「はがき」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

はがき[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ハガキを買ふことも忘れなかつた  はがきをだす  ハガキを書いている  ハガキを書く  ハガキが来たので  ハガキを寄越したので  ハガキを出す  ハガキを貰つたから今日も賀状を書く  はがきに書いて  ハガキが二枚残つてゐたので  ハガキのあるだけ  ハガキも書かなかつた  はがきをよこして  ハガキを時々貰ふので  ハガキさえ来なかった  ハガキをさし出し降りて行った  ハガキを置こうとし  ハガキを再び手にとり上げた  ハガキの文句はただ是非来てくれというばかりで  ハガキを机の上へ戻した  ハガキを出しても  ハガキ下さって私の宿のことを心配して下さって  ハガキの家はしばらく取り決めずにおいて下さいませ  ハガキと今度のお手紙とを私は広島で見ました  ハガキを貰った  ハガキを見せる  ハガキをみつめて  ハガキを入れながら  ハガキが一枚来ていた  ハガキを何度もふところから取出してみた  ハガキに間違って  ハガキをもった  ハガキを見ると  はがきに二句か三句認めあるはいづれの  ハガキも来た  ハガキに書いて出した  ハガキに画いてみた  ハガキをもらったので  ハガキを送り  ハガキをよこした  はがきを受け取ってから  はがきをした  ハガキをくれるね  ハガキを握つて  ハガキにすぎなかつたが  ハガキの隅からひょうひょう吹きすさびて  はがきと三田の文学会の切符が七八枚出たので  ハガキでもさう  ハガキを貰つてゐた  ハガキなりとも書いて送って下さい  ハガキでも出しておいて  ハガキが来てね  ハガキにはそれだけ書いてある  ハガキに印刷した  ハガキぐらいはくれるだろうと思われた  ハガキを買ふ  はがきが来ている  はがきはいつごろ着きましたか  はがきが出てきた  ハガキの束を引きずり出して  ハガキがとどいた  ハガキを呉れましたよ  ハガキを見てから  はがきが来た  はがきさえも用意せねばならない  ハガキが来て  ハガキを自分の親友青沼白心へ出した  ハガキを読んで  ハガキを書いた  ハガキを切つて板の端に付け足してゐた  はがきを入れに行くにも  はがきがしまってある  はがきを受け取っていた  はがきを受け取って見ると  ハガキをよこしている  はがきやの店頭で見た  ハガキを二三枚入れている  はがきを取寄せる  はがきに鉛筆を走らせるまでには  はがきへどんなことを書いた  はがきさえ来なかった  ハガキへ一枚門のところのスケッチをして貰う  はがきが来ていたろう  はがきを投函し  ハガキを本社に出して  ハガキでお答えするほど  ハガキをやぶいた  ハガキを書き  ハガキが来た  はがきで頼んだ  ハガキと角石を包んだ  ハガキなどが今日迄も受けとられず  ハガキを握って  はがきが来ればわかるじゃありませんか  はがきを書いて  はがきと手紙の包みが現われた  ハガキだけは落手した  ハガキは出したけれども  ハガキと僕とが日本へ競争で走るが  ハガキや手紙を出さなかったろう  ハガキをくれる  はがきを出して刈らせようと言っている  ハガキをだす  ハガキが重さなり合つてちらばり  ハガキと今月の雜誌に出た  ハガキを懷から出して眺めた  ハガキと原稿は自分の懷と袂に本能的にしまはれた  ハガキを投凾すべく  ハガキが来たが  はがきにつながりのある  ハガキで御都合折り返しお知らせ下さいます  ハガキどういう理由だかはっきりしなかった  ハガキや電報を貰っている  ハガキお書きになる  はがきを読み  はがきの報告がくる  はがきを出した  はがきが飛び込んだ  はがきは六本を算した  はがきを読んだ  はがきが飛び込んで来た  ハガキをポストに投げこんで  ハガキでもと何度も考えましたけれど  ハガキにこの鉄の切手を貼りますネ  ハガキで住所を知らせる  