「こころ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

こころ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
こころも早う解けて  こころ澄めば蛙なく昨日の二十二句は此一句に及ばない  こころむなしく日向をあるく  こころがいよ  こころが結婚生活の常套に退屈した  こころもしぬに  ごころから忠を尽くさなければならない  こころもなくさまよひあるく  こころをこめたい  こころのおく  こころはほどのよい湿りにおそはれてよろめき  こころをあかさないとほいむかうにある  こころの働かせ  こころ澄みてすがすがし三月のこの大雨のなかを歩みつつ  こころを愛しく思ほせ  こころにお任せする  こころに生きている  こころを見て採り  こころのそのままにして  こころは憤りでふるえる  ごころの優しさが仮に形をなした  こころに苦い移住を告げて  こころでひんやりと色街の薄らあかりに鳴く  こころをもって迎えられて  こころのつまにかけぬ  こころにぞすむ  こころなくてこそせね  こころはおなじ花のうて  こころを鍛えねばなりません  こころにひびきました  こころ持ち微笑みを含みながら  こころを直接にうたない  こころに信仰を築きあげる  こころに重りかかってくる  こころにうつって見えるなら  こころに咲きとほりたり  こころに何故したの  こころは烈しくとどろいた  こころのうちへ探りを入れていましたが  こころから燃え出した  こころに感受性を持つか  こころを惹かなかった  こころに描いて  こころを軽くするに  こころを傷めた  こころに喰い入ったに  こころの重荷を軽くする  こころには星がきらめいて  こころを相手の幽霊に覚らせるにとどまって  こころが湧き上って  こころがますます刺激される  こころを人々よみ侍りけるに  こころに寂しみて居り  こころをよろこばす  こころのやすまる  こころがたのしくもなり  ごころを見せましたので  こころの中によし光君はなおった  ココロよく社長を退く  ごころは変らぬであろうな  こころを慰め  こころの急く  こころは読み  こころは大いにうごいた  こころに彼を嫌い  こころのうちで首をかしげていた  こころに企んで  こころを現はす  こころは媚られる  こころに相応して  こころがひそんでをり  ごころいとかすけく曳くは  こころをはかりかねて  こころがうたれて  こころはむらがりおこり  こころは桃子がおどる  こころは恐れに青ざめ  こころをふくめて  こころにおもって  こころはあんまりお日さまの光であふれて  こころもて燕雀のうたごゑも消えゆく  こころを慄はせる  こころ惹かれ  こころのようにながれ  こころは彫  こころのしづけ  こころくらきけふ  こころかなしむべかり  こころのいろにながれたり  こころもわきまえず  こころを弱くするだけの  こころをしっかりお持ちなされて  ごころを面にあらわして言った  こころの自由をしばられている  こころにならひてや  こころを妙に洩らす  こころを焦  こころは充分お察し申しあげております  こころもひきしまって  こころに残った  こころを哀れに思い  こころがつうじたとみえ  こころがわかり  こころを押えて  こころに洩るるはあらじ  こころひろやかなる  こころの遠くして  こころの奥からいでてくる  こころの中になにをもとめんとて  こころもちとぐるりの生活とのいきさつとを描いた  こころでそういうことをなさるるか  こころに重いもののある  こころをもってかかれた  こころにうちこまれた  ごころから守ってゆくという  ごころをもって  こころまでがかかれた  こころを伝える  ごころを捧げます  こころをこめて送った  こころにふれる  ごころをつくして愛しあい  こころのみ険しくなれる  こころのどこかに残っていて  こころにうかんだ  こころに覆いかぶさっている  こころに挙げながら  こころに繰り返して  こころを圧して来た  こころに転がしていた  こころの力を傾ける  こころを休めた  こころに来て  こころだけが江戸へ帰って  こころに沈む  こころの中一応これを繰返して考えて見たが  こころが鬱したからででもありましょう  