「たま」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
副詞

たま[副詞] ~ 1
たまつた仕事を  たまつた返事を  たまつた  たまかな女  たまはじぶんから  たまつた水を  たまだま五十里の  たまはるに  たまつて  たま沖に  たま頬に  たまつた五六十個も  たまつたやうに  たま嘘を  たまつても  たまざるを  たまぎるような声で  たまふさ  たまどこ  たまつてからとこに  たまつたやう  たまちやんといふ  たまつたといふ  たまつたもんぢや  たまつた光の  たま眼に  たまはり宴を  たま橇という  たま引に  たま引の  たま引道へ  たまくしげ  たまつたほこりを  たまだれの  たま狐虎  たまひつも  たまつてしまつたの  たまつたもの  たまつた編物は  たまつたものぢや  たまづさの使を  たまふたつきあらむ  たまくしげ二上山に  たま結  たま遊びに  たまぎる  たまつた眼に  たまひき  たまつかさを  たまはく  たましきの  たま鶉が  

たま[副詞] ~ 2
たま出  たま撫で  たまぶち  たまふ  たまある  たまひぬ  たまはり  たまはる  たまひ  たまへる  たまへりける  たまふすべ  たまはれ  たまひける  たまふる  たまふれ  たまふで  たまふこ  たまへり  たまふなり  たまひし  たまちやん  たまはりしう  たまふり  たまはむ  たまひめ  たまはれや  たまひたる  たまふら  たままねる  たまひしならん  たまちぎ  たまはりし  たまひかっ  たまふだ  たまふべき  たまつてる  たま笑っ  たまひそ  たま切っ  たまふべけれ  たまふお  たまひたるらしく  たま仕込ん  たまがめらあっ  たまがめら  たまぼ  たまひつる  たまなじり  たまふも  たまいたる  たまあれ  たまさぐり  たまひしが  たまはりぬい  たまはりぬ  たまふや  たまかりまし  たま見かけ  たまいけん  たまつくらな  たま聞く  たまふて  たまえる  たまあり  たま隠し  たまふもありとかや  たまふ光る  たま掛かる  たまれる  たままさう叫んだ  

( ~ )たま( ~ )
たまでっか  ふとたま  たまあに  時たま強い  たまふと  たまふっと  もしたま  たまにく  実にたま  とてもたま  好したま  なしたま  

名詞

たま[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
たまがさがる  たましいが  たましいが乗憑っているからは  たまひしものなれば  たまにゃァ鰯の一本も食ひたくなるしなあ  たまには出た  たまを食べて  たまのてつぺんにとまりました  たまは冴えてゐるけれどからだが  たまをもたげる  たまをそろへ  たまには俺の事を思い出してくれよ  たまにあるかと思うと  たまをのぞけてゐる  たまには諫められたけれど  たまにはぼくの家へもよりたまえね  たまをもたげた  たまを味ふ  たまが香のけ  たまをあげよ  たましひの  たまは野火のやうにもえたつ  たまのなかの王座をしめて相姦する  たまをあげる  たましひをあたためる  たまのなかで鴉のやうにゆれてゐる  たましひをたべて生きてゆく  たまをふれあはせて  たましひをやはら  たましひへ  たまの夜の黒髪に挿す  たまに酒を呑んだからって  たましひを打つごとき  たまに摂っている  たましひ  たまじやくしの命を愛し  たまなどをとっては  たまの残りすくないピストルをもって  たまがきれた  たまが切れては  たまがそのへんに落ちていないか  たまは一個も落ちていなかった  たまがいよいよなくなった  たまをさすっている  たまに公園でも散歩なさる  たままで元の所にゐた  たまにゃア人間になりてえ  たまをゆすぶりゆすぶり  たまを見た  たまの夢なりしならむか  たまをなでられた  たまには同じようなことを言ったかもしれない  たまには不愉快なほど人擦れがしている  たまに行ってみたから  たまへふりかかる  たまには行乞にも行かなければならない  たまに思い出した  たまにはあって  たまにはれんじやくと  たまに座って眺める  たまじゃくしに足が出て  たまをつかうなよ  たまのはたらきで解けました  たまがはいる  たまの上まで来ました  たまを近よせない怪力線網がかくされていました  たまをはじきかえす  たまをひねって  たまにうかんだ  たまにうちぬかれた  たまに牡馬が通ると  だまつてれば  たましいを運び去れ  たまに浮んで来ない  たまのふゆと言ふ  たまのふゆと読む  たまのふゆの現れる  たまには山の景色でも見ろよ  タマを打ってる  たまにはあります  たまにはあるかもしれぬという  たまには腰弁を雇って  たまには老人や女子供に席を立ってやる  たましいのふつつかな騒擾があなたの生活をみだす  たましいの一つの慰めのRefugeになりたい  たましいばかりは  たまの皿ア打挫いて  たまをどれだけうけて  たまを撫でる  たまが揃って  たま磨る響がする  たま磨る人が居る  たまに出て来れば  たまに行って見る  たまをこ  たまには江戸へ息抜きにおいでなさいな  たまにゃブラついて来い  たまが浮いている  たまには米の五升も買いたい  たまを水のなかからつきだして  たまのつかえ  たまが悪くなくてはいけない  たまの悪い人にでも容易にわかったと思われる  たまに創作があっても  たまには愚痴の一つも出るでしょう  たまにサボる  たまに観た  たまに自動車がとおる  たまには便船して  たまには二銭の大きい銅貨をくれる  たましいが室を出て行った  たましいな  たまには愚痴も小言もいいます  たまには相当な大地震があり  たましひは  たまに頭を動かすと  たまへひびいてきて  たまの中で静かに考え出しては  たまのそこまでしんとしてその美しい形や円みを描いた  たまで針の手を休められない  たまには詩のみ評する  たまの墨をすり流したりに  たまに食う  たままで暮して行くより  たまがいとうなる  たまが働いてゐた  たまを刺繍台の上にかがめると  たましいに引き受ける  たましいがあこがれていた  タマをこめた  たまになっても  たましいを墓に追いやる  たまには浩濶な気を養って  たまには犀眼にも見間違えがある  たまには人物画はありましたが  たましいを撫でて行く  タマに出る  たまはぬが  たまはざる前をと思ひて  たまに両親が町へいって買ってきてくれた  たままでその顔を見詰めた  たまからすつ  たましいの欲する  たましいになりたいと願う  たましい燃ゆる  たましいの深部をあまねく人類に宣伝的に感染させようとした  たまの黒牛潟を見れば  たまがはの里夕されば  たまをたたき割ってやるからって  たまにもはいる  たまをふりました  たままではいるなんて  たまには明かぬ  たまには誰も居ない  たまに正直な純粋な人を見ると  たまに躍りかかって  たまにしか訪れる  たましひを生みつけた  たまをかじる  たまへと念じた  たまへと念ずる  たまには交つてゐる  たまに出掛ける  たまだけのこる  たままでも聞いてゐられないので  たまに思ってくれる  たまに口を交した  たままでだんだん衰えて行く  たまにはじ  たまにはあった  たまをくう  たまには泥鰌の骨を食べさせて  たまの中で独り言をいいながら  たまを鳩めて考えた  たまを去った  たまに思ひ出せば  たましいはピンポンの球ぐらいに固まる  たまの病臥も惡くないと勝手な事も思ふ  たまをつけながらも思った  たまにはもうそれを詩と見ている  たまに会い  たまふに疾く来よ  たまへめしひと知ると  たまへ二人を恋ふと君泣くや  たまへ御胸の島に糧足らずされど往なれぬながされ  たまはば京に往な  たまとわが魂と逢ふ  