「どろん」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

どろん[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
どろんとして寝ぼけ面をしているだろう  どろんとした  ドロンしちゃおうかな  どろんだ水は電燈の燈を大事に抱えて動かなかった  どろんだ水は電燈の灯を大事に抱へて動かなかつた  どろんで見えた  どろんと濁って血走って  どろんを決め込んだ  どろんでいた  どろんとさせて  ドロンとした  どろんをきめるか  どろんを極めた  どろんと据え  どろんとして潰れて居る  どろんとして潰れている  どろんとよどんでいる  どろんと澱んだ  ドロンを極め込んでいる  どろんと口中にながれこんできた  どろんと輝いた  ドロンを極めるという  どろんと濁った  どろんと気の抜けた  どろんをきめただけの  どろんだ絵具で天女と鳳凰を画いてあったが  どろんを決めてしまった  どろんと消える  どろんをきめた  ドロンまでは察しがつかなかった  どろんけんで書く  どろんと濁っている  どろんだ波の音がして  どろんだ波の音もした  どろんとなり  どろんと濁つた  どろんをきめこんだりなんかして  

~ どろん[名詞]1
眼をどろんとして  洋傘でも盗んでドロン  彼もどろんと  荷鞍にどろんと  色をどろんと  流れもしないドロンと  男はどろんと  ものがどろんと  眼下にどろんと  ところでドロンを  朝はドロンを  空気はどろんと  瞳のどろんと  天井からどろんを  どこかへどろんを  女のどろんと  彼がどろんを  新内語りのどろんと  百万円のドロンまでは  頭脳がどろんと  酒に酔っぱらってどろんと  やうなドロンと  ようにどろんと  酒でどろんと  眼をどろんと  

~ どろん[名詞]2
ひどくどろん  早くどろん  白くどろん  いい加減どろん  重くどろん  

複合名詞
どろんどろん  蒼どろん  



前後の言葉をピックアップ
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呼び寄せれあふりつけたさ鋤かききいれる厭い慣わさてらっききいっ出盛る在さ老込ん臭っこしもてあまさ上がろなやみ飛び上がろ読み上げよ持ち越せ
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多う願わしい空ぞらしい小ぎたないきむづかしまぶしていたし無けれ危な執念深うるさくっかなしく明るかろ心弱さうなくかぐわしい泥深き偉くっ邪魔くさくみやす