「ふつう」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ふつう[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ふつうなら新聞を読んでる  ふつうの人間にくらべて  ふつうの汁よりちょっと水っぽくして  ふつうは潮の吸い  ふつうに見られ  ふつうに行われている  ふつうの客船や貨船とちがい  ふつうの者の間でも恐ろしい気がする  ふつうのあけびで作ると思っている  ふつうのあけびは用いない  ふつうのあけびにはこの細長き枝蔓が出ないから  ふつうのあけびの芽だちの  ふつうのあわれ  ふつうの人力ではできません  ふつうの言葉で云うて  ふつうに裁判といっている  ふつうの人に劣らなかった  ふつうの市民生活の中にそのままいてもらう  ふつうの死者のような祖霊祭もできず  ふつうの事件のような公式的なやり方をされると  ふつうの帯革でないとすれば  ふつうに眺められる  ふつうの人にわからんだろうが  ふつうの家庭で用いている  ふつうの塩焼きにして  ふつうの人くらいは呑みます  ふつうの故障とはちがう  ふつうの人のような風をして  ふつうにいう  ふつうの人以上に扱ひ  ふつうのサクラよりはずっと早く開花する  ふつうのサクラの先駆けをする  ふつうのサクラよりは花色の濃い美麗なサクラが公園内に咲いて  ふつうの言う  ふつうの人よりよく歩いています  ふつうにつとめている  ふつうの人より大きい耳をもつてゐる  ふつうの人間は臨終ちかくなると  ふつうの船に比べて  ふつうの形をした  ふつうのびんぼうな階級の人たちと同じように親方を見ていた  ふつうのありふれた  ふつうの心では考えられない  ふつうなら四等船客の切符にもたりない  ふつうの汽船とはちがって  ふつうの人たちよりは胆がすわっていた  ふつうにまかなうに  ふつうの町の少女のように見えました  ふつうの地図には載っていない  ふつうの山伏ともちがって  ふつうにキリシネともハタシの糸ともいって  ふつうの勢参りでは  ふつうの酸漿の他のものとかわっている  ふつうの家の屋根が二戸葺けるだけの  ふつうの農家ではとてもそのまねはできない  ふつうの人民には許さなかった  ふつうの住居にはきらって  ふつうの人の家も造る  ふつうの人が利用するまでに  ふつうだったと出ているから  ふつうになっていた  ふつうの習わしになってしまったか  ふつうは清水のそばで水をかけて食べた  ふつうにはげびつ  ふつうになった  ふつうのようにしている  ふつうは連尺という字を書いて  ふつうの祝い状を三人に出しておいた  ふつうの牛の味と比較する  ふつうになるほど  ふつうの戦場常識ではありえない  ふつうの会衆には酒飯の追善振舞があって  ふつうでないからくりがある  ふつうの金属片にすぎなかった  ふつうの馬車きりありませんし  ふつうのものでは力がたりないので  ふつうの夜には見られない  ふつうのさかなのすき焼きでもやる  ふつうの人間ならもうそろそろ思いあがるべき  ふつうの熊祭には家の東の窓の外を祭場にする  ふつうよりたかくして  ふつうの魚はいなくなって  ふつうの人のように夜もよくねむりますわ  ふつうの味噌をつけて  ふつうの飛行機の音とはちがう  ふつうになっている  ふつうにこれを藩祖酒井宮内大輔忠勝に関係して  ふつうに男女二体並んでいる  ふつうにオシラ様と呼ばれている  ふつうのオシラ様と同じく二体あい並んだ  ふつうには食物を守る  ふつうに見る  ふつうにヒダと呼ばれ  ふつう聞きなれない  ふつうの人にはできない  ふつうの人はあまりこの花を知っていないほどつまらぬ  ふつうに紫草を使っていた  ふつうで人に知られている  ふつうに栽培して  ふつうに水ある  ふつうにバナナというと  ふつうの家の二倍もある  ふつうの人間はひとりもいない  ふつうの人間には見られないほど  ふつうの量の三倍から四倍もあった  ふつうのお嫁さんにはなれない  ふつうになつてゐるので  ふつうの生活常識で間に合せる  ふつうの真人間には他人を圧迫したり  ふつうの健全な人間ならば自然にできる  ふつうの知情意をもっているにすぎず  ふつうの飛行機とどうように地上を滑走した  ふつうの場合とちがう  ふつうの猫とはちがひます  ふつうのモダンボーイだと思つてゐる  ふつうの赤児よりか半年遅れていた  ふつうの人に話す  ふつうであるときかされて  ふつうに書けます  ふつうの東北方面への旅行を除いて  ふつうの勤行と違い  

~ ふつう[名詞]1
いつまでもふつうの  紫花品がふつう  野生してふつうに  世間でふつうに  それをふつうの  のがふつう  量もふつうの  これをふつうの  これがふつうの  ことばをふつうに  全部がふつうの  堀割にうかんでいるふつうの  肺炎のふつうの  ここ四五日間をふつうに  のがふつうの  こともふつう  屋根がふつう  瓦屋根がふつうに  それがふつうの  人たちのふつうの  のがふつうに  農村のふつうの  のをふつうの  日本のふつうの  娘のふつうの  平凡なふつうの  味をふつうの  ぞんざい口がふつうに  使用人やふつうの  中にはいっているふつうの  ゆかをふつうより  黒サアジのふつうの  奥州方面でふつうに  関東以北にふつうに  地方がふつうに  日本民間でふつうに  今日のふつうの  どれもふつうの  世界中をふつうの  意味でふつうの  ここもふつうに  

~ ふつう[名詞]2
少なくともふつう  ないふつう  ごくふつう  ちょうどふつう  まだふつう  もしふつう  どうもふつう  高いふつう  最もふつう  何だかふつう  

複合名詞
ふつう十三  いちばんふつう  ふつう人  人間ふつう日用  今日ふつう  世間ふつう  



前後の言葉をピックアップ
布津  仏菩薩  普通  普通  不通  二日市  二日酔  二日酔い  フツカヨイ  宿酔


動詞をランダムでピックアップ
後ずさっぶんなぐっ売り払っ走り回りおこさ拝みぐらつかうなづき敬せよ口ずさま打ち勝たしわがれねころがりじゃっはねかす鎮めろほめちぎさがしあてるあらせよ降りそそい
形容詞をランダムでピックアップ
いまいましい明けれ畏多くものがなしいはれぼったかっはげしかっ術無く手厚清い涼しゅういまわしいにぶかっ儚き憎くせわしない重けりゃなれなれしいおしゅう手びろくふとう