「たま」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
副詞

たま[副詞] ~ 1
たまつた仕事を  たまつた返事を  たまつた  たまかな女  たまはじぶんから  たまつた水を  たまだま五十里の  たまはるに  たまつて  たま沖に  たま頬に  たまつた五六十個も  たまつたやうに  たま嘘を  たまつても  たまざるを  たまぎるような声で  たまふさ  たまどこ  たまつてからとこに  たまつたやう  たまちやんといふ  たまつたといふ  たまつたもんぢや  たまつた光の  たま眼に  たまはり宴を  たま橇という  たま引に  たま引の  たま引道へ  たまくしげ  たまつたほこりを  たまだれの  たま狐虎  たまひつも  たまつてしまつたの  たまつたもの  たまつた編物は  たまつたものぢや  たまづさの使を  たまふたつきあらむ  たまくしげ二上山に  たま結  たま遊びに  たまぎる  たまつた眼に  たまひき  たまつかさを  たまはく  たましきの  たま鶉が  

たま[副詞] ~ 2
たま出  たま撫で  たまぶち  たまふ  たまある  たまひぬ  たまはり  たまはる  たまひ  たまへる  たまへりける  たまふすべ  たまはれ  たまひける  たまふる  たまふれ  たまふで  たまふこ  たまへり  たまふなり  たまひし  たまちやん  たまはりしう  たまふり  たまはむ  たまひめ  たまはれや  たまひたる  たまふら  たままねる  たまひしならん  たまちぎ  たまはりし  たまひかっ  たまふだ  たまふべき  たまつてる  たま笑っ  たまひそ  たま切っ  たまふべけれ  たまふお  たまひたるらしく  たま仕込ん  たまがめらあっ  たまがめら  たまぼ  たまひつる  たまなじり  たまふも  たまいたる  たまあれ  たまさぐり  たまひしが  たまはりぬい  たまはりぬ  たまふや  たまかりまし  たま見かけ  たまいけん  たまつくらな  たま聞く  たまふて  たまえる  たまあり  たま隠し  たまふもありとかや  たまふ光る  たま掛かる  たまれる  たままさう叫んだ  

( ~ )たま( ~ )
たまでっか  ふとたま  たまあに  時たま強い  たまふと  たまふっと  もしたま  たまにく  実にたま  とてもたま  好したま  なしたま  

名詞

たま[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
たまのてつぺんにとまりました,  たまのなかの王座をしめて相姦する,  たまのなかで鴉のやうにゆれてゐる,  たまの夜の黒髪に挿す,  たまの残りすくないピストルをもって,  たまの夢なりしならむか,  たまのはたらきで解けました,  たまの上まで来ました,  たまのふゆと言ふ,  たまのふゆと読む,  たまのふゆの現れる,  たまの皿ア打挫いて,  たまのつかえ,  たまの悪い人にでも容易にわかったと思われる,  たまの中で静かに考え出しては,  たまのそこまでしんとしてその美しい形や円みを描いた,  たまの墨をすり流したりに,  たまの黒牛潟を見れば,  たまの中で独り言をいいながら,  たまの病臥も惡くないと勝手な事も思ふ,  たまのうえのみえる,  たまの上に手をのせて,  たまのよくなる,  たまの上を見た,  たまの上には長い毛のようなものが生えているが,  たまの上から砲弾の雨をくらっている,  たまの外出のときもやかましい検査があって,  たまの上には何があるか,  たまの上に蜻蛉が一ぴき光つてゐる,  たまの上を過ぐる時汝等は何をしてゐた,  たまの来訪や半島出身者という点からして,  たまの方から嚥み下さなければならない,  たまのようにくっついて居る,  