ハガキを書いてみた  はがきが届いた  はがきに一万七千百三十一語を書き込んで  はがきぐらいの大きさの緑いろの  はがきぐらいの大さの緑いろの  はがきが一枚まい込んで来た  ハガキを入れに  ハガキをもって出る  ハガキを出しに  ハガキを握ると  ハガキをくれた  ハガキの面に溢れていた  ハガキがきたから  ハガキの主はそういうような話をきいた  はがきが挟まれている  はがきは夫に宛てた  ハガキをうちかえして眺めながら  はがきを取り出して見せた  ハガキの往復のいとまも見つからぬ  ハガキを送つた  ハガキに一銭足さなければ役に立たなくなった  ハガキは書いたの  ハガキをもらつた  ハガキと同時に書いた  ハガキでも君は友達の手紙をとつておく  ハガキにする  ハガキの裏をかへして  ハガキでも書いてゐた  ハガキを一枚出さうと  ハガキ出してみましょう  ハガキ出してあなたのところへじかに返事に行く  はがきがきた  ハガキを工藤へ出した  ハガキしか出して置かなかつたから  ハガキをもらって  はがきが来ていた  ハガキを書いていると  ハガキを伏せたが  ハガキなども有る  はがきさえ便りも寄越さなかったからな  はがきは出せる  はがきを書く  ハガキは二十五銭になる  ハガキが黒田さんから着きますと  ハガキの文句を読む  ハガキをひっこめ  ハガキなど来る  ハガキと思って見ただけだった  ハガキを見ながら  ハガキが来たっけ  ハガキをかきながら  ハガキに限るが  ハガキは文藝春秋新社気付でいったん東京へ送られ  はがきのやりとりをするといふほどの  はがきの通知をうけていた  はがきを寄せたる  はがきを送らるる  はがきが参謀本部にも行くまい  はがきの一枚も来ない  ハガキを速達でだしている  ハガキの意味はわからんと言ってくれ  ハガキにした  ハガキと二十七日の封書とが着いたばかりだ  はがきは着いた  ハガキはもう御覧になって居るでしょう  ハガキもやってくれる  ハガキであなたへのお礼を書いて居りました  ハガキで間に合わせます  ハガキをかきます  ハガキを買い  ハガキを見ました  ハガキからはずれた  はがきを二十八日に拝見しました  ハガキをさしあげ  ハガキで一寸申上げた  ハガキにわざわざ改めて書いて上げました  ハガキをかいて  ハガキをかく  ハガキに書いた  ハガキも上げなかったが  ハガキに書き送っていた  ハガキを書いたりしてゐると  ハガキで御返事下さい  ハガキだつたので届かなかつたのでせう  ハガキが途中で紛失する  はがきの一本でもよこすやろ  ハガキによると  ハガキを貰い  ハガキをお出し下さい  ハガキをもって  ハガキを書いて  ハガキが来ていたし  ハガキを出してことづけをたのみました  ハガキを待っているという  ハガキに所謂我妹子と子ららやからを伴って通った  ハガキが遠い昔自分におくられた  ハガキは東京へ八月二十七日着している  ハガキに父は書いているが  ハガキと言う  ハガキを取り出し  ハガキを百姓に返す  ハガキを元の通りに紙と布で包んで  ハガキの宛名を書き  ハガキが来ました  ハガキ出したら返事が来て  ハガキに申しました  ハガキで申上げました  ハガキ出しておきました  はがきがついた  はがきをズボンのかくしに突っこんだ  はがきに眼をつけていた  はがきなんかよこして  はがきをちゃぶ台の上に置いた  はがきを自分のところへ持ってきて  ハガキで例の如くわかる  はがきを下さいまして  はがきは先週の土曜に戴きましたけれど  はがきをいた  ハガキを終ったら  はがきだけはすぐ出しておくが  はがきがあった  はがきに帰郷を報じて来た  ハガキで申しあげた  ハガキかいて包みかけたら  ハガキで書いた  ハガキできき  ハガキなどちょいちょい書きましょう  ハガキかいてやって下さい  はがきを買って来てくれました  ハガキに云っていた  ハガキでかいたにくまれ  ハガキ出して見ましょう  ハガキが來てゐて  ハガキを見せた  ハガキを出した  