「せき」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ せき[動詞]
水をせき  うつろひにせき  息をせき  んに、せき  心をせき  気がせき  力がせき  工事でせき  悪意はせき  心がせき  気をせき  大勢来てせぎ  気はせき  泥でせき  人の荒い、せき  花びらをせき  而して又しても起る淋しい思ひをせき  彼女はせき  土農工商がせき  胸がせき  さもせき  悲しみはせき  胸へせき  袖にせき  よみがえり、せき  一緒に出かけようとばかりせき  五人張にせき  やうにせき  兵士ばらばらと走せき  作品にまとめようと、せき  さ波のむれよせき  思いは、せき  人々はせき  興味をもち、せき  身をせき  心はせき  石橋をわたりてはせき  日のせき  声はせき  時間か、さもなければせき  今日も尚せき  こちらとせき  気息をせき  

名詞

せき[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
せきをしはじめる  せきが出なくなった  せきもないような身柄になったよ  せきが出る  せきどめボンボンをなめさす  せきの近くなれたるにつけても  せきが何十邊とどならなければならなかつた  せきは臺所にあげてある  せきはテーブルを持ち出しながら  せきに出した  せきが源吉の方を見て  せきがその足を火箸でなぐつた  セキをしてゐる  せきが見かねる  せきは万能を手にして  せきは言った  せきは男のように大きく脚を踏ん張って  せきが声をかけた  せきはせかせかと言い放った  せきは叱りつける  せきはどうすれば  せきは再び田へ下りて  せきは再びおさよから迎えを受け  せきは突慳貪に叫んで  せきの顔色をうかがった  せきも我にかえって笑顔をつくろい  せきはまだ決心がつかなかった  せきの決心はまだまだつかなかったであろう  せきもびっくりして  せきは顔を尖らしたが  せきも子供らといっしょに食べ終ったが  せきはぶつぶつと呟きながら  せきの胸にそれがはっと応えた  せきがいくら訊ねても  せきはますます追求せざるを得なかった  せきは胸くそが悪くなった  せきの断行した  せきは十八歳でいまの浩平を婿にもらって  せきが次から次へと子供を産んで  せきが産後の摂  せきの耳へも入らずにはいなかった  せきの眼にとまった  せきは浩平との口争いのとば  せきは努めて知らぬ  せきは胸が静まらなかった  せきの鼻を打った  せきのぎらぎらする  せきは威丈高になった  せきは遠くの田圃にいる  せきは地団太を踏んで  せきの気持はどうやら転換した  せきはそのまま野良支度になろうとはしなかった  せきは答えず  せきはしみじみとそんなことを繰りかえした  せきはそのことを感じて  せきを困らせた  せきは三俵だけ残してある  せきは田植時分からその苦労のために痩せる  せきは何時ものように浩平に持って行かなくてはいられなかった  せきは近所に聞える  せきに捺印させた  せきは失神した  せきはやっと我にかえって勝をたしなめた  せきをする  せきばらいをし  せきがかなりはげしくなって  せき上る息気の間に押しひしゃげられて  セキをした  セキをしながら  せきの水は濁って  せきをした  せきが土間に立った  せきをしたり  せきが神明前の親類をたづねて  せきは仕立ておろしの綿入の両袖をかき合せながら  せきの黒い影を踏まうとした  せきはまだ一生懸命に逃げた  せきは声をふるはせながら  せきは更に涙ぐんだ  せきはしよんぼりと  せきはその三畳に寝る  せきはその月を見る  せきの弱い魂を執念ぶ  せきは夜あるきをしなかつた  せきの魂に深く食ひ  せきは再び自分の影におどろかされる  せきの家で煤掃をしてゐると  せきの母の姉が縁付いてゐる  せきの婿にするといふ  せきを出して遣る  せきが兎つかはと店を出た  せきが駈けつけた  せきも安心したが  せきを送らせて遣る  せきは一応辞退した  せきが影を踏まれた  せきも思はず振り仰ぐと  せきの胸に湧いて来た  せきはそれを忘れてゐた  せきは慌て  せきは黙つてゐると  せきは低い声で訴へる  せきはその憎い影法師を土の上に落しながら  せきは声のする  せきは身をふるはせて  せきに附纏つてゐる  せきは月夜を恐れてゐた  せきは昼の日光をも恐れる  せきにも困つた  せきが初めて自分の影を踏まれた  せきの病を癒す  せきは二階の三畳に寝た  せきは疲れた  せきの婿取りも当然延期される  せきを連れ出さうと企てたが  せきが外出を堅く拒むので  せきの夏痩せは著るしく  せきが初めて影を踏まれた  せきは奥から出て来て  せきの寝床へ忍んで  せきは死ぬのでせうか  せきは奥から出て来た  せきはいつもよりも綺麗に化粧してゐる  せきは素直に表へ出て来たので  せきを明るい月の前にひき出して  せきは黙  せきの右の手をしつかりと握りながら  せきの手を振放して  せきの両親は要次郎と一緒にそこへ駈け着けてみると  せきは右の肩から袈裟斬に斬られて  せきを斬り倒して立去つたといふので  せきが自分の影を恐れてゐた  せきあへぬ  せきあへず  せきは孫の報告をききつけなかった  せきがその音楽を聴いていた  せきの凋びた胸にも一種の心持をかき立てる  せきは自分の耳を信じられなかった  せきの困る  せきは異様な恐怖さえ感じる  せきは誰憚るところない大欠伸を一つし  セキはありゃしない  セキを切って落した  セキをしてみせたが  せきはすなわち塞き留める  せきをしたとかと  せきを切って流れて行った  セキする人の肝臓をみれば  せきはとめたし  せきばらいをすると  せきを切った  セキが出るのね  せきがみつけましたから  せきと呼ばれる  せきをはじめる  せきが続けざまに出る  せきが少しおさまる  せきをして  せきをし始めた  せきをしろとも言った  セキは又どういうものかきょうはいつものように顔の見えた  せきもあへぬ  せきを切ってしまうので  セキの音を聞きたいし  せきのひ  せきにかかっているが止る  せき立つ兵馬を抑えて  せきがあるだろうか  せきをこえる  せきをやぶって泣かれたが  せき止まる時がいつであるか  せきのためものがいえなかった  せきばらいをしましたので  せきばらいをやりましたので  セキを落しながら  せきばらいをいたしました  せきが出て  セキなんかありはしない  せきにむせかえったら  せきにんがあります  せきにん者である大老の井伊直弼をおそうというじけ  せきをしました  せきを切って落とした  せきは放れております  せきを切りこ  せきが段々悪くなって  せきとむるすべもなければおめおめと生きながらへて  せきが出て困る  せきを発して  せきのしきりに濡れぬ  セキで吸入をしたり  せきを一つして  せきをしている  せきもせず  せきも減りました  せきをしたりしているが  せきをきった  せきのやまの  せき立つものがあって  せきになります  せきをつくりつつ  せきになりました  せきになったの  せきしてきた  せきやあたりへ行きます  せき立ち焦っている  せきもなくつみ上げられました  せきをち  せきが聞えてくる  セキばらいをする  せきが切れて  