たまの上の草むらは又もやざわざわと乱れてそよいだ,  たまの上で破裂しても,  たまの上をひ,  たまのなかが甘ったるくなり,  たまのうえで鳴き交したりした,  たまの隅に萌したりもする,  たまの上をおよいでとおる,  たまの上をす,  たまの所をたかくして,  たまのある,  たまの天辺から割られました,  たまのはげた,  たまの休みだというのに,  たまのいい君にも似合わないぜ,  たまのない女中などには到底望み,  たまの挙動をあさましく不愉快に感じない,  たまの姿を見かける,  たまの食欲はいくぶんか減って,  たまの緒で結び,  たまの塞側のはやしに,  たまの発動する,  たまの本来の持主にたまを授けた,  たまの上にのって,  たまの上で枝をいっぱいひろげていましたから,  たまの上で分かれて,  たまの上ではく,  たまのうえでとんでやって,  たまの上をとんで,  たまの日曜などは骨休めとか号して,  たまの熱をだんだんに醒ましてゆくに従って,  たまの中にシンが立った,  たまの休日に一日布団にもぐりこんで,  たまのうてなと思ふ,  たまの下にあてがってやりました,  たまの上に投げかける,  たまの槍仕,  たまの上の山からは瀧のように水が落ちて来る,  たまのふゆといふ,  たまのふゆ祭りといふ,  たまのハンチングをぬぎ,  たまの中で書きなおしてみた,  たまの方で握られていた,  たまの痛む,  たまの休日にいざ団欒的外出と思う,  たまの中を通って行く,  たまの髄をなしていて,  たまの悪さを辛うじて隠し得た,  たまの中にはまだ義辰が溶け消えていない,  たまの芯で追っていた,  たまのふゆの義と考へて居るが,  たまの認証をたしかめる,  たまの気泡が何かその一つをかたづけておこうと,  たまのこまっかい,  たまのあぶらの,  たまのかぎりをはたらかせていた,  たまのうえをとびこえたっけ,  たまのてっぺんについていました,  たまの上で聞いた,  たまの上を雁が鳴いて通った,  たまの上の電燈をちょっと仰いで,  たまの上の風鈴が忙がしく鳴り出したので,  たまの痛てえのはほかに訳があるだろう,  たまの悪い奴らが立ち廻っている,  たまの上に載せていた,  たまの日曜にこうして緩くり空を見るだけでも,  たまの小さい男がいる,  たまの宇宙の闇に一ところ明るきものあり,  たまの天井まで皆ついだ,  たまの万兵衛が変な顔をして,  たまの番頭の口真似をする,  たまのてつぺんでは艪の音がしてゐる,  たまのやみに眠って,  たまのさし物は弁慶を欺き,  たまの中でしたかと思ふと,  たまのよさは一方に瑞々しい適応性や柔軟性をもっていなければならず,  たまのよさは生活力でねりあげ鍛えられていて,  たまの黒毛の駒の太腹に雲解の波のさかまき,  たまの上の電灯が明るくなる,  たまの上へ落ちられた,  たまの休日には庭の草ひき,  たまのふゆの祭りを行ふ,  たまのふゆは魂を分割する,  たまのふゆ祭りからふゆを独立させて来る,  たまのふゆなど言ひ,  たまの上を斜めに飛んでゆく,  たまの上には青空がひろがっていて,  たまの春の雲松の木あざやかに富士の全貌ぶらんこぶら,  たまのやうに見えました,  たまの耳にも刻み込まれた,  たまの夜のふけゆけば,  たまのなかで考えていた,  たまの調子が変なときがある,  たまのほうに置いてある,  たまの中でかんでいる,  たまの上へのしかかってきた,  たまの中でほかのことを考えるよりも,  たまの中にある,  たまの労れを癒しに,  たまの心をこづいている,  たまの禿げ過ぎた,  たまの上の空にぶら下がっていました,  たまの上の網のなかでゆれてぶら下がっていて,  たまの壊れる,  たまの機会はどしどし積極的に利用するという,  たまの粗雑さを成立条件とする,  たまの下におしつぶした,  