ハガキもあげない  ハガキさしあげて見ます  ハガキがありました  ハガキを開成山で貰いました  はがきに書いた  はがきに午前九時十分と時間を書き入れた  はがきを受け取る  ハガキが卓子にのっていた  はがきをそっと学校のかばんにしまって  はがきはわしが書いた  はがきをそつと学校のかばんにしまつて  ハガキが来ている  ハガキが二通来ている  ハガキが来ていてよ  ハガキが来ましたが  ハガキを出してみる  ハガキで通知をしますと云う  ハガキが来る  ハガキが度々きましたか  ハガキがどうしても見えない  ハガキで済まさうと  ハガキを一分間のうちに走  はがきの差出人は某病院外科医員花輪盛としてあった  ハガキを書くと  ハガキがチャンとこうしてシベリヤから参りました  ハガキが舞い込んだ  ハガキを貰つたことがある  

~ はがき[名詞]1
樹明君へよろこびのはがきを  山積したハガキを  郵便局までハガキを  火君のはがきは  無事帰庵のハガキを  句をはがきに  君にすらハガキも  堺ははがきを  夕方賑かなハガキを  一通のハガキさえ  一枚のハガキを  尾世川はハガキを  石炭屋へハガキを  日光からのハガキと  遊びに来いとハガキを  そうにハガキを  封筒やハガキの  走り書きしたハガキを  催促のハガキを  園井が出したハガキを  大黒のはがき  ようなハガキも  お礼をハガキに  顔をハガキに  井師にハガキを  ところへハガキを  催促のはがきを  印刷したハガキに  一葉のハガキの  學さんのはがきと  意味のハガキを  彼を励ますハガキなりとも  そこからハガキが  彼はハガキに  活版刷りのはがきが  手紙やハガキの  文六さんからのハガキが  クリスマスのハガキを  君が来て呉れるというハガキを  氏からはがきが  かなりのはがきさえも  鏑木さんからハガキが  予想してハガキを  手紙やはがきが  太郎からのはがきを  意味のはがきが  さいそくのハガキを  一枚のはがきさえ  れんを呼び戻すはがきを  写生したハガキが  佃のハガキを  返事のハガキを  返事のハガキが  前借をはがきで  私共はハガキと  男名宛のハガキなどが  法曹クラブに訪ねてきてくれというハガキ  投書のハガキを  手紙かはがきが  甥にあててはがきを  一束のはがきと  コロンボからハガキを  吉延さんからのハガキだけは  最後のハガキを  片仮名のハガキや  植木屋へはがきを  知人俳友にハガキを  気になるのでハガキを  三八九会加入のハガキが  五六枚のハガキが  自筆のハガキが  二度目のハガキが  自分はハガキを  夜のハガキ  くつたハガキの  転居のハガキを  禅海さんからハガキが  大山澄太さんのハガキが  銅板のはがきに  約束のハガキの  同封のハガキで  貴兄からのハガキ  一葉のはがきを  留守宅へはがきを  免職させろと云うはがきが  神戸牧師にはがきを  呪のはがきは  ようなはがきが  農家へハガキを  手紙かハガキで  友人にハガキで  一枚のはがきに  四つに折ったはがきぐらいの  差出人不明のはがきが  自分でハガキを  なんのハガキを  足でハガキを  通知のハガキを  家があるといふハガキが  一枚のはがきが  一枚のハガキが  一枚のはがきを  転々としてハガキの  絶交のハガキを  絶交のハガキは  二銭のハガキに  約束のハガキは  友のハガキで  北原先生からハガキを  市ノ瀬へあてたハガキと  やりとりしたハガキ  君からのハガキ  俺にハガキでも  友子さんのハガキの  速達のはがきが  簡單なハガキを  貰つて簡単なハガキしか  ころゼイムショからハガキを  人からはがきが  友人にハガキを  私の出したハガキなども  一枚のはがきの  一本のはがきは  君にはがきを  一枚のハガキは  約束のハガキを  無名のはがきを  そちらに行くと言うハガキが  お前からハガキ  楢崎佐保子からハガキが  場合はハガキに  一通のはがきを  督促のはがきを  高利貸のはがきが  毎日三十枚のハガキを  