「ぼろぼろ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
副詞

ぼろぼろ[副詞] ~ 1
ぽろぽろ涙を  ぼろぼろ涙を  ほろほろ泪を  ぼろぼろ泪を  ぼろぼろ涙が  ぽろぽろ涙が  ほろほろ涙が  ポロポロころが  ぼろぼろ雪の  ほろほろ月が  ほろほろ涙を  ほろほろなみ  ほろほろ気分に  ぽろぽろ冷飯  ぼろぼろ秋  ぽろぽろ膝の  ぼろぼろ土を  ほろほろ泣き声を  ぼろぼろ上から  ぼろぼろ岩屑は  ぼろぼろ服を  ぼろぼろ土崩れの  ぼろぼろ服と  ほろほろちょう  ぼろぼろ止めど  ぼろぼろピアノで  ぼろぼろ自動車に  ぼろぼろ自動車へ  ぼろぼろのもの  ほろほろ声に  ぽろぽろ机の  

ぼろぼろ[副詞] ~ 2
ほろほろこぼし  ぼろぼろこぼした  ぼろぼろこぼれた  ほろほろ零れる  ぽろぽろする  ぼろぼろ打つでし  ほろほろ零し  ぼろぼろこぼし  ほろほろ落ちた  ぼろぼろ流れる  ぽろぽろこぼし  ぼろぼろした  ぽろぽろおとした  ぼろぼろこぼれる  ぽろぽろ流し  ほろほろ酔う  ぽろぽろしたたる  ぽろぽろ落ちました  ぼろぼろ落ち  ぼろぼろし  ほろほろほろびゆく  ほろほろ散りしく  ほろほろ崩れ落ち  ぼろぼろ落ちる  ぽろぽろ泣い  ぼろぼろ出  ぼろぼろ泣い  ぼろぼろこぼす  ほろほろこぼれる  ぽろぽろ出し  ぼろぼろ泣いた  ほろほろ散っ  ぽろぽろ泣きだし  ぽろぽろ飛びだしはじめました  ほろほろ見える  ほろほろそそがれ  ほろほろ出る  ぽろぽろ零した  ぼろぼろ現れたら  ぼろぼろ流し  ぽろぽろおちます  ぼろぼろ訊き落とし  ぼろぼろでした  ぽろぽろこぼれ  ほろほろ落つる  ぽろぽろ落ちる  ぼろぼろ零れる  ぼろぼろこぼしました  ぽろぽろ流れる  ほろほろん  ぽろぽろ零し  ぼろぼろ流れた  ほろほろなきだした  

( ~ )ぼろぼろ( ~ )
なくほろほろ  ほろほろ苦き  ほろほろりん細い  ほろほろりん  次にぽろぽろ  時々ぽろぽろ  とうとうぼろぼろ  もうぽろぽろ  思わずポロポロ  ぼろぼろ青くまた  ぽろぽろぽろぽろ  覚えずほろほろ  やがてぼろぼろ  もうぼろぼろ  ぽろぽろとく  ほろほろほろほろ  

名詞

ぼろぼろ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ぼろぼろの褞袍を着て,  ぼろぼろの着物を脱がして,  ぼろぼろの紙の塊をつかみ出した,  ぼろぼろの岩屑と変っている,  ぼろぼろの着物を着た,  ぼろぼろの洋服の男の横顔の見える,  ぼろぼろのピアノで毎日下さらいをせねばならなかった,  ぼろぼろの外套を着て,  ぼろぼろの南京袋で帆をはって,  ぼろぼろの上衣を着用している,  ぼろぼろの着物を着て,  ぼろぼろの洋服で小さな包みを一つ抱え,  ぼろぼろの家と比べると,  ぼろぼろの水夫マントを着ているので,  ぼろぼろの服をきて,  ぼろぼろの飯をおかゆにして食べる,  ぼろぼろの鼠いろの,  ぼろぼろの木綿糸の束のよう眼も赤くきものだってまるでわかめに似,  ぼろぼろの髪毛を両手で掻きむしっていました,  ぼろぼろの木綿糸の束のやう眼も赤くきものだってまるでわかめに似,  ぼろぼろの髪毛を両手で掻きむしってゐました,  ぼろぼろの服装をして,  ぼろぼろの着物をきて,  ぼろぼろの長い板塀にかこまれている,  