たまのところへもっていく,  たまのつゆと名付し,  たまの夜の更けゆけば,  たまの方はキリスト教を信仰して,  たまのすぐうえで風が唸っている,  たまのうえで曲がる,  たまの後ろに渦巻を起こして進んでいる,  たまの上に雷の音が近づいて来た,  たまのなにかと人の問いし,  たまのなにかと人の問ひしとき,  たまの夜はふけぬらし,  たまの上には砂利や潮みづがざらざらざらざら流れてゐるながれてゐる,  たまの校長がずんぐり迫っていた,  たまの休暇としてくつろぐが,  たまのきれいに兀げた粋人が知っている,  たまの邪氣に觸れる,  たまの木の正體だとする,  たまの地がまるで見えなくしてしまう,  たまの買物や訪問に出かけたりする,  たまの奴理能美ねねねぎ根拆の神寢しく,  たまの髪を両手でかきむしりながら,  たまのとがった,  たまのつぶれた,  たまのとがつた,  たまの夜の樹群のしげきうへにさゐ,  たまの整理と息抜きを与え,  たまの中でタイムを刻み,  たまの中の交織機に織りこまれ,  たまの禿げた,  たまの休日は家に帰って,  たまの休日は家へかえって本を読め,  たまの休みには家へかえって本でも読む,  たまの上にはたいてい蠅が一匹ぐらいとまっていた,  

~ たま[名詞]1
方々のたま  平家のたま  母のたま  話もたまには  毎日だからたまには  色のたま  人間のたま  真珠のたまを  わたしのたま  仕事に精出したまへと  薬をたまに  器のたま  ゴルフのたまなどを  馬に乗つたままで  輝きのたまを  涙はながるぬばたまの  母に向ってたまには  それだからたまには  展覧会などもたまには  無駄にたまを  ピストルのたまが  下にはたまを  ピストルのたまに  こともたまには  東京市もたまには  私のたま  世の傷ついたたま  珠数のたま  宏子もたまに  女のたま  涙がたま  ぼくがたまに  人のたま  年寄りもたまには  会席料理のたま  暮れがたまで  もとぬばたまの  今はたまに  者は濁つたままで  纖手のたま  自分のたま  彼のたま  クマに用いるタマを  クマのタマを  快活なたま  憐れなたま  心に留めたまは  外出したまは  放蕩無頼を咎めたまは  秀夫は黙つたままで  高貴なたま  理想主義のたま  偉大なたま  衣うつなりたまがはの  頬冠りしたままでは  箱もたまには  十三四人漬ってるがたまには  頸ったまに  詩人のたま  物語をみせたまへと  限りみせたまへと  樫もたまには  取扱ふ生きみたまの  扱ふ死にみたまの  じき糸のたまだけ  ようにたまに  一種のたま  僕のたま  光を放ちたま  點だけはたまの  下におきたまへ  養ひたまへ  孫策のたま  智円罪したまへ  あけ月夜思ひたまへ  夢のみたまと  カレンのたま  なつたので坐つたままで  恋のいきみすだまよ  らへたま  山祇もみずとりだまも  祖先のたま  叔父の禿げあたまには  手をだしたまへ  世界のたま  人間内奧のたま  池にたま  影は逃げゆくたま  ほろぶるたま  歌を溺れるたま  特高係のたまの  嫁さんのたま  人々のたま  年魚を釣りたま  一緒にたまには  気が向くとたまには  あいだにはたまに  彼はたまには  東洋のたま  毛糸のたまが  毛糸のたまを  金のたまが  それをたまの  先について居るたまが  毛糸のたまの  大砲のタマは  ピストルのタマを  ゴルフコースへでてタマを  一直線にタマを  場合はタマが  停止したタマを  野球のタマ  孔にタマを  温泉にもたまに  のはタマ  うた沢の如きをたしなむタマ  野にぞながしたまへ  髪などをたまに  黒豹ぬばたまの  仇姿ねたまも  とりのたま  一つのたま  八つのたま  あなたもたまには  ものさえたまには  いのちのたま  ぶんのたま  男にダマ  