こころからはなれない  こころをたぶらかす  こころに語っていました  こころにうかんで来ました  こころに引きつけて  こころにおいて互をうちひらく  こころに通じる  こころもさまようてゐた  こころに日が照り  こころの曼珠沙華燃ゆる  こころやすらひはたらきし  こころからうやまいを受けとって下さい  こころがさずかります  こころの動きがただよっている  こころの視角の高さも感じられる  こころうたれた  こころに呆け見ゐたりけむ  こころで感じて  こころがそんな事を云う  こころにある  こころの落ちつく  こころのうちを告げた  こころに分ち分かず  こころかしろ  ごころに早く寝入りし  ごころを深く相手の心の中に打込みたいと  ごころからの信頼がありうるなら  こころかなしもきりぎしに  こころ躍らす  こころかなしも山の木に風騷ぎつつ山かげの沼の廣みに  こころをこれらの樹木たちに覺えざるを得なかつた  こころにるゐるゐとしてかくれてゐた  こころにきめた  ごころをタッタ一人信じて下さる  こころの中をのぞいてでもいる  こころにしかなれない  こころをうごかしました  ごころのさなかにもみ  こころが身につけば  こころも落着かせずにはおかない  こころの中に割り込んで  こころのどまんなかに融け込んでいなくては  こころの苗を植えておけば  こころのなかで泣いていた  こころの中にある  こころをすくみあがらせた  こころで小屋へ帰ってくると  こころをとりなおす  ごころがたりない  こころでこんな不当な侮辱を忍んでいる  こころを洗い  こころをつよくうった  こころのなかにひきおこす  こころの隅々にまで清すがしい風が吹きこんでくる  こころでよんで見た  こころに生きて  こころは惑ふ  こころは色あかき玉もてあそび  こころを暗くした  こころばえはかほどのうてはならぬわ  こころを暗くさせるのに  ごころこめての接待をうけた  ごころをつくして働く  こころを慰める  こころは姿に現れていて  こころ行くまであの怒りに身をまかす  ごころある家来なんかはいない  ごころ込めて無謀な移住を思いとどまらしめようとした  ごころを思えば  ごころを籠めて書いて  こころにきざまれている  こころでどうしても考え得られない  こころ満ちたる者は親しみ  こころからよろこんでいる  ごころを知らぬ  こころを惹いた  こころを動かした  こころにかけられて  こころおきのうお覚悟に就こう  こころも察して  こころ細さを今日もおぼ  こころを焼き  こころ冷たし人みなが家を持つて  こころに一人づつ囚人がゐてうめく  こころを今日は持ちえたる  こころ湧く日なり  こころもて見る  こころけふも  こころひかれきあたらしき洋書の紙の香をかぎて  こころ思ひしはみな我のことなりさらさらと氷の屑が波に鳴る  こころ躍りをあはれと思へかの  こころいつしか暗くなりゆく  こころ傷みてたへがたき  こころを観て帰らんと申してまいりました  こころは次第にその方へ惹かれて行った  こころを晦くして進まぬ  こころの繋り  こころをたよって来たのに  こころを京子に談した  こころにまで入って行かなかった  こころで頼って居て呉れたとは較べにならないほど  こころばかりで京子に尽そうと  こころにさえ従っていれば  ごころから歎息をついたので  こころに湧いて来る  こころをつつむにあまる  こころをはりつめ  こころを陳べ  ごころをもって咫尺にお訴え申しあげてみる  こころはもつと  こころを挙げて  こころに依り  こころを詠じた  こころに尋ねた  こころの中でつぶやきました  こころをつかむ  こころをもよくつかんで  こころを一層枯燥させる  こころを掻き立たさなければ  こころを入れ  こころ愉しさを思いやりながら  こころに遁れ  こころのたちまち鎌首をもたげて来る  こころを程よく牽制して  こころを専らにする  こころを曲げゆがめ  こころも自分へ向けてゐる  こころもきまった  こころがわかった  こころでは書いた  こころを和らげて  こころも空に江戸川堤へ駈けつけると  こころを強く惹きつけたらしい  こころを奪われた  こころ細くも身ひとつで東京へ出て来て  こころしている  こころ得て裏手へ廻った  こころ得ている  