たまに草鞋の切れが茨にかかっている  たまには上品なウチの雑誌にも書きなさい  たまのうえのみえる  たましひは羽ばたきをする  たましひの羽ばたきである  たまの上に手をのせて  たまが地面につかないばかりに  たまをたかく上げて  たまに浮んだ  たまもかくれる  たままで両手を差し出した  だまよ星の御座へいざ疾く具せ  たまに灯をつけた  たまに茶などを持つて来て  たまつてゆく  たまつてくる  たまつてゆく怒れる  だまもともに奏でん  たまにはよいものと思った  たまを捻って考えた  たまを振り立てて  たまを使う  たまのよくなる  たまをふりたてて  たまは空へ向けて出ていなければならない  たまからかぶって  たまの上を見た  たまだけを出して  たまの上には長い毛のようなものが生えているが  たまに思いうかんだ  たまの上から砲弾の雨をくらっている  たまをうずめてしまった  たまを赤くして  たまの外出のときもやかましい検査があって  たまには虫干をする  たまから朦朦と塵埃をあびせかけられてゐる  たまを垂れ  たまの上には何があるか  たまが垂れる  たまへしつかりと  たまの上に蜻蛉が一ぴき光つてゐる  たましひである  たまの上を過ぐる時汝等は何をしてゐた  たまを低く垂れ  たましひのやしなひとなる  たまをあげて  たまつたら金魚いかして眺めませう  たましいもみちびかれた  たましい  たましいの為にうたう  たまの来訪や半島出身者という点からして  たましいはより清い焔にかがやいた  たましいに違いないと思った  たまに地震のために水道が止まったり  たまに会った  たまには街へでて  たまをおさえられていなくてはならんですからねえ  たまが変になっていて  たまへる御声の朗かなるを  たまには小股の切れ上った  たまに買い手があっても  たまや顔を眺めていた  たまにはある  たまには下宿へもやって来る  たまにゃ外へも出て見ると  たまには打ち釈けた  たまを撫でながら  たまには良い男でないのも泊めて  たまにさう  たまなどには殊に愛着を感じ  たまには寄席へも入ってみた  たまには自動車を出て来る  たまには逢う  たまにはそういう新らしい享楽の世界へ入る  たまにはいくら庸三が補助するにしても  たまにあったとしても  たまには葉子に貰った  たまには人をつれても行ったが  たまに買って来る  たまには庸三を案内しずにはいられない  たましいを紹介すべく努めようと  たまにはすこし読んだ  たまが寝台の下に転がった  たまを取り出してやろうかと思った  たまから大いに弱ったと言う  たまにはこういう所へ来て見る  たまがついて居る  たまの方から嚥み下さなければならない  たまが金むくであろうとも  たまのようにくっついて居る  たまには投げて勝ってみせろよ  タマは原城までとどかなかったが  タマをぬいて  タマを打ってみた  タマを押していって  タマがどこへどの早さでくるか分らない  タマを打つ  タマを当ててひ  たまに行ける  たまに浮かび  たまに来て手伝った  たまでっかちだから  たまでっかちだって  たまにあてがわれる  たまにしか見られなかった  たまを真赤にして  たまにしか通らず  タマだということがハッキリ分ったの  たまが進んでおらず  たまには平家琵琶などをさえきく  たまから歴史的意義のないこととは出来ないので  たまの上の草むらは又もやざわざわと乱れてそよいだ  たまには人が釣をしている  たまにさういふ  たまにはめんどうと思っても  たまに結ってやったり  たまの上で破裂しても  たまの上をひ  たまを挙げて  たまがめちゃめちゃになってしまった  たまのなかが甘ったるくなり  たまにはありました  たまから一と呑みに呑んでしまうぞ  たまのうえで鳴き交したりした  たまの隅に萌したりもする  たまにしか見られなくなった  たままでいる  たまも忘れ  たまには洛邑にでも出て  たまに看守や観覧人に遇っても  たまの上をおよいでとおる  たまの上をす  たまを水の上にたかくささげて  たまの所をたかくして  たましいがあなたのからだのなかにながれこんで  たましいはやはりなくさずにもっているという  たまのある  たましいのことをおもうと  たまにまきつけて  たまをのせて  たましいをもたない  ダマすつもりで近づいてくる  ダマされ  たまには夏から秋まで同居なすった  たまにああいう  たまを回復せん  たまには交通遮断をして見たいと思います  たまは主として原文を理解する  たまの天辺から割られました  たまは無事であったという事がわかった  たまに訪れて行った  ダマを出して  たまには又乙でげせう  たまには改まつて  たまを抱いてゐる  たまには一弗も五弗も呉れる  たまに美しい空の色をうつしている  たましいを見た  たましいがひやりと慄いた  たまへ徳利を提げていたが  たまのはげた  たまでわたしは馬鹿にしていた  たまの休みだというのに  たまに食べる  たまじやくしが泳いでゐる  たまご形の節の数々は目の玉のように思いなされました  タマにつかえて  たまにでかけると  たまというはあり  たまには休息して  たままで身振りを繰り返してゐる  たまにはなる  たまに行けば  たまには女にも手をつけなよ  たまにはあつてい  たまが変テコになってい  たまをかきました  たまに宅へお見えになる  たまにあります  たまを下げた  たまのいい君にも似合わないぜ  たまをさげた  たましいのウンタートーンとして青春のかがやかなほほえみと  たまへと申す  たまに通る  たまのない女中などには到底望み  たまに知らない  たまと呼ぶ  たまはおかしいというものもあったが  たまは紛れもないプレビアンでボルシェビキでからだ不相応にはげしい食欲をもっていた  たまに対する排斥の声が高まった  たまの挙動をあさましく不愉快に感じない  たまを連れて来た  たまは牛乳屋にかえして  たまを捜して捕えて来て  たまの姿を見かける  たまの食欲はいくぶんか減って  たまがはっきりしてくる  たまに奥へ入って来ても  たまに帰ろうとすると  たまを曲げました  たまには落書をする  たまには蠅が一匹いる  たまに逃亡を企てる  たまにはその山を越して  たまから火をつけて  たまに玄人の女に接する  たまもしづし  たまの緒で結び  たまの塞側のはやしに  たまに関して話してみます  たまといひ  たまといふ同じことばで表してゐた  たまの発動する  たまとの関係を示してゐる  たまの本来の持主にたまを授けた  たまは授けて  たまが体に這入つて来て  たまふは妻になれとの  たまには八十まで生きる  たまを引きずる  たまになっとる  たまにはこういう人たちの立場に立って  たまにはいるといふ  たまをポンポンと叩いている  たまには二頭馬車などの通る  たまには分家のお墓まゐりもせにやならん  たまを抱へて閉口してゐる  たまには調剤の手伝ひをしてゐた  たまには柳澤の自動車に納まつて  たまには持って居るけれ  たまに見る  たまに芝居や映画がみたい  だまりんぼの  たまにはここにも御用ができますぞ  たまに登ってくる  たまを彫った  たまには小さい丸髷をのせて  たまにはハタキの柄で僕の背中を突いたり  たまには芝居へなり  たまからけなしつける  たまを振って  たまをさげました  たまを振つて  たまにはラマンのような例もあるから  たまへかし  たまを撫で  たまを撫でた  たまが恰度ふれてくる  たまを掻いて  たましいだった  たまでずっとつづいている  たまの上にのって  たまやひたいや胸の上にのった  たまを寄せかけました  たまの上で枝をいっぱいひろげていましたから  たまの上で分かれて  たまの上ではく  たまのうえでとんでやって  たまの上をとんで  たまにふりそそぎました  たまに合わない  たまをのせる  たまを下げました  たまに横町へでも曲ると  たまには我慢する  