あまり人がきすぎて困るからたまには  切り糸のダマを  太鼓持もたまには  首つたまを  善良なたま  陰謀者のたま  これがたまの  なごりのたま  尖端のタマに  投手のタマの  別所のタマは  日映へたまに  なつたりして坐つたままで  気持にたまには  ものもたまには  大人にもたまに  とき自分のたま  いいかげんにたまと  猫にたまは  時のたまの  すそなどに寝ているたまを  発達したたまの  併したまには  結び方のたまの  只今はたまに関して  霊魂をたまと  言ふみすまるのたま  父母のたまの  自分のたまの  持主にたまを  玉主にたまは  身体にあるたまとは  枕のたまと  仕事がタマにしか  名をのれとのたま  妻になれとのたま  鉄のたまを  人がたまに  船もたまには  久助君のたま  二人がたまには  やうにしたまへ  百のたま  海ばたまで  三つ児のたま  眼のたまが  歌ひめたまへ  さへたまへな  二十五菩薩歌うけたまへ  斧うつ音ききたまへ  世までは忘れゐたまへ  春と知りたまへ  むと云ひたまへ  事もたまには  ことは許してくれたまへ  女優もたまに  細君がたまに  我々もたまには  なかでふるへてるたま  ことがたまには  民衆はダマ  私をタマに  武士のたま  女とのたま  外国がだま  十丈ばかりのタマと  救はせたまへを  払ひたまへの  よそほひたまへ  體のたま  女性はたまに  研究を退けたまへ  少年のたま  獣のたま  お前のたま  我は知らずとのたま  わたくしのたま  雷鳴をとどろかせたまへ  二箱がタマに  今宵に泣きたまは  俳諧にたま  師も見やりたま  一列目のタマ  多くのタマと  多くのタマや  大砲のタマを  目のたまを  噂はうけたまは  わが子をつれてたまの  二人きりでたまには  赦いてたまは  男のごときたま  のもたまには  学校騒動のたま  者もたまには  金性のたま  七つのたま  同志のたま  狼狽したまの  肌ざはり惡しとのたま  歸りたまへ  菓子を投げたまへ  私はたまに  さうだから書いて見たまへと  股ったまの  素直なたま  汝のたま  ぼくのたま  ひとつのたま  胸いっぱいに汲まうでないか見たまへ  雹雷知りたま  課長のたまの  扶け入りたま  人形のたま  彼女に与えられるたま  穴へタマを  あてにしているとタマが  大振りでタマが  キャデーにタマを  何かのたま  所にたまに  今日著者がたまに  つぶつたままで  笑つたままで  膏薬が湿れたままで  人形にたま  袂しぼりたま  立在んだままで  友之助のたま  加味したまへ  真実のたま  來でもたまには  猫のたま  方へもたまにしか  母親はたまに  日曜とたまの  御返事をうけたまは  花うりを見たまは  歌ぬばたまの  竜王雨やめたまへ  龍王雨やめたまへ  子なりけりもたま  君を思ふとのたま  金のたま  多くのたま  捉へて詰りたま  間にはたまに  そこまではだまを  善にのみ与したまは  折もあらせたまは  手には委ねたまは  深切になりたま  学校へも送りたま  手休めたまは  そこに送りたま  数に入りたまは  数へらるるまでになりたま  閉ぢ籠りたま  出でたまは  聟にとてはなりたま  世話になりたま  一度は帰りたまは  我を促し立ちたま  の不幸を招きたまは  夜直ぐにどこへか出で行きたま  むといひ出でたまへ  手をとりたま  真顔になりたま  出で行きたま  様子探らせたまへ  腹帯もしたまは  入訳母様にはいひ解きたまは  昔忍び泣きしたま  東京に在りたまは  さのみは勿体ぶりもしたまは  出入りまではとめ置きたまは  宿りゐたまへ  我を慰めたまへ  銃にたまを  切れ目にたまに  声をたまに  云つて見たまへ  ふさったままで  了見者はたまに  さまのたまもの  