ごころのいい春の夜にうっかり寝込んでしまったか  こころもさすがに弱くなった  こころがときめいて  こころの底まで沁みとおる  こころがなげやりで  こころ楽しく思いだす  こころを茫漠とした  こころを責めたてる  こころが痛む  こころに明るい陽のひかりがさしこんできた  こころをつよく絞めつけた  こころがしみじみとして  こころのうちを思うと  こころをひきつけられて  こころに迫った  こころを誘い出す  こころをやわらげ  こころをもっている  こころは一途に東京に向っていた  こころがおわかりなさらぬ  こころはわからなくな  こころの顕れにほかならぬ  こころの塵を除く  こころをほかにして  こころよりほかに仏の姿やはある  こころをうち破って  こころの疾いもあります  こころを見まもれば  こころのそこに聴くは  こころまたけぶるとも  こころを失わない  こころをもった  こころでよろめく  こころがなにかにつけて  こころを藤吉は常から五つに分けていた  こころが歩いているという  ごころに何とも言えない  ごころにその川を心に描き  こころの芽ばえた  こころにあふれていた  こころたえじとぞ思う  こころがあるから  こころばえにある  こころより吹く  こころむしろわれ思はれ  こころをつくろう  こころ動かされて  こころの死にし  こころの生きて  こころを砕きながら  こころをこめて  こころはあかしいざ起て  こころもちそうに伝六の鳴り太鼓を聞き流していた  こころもちすぎて  こころは測るべからざる  こころの金がありました  ごころも出て参ります  こころを強くひきしめる  こころで小石川の馬場のあたりを夜ふけに通りかかると  こころで正しくないと思った  こころに描いた  こころには嬉しく何度となく棺に向って  ごころの偽りなき証しとし  ごころを照覧ましますでございましょう  こころの甘露もてこの希望をお養いくだされ  こころ安くおわせ  こころを人に打ち明けた  こころが湧いた  こころを抱いていられたので  こころのまま生きた  こころと云っても  こころあらば飽かぬ  こころのあり  こころの濡れぬ  こころに通ふ  こころを動かしてやまない  こころを解釈する  こころこそ浮き世の岸を離るれど行くへも知らぬ  こころもて生くる  こころを花のようにあかるくして  ごころになる  ごころをば俄にはうち出し  ごころを起す  ごころを女ははじめて憐れとみた  こころは湧き出でない  こころまでかくも牽くという  こころと生活の焔によって照らされ  こころそのままの様子でそれに応えている  こころに潜む  こころに急いでいる  こころは燃え立つばかりである  こころをもの狂わしくする  こころ打たれずにはいられなかった  こころであわてて  こころにかなうべし  こころに大書した  こころをかへりみずゆるせと  こころをこめて歩ま  こころに歴史をうらづけて  こころを身につけた  こころと形とが悲しいばかりまざまざと語っている  こころが追い求めている  こころから行われる  こころと歴史を物語る  こころをもゆりうごかす  ごころをこめておい  こころはへしろがね  こころはへ五詠すずめすずめ金のこなふる  こころのそこに時ありて  こころさびしきときし  こころかなしも秋の渓間にうらら日のひなたの岩にかたよりて流るる  こころ寂しき時しいつはなく出でて見に来るう  こころ斯く静まりかねつ  こころを動かされた  こころをもって  ごころのこもった  ごころのせっぷんをささげさせてください  こころを示している  ごころからの歓迎に感動して  こころを寂しくさせました  こころ寂び古びなばこのごときをさ  こころ苦しきわが肌の汗吹きからす  こころ冷えつつなまけこもれり  こころ飽かなくいま咲くは  こころのさびしかる  こころのこのごろに似て褪せ褪せて  こころ澄みゆく  こころ持つといへどをりをり濁る  こころが動いてゐる  こころに抱かれて  こころが怖ろし  こころはあぢさゐの  こころはまた夕闇の園生のふきあげ  こころをばなににたとへん  こころはつめたくして  こころは怒り  こころよりつめたく秋は流れそめたりい  こころを知っている  こころにせまった  こころの力でおす  こころで痛烈にその雰囲気を嫌悪した  こころにかえる  こころとからだとの中にあって  