イタリア語のハガキの  二十三日のハガキと  猫のはがきは  引越し通知のハガキは  お正月のハガキも  絵をハガキに  印刷のハガキを  電報やハガキで  お知らせするハガキに  医者へハガキを  お喋りをのせたハガキを  この間のハガキに  保田からハガキも  君達にハガキを  電話かハガキで  のですがハガキ  時のハガキに  帰京したというハガキを  そちらに示すハガキを  一緒にハガキを  十五日以後出京とハガキが  手塚さんにハガキを  ようなハガキを  ようなハガキが  名もあるとハガキに  道雄のハガキ  間にハガキの  見舞のハガキ  お母さんからハガキが  徳さんにハガキ  方はハガキで  而してハガキ  細君がハガキ  稲ちゃんからハガキが  次郎にあてたはがきが  皺になったはがきを  だいじょうぶですというはがきが  工合で来なくなったハガキが  郷里にはがきだけは  恭一から来たはがきが  隆治さんからハガキが  消しだらけのハガキ  この間のハガキの  ことはハガキで  わけでハガキなど  代筆のハガキ  ところへハガキ  寿江子へハガキを  兵隊さんにハガキ  寿江子にハガキ  野原へハガキ  よう計らっておいたとはがき  速達のハガキが  新年のハガキも  話のハガキが  東京へ帰ると云うハガキを  文句をはがきに  一葉のハガキが  きのうははがきを  きのふははがきを  君ちゃんからのハガキが  裾にハガキが  私宛のハガキ  坊やからハガキが  野村さんよりハガキが  伊豆山からハガキが  あなたから来たハガキが  今夜三行のハガキで  部屋を頼むハガキを  抗議のはがきの  子からハガキが  

~ はがき[名詞]2
同時にハガキ  そのハガキ  このはがき  ちょっとはがき  せっせとはがき  いよいよはがき  はたしてはがき  このハガキ  たびたびハガキ  かならずはがき  めずらしくはがき  そのはがき  とにかくハガキ  あにハガキ  珍しいハガキ  白いハガキ  やむを得ずハガキ  古いハガキ  あのはがき  一寸ハガキ  すぐハガキ  こんなハガキ  おかしなはがき  

複合名詞
此間ハガキ  繪ハガキ  ハガキ六枚一  ハガキ一枚  ハガキ六枚  ハガキ八枚一金十八銭  ハガキ百枚  投票ハガキ  ハガキ代  ハガキ六枚一金拾銭  いふハガキ  ハガキかく  ハガキ一金六十銭  ハガキ一金三十銭  ハガキ二銭  ハガキ一枚四銭  ハガキ三枚貰  一枚絵ハガキ  絵ハガキ集  絵ハガキ  はがき位  しだいハガキ  はがき拝見  さうにハガキ  絵ハガキ屋  ハガキ一本  ハガキ一通  繪はがき  催促ハガキ用  ハガキ質問  一本ハガキ  はがきやみ  一遍ハガキ  封緘ハガキ  往復はがき返信  オレはがき  つてハガキ  スケッチ絵ハガキ  三銭ハガキ  ハガキ四銭  ハガキ切手五十銭  往復はがき  繪はがき屋さ  ハガキ一つ寄さ  いはがき清水  はがき一枚草  往復ハガキ  年賀はがき  年賀ハガキ  私製絵ハガキ  ハガキどこ  ハガキ大  ハガキ文學  ハガキ運動  ハガキ位  ハガキ回答  ハガキ弐枚  へたハガキ  はがきかく  乍らハガキ  星夜ハガキ  三日間ハガキ  ハガキ二枚  はがき十枚  ハガキ六枚一金三銭  私製ハガキ  行つてハガキ  郵便屋さんはがき  はがき二枚  ハガキお断り  官製はがき  はがき一本  ハガキ着次第  折つたはがきぐらゐの  翌朝ハガキ  郵便はがき  ことハガキ  畫はがき  手紙はがき  水彩絵ハガキ  ハガキ使用  繪はがき屋  ハガキ二十五銭  ハガキ一枚二十五銭  ハガキ一度  陶器日中往復はがき詩集  はがき一枚  ハガキ御覧  きのう夜ハガキ  頃ハガキ  この間ハガキ  ハガキ今日  ハガキ拝見  さっきハガキ  毎日ハガキ  黒枠ハガキ  先頃はがき  ハガキ三枚  昨日ハガキ  封緘はがき  ハガキ版  



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