「はなやか」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

はなやか[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
はなやかに栄えて居た  はなやかな色にみとれてる  はなやかな著物をぬぎすてる  はなやかに晴れた  はなやかな飾りものをこしらえ  はなやかなものにしていた  はなやかなキャバレエの内部がぱっと見えた  はなやかな活動を想像して  はなやかな歓楽の世界の幻を見た  はなやかなことを見もし  はなやかであっただけ美くしかっただけ  はなやかに咲けども  はなやかな草木は見られませんわ  はなやかにいった  はなやかな襦袢の袖をひらめかして  はなやかな雰囲気に包まれながら  はなやかな心を誇るらしい  はなやかな下着を浴衣の所々からのぞかせて  はなやかにばかりなって行った  はなやかな裾を蹴乱しながら  はなやかに電燈がともっていた  はなやかな長襦袢や裏地が見える  はなやかな色に彩どられた  はなやかな緑がぱっと顔に吹き付けた  はなやかに照り満ちて  はなやかな笑いが破裂した  はなやかに明るくまたなまめかしい雰囲気と対照されて  はなやかに汚れた  はなやかに浮きたたせている  はなやかな振り袖着の童女が舞いおさめて  はなやかな幸福なものとばかり思っている  はなやかにみえたので  はなやかな衣を着せたのであらう  はなやかな将来が浮かんだ  はなやかな思い出がある  はなやかな縮緬の襦袢をつけた  はなやかに錫いろの  はなやかに鎧った  はなやかに明るさを増すが如く  はなやかな喝采を送った  はなやかに骨牌を切っておる  はなやかな祇園のそばに家があったんで  はなやかに笑って  はなやかな微笑でそれにこたえながら  はなやかなエリザベス朝の文化もけっして存在せずに終わったであろうという  はなやかな顔だちの美人が非常に痩せてしまって  はなやかな気のする  はなやかでない女と源氏のした  はなやかな美しさなどはおありにならないのに  はなやかな絵をかいた  はなやかに歌っている  はなやかなものに思われた  はなやかになっている  はなやかな服装をして  はなやかに見渡された  はなやかに取り扱った  はなやかな場所になった  はなやかなことばかりが行なわれていたが  はなやかな容貌を持った  はなやかな誇りを見せて  はなやかに書いてやった  はなやかに上った  はなやかな気分の味わわれる  はなやかにそれらの式を自分は行なってやった  はなやかな姿で人々の中に混じっている  はなやかに思われるほどに切り残した  はなやかな愛嬌のある  はなやかな女御の形態が調った  はなやかに挑み合った  はなやかな儀式などをお描かせになった  はなやかに上ってきた  はなやかなものになる  はなやかな空気はどこにもあふれるばかりに見えて  はなやかに思い上がった  はなやかな笑顔をしながら  はなやかな空気の満ち渡った  はなやかな小袿などにもお召しかえになる  はなやかに婿として迎えられる  はなやかな儀式で立后後の宮中入りをなすった  はなやかに百官の囲繞して行く  はなやかできれいな人と見えながらも  はなやかに見せない  はなやかな気分がまず作られた  はなやかな遊びも派手な人出入りの物音も遠く離れた  はなやかに見えた  はなやかな美人になっていた  はなやかに繁り合っていて  はなやかな気分のあふれ出る  はなやかな紫ぼかしの几帳がずっと立てられた  はなやかな催しがあっても  はなやかな御生活をあそばされた  はなやかな秋の日ざしがはいった  はなやかな十幾人が内大臣を取り巻いていた  はなやかな音楽の遊びを行なう  はなやかに引き立って見える  はなやかな心も引き込めて思い悩んでいた  はなやかな空気のうかがわれる  はなやかに掻き立てて  はなやかな色をした  はなやかな女性と見える  はなやかな空気が桐壺に作られて  はなやかに住みなしている  はなやかな時代も過ぎて  はなやかに音がたって  はなやかな身分の人はないとお思いになって  はなやかな光が院のお姿にさして目もくらむほど  はなやかで明るく愛嬌があって  はなやかな催し事もよそのことに聞いていた  はなやかな御祝い品の来る  はなやかな行列をつくる  はなやかな結婚の日を前に控えて  はなやかな愛嬌などはお持ちにならぬが  はなやかな御生活をして  はなやかな光景を見るにつけても  はなやかなお身の上になった  はなやかな御賀を法皇はお受けになる  はなやかになり  はなやかな勢力のついてくるにつけても  はなやかな賀宴をお持ち込みあそばす  はなやかにする  はなやかに現われた  はなやかな方に夢中になっていらっしって  はなやかに見える  はなやかに聞かれた  はなやかな光に満ちた  はなやかな人間としての生活をしいて断ち切って  はなやかなふうにあそばされて  はなやかに見られる  はなやかなことをあなたがしようとしていらっしゃるから  はなやかな光を地上に投げかけた  はなやかな日が上って  はなやかに啼く  はなやかに蜩の鳴く  はなやかに明るくなる  はなやかな仕度を院はさせて  はなやかな勢いがこの人を飾る  はなやかな境遇に置いてみたいと  はなやかな空気もそこでは作られるが  はなやかな気のされる  はなやかな感じのする  はなやかな美は全然姉君一人のもののように女房たちも認めていた  はなやかな後宮の人として見たく思っている  はなやかなきれいな人はないように見える  はなやかに感ぜられる  はなやかできれいな音を出す  はなやかなことの現われてきた  はなやかに幸福な日を送っていて  はなやかに美しい顔も想像される  はなやかな所へお勤めもできない  はなやかな高官になった  はなやかな世間とは没交渉のような侘び居をする  はなやかな幸福を得たいと願う  はなやかな御美貌は何と申し上げ  はなやかに誘っている  はなやかなものになって  はなやかな生活をして  はなやかにして  はなやかな新しい夫人のほうへお心が多く引かれる  はなやかな趣味を持って  はなやかな生活に心が多くお引かれになって  はなやかな人たちの世界の一隅を占める  はなやかな空気に包まれる  はなやかな貴族の家庭にしばらくでも混じって行ける  はなやかな恰好もしていませんのに  はなやかな上に淡黄の厚織物らしいのの重なった  はなやかに出た  はなやかな六条院を愛して  はなやかに事の発展していく  はなやかだった時代の記念品のしまってある  はなやかな三人の娘たちの小隊がいきました  はなやかな空想でせいぜい胸をふくらませて置いた  はなやかな空想でせいぜい胸をふくらませて置いたはうが  はなやかにあきはいりひの  はなやかな生活を送っていらっしゃる  はなやかならしめている  はなやかな袖が忽然と本来の面目を変じて  はなやかなる秋に押されて  はなやかに行はれたとも  はなやかに張つて来て  はなやかな夕陽の中においてでもなく  はなやかな歌壇が生れた  はなやかな歌がよろこばれた  はなやかに飾れる  はなやかな女の蒲団が二つしいてある  はなやかな時代を朽ちさせてしまふ  はなやかにかざってある  はなやかな電燈が照らした  

