「ねずみ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ねずみ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ネズミというようなものもまた生きなければならぬ  ねずみの逃ぐるがごとく室をでて  ねずみいろの僧衣をつけてゐた  ねずみがちょろちょろかけていますね  ねずみを捕って来た  ねずみの影は絶えているらしいのに  ねずみをくわえて来た  ねずみも殺さぬ  ねずみよりも手軽にあつかわれる  ねずみを皆殺しにする  ねずみがいて  ねずみがかってきた  ねずみがかって来た  ねずみかも知れませんが  ねずみの柔かいシャツを着て  ねずみが時計をかけあがる  ねずみがすたこらかけおりる  ねずみをちょろまかつかまえた  ねずみはすけえく  ねずみが棚を走りまわって  ねずみいろのだぶだぶの上着を着て  ねずみいろの上着の上にガラスのマントを着ている  ねずみいろのひじも見えていましたし  ネズミか知らないが  ねずみのこどもをつまんで  ねずみはまるで蚊のような小さな声でセロの底で返事しました  ねずみを下におろして  ねずみはいかにも心配そうにその音の工合をきいていましたが  ねずみが出てきました  ねずみはすこしもへんじもしないで  ねずみもいっしょに走っていましたが  ネズミだかわからない  ネズミやイタチは女狐ていどを  ネズミを追ッかける  ネズミはしょっちゅう追ッかけられてるな  ネズミになってしまった  ねずみおとしをのぞきに行きました  ねずみおとしの戸をすこしあげさせますと  ねずみおとしを持って来ましたが  ねずみがいました  ねずみをより出して  ねずみになるし  ねずみの巣となつたかを知らない  ねずみを踏みつけようとした  ねずみがふえて  ねずみが出たぞ  ねずみをとる  ねずみになって見せよう  ねずみにかわってしまいました  ねずみにとびかかるが  ねずみを取ったりしないで  ねずみのように船員たちがかおを出しては  ねずみがたいそうあばれて  ねずみを取るという  ねずみの種は尽きてしまう  ねずみが立ち上がって  ねずみがぶし  ねずみが立ち上がりました  ねずみは言って  ねずみの言う  ねずみまで何万何千という仲間が残らず  ねずみの陣のまん中につっ立って  ねずみの軍に向かって  ねずみをいじめない  ねずみが悪さをはじめたら  ねずみが悪ささえしなければ  ねずみは猫にはかなわないし  ねずみを取る  ねずみは口々にこう言って  ねずみの入り込まない  ねずみの音のしない  ねずみに不思議な親しみを感ずる  ねずみの侵入がはじまった  ねずみが防ぎきれる  ねずみがいない  ねずみのいない  ねずみがいなくなると  ねずみのいる  ねずみのために提供してさえおけば  ねずみだって同じ権利を認めてやらない  ねずみのはいらないくらいの  ねずみの交通を観察したら  ねずみに関する一章のないはずはあるまいと思う  ねずみの穴の吟味をさせる  ねずみでも吐くかもしれない  ねずみの駆除に熱心な人の一人もいない  ねずみにでもはいれない  ねずみを捕る  ねずみの跳梁はだんだんに劇烈になるばかりであった  ねずみを二匹追い込んで  ねずみがどこへかくれたか  ねずみがはいっているという  ねずみが動いたりする  ねずみが四肢を伸ばして  ねずみと同じ方法で始末をつけた  ねずみを縛り殺していた  ねずみが追う  ねずみが一匹消え去る  ねずみの心持ちがわからない  ねずみのいたずらはその間にも続いていた  ねずみさえもかからなくなってしまった捕  ねずみの跳梁はいつのまにかやんでいた  ねずみというものを見た  ねずみはまだついぞ捕った  ねずみのいたずらはやんでしまって  ねずみが住んでおりました  ねずみのお国でだれ  ねずみの仲間には見わたした  ねずみを娘のお婿さんにしました  ねずみの一家はますます栄えました  ねずみが少ないためかもしれない  ねずみの食う  ねずみを追い駆け  ネズミよりもダラシがないような職業的劣等感にハンモンしたかも知れんな  ねずみがでて来ました  ねずみはいいました  ねずみはきいきい歯ぎしりして  ねずみになった  ねずみの見世物を見ている  ねずみやぶたねずみをかごの中に入れた  ねずみは荒れる  ねずみがかじった  ねずみのような忙しい思いをさせられました  ねずみになって戻って来ました  ねずみに食われて欠けていた  ねずみというあだ名をつけられてしまいました  ねずみだのがふつてきたら  ねずみに食われては  ねずみがいいました  ねずみさえ出てきました  ネズミがはいっている  ねずみが見えた  ねずみがさわぐ  ネズミの足のような手がたくさん出ている  ねずみを追い回しました  ねずみがありました  ねずみの仲間の一番の学者と思っていました  ねずみが何か生意気なことを言うと  ねずみとはなしていました  ねずみに渡しました  ねずみは言いました  ねずみがみんな集まって来て  ねずみはみんなちりぢり四方に逃げました  ネズミがくる  ネズミがはるばる雪の上を遠くからかよってくる  ネズミは朝はどこかへかえっていって  ねずみにでも引かしてしまう  ねずみかなんかにけおとされて  ねずみ舞いしながら  ねずみでもあろうと思われたのに  ねずみにまでもこきおろしていながら  ねずみのままそこに姿を見せた  ねずみのまねをしたと申すか  ねずみ舞いをしながら出ようとすると  ねずみなきをしながら  ねずみがとれる  ねずみおどしにぴかぴか二つ光らしている  ねずみの鳴きもがきでもする  ねずみをあんぐりとくわえて  ねずみのしっぽを引き延ばしてひけば  ねずみのクローズアップや天井から下がった  ねずみが騒いだり  ねずみやうさぎやかえるなどは顔だけはそういう動物らしく描いてあるが  ねずみや船虫の棲家になっている  ねずみをあてがって  ねずみや猫の死骸が道ばたや縁の下にころがっていると  ねずみにやる  ねずみの金あみがなくなりました  ねずみの金あみをぬすんで  ねずみもいくつか入れて  ねずみになって帰って来ました  ねずみの番をしながら  ねずみぐらいなねこが一匹いた  ねずみが野菜を食ひに出てくる  ねずみが出るくらいであった  ねずみに鼻をかじられたよ  ねずみが何匹も何匹も顔をなめている  ねずみふぜいに  ねずみのイントクブッシかな西どなりで水の音がする  ねずみのやつをおいまわすよりか  ねずみになって  ねずみや油虫を食べて生きている  ねずみがすんでいました  ねずみはくるっと  ねずみは巣からまたちょろちょろはい出して  ねずみはやっと起き上がって  ねずみに口をききませんでした  ねずみとの交際はやめました  ねずみはよろこんで  ねずみのおひ  ねずみはなかなかこわがって  ねずみを呼びかけますが  ねずみももう知ってる  ねずみの学校で教える  ねずみ捕りは叫びました  ねずみ捕りは少しむっとしたが  ねずみ捕りは答えました  ねずみ捕りはどなりましたが  ねずみ捕りの入り口が閉じてしまいました  ねずみにおどろく  ねずみと引きかえにおわたしします  ネズミがその中で子供生んだ  ねずみの死骸などを発見して  ねずみをねずみとして判別する  ねずみの身長を十五センチメートルとし  ねずみの映像の長さは五ミクロンとなる  ねずみであるか石塊であるかを弁別する  ねずみの死骸を置きかえて考えると  ねずみの走る  