たまの日曜などは骨休めとか号して  たまに兄と弟が顔を合せると  たまに来れば  たまに一言二言それとなく問を掛けてみても  たまから羽織を引かぶった  たまを振ってみせた  たまを見ると  たまが融けてはしまはなかつたの  たまには面白くて為にならない  たまに鯔らしいのが水の上に跳ねる  たまへ春の国恋の御国のあさぼらけ  たまへな帰る  たまへ山ごもりかくて  たまへ人ふたり無才の二字を歌に笑みぬ  たまへあまきにがき味うたがひぬ  たまへなつかしの湯の香梅が香山の宿の板戸によりて人まちし  たまへいさめますか  たまにおたよりをくださいます  たまにはおありだろうな  たまに話が少しはずんだと思うと  たままで赤土の上に草も生えていなかったけれども  たまがふらふらしていたが  たまを割った  たまをひたした  たまの熱をだんだんに醒ましてゆくに従って  たまの中にシンが立った  たまに描いた  たまに出来て  たまから被せて引き伏せる  たまにはほ  たまにつけば  たまにはいますが  たまを掻いた  たまに這入ると  たまに訪ねて行く  たまに実家の父が訪ねて来ると  たまには気を確にする  たまには無駄な蒸気も入れて  たまには自分の部屋でひとり夜を明かす  たまには電車がなくなつて宿へ帰れない  たまには女が聲張上げて  たまには歌を入れた  たまには歌にして見たいといふ  たまには何方かがお見えになりますか  たまの休日に一日布団にもぐりこんで  たまには別々になる  たまに顔をだすと  たまにはサロンの長椅子に出て  ダマされない  たまには歩いていて  タマに遣って  たまを肩の上に乗せて  たまを決定的に支配し  たまと行動であったかを覚らせられて  たまと体力を使いきれないで困っている  たまにサイダー十本にナマ卵をぶちこみ  たましいを打ち込んで  たましいが何処までも自分の後を追って来る  たまに浴びるなど  たまのうてなと思ふ  たまに訪ねて行くと  たまに附きまとって離れなかった  たまが悪いと来ているから  たまを手でこすった  たまの下にあてがってやりました  タマとなり  たまには差し繰って出ていらっしゃい  たまの上に投げかける  たまには通訳もやつて貰ふ  たまへと言ひ棄てて  たまにいるけれど  たまにいる  たまには会おう  たまをこしてしまいました  たまへち  たまは禿げなりに  たまをそろえていた  たましいはその声に泣きじゃくりを止めた  たまが眩んでしまった  たまの槍仕  たましいを一つに持つ  だまが飛んで来るから  たまから叱り付けられた  たまの上の山からは瀧のように水が落ちて来る  たまから水をぶっ掛けるぞ  たまから蒲団かぶれば  たましいと  たまや頬っ  たまじゃくしはフレッシュな蛙になり  たまが乱れる  たましいだに失わずば  たまに廊下などですれ違うと  たまのふゆといふ  たまのふゆ祭りといふ  たまといふ  たまには肉体的息ぬき  たまにゃ大阪のことも思いだしてくれ  たまに只来た  たまには骨休めもさしてやらなきや  たまなばたけを嗅ぎあるき  たまに店にいる  たまじゃくしを掬いにゆけたり  たまへさす  たまじゃくしを掬った  たまを撫でて  たまに三枚續きにする  たまのハンチングをぬぎ  たましいに焼きつけられた  たまをおさえた  たまに子供を二三人交へて比較的餘裕のある  たまにあっても  たまを眺めたりしながら  たまが惡いと云はれても  タマに抜け出して  たまにのぞいてみる  たましいも肉も無残にしいたげられた  たまに霽れたかと思えば曇り  たまには小供も仆れて泣いて  たまに少しまとまった  たまが澄んで冴えてきた  たまを剃り  たまへと私がいふ  たまをかいた  たまの中で書きなおしてみた  たまに通った  たまにはこういう団体生活もして見るさ  たまに来て  たまには出  たまに雪が降って  たまには講究したら  たましひを入れるといふ  たまに描く  たまをおしつけた  たまの方で握られていた  たまに描いても  たまへと言つたことを思ひ出した  たまを染めてゐる  たまの痛む  タマごめや火をうつす  タマごめが完了する  タマと火薬などが入っていた  タマや火薬を腰にぶらさげる  たまにはほかのことで気を晴らしたく  タマには前座からきいてみようと思ったが  たまに来る  タマをくらった  たまを少し動かした  たましいてんじ  たまに起きて  たまに通りかかる  たまにはスワへも鏡のついた  たまには顔を見せなよ  たまにすれちがう  たまはつてゐます  たまに行き  たまに目瞬きをしてゐたが  たまの休日にいざ団欒的外出と思う  たまには散歩するとかね  たまにそつと話をしかけようとしても  たまにはこつちに  たまには好きなお酒を飲んで  たまにあった  たましひよ  たまには見つかるね  たまの中を通って行く  たまごを持ち込んだ  たまにはあなた方も誘い合わせて  たまにはあるけれど  たましい七つあり  たましい七所にいて  たまにはずっと街へ出掛けて  たまをいためていた  たまが上がらなかった  たまを掻く  たまの髄をなしていて  たましいを揺りうごかすだろうといった  たまがこんぐらかって  たまの悪さを辛うじて隠し得た  たまに鶺鴒がくる  タマにはあたるかな  タマにはあたりません  タマにはあたらないので  たまにはありましたが  たまの中にはまだ義辰が溶け消えていない  たまを下げずにいられない  たまを抱え込んで見せ  たまがスウとして気も柔らかになりました  たまの芯で追っていた  たまがさがる  たまをあげますと  たまのふゆの義と考へて居るが  たまに動的表現が出来たかと思うと  たまに入っているかと思えば  たまへば女神纔にうなづき  たまへ戀はせじ  たまには許されるだろう  たまから忘れていた  たましいを燃やすに足る  たまよりひめの還りいます  たまに置かないで  たまには石の上にも寝なきや  たまに出  たまが混迷して  たまには愉快に話す  たまをさげて  たままでいた  たましいを打ちこみました  たまの認証をたしかめる  たまに革命政府の許可を得て  たまに行った  たまにやって来る  たまへと彼はいつてくれた  たましひと大様な心とを持つた  たまにあたらん  たまをぶっぱなした  たまはどての  たまを下げてゐられると  たましひと完全そして永久にどこまでもいつし  たまを叩いてやらう叩かれて  たまをかすめて越せば  たまになって  たまへあすこら四列の虹の交流を水いろの  たまへぢきに  たまひての御介抱振  たまを冷やせ  たまからおおいかぶさってくる  たまは大局から万一のときの副線へも思いをいたさずにいられなかった  たまの気泡が何かその一つをかたづけておこうと  たましいはわしが入れてやる  たましいとは  たまじゃくしが蛙となって鳴き出す  たまには冗談の一つもいってみたい  タマをころがしこむ  タマをころがす  タマの行方なぞ見ていない  タマが行方不明になる  タマは五百円もする  タマが上へあがったね  タマが遠くへとべば  タマをひろわせて  タマをとばし  たましいがこの燈籠に宿っている  たまにくると  たまにフッとした  たまのこまっかい  たまから赤いつまみの櫛が落ちた  たまのあぶらの  たまには見る  たまに書く  たまにはそれを抑えたり投げたりして  たまを両手で押える  たまにあるとすれば  たまを兩手で押へる  たままで凝結し  たまも清々としていた  たまをさげていた  たまのかぎりをはたらかせていた  たまにしか通った  たまに以前の友人を訪ねて  たまにうちへかへつてみると  たまには僕にもつき合ってゆくさ  たまには経師職の息子とも一緒に来た  たまのうえをとびこえたっけ  たまのてっぺんについていました  たまにつけていた  たまをかかえ  たまを垂れた  たまの上で聞いた  たまから被いていたので  たまの上を雁が鳴いて通った  たまの上の電燈をちょっと仰いで  