こころを胸にたたんでいる  こころをくむだろう  こころから結婚をとおって  こころの過程を思いやると  こころに刻みつけた  こころに立ってされた  こころは普通でなくなっている  こころのひだを感じた  こころを鎮め  こころの状態を思いしらされる  ごころをあやつって  ごころをこめて頼むより  ごころは必ず人を打って  こころもくれる  こころは死灰のようになっている  こころにひらめいて  こころになって  こころかもしれねえ  こころの底のひらめきに  こころを磯五から引き離して  こころに残っている  こころとからだをもてあそんで  こころにはなり得なかった  こころになった  こころを寄せていた  こころをまぎらすためにとんきょうな国平が何か面白いことをいう  こころがおどった  こころで酔狂な服装をしている  こころを寄せているに  こころの荷がおりた  こころはおいらにわかっているし  こころはお前にわかっている  こころをおどらして  こころの奥で掌を合わせて  こころと体とがもっている  こころきいた者の点じた  こころは同じからざるかと怪しまるるは  こころを語りてもみん  こころの窪みに溜る  こころは窪む  こころを窪ませない  こころをむしばむ  こころついには腐れむしばむ  こころついにはあとかたもないこころとなります  こころの窪みの  こころの皺はたちどころに直るほとけとは  こころを腐らせる  こころがいそいそとしてまいりました  こころのねがいを  こころのなかへ運んで持っていかれました  こころが湧いて来た  ごころとが足りなすぎる  ごころのほどは分ったとしても  こころに満ち足らわず  ごころを盡して  こころのままになるなんて  こころは温室の草の上うつくしき毒虫の為にさいなまる  こころを嘆き  こころを世の中のどさくさまぎれになくしてしまつた曾て裸体のままでゐた  こころはいま大風の如く君にむかへり  こころをすてけり  こころはいま大風の如く君に向へり  こころは君の動くが  こころの中に求め  こころいそいそと励み  こころとに感じ  こころの深みにおいて見出している  こころの全面を占めてゐた  こころで笑っている  こころの優しさ目の色に出でたり  こころに許した  こころは恒に狭き胸の内に閉ぢられて  こころを引かれて  こころ飽くまで募りたる  こころともなく太き息せられても  こころ明して何にかせ  こころの優しさ目の色にいでたり  こころはつねに狭き胸のうちに閉じられて  こころ合わでもいなまんよしなきに  こころあくまで募りたる  こころあかしてなににかせん  こころの底に娘さんだちよ草がちよつぴり萠やせぬか  こころをもつてゐる  こころを映す  こころから離れてしまって  こころをほんとによく知っていない  こころになっていた  こころらしく執られた  こころなぐさむわがうらぶれの  ごころがあらわれていました  こころを持っている  こころがぬけない  こころを知らんや  こころを玉に凝らしたかの  こころへ這いあがる  こころもて遠きみやこにかへらばや遠きみやこにかへらばやその三銀の時計をうしなへる  こころにあざやかなる芽生のうすみどりにがかれどうれしや沁み  こころなりとも知らぬ  こころを去りえずやはら  こころも見出されようという  こころに日本の新緑が萌え上ってくる  こころもあまりに横にひろがり過ぎている  こころをも形成している  こころがあれば  こころにかえり  こころゆっくりと送迎してゆく  こころに解けあって  こころの底にしまいこんでいる  こころをたたえているが  こころも推察される  ごころというものを主張している  こころこそ国と人のたからです  こころはいま秘かに奇蹟をこいねがっている  ごころでさえ歌った  こころを打った  こころに恥じないであろうか  こころを改めて読書をはげみ  こころ得て立ち去ったが  こころを一とし  こころならずもひき留められて  こころ頗る動いたが  こころに印された  こころはいつ  こころのあせりをはじめてゐた  こころの中でとつくに  こころの種子を有ちます  こころ疑ひぬ  こころをそそのかす  こころにあまゆれば  こころにWasiwasi啼く  こころに九歳の兒が顫へてそつと閉めた  こころはなつかしくやるせなく戲れかなしむ  