刑にも処したまへとて  他のたま  歌にぬばたまの  私もたまには  振袖やたまには  娘のたま  奥さんもたまには  めやにのたま  ドイツ人にはたまにしか  年上にダマ  きしながらたまに  頃はたまにしか  視線にたまに  手を借したまへ  僧侶としてのたま  彼女はたまの  返事もたまには  半蔵が見まもって来たま  閑院宮同妃殿下の来りたま  特別休憩室に入りたま  舞踏室に入りたま  方々も帰りたま  教ゆるたまもの  辻斬りもたまには  主人がたまに  自分もゐろりばたまで  うちにはたまには  ことをたまにしか  通行人もたまにしか  夜を過させたまへ  濶歩したまへ  親子がたまに  水がたま  野蛮趣味もたまには  悪魔のたま  老人などにたまに  39番のたま  国民のたま  ことなどもたまには  者に尋ねたまへ  拍ちてのたまへ  慰にとのたま  面を正してのたま  誓文をたまは  目をたまへ  添へたまへ  歌と知りたまへ  紅百合としものたま  云ひたまへ  うしろに立つたままで  吾こひに触れたまは  葡萄のたまと  ことはたまには  人がたまには  長上のいきみたまを  人もたまには  機会にたまには  彼女もたまに  栗栖にもたまに  善悪邪正のたま  善惡邪正のたま  こっちがダマ  簡易なるを示したまへ  筋書どほりやりたまへ  安心したまへ  ゆのたまの  私たちのたま  一のたまを  二のたまで  顔もたまには  づとこの天地のたま  根がたまで  関白殿のたま  玉藻のたま  もの流れてやまざるにたま  傘をたまへな  亡き人のたまを  歌ひたまは  芝居のたまの  伸子もたまには  磯五のたま  朴訥なたま  やうにしたまへとの  根拠はタマの  さまにも終りたま  夜番のたま  わたしたちのたま  正直なたま  美食家にたまには  殿下のたま  議論をうけたまは  他出したまは  涙をゆるしたまへ  学校がたまに  囲炉裡ばたまで  僕についてきたまへ  其上にたま  足利兄弟のたま  大将もたまには  當てたままで  少時玄關に立つたままで  こと葉かけたまは  背負つたままで  物を食べずにたまにゃ  嫌ひたまは  花とたまの  昨夜みたいにたまには  巣かもめのたま  なかにはれやかに咲かしめたまへ  恋愛のたま  死が老いたたま  鉄砲のたまが  党だからタマには  者のたま  曇つたままで  默つたままで  批評家もたまに  好奇心もたまには  月かたぶきぬぬばたまの  ッぷり日の暮れるまでタマ  ヘロヘロダマにまさるタマを  草野球のタマ  落着いてタマが  五間とタマを  山形警部のたま  人達のたまに  大半暮し鉄砲のタマを  君はのたまへ  搖籃のたま  かんしやくだまを  私たちもたまには  おん舎利ゆゑにあをじろく燐光をこそはなちたまへ  今ではたまにしか  あなたのたまの  愚痴もたまには  私たちをダマ  いつまでもダマ  インキのタマを  受くべしとのたま  序手にダマ  男のたま  活字でなくてもたまに  風にたまには  我を造りたま  ことを知りたま  我を抱きたまへと  罪なるやを尋ねたまへ  我をたすけたまは  天使をも造りたま  我を助けたまへと  陸を踏むを許したまは  飛騨も立つたままで  女人のたま  詞を造りたま  者に造りたま  世を去りたまは  罪を取去りたま  與へたまへ  救ひたまへの  キリスト聖都に入りたま  ところでタマは  ガラスはたまに  残りのたまは  ミイのたま  死人のたま  生者のいきみたまに  替り目にいきたまの  古今集三木傳のをがたまの  私のたまに  護謨毬はタマに  ものがたまには  伴ひたまは  命ぬばたまの  二六つくやたまが  本屋などにダマ  仮装したまやの  さらつて行つた人間のたま  中風とやらに罹りたま  神とたまとを  女の子はたまには  子供がタマと  ぱっぱっぱっと高角砲のたまが  払はせたまへと  これはタマ  親のねたまに  珊瑚のたまかは  氏神様はのたま  みやすらかにあらせたまへと  月さしいでぬぬばたまの  眼のたまを  鉄のタマの  伝説信仰者のたま  朝がたまで  合つたままで  役者ばかしやらないでたまには  娯楽などというよりたまの  人もたまに  しんじつ身もたまも  蝙蝠のたま  公達のたま  