たまは毬栗にしていた  たまの上の風鈴が忙がしく鳴り出したので  たまの痛てえのはほかに訳があるだろう  たまから嚇かして  たまを掻いていた  たまから呶鳴りつけた  たままで付いていた  たまには土ほじりも遣らせようとなると  たまの悪い奴らが立ち廻っている  たまには世に稀しい  だままで坐  たまを掻きながら答えた  たましいはやはりお筆にかよっていた  たまに見つける  たまを掻いて帰った  たまが禿げているので  たまにはそういう変り者があって  たまをたたいて  たまから受けつけもしない  たまへ逆流する  たまをふりむける  たまをかいて  たまから呶鳴り付けられて  たまを鉄槌でがんとくらわしたばかりで  たまを掻きながら  たまには例外もありましたが  たまから叱り付けて  たまには特別の性質を持つて居つて  たましいが乗り移ったと云う  たまにしか出て行かなかった  たまに出逢って  たまにはこっちへ出て来て  たまに響かない  たまには三原山記事を割愛した  たまから叱り飛ばされる  たまから蹴散らしていながら  たまの上に載せていた  たまが赤く熟しかけている  たましいを揺りうごかす  たまの日曜にこうして緩くり空を見るだけでも  たまに行っても  たまには行かないと  たまには学校の下読やら研究やらに追われている  たまから被せて逃げ出してしまった  たまの小さい男がいる  ダマが出来て  たまはつてかへつて大いに御安心の面持ちになられ  たまには私にも親孝行の真似事でもいいから見せておくれ  たまは上らぬわ  たまの宇宙の闇に一ところ明るきものあり  たまへ物いはぬよものけだ  たまへ物いはぬよものけた  たまからかぶってしまったが  たまの天井まで皆ついだ  たまには結婚してみたく  タマを以てやたらにすくい上げ  たまごをひとつ生みました  たまごを生みました  たまごを生ましている  たまごを生む  たまごをうむ  たまじゃくしの住むべき  たまに伊豆のこの家にいる  たまにそれとなく入っていって  たましいがさ迷っている  たまを拵えた  たまがどうかしてら  たまを振った  たまを擡げ  たまから蒲団を被って  たまの万兵衛が変な顔をして  たまから叱りつけて出ようとすると  たまの番頭の口真似をする  たまが軽くなって  たまにはいろ  たまに父母の所で寝ると  たまに出ても  たましいの発展の記録として見る  たましいの本当に求める  だまを出さない  たまだすき畝傍の山に鳴く  たまにゃ連れて行けよ  たまへしなりとか  たまはむやも知られぬに  たまはむ程をも忘れて  たまひたる上の事なれば  たまはではかなはぬ事となりにしぞ  たまはむやも知るべからず  たまへしを  たまふがいたはし  たまはぬを待つとせし  たまはざりしと見へて  たまへし  たまをこめると  たまへ思ふ  たまから雪を白くかぶる  たまのてつぺんでは艪の音がしてゐる  たまに青空がのぞくと  たまに聞いてさえいれば  たまをかじるじゃ  たまへ御父さんやお母さんがどんなに心配するか知れません  たまのやみに眠って  たまから呶鳴りつけて  たまがつめたくなって  たまにゃ身内の恥もさらしてみる  たまにゃ冷ややっこでも食わせろといったら  たまにゃ的に当たりやしょう  たまにはあまりよくない特色を自慢する  たままでいるのに  たまには伝六の目もさえる  たまにゃ眼をつける  たまにできが  たまにいるかもしれねえが  たまには伝六も血のめぐりの  たまに気がきいたかと思って  たまには顔も心もそろった  たまにゃあごにも甘い物を食べさせて  たまには豪笑を交えたりなんぞして語る  たまをふり立てて  たまもお喜びなさる  たまにゃ女の子の気のほうもお出しなせ  たまにゃ手を焼く  たまにゃとっくり胸に手をおいて考えてみろい  たまには伝六も金的を射当てる  たまには寒中にほてってみろよ  たまがつつかへてゐた  たまに匂わす  たまへとて熱書を寄せもした  たまにや少し外へ出ないと  たまから否定して  たまをまん中だけ残して  たましいはある  たましいと近づいたり離れたりする  たまには何か食わせてやれよ  たまじやくしが泳ぎ  たまじゃくしが泳ぎ廻っている  たまのさし物は弁慶を欺き  たまの中でしたかと思ふと  たまのよさは一方に瑞々しい適応性や柔軟性をもっていなければならず  たまのよさは生活力でねりあげ鍛えられていて  たまにしろ  たまじやくしを並べた  たまには好い機嫌で家に帰る  たまをなでてくださいましたが  たまの黒毛の駒の太腹に雲解の波のさかまき  たまの上の電灯が明るくなる  たまに驚いた  たましひはねも  たまにうかんでくる  たまをふっていましたが  たまをふり  たまにはありしかも知らず  たまを抑えた  たまには里に出て来て  たまにはリュックサックをしょって  たまにはさぞ重いだろうと思う  たまから昆布を被せる  たましいが私たちをここへ呼んだ  たまにはそんな気持ちばかりでなく銀座を散歩したいと思って  たまには太刀を納めた  たまには来られた  たまにゃおまえの謂う  たままでゐた  たままで袴を脱いで  たまに来た  たまつたまなじりを  たまにしか逢わず  タマに来て  だまつてしまふといふ  たまには寺へ行きなさい  ダマされて担がれたという  たまと鋭い観察の目をもっていた  たまを揃え  たまに漏らされる  たまにしか電車に乗る  たまには足場を失って  たまには地下深くいり込んで  たまにあがれば  たまに出会うと  たまをがーんとなぐりつけた  たまにしか行かない  たまに言ってくださる  たましいを鍛えて来た  たまの上へ落ちられた  たまにはお書きになる  たまにも似たる  たまには褒める  たまには少々の趣味的見栄にさへも  たましいが彼女の内部には宿っていた  たまにしか見えない  たまやかな水がわく  たまにしかおいでにならないで  たまを下げたが  たまには約束を履行する  たましひをつれなき  たまものなりと述ぶるも  たまに帰って来ても  たまにはそういう立派な顔も見とく  たまには疲れて来た  たままでお帰しする  だままでおります  たまや頬がひっぱたかれた  たまが濁り  たまは益益いたむが  たまには課長に分る  たまにはありますが  たまには笑いっ放しに笑わせてしまう  たまはとんでこない  たまはとんできはせん  たまに軍隊の宿舎や倉庫にあてられてゐる  たまにしかせぬ  たまになった  たまにしか着ない  たまへ鐘は風と一緒に鳴り  たまにめぐり合う  たまをもたげてきた  たましいなんて  たましいじゃないよ  たましいをおいだして  たまには成功さしてやらないと  たまに撮影がある  タマにいれば  たままでちっとも動かない  たまの休日には庭の草ひき  たまを出しました  たまには木にきて止まった  たまに会う  たましけどしなぬ  たましいを完全に取りあげたい  たまふ聲ずらりと行渡る  たまのふゆの祭りを行ふ  たまのふゆは魂を分割する  たまのふゆ祭りからふゆを独立させて来る  たまには重く思えても  たまへ神にゆ  たまへ君見じ聞かじ  たまへ山に夕虹なびくを待た  たまはぬ君わびず  たまへ画ならばただに見てもあるべき  たまふやをかし  たまへあらずと  たまじゃくしさえ読めるか  たままで暫くもぢもぢしてゐたが  たまじやくし  たまに亭主の作品でも出ると見に行く  たまはぬぞ恨みなる  たまとまがふまで  たまに短尺など送  たまにはありますけれども  たまにはラジオで長唄や落語など聴く  だまあってる  タマが当った  たまには落ち付いて  たまを抱えていた  たまには登志子の所を訪ねてきては後れた  たまのふゆなど言ひ  たまをはねる  たまから是認し  たましいはどうなったか  たまに細君や子供の様子を見に帰っても  たまには顔を出した  たまといふべきな  たまを祝福する  たまにはやって来る  たまをひねつても  たまには聞こえる  