと云ふ  みこともちの慣用から来た  みことなる  みことに叶つた結果を御示しする  みこともちでいらつしやる  みこともちの逓下する  みこともちの呪詞としての意義は忘れて  みこともちした  みことを持つ  みこともたれた  みこにさづけて  みこと言はれた  みこともちと区別する  みことを名の末につける  みことを以て呼ばれる  みこともちなる  みこともちたるに最適当な古代風のなからひに  みこともちて  みこともちに過ぎなかつた  みこと受け  みこと受くれば  ミコちゃんとポールは大の仲好になりました  みこの家に出た  ミコのような精神状態に自分を持って行く  みこだはつて來たやうなひ  ミコや教祖の実力を具えていた  ミコを慰めた  ミコが自分の先祖を埋められたと  みこといふ  みこのみことと申し上げた  みことのり  ミコになって  ミコに懸想したので  ミコと恋仲になった  ミコや男女老幼雑多の信徒をひきつれてはいってきて  ミコの姿が一様にグラグラゆれだす  ミコが世良田をめぐって踊り跳ねつつ走りまわる  ミコもアッと恐怖の叫びをあげて  ミコが立って  ミコの比良をみると  みことのりを発せられた  みことのりを帯びて  みことのりを降された  みことのりと大将軍の印綬を賜わって  みことの大宮はここと聞けども  みことのりへの応えだったのはいうまでも  ミコはどう考えても  ミコは神に仕える  ミコや占いという品格ある  ミコの踊りも神前の礼儀も仕込まれた  みことおもひてき  ミコに違ひなかつた  みこともたせ  ミコが鈴をふって駈けこんできて  ミコの鈴が駈け去り駈け寄り  みこのような霊力の女をすてて  みことのり忍べば  みこ更に継承資格を認められて居た  みことの天降りを唯一度あつた史実とした  みことの神話がある  みこともちと訓む例もある  みことを持ち伝へる  みこともちでお出であそばす  みことと称した  みこともちが出来た  みこともちなれば  みこともちの上にも移して  みことを伝へたであらうと思はれるが  みこともちとしての資格を持つてゐる  みこともちをして来た  みこともちをする  みこともちの思想から演繹される  みこともちの事に関聯して  みこのき  みこは國原まねくいめぐりたまふとよ秋をきよみさやけみ  みこともち仕へまつりし  

~ みこ[名詞]1
神のみこと  天子のみこと  ひつぎのみこに  其ひつぎのみこに  人なるみこを  家庭のみこを  其はみこと  総べてをみこと  ことをみことも  主上とするみこと  地方へみことも  御子のみことも  其をみこと  そさのをのみこに  通常臣下のみこと  略称したみことを  最上のみこと  神聖なるみこと  神意をみこと  一のみこと  皇子のみこと  かもかくもみこと  來てみこと  それにのみこ  予言などを行うミコや  死せるミコを  ヒダのミコが  ヒツギのミコの  日つぎのみこと  神妣のみこと  資格のみこと  字をみこと  娘はミコに  十八になるミコと  数名のミコや  信徒もミコも  娘でミコの  自分のミコでも  宇礼さんもミコ  お召のみこと  優渥なるみこと  神のみことの  出戻りはミコ  時からミコの  きいつきのみこ  唯一のミコに  詔旨をみこと  袴のミコが  御幣のミコを  ウチのミコも  大化のみこと  いまはのみこと  ひつぎのみこ  林房雄のみこと  此用法はみことの  人がみこと  最初のみこと  方面にばかりみこと  太夫をみこと  稍低級なみこと  最高位のみこと  天神のみこと  代りとしてのみこと  山祇のみこと  国司もみこと  男のみこと  女のみこと  最高至上のみこと  臣その他のみこと  男性のみこと  一種のみこと  口でみことを  秋をみこの  日のみこは  朝臣がみこと  

~ みこ[名詞]2
楽しみこ  このみこ  なくみこ  聖なるみこ  大きなみこ  どのみこ  尊いミコ  そのみこ  決してみこ  小さいみこ  小さなみこ  

複合名詞
らみこ  新年言志みこ  みこたち  みこ特有  みこ生れ給  其みこ  兄みこ  妹みこ  其女みこ  女みこ  一体みこ  声みこ  わかみこ  ミコちゃん  天若みこ  みこゑ  声みこゑ  みこ様  皆みこ  ミコたち  みこもちふぐ  山みこ  これ山みこ  みこころ  伎夜みこ  みこゑにげんたくの医者  ふたことみこ  此みこ  五此みこ  



前後の言葉をピックアップ
ミケーネ  ミケーレ  ミケーレ・スコット  ミケーレ・ツァンケ  ミゲル・ザマコイス  御子    巫女  神子  ミコエ


動詞をランダムでピックアップ
問い行く進めれ使い古さなすりつける貫けよわかとかっ切る希っしゃくにさわり知らさはやれ侵せ痛み入句切れ雪ぎ謂お潰れつれだつ
形容詞をランダムでピックアップ
物凄い態とらしいすくなほの暗き訝しく目ざましく何気な目出度うさうない明し正しかろ口ぎたなかっけうときくすぐったくうすら寒もどかしく勘定高かっ刺々し速く凛々しき