~ せき[名詞]1
変なせきが  愚痴をこぼすせきも  風邪を引いてせきが  みねのかせきの  母親のせきが  母親のせきは  いつでもセキを  人がせきを  言葉はせき  ほんとせきを  いやなせきを  行火に当りながらせきが  冗談なんか言っているセキは  蟻の這いでるセキも  ア誰にしたって怪しむセキは  方へセキを  ふうにせきを  血眼になっていきせき  想像がせきを  カゼひきてセキ  特徴のあるせきば  内部からせき  妙なセキが  心のせき  力でせきを  女房のセキが  母親のセキの  誰を怨むせきが  ひとつのせきを  効能のあるせき  泣きのせきを  川のせき  薄暮にせきも  いやなせきば  ほん変なせきが  文句をいうセキなんか  母さんにもせきに  海軍のせきに  沈黙はせきを  七兵衛はせき  わたくしを継ぐとか切るとかいうせきは  本を読むせきも  自由のせきを  私はせいせきが  一言も恨むせきは  のがせきの  そこがせきや  私のいるせきや  人情のせき  点があるくらいがせきの  先にせきを  百圓がせきの  上林のせきや  上林のせきやを  人の通るせきも  置手紙を見て騒ぎ出すぐらいがセキの  さめとせきを  さめとせきが  はじめたりセキば  我慢のせきが  

~ せき[名詞]2
小さなせき  大きなセキ  大きいセキ  このせき  激しくせき  そのせき  軽いせき  ひどくせき  まもなくせき  しじゅうせき  いよいよセキ  大きなせき  ないセキ  はげしいせき  時々せき  たちまちせき  あいにくせき  ひどいセキ  あらあらしくせき  ひどいせき  折々せき  いきなりせき  ついせき  

複合名詞
一せき  せき心  せきら  せきさん  せきばら  せきれい  せきたんさん  せき一つ  せきしよう  二つ三つせきばら  せき払  息セキ  涙せき  熱涙せき  おうむせき  息せき家  せきちく色  せきばん  せき立ち  せき立て  数せき  せきさま  せいせき  セキ払い  最初せき  せき立  忽然一せき  見世物所せき斗  せき払い  せきちく  セキコウ  息せき  息せき息  せきさんぢ  ところせき  せき物  姉セキ  セキ上ぐる涙  セキ込み  息せき喋舌  息せき息せき  せき口  みのせき口  所せき  涙いとどせき  軍艦四せき  せき足  墨せき  セキメイツ  せきたて  セキセイ鸚哥  ろうせき  悒せき心持  長野県下高井郡上林温泉せき  セキ婆さん  ボート三せき  ボート二せき  その後せきばく  ひとりせきばく  小船一せき  しんせき  せきょうはすっぱだかで  頃せき  えさせき  せきかく  消失せき  せきとくさめ  



前後の言葉をピックアップ
積も    堰の上    瀬木          せき


動詞をランダムでピックアップ
きまる有さ対せよ笑い行けれ申し上げれ閉じこもら流し込も夏めくのたうた吹っ飛ぶ奮い立と摘ん脱がせよしてやっ明け渡す賄う噛みつけ知ろしめす令せ
形容詞をランダムでピックアップ
わろし近かれわびしかっ稚い良かっつよ腹だたし美しいうまかろ手緩いくだくだしい貧しゅう激しくっだだっぴろいよろしき物すご麗々しく生新しい疑深