たまにはあるわ  たまには逢っても  たまには二階へ上がって  たまには隙を食う  たまに返してもらえば  たまには商用で東京から来る  たまに逢う  たまには客につれられ  たまにはすっぽかす  たまに釜飯屋を附き合うくらいなのよ  たまには株も買ったりして  たまに逢うくらい  たまの上を斜めに飛んでゆく  たまへずつと向ふから白い葬送馬車がまつし  たまには間違えて  たまを食われて死んだ  たまには君らだつて一晩位遊んでもい  たまには短い間投詞を殘して  たまをおしつけたなり  たまの上には青空がひろがっていて  たまをかみきられてしまった  たまにのせた  たまにのせて  たまにかっていました  たまをかんがえてこらん  たまにあてがっていました  たまには大学生様だって参観に来る  たまには白首になったりする  たまの春の雲松の木あざやかに富士の全貌ぶらんこぶら  たまをのぞける  たまも野蕃人のように長くのばして  たまをすりつけて  たましいを打ち込む  たましいは流るるごとく  たましひを打ち込む  たましひは流る  ダマされないぞ  たまに帰っても  たまから俳優の演伎なる  たまへ彼女が不意を喰つたときだけ体全体を鎌首にする  たまのやうに見えました  たましいの力はただ神より来たり  たましいを明らかなものにする  たまの耳にも刻み込まれた  たまは返す  たまは目を丸くして  たまは苦笑して  たまは例の如くせつせと働いて  たまに当たって  たまを射損じて  たまで佐久間氏を射ち殺したに  たまには見える  たましひが  たまで秋に一度初夏に一度私は出懸けて  たましいが宿っているなどとは  たましいを宿した  たましひは凍えんとし  たまにはその娘に逢った  たまを迎へて鳴くと  たまにはかわりに往ってくれるとでも云う  たまには活動の一つも見に  たまの夜のふけゆけば  たまもあった  たまを下げて  たまで西洋式の切符制度ということをやってみせた  たまも尻尾もつかみ  たまには素子さんと来てみれば  たまにしかピアノを弾かなかったし  たまにしばりつけて  たまのなかで考えていた  たまを占めだした  たまの調子が変なときがある  たまを駈けめぐって  たまのほうに置いてある  たまを下げない  たまをつっこみながら  たまを悩ました  たまをうしろへほうり投げる  たまの中でかんでいる  たまが若松屋惣七のことでいっぱいなのを知っている  たまをかかえて散り出したものの  たまの上へのしかかってきた  たまの中でほかのことを考えるよりも  たましいなので  たまで知る  たまをかかえて  たましいでお高を愛している  たまをのぞかせた  たまの中にある  たまをさげ合った  たまに入れ  たまには上京もすべきであるが  たまに上京して  たまにはいやな顔をして見せるけれども  タマの射こまれた  たまへる遠く見て  たまにくつろげば酔って  たまには損をしても  たまに夫が他の女のところへ出かけようとします  たまに一日ぐらゐ檻の外で暮したいよ  たまから衾を引っかぶっていて  たましいを脅かして  たまの労れを癒しに  たまをのせ  たまに向うから  たまから見くびっていた  たまに押し寄せて来て  たまの心をこづいている  たまを再びあげる  たまが燃え出す  たまの禿げ過ぎた  たまは長火鉢の向うに坐って  たまによんでも  たまに離れると  たまにあれば  たまには怒るが  たまを振りました  たまをおさえて  たましいはするすると中尉のからだとこころのなかへ運んで持っていかれました  たまをおしつけて  たましいは中尉のからだを借りた  たまの上の空にぶら下がっていました  たましいにそれがわかろうとは  たましいのもつ  たましいがおき去りにして来たからだは  たまにつけたやりは  たましいのゆくえをながめていた  たまがなによりのしあわせということになる  たまがそとにでます  たまが一番始末がわる  たまをひっこめようとしました  たまは自由になりました  たまがへんになっていて  たまをはさまれた  たましいとかいう  たまの上の網のなかでゆれてぶら下がっていて  たまにはあてがはずれる  たまにはまずい物を食わしてやれという  たまにこうやって  たまはつて居りますと  たましひを持たなければならんぞ  たまへ大正元・八おそれいけない  たまの壊れる  たまに在れば  たまで出かけて  たまに訪れた  たまがつかはれて疲れてくる  たまの機会はどしどし積極的に利用するという  たまが幾つも這入つてゐる  たまへ天文台をみせてくれる  たまを表す  たましひのひを  たまにおいて見るべきだろう  たまは見事に全館すべての展列品に効いている  たまにも無自覚にあった  たまには行って見るが  たまには勢負けして  たまを蜂に刺される  たましいに天狗を宿らせて  たまに二三日晴天があるかと思うと  たまには女と活動ぐらゐ見る  たまには中学生のやうな気持になる  たままで眠り始めた  たままでゐる  たまが痛くなったほどだった  たまには僕のような厄介な人間一匹位にムダ飯を食わしておいたとて  たまにはお金も送られて来る  たまには目に変って  たままで行つてみた  たまの粗雑さを成立条件とする  たまが働いているだけは  たまは働いているが  たまには米もたらふく食いたいし  たまに申し上げます  たまに一緒になった  たまは諸大家の御評を拝して  たまにゃ最と上等の料理おあがりよ  だまもないのだから畸形をこわがりはすまい  たまに見れば  たまに太った  たまに一緒に遊んでも  たまにはどなたか若い方の時もある  たまにはそんなことが有っても  だまとの振事じみた  たまにやってくる  たまには喧嘩もはじめるであらうし  タマのことなり  たまをぶっつけてしまった  たまにもっていった  たまの下におしつぶした  たまのところへもっていく  たまのつゆと名付し  たまから秋がふけた  たまには喧譁もはじめるであらうし  たまに寺の後庭などに野生の姿となっている  たまはざる仏の慈悲に似たる  たまには家庭外の飯を食う  たまにやる  たまにはおそくなったり  たまには私がかぜをひく  たまに上海蜜柑の一つも売れよう  たまの夜の更けゆけば  たまに東京へ出かけて  たまを醒しながら  たま哀しきつくつくし  たまご孵らずして  たまへその通ひくる  たまへ来ると  たまに上京した  たましいがぬけるからだ  たましいの品性と平和とを傷つける  たまを叩き出す  たまにこびりついている  たまの方はキリスト教を信仰して  たまのすぐうえで風が唸っている  たましいを覆して  たまのうえで曲がる  たまには一驚に価するがごとき  たまが空中を飛んでいる  たまの後ろに渦巻を起こして進んでいる  たまには跳ね蝦の立鬚まで掬おうとして  たまの上に雷の音が近づいて来た  タマには蛆虫も湧くんさ  たまに珈琲も飲む  たまは眼に見え  たまが水の上に浮かみ出た  たまを撃ち割られて  たままで置けば  たまのなにかと人の問いし  たまのなにかと人の問ひしとき  たままでゐても  たまに褒めたかと思へば  たまに出て来る  たまにはこんな古風の趣がかえって一段の新意を吾らの内面生活上に放射するかも知れない  たまには自ら進む  たまには起るが  たまの夜はふけぬらし  たまも兄弟のうちではいい方だと信じてゐる  たまに会っても  たまをまげて言いました  たまをまげて  たまは曝らされて  たまはぬ歌舞伎見をなにとかすべき  たまじやくしおた  たまじやくしの泣き笑ひこゑも  たましひか  たまに聞えます  たまには夜店で掛物をひやかしたり  たまをそれぞれに撫でてやりた  タマ投げの稽古をしやがって  タマを投げる  タマが投げられやしない  タマの凄さは打者でなくちゃア分りゃしねえよ  たまに博士と行きあって  たましいがのりうつっている  たまには電気をかけないと  たまの上には砂利や潮みづがざらざらざらざら流れてゐるながれてゐる  