こころに圓い  こころは腫物にさはるがごとく  こころのけふをか  こころが溢れている  こころに東洋の香りを充満させた  こころを師とはなさざれと  こころもちくびをかしげてあたらしい白樺の幹に接吻した  こころのうづき  こころのうずき  こころ生きのびて何かあらむと思ひつつ  こころでもって  こころをゆだねるとは  こころの塵を洗い清めるまで降れ  こころは泪っぽくなっていた  こころをとらえた  こころにふれ  こころが意味をもつ  こころがいつもいい  こころには蛇蝎が巣くうてゐる  こころを動かされて  こころが感じ得られよう  こころに疑問がわいて来た  こころを与えなかった  こころを洗う  こころと通じる  こころをうたった  こころを起して  こころさえ起しませんでした  こころを修めた  ごころこめて河にいのりました  こころが今日ガンジス河をさかさまにながれさせた  こころしずめて打つ  ごころをこめてはたらかす  ごころをつくして暮らしてみたい  こころのうちにおかれてあるという  こころのこんなまざまざとした  こころも解するという  こころに刻まれていて  こころの弾む  こころにいと甘き沈丁の苦き莟の刺すが  こころの神経の疑  こころに異国趣味な五月が逝く  こころに私は匙を廻す  こころは泣く  こころもち汗ばみて傷つきし  こころの咽ぶ  こころに蒔く  こころもき  こころにふりしきる  こころをそそのかし  こころはある  こころにちりかかる  こころが啜泣く  こころ円い真赤な日が廻る  こころやりとせよ  こころの秘密撮影をすまして  こころの迷彩のなかでわらいだす  こころのままに行く  こころをときめかした  こころを忖度してゐた  こころでいつもきれ  こころに及ぼす  こころの何分の一かで果せる  こころがいつしか本人も知らない  こころもちと五月の自然の充実が満ち満ちて感じられる  こころと口とを満すために相当困憊いたしました  こころのおどろきは  こころを動かす  こころに絃がある  こころに張られている  こころの諧音は満たされなくて  こころにいく条の絃があるか知らないけれども  こころをつたえて鳴る  こころに鳴るほめ  こころも犇と美しさの感動の裡に可能にされた  こころを一種の恐怖でうちます  こころの対象として天然の風景に身を投げかける  こころにぴったり来るのよ  こころのうちにある  こころを誘われる  こころに描いている  こころもあるという  こころのうちを思いやらずに居られません  こころとすれば  こころはなになれば  こころの涸渇は民謡によつて救はれ  こころに似た  こころでその顔を見まもった  こころのすみ  こころもわかって貰える  こころに禍いされ  こころを洗いすて  こころを集めなければならない  こころにもある  こころが動いたが  ごころに文字を模様風に書いた  こころを警し  こころを知らねばならぬ  こころを知らうと思ふ  こころを知らねばならない  こころのなかにむっとして  ごころから云う  ごころからのものだと思い込んで  こころになりてよみける  ごころに徹するという  こころをひるがへして  こころの所願にしたがひて  こころをつくして求めた  こころを離れず  こころを落付けて  こころに変って  こころ付いて窓より声をかける  こころが急いでいる  こころを現代から手繰りながら  こころをかりて  こころはわかる  こころの垢はそそぐとも  こころへ迫ってみるしか為す  こころにしたがう  こころは私にも判りません  ごころを感謝する  こころは動いた  こころにいよいよ強い呵責をあたえた  

~ こころ[名詞]1
玉虫殿のこころも  歳子はこころが  あなたのこころが  海夕波千鳥汝が鳴けばこころも  春のこころの  國風けがさじとこころ  神のみこころに  僕のこころに  悲のこころを  ために死にしこころの  歌のこころの  花をうがちてこころ  私のこころは  親愛のこころを  むる人のこころにぞ  まことのこころ  私のこころを  私のこころに  平泳ぎのこころ  ひとのこころを  扁旁すらこころ  敏感なこころの  娘らのこころに  あなたがたのこころに  春のこころに  やうなこころに  娘のこころは  私のこころの  自分のこころから  彼のこころに  