~ はなやか[名詞]1
潮のはなやか  みぞにはなやか  いろいろなはなやか  部下のはなやか  字面のはなやか  異国のはなやか  蔭に飲みつつはなやかに  物腰ではなやかに  中にかくれたはなやか  流行に遅れまいというはなやか  中にははなやかに  金色やはなやか  日ははなやかに  蠱惑しないでは置かないはなやか  東京のはなやか  どこかはなやかに  舞台をはなやかに  胸にははなやか  抜手にくらべるとはなやか  山名時氏がはなやかに  彼のはなやか  桟敷のはなやか  婦人がいてはなやか  技巧とに富んだはなやか  夜のはなやか  女史がはなやか  のもはなやか  紫を重ねたはなやか  ようなはなやか  顔ではあるがはなやか  美声ではなやかに  音がはなやか  病熱ではなやかに  中がはなやかに  今ははなやか  踏歌とか続いてはなやか  盛りのはなやか  だれよりもすぐれてはなやか  薄様へはなやかに  月がはなやかに  耳にはなやか  大臣がしていてはなやか  靫負佐になってはなやか  面影とは違ったはなやか  近代的なはなやか  背景を作っているはなやか  女御ははなやかに  宮廷にあったはなやか  飾りがはなやか  ことでははなやか  目つきのはなやか  院のはなやか  殿上役人たちもはなやかに  源氏ははなやか  家へはなやかに  中宮がはなやか  鳳輦をはなやかに  内大臣がはなやか  人をはなやかに  玉鬘自身もはなやか  木がはなやかに  六条院にはなやか  のははなやか  室内へはなやか  色がはなやかに  ことははなやか  玉鬘ははなやか  ほうがはなやか  梅花香ははなやか  幸福ではなやか  上手にはなやかに  子息のははなやかに  列ははなやか  認めになるはなやか  日のはなやか  上にはなやか  六条院のはなやか  われもとはなやか  のがはなやか  舞台にはなやか  東宮ははなやか  才気のあるはなやか  もとからはなやか  今日のはなやか  帝からのはなやか  信任を受けてはなやか  平生もはなやか  宴席をはなやかに  際にはなやかに  月が上がってきてはなやか  自身のはなやか  昔よりはなやか  世間からはなやかに  鶯が来てはなやかに  のがはなやかに  世の中がはなやかに  八方のはなやか  紅梅がはなやか  非常にはなやか  ようにはなやか  人たち以外にはなやか  美貌を持つはなやか  人間としてはなやか  河風がはなやかに  空気ははなやか  皇女としてはなやか  装飾もはなやかに  得になったはなやか  何のはなやか  紫苑色のはなやか  式をはなやかに  常よりもはなやか  ひとり決めではなやかに  むかしのはなやか  君もはなやか  近世風なはなやか  色彩をはなやか  真のはなやか  見合いらしいはなやか  民族性がはなやかに  古今時代のはなやか  豪奢ではなやか  女としてのはなやか  昨日とは変わってはなやか  幕のはなやかに  