タマを当てる  たましひを  たまへど古稀の阪をも越えかねてをり  たましひと物語つて見たい  たまの校長がずんぐり迫っていた  たまにえがいてをります  たまに自動車が来たと思えば  たまには大いに酒でも飲むさ  だまを抑へつつ何十回となく執拗に廻しつづけた  たまという妾が家来のなにがしと密会している  たまも急にこぐらかって来た  たまにはギロリの効力もためして  たまにしかやりません  たまには坐って見る  たまにはそんなこともあるぐらい  たまには私も宿題を出してあげなければね  タマという猫が登場しましたが覚えていらっしゃるかしら  たまで甕の横腹を無茶苦茶にタタキ割りました  たまには口喧嘩をしたり  たまには足音を忍ばせて  たまには複製でない本当の原本と思われる  たまに思い出しても  たまにはそんな目にあう  たまには家庭のお料理で食事をした  たまを一生懸命に見て居た  たまには五六人もいっしょになる  たまには罎詰の数がいくらかふえたり  たまに店戸がおりている  たまに出たかと思ふと  たまにしか銀座へ来る  たましひは羽ばたきする  たまに多賀ちゃんが買って来ると  たまにしかおききにならない  たまの休暇としてくつろぐが  たまじゃくしとまでも行かない  たまをぬれた  たまに書いている  たまにはこぼしたい  たまに家におちつく  たまには腰をおろしたりして  たまにはゆっくり泊って見たい  ダマされてはおりません  たまにはドジをふんでも  タマを握りしめていた  たましいに導かれて  たまに歩いて  たまには面白そうに笑っている  たまですが通ってますよ  たまによめる  たまにお八つをねだりに来たりする  たまに両者の連鎖を見出すかと思ふと  たまには語り合う  だままで伸びて行った  たまがとんぼがへりて泳ぎゆく  たまへといはんと思ひしかども  たまへわが見たる  たまはざるやといひ  たまへといふを例とせりと橋下の鬼等かの罪人が背を脂の外にあらはし  たまには自慢してつくって  たまに訪ねて来る  たまも離した  たままで木炭紙を覗きこんだ  たまがぐらぐらし  たまに残っていていけない  たまに出た  たまにある  タマにしかあけないという  たましいを千という数鋳込んだ  たまには巫山戯た  たまには探偵も面白いだろうなどと思われた  たまへるなり  たまへるなれば  たまひたればなり  たまへるとき群集のよろこびてさけべる  たまのきれいに兀げた粋人が知っている  タマはまぬかれて居ります  たまをつかいすぎて  たまに撃ちぬかれてひび割れ  たましいがあらわれた  たましいが出てくる  たましいが出てきた  たましいにしては  たまをがみ  たまと修飾語を置く  たまに對して行うたので  たまと稱へる  たまの邪氣に觸れる  たまを象徴する  たまの木の正體だとする  たまと言ふ  たまの地がまるで見えなくしてしまう  たまにも自分の見た  たまに気がはずんで  タマに噛ませてやりませう  たまの買物や訪問に出かけたりする  たまにはそこまで立ち入って考えうるだけの  たまんなくなったのよ  たまにはあるが  たまには欺せる  たまには蒲団や敷布を汚して  たまに向うから話し掛けられでもすると  たまに宅を留守にする  たまに親子連で外出した  たまへといへる  たまの奴理能美ねねねぎ根拆の神寢しく  たまがき  たまをかけ  タマが良く見えず  タマにストライクを宣告されて  タマを返送すべき  たまに訪れて来る  たまにしか飲まない  ダマされてはならぬ  たまには晴れ  たまには手頸につけたり  たまからかぶっている  たましいを救いたまえ  たまに目覚めている  たましひでした  たまえりとて  たまに水が音を立てたりした  たまとを書き分けてゐるが  たまには綺麗に着飾らなければ生きている  たまにはお手紙も下さいよ  タマと名を附けて  たまに出て来ても  たまの髪を両手でかきむしりながら  たまが空中で破裂した  たまへと祈つた  たまのとがった  たまのつぶれた  だまつてこつちをみてゐた  たまのとがつた  たまに山をいで  たまかはつかしやたべて  たまへといのりたてまつるをにませば  たまの夜の樹群のしげきうへにさゐ  たまには一升の米も買いたいと言っていた  たまをぐりぐりぐりぐりと鳴らして  たまに買ってくれれば  たまには腹もおたてになるであろうか  たまには乞食も通る  たまには五十円位もぽんと送ってやれない  たまにはジャムつきのパンが食べたい  たまには電気ブランの一杯もかたむけて  たまには虹も見えると云う  たまには酷い目に逢った  タマのようなものらしくドーンと落ちてころがった  たましいが乗憑っているので  たましいが乗憑った  たましいを草花に宿らせた  たまに浮かんだ  たましいをおびやかした  たまでまんじりとも致さずに  たままでその川尻の海岸にあがつて細君の手に引き取られたが  たまは苦しそうに泡を立てはじめる  たまの整理と息抜きを与え  たまには茶話をと望まれながら  たまがよかったような気がする  たまに入れておくぐらいな  たまから出た  たまの中でタイムを刻み  たまの中の交織機に織りこまれ  たまも決してばかにはできない  たまには本を読んだりして  たまの禿げた  たまをつつんで  たまの休日は家に帰って  たまの休日は家へかえって本を読め  たまの休みには家へかえって本でも読む  だまなくこでマロサマば睨めたず  たまに泊ら  たまの上にはたいてい蠅が一匹ぐらいとまっていた  だまの簪を哀しきものにしたばかり  たまも投げた  たまには木樵や猟人があっても  たまには木樵や猟人がその光る  たまだけ水から出して揺れていた  たまに私用でその市へやって来る  たましいのような心を持った  たまに出て行くと  たまを掻きむしりながら  たましいが彼のからだに乗りうつって来た  たまから夜具を引っかぶって  

~ たま[名詞]1
方々のたま  平家のたま  母のたま  話もたまには  毎日だからたまには  色のたま  人間のたま  真珠のたまを  わたしのたま  仕事に精出したまへと  薬をたまに  器のたま  ゴルフのたまなどを  馬に乗つたままで  輝きのたまを  涙はながるぬばたまの  母に向ってたまには  それだからたまには  展覧会などもたまには  無駄にたまを  ピストルのたまが  下にはたまを  ピストルのたまに  こともたまには  東京市もたまには  私のたま  世の傷ついたたま  珠数のたま  宏子もたまに  女のたま  涙がたま  ぼくがたまに  人のたま  年寄りもたまには  会席料理のたま  暮れがたまで  もとぬばたまの  今はたまに  者は濁つたままで  纖手のたま  自分のたま  彼のたま  クマに用いるタマを  クマのタマを  快活なたま  憐れなたま  心に留めたまは  外出したまは  放蕩無頼を咎めたまは  秀夫は黙つたままで  高貴なたま  理想主義のたま  偉大なたま  衣うつなりたまがはの  頬冠りしたままでは  箱もたまには  十三四人漬ってるがたまには  頸ったまに  詩人のたま  物語をみせたまへと  限りみせたまへと  樫もたまには  取扱ふ生きみたまの  扱ふ死にみたまの  じき糸のたまだけ  ようにたまに  一種のたま  僕のたま  光を放ちたま  點だけはたまの  下におきたまへ  養ひたまへ  孫策のたま  智円罪したまへ  あけ月夜思ひたまへ  夢のみたまと  カレンのたま  なつたので坐つたままで  恋のいきみすだまよ  らへたま  山祇もみずとりだまも  祖先のたま  叔父の禿げあたまには  手をだしたまへ  世界のたま  人間内奧のたま  池にたま  影は逃げゆくたま  ほろぶるたま  歌を溺れるたま  特高係のたまの  嫁さんのたま  人々のたま  年魚を釣りたま  一緒にたまには  気が向くとたまには  あいだにはたまに  彼はたまには  東洋のたま  毛糸のたまが  毛糸のたまを  金のたまが  それをたまの  