「まこと」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

まこと[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
まことは悩むべき  マコトとをとりまぜて  マコトもなかりけり  マコトもない世界に生きたい  マコトといへば  まことの色があらわれて  まことの道に入る  まことの道に入るぞ  まことの名人気質と名も知られない  まことの日本人たるにそむかぬ  まことの悦びの深い反響は私の心から遠ざかっています  まことの心にて契る  まことの関与者ではありえない  まことの賢者はこの世における結果の善悪を顧慮しない  まことの人となりを語ら  まこと信じてもらうには  まことの仕事をする  まことの科学者は必ず正しい宗教を持っている  まことの神を知る  まことは弥陀如来の応現かとぞ感嘆し  まことのこころなくてこそせね  まことの佛法僧は筒鳥とは違つてゐた  まことが足らぬからの  まことはあれ  まことはわが口にせる  まことの詩としての俳句存在の理由がある  まことは使屋の半次といって  まことの霊魂が宿っている  まことの姿になってはいって来た  まことの天日を仰ぎたい  まことは幕府に忠実な者ではござらぬ  まことの朋友の道を語る  まことの楽は来るなれ  まことの心には又あらはれ  まことの心には又あらはれ給わぬ  まことの悪を教えむ  まことの愛の微光をさぐり  まことの武夫と存じますれば  まことの知性ある  まことの生の糧に餓ゑてゐる人達のよろこびは  まことや能者は坐して  まことの宝玉ではなかろうかと思った  まこと大きな蟇のように見えた  まことは野原の妖狐にあべこべに化かされて  まことの糟糠の妻たる夫思いの細君はついに堪えかねて  まことの話を君に語ろう  まことはその桂浜の月見し  まことの我にかへりけるかな  まことの幸の棲処もえ知らぬ  まことの美しさを持たず  まことお彼岸入の彼岸花手がとどく  まことや成心は悟の道の稻麻竹葦にして  まことの藝術上の製作は無意識の作用なる  まこととは思い詰めたる  まことと思ひて  まことがとどいて  まことやわれもうらぶれし  まことの祈りをみそなわせ  まことの人間らしい人間はとても居られないね  まことの幸福を索ねよう  まことそのむかし汝がありし  まことの心の影が微妙な美しい綾を織つた  まことを語りあかさむ  まことの淪落とよぶべきであろうか  まことは世にもいたましき性と性とのあらそひのみ  まことの主上の在わすをすら  まことの曲者とはいうべきだろう  まことの愛はその時初めて湧き出るだろう  まことの命ある  まことの生命力を思はねばならない  まことそのことにおじゃるわ  まことの安堵をみる  まことの夫婦のちぎりまではしていない  まことの契りは結ばない  まことの伜や孫に棄てられて  まことのように伝えられて来る  まことの一沙弥になり申さん  まことの天皇と信じてかかった  まことのおん輿ではありません  まことの後醍醐の君を山輿に舁きまいらせ  まことの皇子名は恒性と仰せられます  まことの父と母との御姿を拝む  まことの軍人とはいわれない  まことの教訓のような気もする  まこと御自害なら戦後ただちにここへ小市がまいらねばなりませぬ  まことの心とその手紙の上にあらわれた  まことの意味がある  まことは一寺院のぬり  まことの幸福は幸福をす  まことのことばはうしなはれ  まことの道は誰が云った  まことがわかる  まことの詩は事実の中にひそんでゐる  まことの主人をはじめ雇人に至るまで  まことのみんなの幸のために私のからだをおつかひ下さい  まことのみんなの幸のために私のからだをおつかいください  まことの花を極めぬして  まことの自由が生れた  まことの幸福を味い得る  まことのことを申せ  まことの詩人らしさが窺はれると思ふ  まことの徳に從ひ  まことの老年は孫の愛から始まるといふ  まことをいえば  まことの美であることに気づき  まことの色をみる  まことの孔雀にめぐり遇うたなら  まことの火に憧れる  まことの農夫は田に溺れず  まことや口上言いの  まことすうと胸のすく  まことの悲しさとは別の場所に茶番をしている  まことの悲しさとは別の場所に茶番をしてゐるので  まことの自分の妻だと思った  まことの自然を創造する  まことの太陽としてこの宇宙にあまりに洪大に拡がり  まことを尽くさん  まこと鄙びた山の湯に一夜の泊りをする  まことの古代への復帰であろうと思いやった  まことの主権の所在を突きとめる  まことの心を歌ひおきたく  まことの道理に私あこがれ候心もち居るかと思ひ  まことのおえらき人あるなりと申し  まことの近つ代であると信ずる  まことの現実を求める  まことの妖怪でなくして  まことの血統を帯びた  まことの力は一ツもこもっていない  まことの力を感じ  まことの船乗としてあの男の魂を安らかならしめ給え  まことが狂わせられるという  まこと存じておるか聞いてやるわ  まことの北をさししめし  まことの姿がある  まこととこんがらが  まことは大和の京にはあらず  まこともわきまえぬ  まことさえあれば  まことの感情を言外に現はす努力もしなければなるまい  まことこそ君のすべてなれあまり清く透きとほりたれば  まこともて君はたふとき吾がわれをこそ見  まことの世界はたちまちわれらの上にその姿をあらはす光にみち幸にみち  まことは兼好の御坊に頼んで  まことは顔を洗い  まことを言えば  まことの人間ではよもあるまい  まことの相といふものであらう  まことのさちを与える  まことのそして違つた母が生れてゐた  まことの芸術が生れ  まことの意向にちがひない  まことの生活に食ひこんでゐたに  まことの愛知らぬ  まことの神をお信じなさい  まことの自信をもたらしてくれる  まことの自信を持つ  まことの義務に忠実でなければならぬ  マコトとで織りなされている  まことというものが徹している  まことの鋳掛屋を招いて  まことの虎にちっとも変らず  まことの伝授は口伝の数語に過ぎない  まことは煩悩と見たから  まことの思ひと  まことの日本が生れる  まこと死んだつもりで横ちょに倒れている  まことを綯いまぜつつ  まことの智にあらず  まことの非人とや思ひけむ  まことは切支丹婆天蓮の徒と思ひしが  まことのしるしとしてあげる  まことによって物のまことは顕わになり  まことは顕わになり  まことでなければならぬ  まことが信ぜられており  まことが信ぜられている  まことを失う  まことがある  まことが現われる  まことの光り  まことの状態のさらに汝に明かされん  まことの入口にとくい  まことの消息をしらば請ふ  まことの死者をはなれたり  まことの改悔によりて  まことや人間社界ありて  まことにて名に聞く  まことの父としての愛情が実感せられないとも言いましたが  まことぞも葱は枯らす  まことしかなりや  まことの君とありて  まことの雁にはあらで  まことの意味を知る  