~ ぼろぼろ[名詞]1
表紙のぼろぼろに  涙をボロボロ  冬もボロボロの  ここまでボロボロに  畳がぼろぼろ  中でぼろぼろに  裏地がぼろぼろに  柿江はぼろぼろに  紙屑がぼろぼろと  下でぼろぼろに  馬はボロボロ  廻わしてぼろぼろの  靴がぼろぼろ  頬をボロボロと  巣でぼろぼろに  夏外套がぼろぼろに  生地がボロボロに  これをボロボロに  寝室と見えてボロボロの  膝きりのぼろぼろ  黄ろいぼろぼろに  自分のぼろぼろに  ドタ靴とボロボロの  裳はぼろぼろに  石のぼろぼろに  縁がぼろぼろに  ペンキはボロボロに  ノラ・クリーナ号と云うボロボロの  表紙のボロボロ  毎日のボロボロ  鉄板がボロボロに  ものがぼろぼろと  歯がぼろぼろに  縞目も分らぬぼろぼろ  ためにぼろぼろに  ビルだけがボロボロ  火が附いてボロボロと  たくさんあるぼろぼろの  心もぼろぼろに  喰はれてぼろぼろに  茶のぼろぼろに  往ってぼろぼろの  実がぼろぼろと  クッションはボロボロで  教会のぼろぼろの  雨じみでボロボロに  頬にぼろぼろと  あちこちにボロボロの  涙がボロボロと  涙がボロボロ  日光にあたってぼろぼろに  民家でぼろぼろに  ワカラナイ泪ばかりがボロボロ  湯わかしがボロボロ  一本腕はぼろぼろに  歯でぼろぼろに  外套をボロボロに  頁がぼろぼろに  色も褪せボロボロに  布目を出してボロボロに  鎧さえボロボロに  眼からはボロボロと  上にぽろぽろと  ようにぼろぼろに  渉って行くぼろぼろの  實がぼろぼろと  惡なぼろぼろ  石がボロボロ  膝行袴などボロボロ  唐紙のぼろぼろに  口へ入れるとボロボロと  ドロップスにボロボロ  二本ばかりぼろぼろに  震火災に焼けてボロボロに  涙をボロボロと  表面がぼろぼろに  砂埃りにまみれたぼろぼろの  上のぼろぼろの  ねずみ色のぼろぼろの  灰色のぼろぼろに  一部がボロボロに  涙をぼろぼろとは  両方ともにあかじみたぼろぼろの  山裾からぼろぼろに  そうにボロボロ  着物はぼろぼろに  ようにボロボロと  輪金がボロボロに  ようなぼろぼろ  直径一寸ばかりボロボロに  衣服はぼろぼろに  涙がぼろぼろと  服はぼろぼろに  ウイリイたちのぼろぼろの  泥壁がボロボロ  六枚しかついていないボロボロの  清江はぼろぼろに  ようにぼろぼろと  四粒ばかりぽろぽろっと  筋肉がぼろぼろに  煉瓦はぽろぽろに  なん世紀前かしれぬボロボロの  いまはボロボロに  そこではボロボロに  白壁がボロボロに  剃刀をぼろぼろに  子のぼろぼろ  摘み細工のぼろぼろに  あそこに置いて在るボロボロの  廃屋のボロボロの  ため小屋番の残して行ったぼろぼろの  骨がボロボロに  土はボロボロに  布がぼろぼろに  ドノバンはボロボロと  中学時代からのボロボロの  言ひながらボロボロ  みんな腹を切ってぼろぼろ  月はボロボロと  槍だのぼろぼろの  ところどころはボロボロに  スソがボロボロに  點字新聞は汚れてぼろぼろ  床はぼろぼろ  蝕ばんでぼろぼろに  根性とかがボロボロに  ためのホロホロが  耳はボロボロの  髪もぼろぼろの  宿河原のぼろぼろの  曳出しからボロボロに  土がぼろぼろに  衣か分らぬボロボロの  ポケットからボロボロの  警部がボロボロの  セリュローズをぼろぼろに  部分がぼろぼろに  ような荒んでボロボロに  日本綴りのボロボロに  岩波本がぼろぼろに  

~ ぼろぼろ[名詞]2
いつもぼろぼろ  すっかりぼろぼろ  汚いぼろぼろ  あのボロボロ  あのぼろぼろ  思わずぼろぼろ  もうボロボロ  丁度ぼろぼろ  そのボロボロ  凡そボロボロ  鋭いぼろぼろ  相当ボロボロ  いわゆるボロボロ  どうせぼろぼろ  固くぼろぼろ  づらいボロボロ  そのぼろぼろ  もうぼろぼろ  もっとボロボロ  相変わらずぼろぼろ  ひどくぼろぼろ  すでにぼろぼろ  このぼろぼろ  少しぼろぼろ  とつぜんぽろぽろ  ないボロボロ  必ずボロボロ  やはりぼろぼろ  どんなにぼろぼろ  忽ちボロボロ  ないぼろぼろ  こまかくぼろぼろ  ひどいぼろぼろ  なくボロボロ  すでにボロボロ  まるでぼろぼろ  黒いボロボロ  

複合名詞
ボロボロ涙  衣料ぼろぼろ  ボロボロ綿  ボロボロ膝  ボロボロ前掛け  ダブダブボロボロ  燒けたボロボロ  ボロボロ浴衣  一粒一粒ぼろぼろ  ぼろぼろなみ  ふからボロボロ  従つてぼろぼろ  あたりぼろぼろ  ボロボロ自動車  



前後の言葉をピックアップ
ポロッ  ボロドテラ  ボロニア  ボロニヤ  ボロニユ  ホロホロッ  ボロマント  ボロモセルツァ  ボロラケット  ボロン


動詞をランダムでピックアップ
光らす反り返るあせ量りほのめい這お置い見送ろ泊り込ん喫すれ変ずる見付かりえどんいでたち飛び出よ売りこむさきだて逸れるおくりだす語りあえ
形容詞をランダムでピックアップ
とおかれ痛ましく激しきまるみにくうすら寒い好もしうるさくっ賢い美しからつよい遽しい可笑しく清から疚しいかよわい手っとりばやい泥臭せまき涼しかっ