姿をこころに  彼のこころを  女のこころを  魔物のこころに  彼のこころには  自分のこころを  感謝のこころが  たましいになりたいと願うこころが  秋来るといふこころを  紅はこころの  人類のこころの  御礼のこころとして  睦じい様ほどかれの老いたこころを  意趣晴らしのこころも  あっしもこころ  人のこころは  袁紹のこころは  劉表はこころに  吉平もこころの  仕返しをこころに  三つのこころを  英雄的行為にあやからうとするこころが  これらのこころは  三つのこころに  自己をひけらかすこころが  草の寝ごころ  玄徳のこころを  ひかりにこころが  私のこころ  犬のこころは  反語のこころを  カレンはこころに  カレンのこころは  湖うみのこころもて  朝のこころを  景にこころ  枝わたしのこころに  わたしのこころで  かぎりなくこころ  げんのこころも  花つばきのはなこころ  わたしのこころが  日のこころの  余裕さえかれのこころには  壁辰のこころを  君がこころに  天地のこころを  大望にこころを  いちばんからだもこころも  朝顔のこころに  梅のこころを  わしのこころが  東京へ急ぐこころを  詩歌のこころに  悲哀がこころの  希望するこころも  日本のこころが  柔軟なこころを  人のこころの  苦しみを感じはじめるこころまでが  愛のこころを  生活のこころに  日毎にこころのみ  女のこころに  ようにこころに  久美のこころを  哀別のこころに  謁せんと思ふこころ  荘子はこころの  いくらかこころが  あたしのこころからは  人間のこころを  人びとのこころに  王子のこころの  きょうのこころに  文学を愛するこころにおいて  寝顔悔いるこころに  落葉悔いるこころの  ひまはこころやすら  私のこころから  詩のこころ  自在なこころの  ことにこころ  われもうらぶれしこころに  徹男のこころ  親のこころ  己がこころに  エリーザはこころの  いとど人のこころの  一句がこころに  今のこころに  神のこころか  ゆふぐれのつかれごころに  花にぞこころ  そば路ゆくとこころ  紅葉にこころ  靜けしと見つつこころ  愛惜のこころを  ひだ僕のこころに  一家心中をこころに  ぶんのこころの  こっちから出てゆくこころにしか  兵隊のこころを  熱ゆゑにみだれごころの  #バランスを求めるこころ  娘のこころも  大衆のこころの  人々のこころの  中にだけでもこころの  森川夫人はこころの  梓さんのこころの  キャラコさんのこころを  水でこころを  レエヌさんのこころの  ときのこころの  キャラコさんのこころの  さにもこころ  名をこころで  唐風自然のこころの  人々のこころに  民族のこころの  暮るるこころは  焦熱のこころ  彼等のこころを  妻のこころば  者のこころを  無垢なこころは  僕のこころで  わたしのこころを  われのこころを  人のこころに  街をあゆむごときこころを  ごと思郷のこころ  眉にこころ  時のこころ  日影そを見つつこころ  海に来ぬこころ  這奴のこころを  君のこころの  鉄作のこころは  間離れていてこころの  京子にとってこころの  加奈子のこころを  京子のこころにまで  加奈子をこころで  私のこころにさえ  私たち婦人のこころに  三人がこころの  三人はこころも  ふたりはこころを  雲のこころといふ  恭順のこころを  靜かなこころに  ままのこころを  特別のみこころに  ふところに返ったというこころを  自身のこころに  豪のこころを  武族のこころをも  頑になったこころを  ようなこころ  恋ふるこころの  追慕のこころを  真情を求めるこころを  正成のこころも  蓮生坊のこころが  お上のみこころを  徳はこころも  彼女のこころを  美貌にこころを  二人のこころ  はく呼吸もこころ  二人はこころ  写真術をこころ  祐道のこころも  久我はこころが  葵のこころを  非常にこころが  葵のこころに  母のこころの  重吉のこころに  ひろ子のこころに  ひろ子のこころを  信頼できないこころを  ひろ子のこころは  恋のこころが  民衆のこころの  かっぽれのまごころには  大慈大悲のこころの  菩薩のこころ  慈悲のこころを  ものに施すこころより  