~ たま[名詞]2
わがたま  やはりたま  ごくたま  そのたま  ゆるしたま  まずいたま  もっともたま  いつもダマ  ついたま  よしたま  このたま  深いたま  尊いたま  くり返したま  いくらでもダマ  古いたま  近頃たま  たちまちたま  恋したま  主としてタマ  ほんのたま  小さなタマ  なしたま  同じたま  思したま  小さなたま  当てたま  ほしたま  どのたま  ついだま  もうダマ  どうもたま  なくたま  これからたま  凄いタマ  重いタマ  このタマ  そんなにたま  ずいぶんたま  ごくごくたま  高いタマ  全くたま  くすだま  

複合名詞
しらたま  待ちたま  だまつて  魚の目だま  暖たまつた私  充分暖たまつて  雑草伸びたま  だまつて小鳥  首ッたま  だまつて一人  おしあてたま  だましあい  ダラリ伸したま  守りたま  すゞだま  たまもの  積ッたま  だま五十里  止めたま  アメだま一つ  だまつて編輯  閉ぢたま  たまのり  たまつた溝  なつたま  だまツ  だまつて拍手  頬ばつたま  たまつて  俯向いたま  人だま  たまくしげ  おんたまもの  たまれんよう  ぎみたま  寢たま  だまン  ばつたま  歩きたま  語りたま  だまつて笑つて  処受たま  だまつて美迦野さん  背向けたま  來たま  沢山たまつたの  森田たま氏  森田たま  蔵めたま  たまはず  たまづさ  めだま  ときたま  だまつてボオルド  取消したま  濡れたま  だまつてお祈り  だまつて立ち上つて  きんたま  手ダマ  だまつて画かき  タマげ  ニッケル小型五銭だま  のりたま  恋君うらみたま  だまつて道ばた  うしたま  だまつて彼女  ききたま  たまつた家  だまぴらる  首たま  だまつて足  たくさんたまつて  手だま  たまさかり  子たま  伸出たま  だまつて味瓜  つけたま  鉄砲だま  五十銭だま  まつたま  たまさん  古びたま  たまふり  のぞみたま  たまつた目  凝視めたま  ぢたま  おんたま  そったま  思つてもみたま  だまつて他人  たまつた脳漿  飴だまちょうだい  飴だま  擴げたま  だまつて俥  だまつて今日  なりたま  逃出たま  半ばあけたま  チェルケースだま  だまつて考  だまつておじぎ  たまみたい  たまらく  囁きたま  魂たま  たま媛  其たま  たま藻  たま床  流れだま  きんだま  しりたまはず  なかつたま  生れたま  詫びたま  むき出したま  幾たま  だまつて自分  荒くれたま  経たま  歌たま  君許したま  道たま  許したま  宿とりたま  がんだま  だまつて了つた  頃たま  たまひつ  だまつて手  だまつて仕事  タマ網  たまふたの  交際たま  ゆきたま  眼だま  つてたま  たまッ  たま数  はつたま  返したま  上したま  たまはんこと  たましづめ即  締めたま  とつたま  たまわく  たまはく  締まつたま  二たま  怒りたま  こたま  皆こたま  張ッたま  娘たま  たまつた光  感じたま  たまかな人  つて数日たまつて  だまつて帰途  うつ向けたま  眼覺めたま  アメだま  あてたま  わるたま  落したま  上りたま  帰りたま  立ちたま  朝起きたま  だまつて指  だまつてコップ  だまつてくつ  