~ まこと[名詞]1
ウソとマコトとを  ウソもマコトも  ウソからでたマコト  十二月廿七日ウソもマコトも  志のまことの  仏のまことの  僕のまことの  私のまことが  人のまことは  心のまことが  この世のまことの  子をいつくしむまことの  こほろぎよあすの米だけはあるまこと  信心のまことが  世界のまことの  最初のまことの  戀のまことの  琵琶のまことを  夢とまことの  忠のまことの  本流のまことの  傾城にマコト  武士のまことの  銀様のまことの  自己のまことの  ことのまことの  人間のまことが  宿のまことの  世のまことの  プロメトイスのまことの  彼のまことの  臣道のまことを  深山のまこと  シンから凍らせるまことの  生命をくれるまことの  袖のまことの  恋のまことが  らん新星のまことの  女のまことの  うそとまことと  人のまことも  恋のまことの  我心のまことを  児のまことこそ  児のまこともて  渾沌のまことの  心のまことの  人生のまことの  なんのまことの  卓一のまことの  生命の滲んだまことの  文学のまことの  ツツマシイ人間のまことの  ウソとマコトとで  人情のまことは  嘘とまことを  互のまことの  物のまことに対して  人間のまことは  人間のまことによって  我のまことは  際他のまことが  者のまことが  自己のまことを  平等のまことの  我等のまことの  淨火のまことの  地のまことの  神恩とまことの  キリストのまことの  埴とまことの  生命のまことの  

~ まこと[名詞]2

複合名詞
みんなマコト  まこと雨  まこと山国  まこと人  まこと扇骨木  まこと本場  まこと君  まこと本意  まこと昨夜  まこと正邪  まこと頑なに  まことのち  マコト乾杯  まこと健康  二句まこと山国  雨ソソギタリワレラハ黒キ土ニ俯シマコト  廻廊まこと人  まこと衰  まことお前  まこといつはり  まこと権左エ門  まこと苦  まこと敬虔  間まこと  まこと世間  まこと行路  まこと痛恨  まこと眉目清秀  まこと大事  まこと地輪  まこと思案  まこと我  まこと悪夢  まこと仙台様  まこと陰陽  まこと家  まこと前夜  まことの  まこと名物  まことそれ  まこと相手  まことご存じ  まこと文字どおり  まこと前代未聞  まこと文字どおり一望千里  まこと伝六  まことここらあたり  まこと三十二相  まこと天女  まこと玄  まこと上首尾  まこと涙  まこと闇路  まこと慮外千万  まこと陣十郎  まこと国学  まこと楊  まこと珍  マコト嗣  まこと浮世  まこと同情  まこと放蕩  まことふた  まこと残念  まこと今宵  まこと変哲  まこと神事  まこと傑作  まこと何  まこと君三歳  まこと料理  まことユーゴウ  まこと舞台  まことなり  まこと真実  まこと心  まこと吉備  まこと海底  釈まこと  



前後の言葉をピックアップ
        真琴    実しやか  マコトニ  誠に  マコマナイ


動詞をランダムでピックアップ
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形容詞をランダムでピックアップ
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