~ はなやか[名詞]2
あんなにはなやか  一層はなやか  多少はなやか  明るいはなやか  ことごとくはなやか  そんなはなやか  軽くはなやか  わざとはなやか  すぐはなやか  あのはなやか  渋くはなやか  美しくはなやか  突然はなやか  一際はなやか  同時にはなやか  あくまでもはなやか  ことさらはなやか  どんなにはなやか  いつもはなやか  いっそうはなやか  すでにはなやか  こうしたはなやか  ことにはなやか  ないはなやか  いよいよはなやか  珍しくはなやか  いっせいにはなやか  なおはなやか  男らしくはなやか  あまりにはなやか  美しいはなやか  きわめてはなやか  かえってはなやか  もうはなやか  よくはなやか  そのはなやか  これからはなやか  何もかもはなやか  重くはなやか  もっとはなやか  

複合名詞
はなやかさ  キャバレエはなやか  入党記事はなやか  童女はなやか  いまはなやか  すべて人物月旦はなやか  あと夕日はなやか  夕日はなやか  南北戦争はなやか  常例以上はなやか  皆はなやか  左翼はなやか  満州馬賊はなやか  研究会はなやか  



前後の言葉をピックアップ
華やい  はなやい  花やい  華やか  花やか  華やかさ  はなやが  花やぎ  華やぎ  はなやぎ


動詞をランダムでピックアップ
はめ込も起こそなやみぬいはね返る勇めかき集めるやり直さ通り過ぎん見つかれ喚ばすみねらえるあゆめ瀕するせかさ摩れ寝ぼけ汗ばみ巻き付ける建てろ
形容詞をランダムでピックアップ
いかがわしねたましきしゃらくさいめざとくからかっ深く細くっいとしくっせま輝かしくしつこかっ気むずかしかっ有難かろちょろう思いがけなくややこしい若うかわいかっ薄暗き