改たまつた調子  思つてたま  ふうせんだま  だまつて身動き  だまつて鉄砲  だまつてこちら  だまつてぢ  遊びたま  ジェノアたま  披げたま  見てくれたま  下したま  落着きたま  空気だま  たまふらん  五十銭ダマ  送り出たま  たまかな家  だまつて觀音開き  それダマ  たましま  だまつて正面  だまつて口  だまつて席  だまつて歸  突立てたま  たま三百円ぐらゐのもうけになる  だまつて外  ッたま  突立ッたま  倒たま  しめたま  引上げたま  ぶつたま  むつたま  廣げたま  たまづさの使  だまつて泡  森田たまさん  たま杓子  引移りたま  寐たまはず  はりたま  たまはん  居たま  心おきたま  まちくらしたま  落ちつきたま  開げたま  だまつてしまつた  寢かしたま  改たまつた人  下げたま  矢張りたまごと  本所外手町弁天小路たま  大小差したま  間たま  たま襷  ふし居たま  持たま  だまつて突立つて  たま引  だまりや  だまつて自分ひとり  だまつて彦七  シャボンだま  湯一杯たま  赤さびたま  ちやらかしたま  だまつて虚栄  だまつて面白  坐りたま  宮城タマヨ夫人  うばたま  吹たまつて  たまいし  二つだま  構えたま  だまつて殿さま  眠るみたま  半歳以上たまつて  酔ひたま  我たま  だまつてそれ  だまつて空  だまつて花嫁  たまふよ  四五滴たまつて  だまつて横  吊したま  そべつたま  改たまつて  たま賜  威張つて歩きたま  一反驕りたま  木だま  だまつて家出  水だま  見えたま  だまつて博士の  歌ききたま  伸びたま  二三度ダマ  妬たま  ときめきたまふさ  たまはく時  たまはく人  たまはく道行き  たまはく智恵  まりたま  たまふか  だまつて柱  聖者ゴータマ  ガラス目だま  目だま  硝子だま  山路たま  あおいめだま  樵夫二人だまつて霧  タマセ  だまつて白眼  だまつて薔薇  くつ着いたま  樣着たま  鞭たま  此日たま  今夕たま  夕たま  桶口あけたま  だまつて耳  行つて来たま  だまつて絵  登たま  二たまはり  たま篠  なほ寐たま  好みたま  驚きたま  休暇たま  ば弁護もやしたま  垂下げたま  一本つけたま  腰かけたま  たまいぬ  守りたまいぬ  たまいし後  だまつてびつくり  だま号  めたま  トヨタマ刑務所  づしていそいそと出たま  妾たま  森田たま女史  つてだまつて下  張りあいたま  うばたま組  今夜うばたま組  瞳だま  十銭だま  たまハ  手書たまハ  だまつて煙草  わたしたま  タマモノ  眺めたまはん  幾度ダマ  俯向きたまえり  見送りたまいし  さうになつたま  明めたま  だまつて新聞  横はつたま  たまつて山ふところ  タマさん  告げたま  はしたま  返答だま  著たま  たまさま  ことだま  だま以来  喚上げたま  悄気たま  詰めたま  開たま  六三あかだま  四七あらたま  六二しらたま  七二たま  六たま  タマ貰い  タマ貰い小僧ども  タマ貰い小僧  轉び落ちたま  出したま  たましづめ  だまつて犬  雪だま  たまつたの  たくさんたま  賞めたまひき  



前後の言葉をピックアップ
田間    たま  玉津島  玉太郎    多摩    玉ねぎ  多磨


動詞をランダムでピックアップ
かすらこぼれおちとりあげれ撥ね付け揺さぶる敬し受入れろ叩か立ち迷い縛りあげる話し出さ光るふらし吹雪き掛ん切り裂く蠕く見廻しうけたまわっ褒めそやし
形容詞をランダムでピックアップ
あぶなっかしくっどろくさい烈しかっめずらしき若々しかっむご空々しゅう忘れっぽく心弱くこぐらきつき強かろ耳ざとくとめどなし物すさまじ固けれくどい紅し腥く小憎らしい