貪慾のこころを  火はこころの  親切なこころを  自由のこころを  おりんを探すこころで  礼をしたいこころで  人殺しのこころを  一同生きたこころも  幼なごころに  観照のこころの  仁とを追うこころに  触角はこころば  人のこころより  歎けりこころ  夜道のこころ  警戒にこころを  春のこころ  主のみこころは  人のこころも  捨鉢な荒びごころも  僕のこころを  事実以上のこころの  墓掃除にかようこころで  真直なこころで  顔をこころに  姫を恋するこころを  親和のこころを  子供のこころの  ままのこころと  神もこころ  しめやかにこころの  動作のこころを  昔こひしきこころ  他と競いごころを  憶しごころを  物恋うるこころに  山に急ぐこころは  男のこころまで  女のこころと  親愛のこころ  やうにこころ  人のこころを  赤坊を見るこころを  私はこころ  大変だと気がつくこころで  こころ主のこころに  一瞬にこころに  親のこころをか  専念にこころを  文学とを愛すこころに  作者のこころ  常のこころを  一葉のこころを  抒情詩のこころと  一首のこころは  自分のこころが  愛のこころから  人民生活のこころと  婦人のこころをも  はなをつむこころはへ  たねをつむこころはへ  まろみをながめつつこころ  好奇のこころを  あこがれのこころを  絶望のこころを  おれのこころは  鋭敏にこころだけは  高嶺をなまけつつこころ  足音にこころ  朝見ゆふべ見こころ  われのこころの  枝に見ゆわれのこころの  水のとまらぬこころ  秋のこころが  湯上りのつかれごころで  大地のこころに  忠通のこころを  人のこころが  なににたとへんこころは  靜物靜物のこころは  魚のこころより  伸子のこころに  自分のこころの  少女のこころに  伸子のこころとから  女学生たちのこころに  不服をもったこころを  そこに散らしたこころを  計代のこころの  恋愛のこころから  幻滅していったこころの  世界のこころに  かたのこころという  絢子のこころは  微妙なこころの  保のこころの  伸子のこころを  伸子のこころは  身もこころも  高のこころは  ようなこころに  本当のこころかも  意識しないこころの  せい様のこころと  せい様のこころを  高のこころに  高のこころとから  男のこころという  勇躍したこころに  酔狂なこころで  女同士でもこころ  高にこころを  お前のこころは  おいらのこころは  かく人のこころは  青年に盗みごころが  母のこころを  人を落ちつかせこころを  最初は窪んだだけのこころ  腐れむしばみ初めたこころ  こころとなりますこころが  垢を拭き払いこころの  仏を念ずればこころの  中尉のからだとこころの  愛情のこころが  一流のこころ  自棄のこころ  男のこころの  氷菓のこころを  自分等のこころを  朝なればこころ  二人のこころとに  認識されないこころの  ビュロオ伯夫婦もこころに  少女のこころは  日々にあい見て忌むこころ  日にやこころの  人間本来のこころを  村人のこころから  おやじのこころを  ほとりに立てばこころ  正直なこころを  ことをしてよろこぶこころを  娘生のこころを  私のこころへ  旅すこころなりとも  詩のこころも  西のこころと  念仏のこころが  恭敬篤実なこころに  すべてをこころ  旅のこころに  大事にこころの  完成としたこころも  君のこころに  俄かにこころを  群れはこころ  講師はこころ  私はこころの  幼なごころの  昨日を憎むこころの  TONKAJOHNのこころは  わしがこころの  幽かにこころ  幼年のこころに  汗つけて光るこころも  何か知らぬこころに  少年のこころに  春桃のこころの  淑貞のこころに  正直なこころの  やうにこころも  一書にまとめるこころも  貪慾のこころ  一念こったこころで  歌のこころという  妄念にこころを  お蔦のこころを  読者のこころに  傲がんなこころが  好奇のこころが  きれいなこころが  安らかなこころを  秋風よこころ  なかにこころを  詩のこころと  歎くこころを  ことのこころが  べつべつのこころでは  すべて一期一会のこころ  醇厚なこころの  