~ ねずみ[名詞]1
手塚はねずみの  ゆつくりとしたねずみ  息をはくねずみ  大小いろいろのねずみを  嫌いだと言ってねずみも  面がねずみが  寄生させたネズミ  はつかねずみが  変てこなねずみ  三郎のねずみ  ただのネズミか  こどものねずみは  おっかさんのねずみを  おっかさんのねずみは  こどものねずみが  おっかさんのねずみも  イタチだかネズミ  豆狸やネズミや  天井でネズミを  台所のねずみ  いちめんにねずみの  通路を横切っていくねずみを  もののねずみは  はつかねずみの  はつかねずみに  猫ににらまれたねずみの  町でねずみが  自由にかけまわってねずみを  のはねずみ  世の中にねずみの  一ぴき背中のまがったねずみが  陣とねずみの  軍もねずみの  猫とねずみは  天井にねずみの  同棲のねずみに  ようにねずみの  大工に言ったくらいでねずみが  家にはねずみが  食餌をねずみの  そんならねずみだって  内にねずみの  つもりでねずみの  教程にねずみに関する  大工を呼んでねずみの  そうであるからねずみでも  ほかにはねずみの  本能的にねずみを  間へねずみを  一つのねずみが  背中にねずみが  一のねずみと  空間からねずみが  十分以上も動かないでいたねずみの  事にはねずみの  金持ちのねずみが  それはねずみの  倉のねずみの  油虫やねずみを  仁木弾正のネズミよりも  はつかねずみ  ぼくのねずみの  最後に作ったねずみの  上にはねずみが  べそをかきながらぬれねずみに  鼻がねずみに  はつかねずみという  いぬだのねずみ  小判をねずみに  中にネズミが  ただのネズミじゃ  学者がねずみの  目をしたらばねずみが  二階に寝ればねずみが  上部にネズミの  一人思いもかけなかったねずみが  名前のねずみが  自分をねずみの  ほかのねずみが  一ぴきのねずみとは  相手のねずみは  クねずみに飛びかかってねずみの  手のねずみに  手のねずみは  こっちからもねずみが  夜になるとネズミが  人をおそれないネズミが  敬四郎をどぶねずみにまでも  全身ぬれねずみの  チュウチュウとねずみ  岩見銀山のねずみ  ただのねずみじゃ  かま首がくわえているねずみ  タダのネズミでは  暗やみでのねずみの  主人公のねずみや  鳥やねずみや  はつかねずみも  中でねずみや  夕方になってぬれねずみに  天井のねずみが  黒とねずみの  豆がおちて来たねずみの  うちにねずみの  針がねを編んでこさえたねずみ  針金のねずみ  人間よりはねずみの  そうなねずみ  ふくろのねずみも  地上のねずみの  地上のねずみを  網膜に映じたねずみの  それが死んだねずみ  