先について居るたまが  毛糸のたまの  大砲のタマは  ピストルのタマを  ゴルフコースへでてタマを  一直線にタマを  場合はタマが  停止したタマを  野球のタマ  孔にタマを  温泉にもたまに  のはタマ  うた沢の如きをたしなむタマ  野にぞながしたまへ  髪などをたまに  黒豹ぬばたまの  仇姿ねたまも  とりのたま  一つのたま  八つのたま  あなたもたまには  ものさえたまには  いのちのたま  ぶんのたま  男にダマ  あまり人がきすぎて困るからたまには  切り糸のダマを  太鼓持もたまには  首つたまを  善良なたま  陰謀者のたま  これがたまの  なごりのたま  尖端のタマに  投手のタマの  別所のタマは  日映へたまに  なつたりして坐つたままで  気持にたまには  ものもたまには  大人にもたまに  とき自分のたま  いいかげんにたまと  猫にたまは  時のたまの  すそなどに寝ているたまを  発達したたまの  併したまには  結び方のたまの  只今はたまに関して  霊魂をたまと  言ふみすまるのたま  父母のたまの  自分のたまの  持主にたまを  玉主にたまは  身体にあるたまとは  枕のたまと  仕事がタマにしか  名をのれとのたま  妻になれとのたま  鉄のたまを  人がたまに  船もたまには  久助君のたま  二人がたまには  やうにしたまへ  百のたま  海ばたまで  三つ児のたま  眼のたまが  歌ひめたまへ  さへたまへな  二十五菩薩歌うけたまへ  斧うつ音ききたまへ  世までは忘れゐたまへ  春と知りたまへ  むと云ひたまへ  事もたまには  ことは許してくれたまへ  女優もたまに  細君がたまに  我々もたまには  なかでふるへてるたま  ことがたまには  民衆はダマ  私をタマに  武士のたま  女とのたま  外国がだま  十丈ばかりのタマと  救はせたまへを  払ひたまへの  よそほひたまへ  體のたま  女性はたまに  研究を退けたまへ  少年のたま  獣のたま  お前のたま  我は知らずとのたま  わたくしのたま  雷鳴をとどろかせたまへ  二箱がタマに  今宵に泣きたまは  俳諧にたま  師も見やりたま  一列目のタマ  多くのタマと  多くのタマや  大砲のタマを  目のたまを  噂はうけたまは  わが子をつれてたまの  二人きりでたまには  赦いてたまは  男のごときたま  のもたまには  学校騒動のたま  者もたまには  金性のたま  七つのたま  同志のたま  狼狽したまの  肌ざはり惡しとのたま  歸りたまへ  菓子を投げたまへ  私はたまに  さうだから書いて見たまへと  股ったまの  素直なたま  汝のたま  ぼくのたま  ひとつのたま  胸いっぱいに汲まうでないか見たまへ  雹雷知りたま  課長のたまの  扶け入りたま  人形のたま  彼女に与えられるたま  穴へタマを  あてにしているとタマが  大振りでタマが  キャデーにタマを  何かのたま  所にたまに  今日著者がたまに  つぶつたままで  笑つたままで  膏薬が湿れたままで  人形にたま  袂しぼりたま  立在んだままで  友之助のたま  加味したまへ  真実のたま  來でもたまには  猫のたま  方へもたまにしか  母親はたまに  日曜とたまの  御返事をうけたまは  花うりを見たまは  歌ぬばたまの  竜王雨やめたまへ  龍王雨やめたまへ  子なりけりもたま  君を思ふとのたま  金のたま  多くのたま  捉へて詰りたま  間にはたまに  そこまではだまを  善にのみ与したまは  折もあらせたまは  手には委ねたまは  深切になりたま  学校へも送りたま  手休めたまは  そこに送りたま  数に入りたまは  数へらるるまでになりたま  閉ぢ籠りたま  出でたまは  聟にとてはなりたま  世話になりたま  一度は帰りたまは  我を促し立ちたま  の不幸を招きたまは  夜直ぐにどこへか出で行きたま  むといひ出でたまへ  手をとりたま  真顔になりたま  出で行きたま  様子探らせたまへ  腹帯もしたまは  入訳母様にはいひ解きたまは  昔忍び泣きしたま  東京に在りたまは  さのみは勿体ぶりもしたまは  出入りまではとめ置きたまは  宿りゐたまへ  我を慰めたまへ  銃にたまを  切れ目にたまに  声をたまに  云つて見たまへ  ふさったままで  了見者はたまに  さまのたまもの  刑にも処したまへとて  他のたま  歌にぬばたまの  私もたまには  振袖やたまには  娘のたま  奥さんもたまには  めやにのたま  ドイツ人にはたまにしか  年上にダマ  きしながらたまに  頃はたまにしか  視線にたまに  手を借したまへ  僧侶としてのたま  彼女はたまの  返事もたまには  半蔵が見まもって来たま  閑院宮同妃殿下の来りたま  特別休憩室に入りたま  舞踏室に入りたま  方々も帰りたま  教ゆるたまもの  辻斬りもたまには  主人がたまに  自分もゐろりばたまで  うちにはたまには  ことをたまにしか  通行人もたまにしか  夜を過させたまへ  濶歩したまへ  親子がたまに  水がたま  野蛮趣味もたまには  悪魔のたま  老人などにたまに  39番のたま  国民のたま  ことなどもたまには  者に尋ねたまへ  拍ちてのたまへ  慰にとのたま  面を正してのたま  誓文をたまは  目をたまへ  添へたまへ  歌と知りたまへ  紅百合としものたま  云ひたまへ  うしろに立つたままで  吾こひに触れたまは  葡萄のたまと  ことはたまには  人がたまには  長上のいきみたまを  人もたまには  機会にたまには  彼女もたまに  栗栖にもたまに  善悪邪正のたま  善惡邪正のたま  こっちがダマ  簡易なるを示したまへ  筋書どほりやりたまへ  安心したまへ  ゆのたまの  私たちのたま  一のたまを  二のたまで  顔もたまには  づとこの天地のたま  根がたまで  関白殿のたま  玉藻のたま  もの流れてやまざるにたま  傘をたまへな  亡き人のたまを  歌ひたまは  芝居のたまの  伸子もたまには  磯五のたま  朴訥なたま  やうにしたまへとの  根拠はタマの  さまにも終りたま  夜番のたま  わたしたちのたま  正直なたま  美食家にたまには  殿下のたま  議論をうけたまは  他出したまは  涙をゆるしたまへ  学校がたまに  囲炉裡ばたまで  僕についてきたまへ  其上にたま  足利兄弟のたま  大将もたまには  當てたままで  少時玄關に立つたままで  こと葉かけたまは  背負つたままで  物を食べずにたまにゃ  嫌ひたまは  花とたまの  昨夜みたいにたまには  巣かもめのたま  なかにはれやかに咲かしめたまへ  恋愛のたま  死が老いたたま  鉄砲のたまが  党だからタマには  者のたま  曇つたままで  默つたままで  批評家もたまに  好奇心もたまには  月かたぶきぬぬばたまの  ッぷり日の暮れるまでタマ  ヘロヘロダマにまさるタマを  草野球のタマ  落着いてタマが  五間とタマを  山形警部のたま  人達のたまに  大半暮し鉄砲のタマを  君はのたまへ  搖籃のたま  かんしやくだまを  私たちもたまには  おん舎利ゆゑにあをじろく燐光をこそはなちたまへ  今ではたまにしか  あなたのたまの  愚痴もたまには  私たちをダマ  いつまでもダマ  インキのタマを  受くべしとのたま  序手にダマ  男のたま  活字でなくてもたまに  風にたまには  我を造りたま  ことを知りたま  我を抱きたまへと  罪なるやを尋ねたまへ  我をたすけたまは  天使をも造りたま  我を助けたまへと  陸を踏むを許したまは  飛騨も立つたままで  女人のたま  詞を造りたま  者に造りたま  世を去りたまは  罪を取去りたま  與へたまへ  救ひたまへの  キリスト聖都に入りたま  ところでタマは  ガラスはたまに  残りのたまは  ミイのたま  死人のたま  生者のいきみたまに  替り目にいきたまの  古今集三木傳のをがたまの  私のたまに  護謨毬はタマに  ものがたまには  伴ひたまは  命ぬばたまの  二六つくやたまが  本屋などにダマ  仮装したまやの  さらつて行つた人間のたま  中風とやらに罹りたま  神とたまとを  女の子はたまには  子供がタマと  ぱっぱっぱっと高角砲のたまが  払はせたまへと  これはタマ  親のねたまに  珊瑚のたまかは  氏神様はのたま  みやすらかにあらせたまへと  月さしいでぬぬばたまの  眼のたまを  鉄のタマの  伝説信仰者のたま  朝がたまで  合つたままで  役者ばかしやらないでたまには  娯楽などというよりたまの  人もたまに  しんじつ身もたまも  蝙蝠のたま  公達のたま  