~ ねずみ[名詞]2
よくねずみ  太いねずみ  ひょろひょろねずみ  とにかくねずみ  いつもねずみ  とうとうねずみ  若いねずみ  白いねずみ  もしねずみ  まずねずみ  もうねずみ  ないねずみ  実際ねずみ  まだねずみ  とてもねずみ  まるでネズミ  ないネズミ  このネズミ  まさしくねずみ  大きなねずみ  薄いねずみ  大きいねずみ  なんてねずみ  珍しいねずみ  ずるいねずみ  このねずみ  赤いねずみ  なんだかねずみ  かりにねずみ  

複合名詞
はりねずみ  木ねずみ  くりねずみ  天竺ねずみ  梅ねずみ  濡れねずみ  ネズミ一匹  子ねずみ  ネズミその他  廿日ネズミ  ねずみたち  ねずみ巣  ねずみさん  ねずみくん  ねずみたいじ  ねずみ退治  黒ねずみ赤ねずみ  ねずみじじいねずみ  若い衆ねずみ  ちょねずみ  晩ねずみ仲間  ごま塩ねずみ  じいさんねずみ  きのうねずみ  ねずみども  ぜんたいねずみ  上ねずみ  ねずみめ  ゆうべねずみ  ねずみ仲間  じじいねずみ  おじさんねずみ  おばさんねずみ  婿さんねずみ  嫁さんねずみ  間ねずみ  いくらねずみ  ねずみ一匹  ぶたねずみ  ねずみちりめん無垢  ネズミ算式  ねずみ地  野ネズミ  ねずみだらけ  二十日ねずみ  一めんねずみ  ねずみ十五匹  クねずみ  タねずみ  ねずみ競争新聞  ペねずみ  パねずみ  ハねずみヒねずみフねずみ  めねずみ  ツェねずみ  ねずみとり氏  ねずみとり  新任ねずみ会議員テ氏  ねずみ会議員  テねずみ  テねずみはぶ  ねずみみたい  ねずみ鳴き  銀ねずみ  藤ねずみ  針ねずみ  ネズミども  家ねずみ野ねずみ  ネズミ色  三ヶ日間ネズミ  黒ねずみ  ネズミ小僧  ねずみ征伐  ネズミムギ  ネズミウリ  ネズミさん  ねずみ同様手  日ツェねずみ  ツェねずみさん  とおりツェねずみ  ねずみとりさん  高麗ねずみ  怪獣南京ねずみ  南京ねずみ  ナンキンねずみ  ーン南京ねずみ  廿日ねずみ  フウねずみ  おっかさんねずみ  



前後の言葉をピックアップ
ネストル  ネズコ  ネズダノオフ  鼠鳴  寝ずの番    鼠穴  鼠入らず  鼠色  鼠落し


動詞をランダムでピックアップ
偏せとりかこみつり合うはてようちあわせでまわっ値せたわむ打落し踏み込ま浮きでる緩み巫山戯るききおとし圧しついてまわる跳ね上がるしはらうかいならし落ちこむ
形容詞をランダムでピックアップ
要心深く憎々しかっあつぼったい薄気味悪宜しかっかしこかれ恐いさやけく重苦しかっ奥ゆかしきみじか烏滸がましく明るかろ物淋しかたじけないくろし物淋しかっうやうやしかっけたたましき焦げくさ