~ たま[名詞]2
わがたま  やはりたま  ごくたま  そのたま  ゆるしたま  まずいたま  もっともたま  いつもダマ  ついたま  よしたま  このたま  深いたま  尊いたま  くり返したま  いくらでもダマ  古いたま  近頃たま  たちまちたま  恋したま  主としてタマ  ほんのたま  小さなタマ  なしたま  同じたま  思したま  小さなたま  当てたま  ほしたま  どのたま  ついだま  もうダマ  どうもたま  なくたま  これからたま  凄いタマ  重いタマ  このタマ  そんなにたま  ずいぶんたま  ごくごくたま  高いタマ  全くたま  くすだま  

複合名詞
しらたま  待ちたま  だまつて  魚の目だま  暖たまつた私  充分暖たまつて  雑草伸びたま  だまつて小鳥  首ッたま  だまつて一人  おしあてたま  だましあい  ダラリ伸したま  守りたま  すゞだま  たまもの  積ッたま  だま五十里  止めたま  アメだま一つ  だまつて編輯  閉ぢたま  たまのり  たまつた溝  なつたま  だまツ  だまつて拍手  頬ばつたま  たまつて  俯向いたま  人だま  たまくしげ  おんたまもの  たまれんよう  ぎみたま  寢たま  だまン  ばつたま  歩きたま  語りたま  だまつて笑つて  処受たま  だまつて美迦野さん  背向けたま  來たま  沢山たまつたの  森田たま氏  森田たま  蔵めたま  たまはず  たまづさ  めだま  ときたま  だまつてボオルド  取消したま  濡れたま  だまつてお祈り  だまつて立ち上つて  きんたま  手ダマ  だまつて画かき  タマげ  ニッケル小型五銭だま  のりたま  恋君うらみたま  だまつて道ばた  うしたま  だまつて彼女  ききたま  たまつた家  だまぴらる  首たま  だまつて足  たくさんたまつて  手だま  たまさかり  子たま  伸出たま  だまつて味瓜  つけたま  鉄砲だま  五十銭だま  まつたま  たまさん  古びたま  たまふり  のぞみたま  たまつた目  凝視めたま  ぢたま  おんたま  そったま  思つてもみたま  だまつて他人  たまつた脳漿  飴だまちょうだい  飴だま  擴げたま  だまつて俥  だまつて今日  なりたま  逃出たま  半ばあけたま  チェルケースだま  だまつて考  だまつておじぎ  たまみたい  たまらく  囁きたま  魂たま  たま媛  其たま  たま藻  たま床  流れだま  きんだま  しりたまはず  なかつたま  生れたま  詫びたま  むき出したま  幾たま  だまつて自分  荒くれたま  経たま  歌たま  君許したま  道たま  許したま  宿とりたま  がんだま  だまつて了つた  頃たま  たまひつ  だまつて手  だまつて仕事  タマ網  たまふたの  交際たま  ゆきたま  眼だま  つてたま  たまッ  たま数  はつたま  返したま  上したま  たまはんこと  たましづめ即  締めたま  とつたま  たまわく  たまはく  締まつたま  二たま  怒りたま  こたま  皆こたま  張ッたま  娘たま  たまつた光  感じたま  たまかな人  つて数日たまつて  だまつて帰途  うつ向けたま  眼覺めたま  アメだま  あてたま  わるたま  落したま  上りたま  帰りたま  立ちたま  朝起きたま  だまつて指  だまつてコップ  だまつてくつ  改たまつた調子  思つてたま  ふうせんだま  だまつて身動き  だまつて鉄砲  だまつてこちら  だまつてぢ  遊びたま  ジェノアたま  披げたま  見てくれたま  下したま  落着きたま  空気だま  たまふらん  五十銭ダマ  送り出たま  たまかな家  だまつて觀音開き  それダマ  たましま  だまつて正面  だまつて口  だまつて席  だまつて歸  突立てたま  たま三百円ぐらゐのもうけになる  だまつて外  ッたま  突立ッたま  倒たま  しめたま  引上げたま  ぶつたま  むつたま  廣げたま  たまづさの使  だまつて泡  森田たまさん  たま杓子  引移りたま  寐たまはず  はりたま  たまはん  居たま  心おきたま  まちくらしたま  落ちつきたま  開げたま  だまつてしまつた  寢かしたま  改たまつた人  下げたま  矢張りたまごと  本所外手町弁天小路たま  大小差したま  間たま  たま襷  ふし居たま  持たま  だまつて突立つて  たま引  だまりや  だまつて自分ひとり  だまつて彦七  シャボンだま  湯一杯たま  赤さびたま  ちやらかしたま  だまつて虚栄  だまつて面白  坐りたま  宮城タマヨ夫人  うばたま  吹たまつて  たまいし  二つだま  構えたま  だまつて殿さま  眠るみたま  半歳以上たまつて  酔ひたま  我たま  だまつてそれ  だまつて空  だまつて花嫁  たまふよ  四五滴たまつて  だまつて横  吊したま  そべつたま  改たまつて  たま賜  威張つて歩きたま  一反驕りたま  木だま  だまつて家出  水だま  見えたま  だまつて博士の  歌ききたま  伸びたま  二三度ダマ  妬たま  ときめきたまふさ  たまはく時  たまはく人  たまはく道行き  たまはく智恵  まりたま  たまふか  だまつて柱  聖者ゴータマ  ガラス目だま  目だま  硝子だま  山路たま  あおいめだま  樵夫二人だまつて霧  タマセ  だまつて白眼  だまつて薔薇  くつ着いたま  樣着たま  鞭たま  此日たま  今夕たま  夕たま  桶口あけたま  だまつて耳  行つて来たま  だまつて絵  登たま  二たまはり  たま篠  なほ寐たま  好みたま  驚きたま  休暇たま  ば弁護もやしたま  垂下げたま  一本つけたま  腰かけたま  たまいぬ  守りたまいぬ  たまいし後  だまつてびつくり  だま号  めたま  トヨタマ刑務所  づしていそいそと出たま  妾たま  森田たま女史  つてだまつて下  張りあいたま  うばたま組  今夜うばたま組  瞳だま  十銭だま  たまハ  手書たまハ  だまつて煙草  わたしたま  タマモノ  眺めたまはん  幾度ダマ  俯向きたまえり  見送りたまいし  さうになつたま  明めたま  だまつて新聞  横はつたま  たまつて山ふところ  タマさん  告げたま  はしたま  返答だま  著たま  たまさま  ことだま  だま以来  喚上げたま  悄気たま  詰めたま  開たま  六三あかだま  四七あらたま  六二しらたま  七二たま  六たま  タマ貰い  タマ貰い小僧ども  タマ貰い小僧  轉び落ちたま  出したま  たましづめ  だまつて犬  雪だま  たまつたの  たくさんたま  賞めたまひき  



前後の言葉をピックアップ
田間    たま  玉津島  玉太郎    多摩    玉ねぎ  多磨


動詞をランダムでピックアップ
見回れ殖やすちらす伸べる酬い恍け打ちまくるごまかせみつ助け出そのみほそ買い取ろめしとり懸け離れ分け与え移ろ忍び込も根づく睨ん
形容詞をランダムでピックアップ
手速くにぎわしくいたく難しい敢なぬくし野暮臭い寒けりゃまっしろう醜く生臭かっ易しく善くっみっともなく暖かし羨まし憎うかたから激しかっ黒し