好きというこころや  女のこころの  風情あるこころも  趣味とこころだけが  園のこころに  夏のこころに  畜生のこころ  君がこころの  かに平準らされしこころは  歌のこころに  調子のこころ  二人のこころに  二人のこころが  之をこころ  僕のこころの  魑魅子のこころを  彼等のこころの  葉藏のこころを  私はこころで  親切というこころが  純潔なこころの  寿のこころと  わたしのこころに  人間のこころに  人間のこころの  自分たちのこころに  荷主のこころを  人のこころという  読者のこころを  主題にこころを  小説でこころに  うたのこころは  自分のこころも  ようなこころの  泉子のこころと  自然のこころに  愛着のこころで  飄逸なこころの  それを喜ぶこころも  文化を愛するこころを  何人のこころにも  戰士のこころ  無限のこころを  僕が妬みごころから  夜のこころに  私のこころも  私のこころからは  自然なこころの  愛のこころは  他力をたのむこころ  自力のこころを  清浄真実のこころ  親鸞がこころを  我慢のこころを  我慢のこころ  狼のこころに  当年のこころを  宇宙のこころを  古人のこころは  内面のこころへ  旅のこころ  武士のこころに  神のこころは  七郎左衛門のこころは  

~ こころ[名詞]2
どんなこころ  このこころ  そのこころ  わがこころ  赤きこころ  青いこころ  淡いこころ  深きこころ  若いこころ  うれしくこころ  おもたいこころ  うるわしいこころ  どういうこころ  易いこころ  暗いこころ  あらためてこころ  あんなにこころ  まるっきりこころ  切ないこころ  深いこころ  若きこころ  我がこころ  一度こころ  つよくこころ  なきこころ  こんなこころ  深くこころ  いいこころ  さみしいこころ  そういうこころ  何となくこころ  楽しいこころ  重いこころ  遠いこころ  いっそうこころ  ないこころ  なんだかこころ  あしきこころ  苦しいこころ  同じこころ  きびしいこころ  すずしきこころ  強いこころ  稚いこころ  小さなこころ  薄きこころ  よいこころ  やるせないこころ  わかいこころ  そんなこころ  ほんとにこころ  苦々しいこころ  一寸こころ  稚ごころ  なごころ  

複合名詞
こころ根  こころもち  攘はんこころ吾  恋ごころ  助平ごころ  日こころ  少年ごころ  神ごころ  童ごころ  語調はまごころ  なかばこころ  こころひそか  子供ごころ  幼ごころ  娘ごころ  こころ月影薄桃色  何ごころ  こころさ  甘えごころ  手ごころ  気ごころ  里ごころ  ようくまごころ  こころ君  秋こころ  不思議こころ  ろごころ  こころわたし  こころ一群  こころわれ  ゆえこころ  こころそこ  こころ山  こころ空  はるけさこころ  さこころ  こころしづか  こころ旋律  こころふしぎ  こころ花  出来ごころ  こころ意気  毎日こころ待ち  こころもち緊張  こころはけぶり  こころもち膝  物ごころ  下ごころ  こころむづかし  下ごころ看破  こころもち臆  ものごころ  母ごころ  日本海岸こころ  庵中独坐こころ  詩ごころ  穉ごころ  いたずらごころ  お礼ごころ  ごころ料理  こころ賑  母親ごころ  こころごころ  こころ怯ぢ  処女ごころ  こころ構え  礼ごころ  こころ変り  こころもち首  男ごころ  歌ごころ  雄ごころ  待ちごころこよ  聖ごころ  靜こころ  こころ驕り  歌ごころあれ  こころ待ち  靄馬旅こころ今日  弱ごころ耳  弱ごころ  夢ごころ  静ごころ君  鄙ごころ  こころ球突  一等居ごころ  こころしづ山  信心ごころ  抱ごころ  抱ごころ春  こころもち黙礼  こころもち居合  悪戯ごころ  こころもちあちら  浮気ごころ  こころもち足  こころもち斜め  こころもち前  こころあまり  こころふるさと  こころ残り  むこころ  かをりこころ  こころもち頭  こころもち身  ココロカラ  こころ丈夫  こころ支度  わびごころ  こころもち夫  こころあて  こころあたり  こころナアー  こころしずか  こころもち刀  こころもち胸  こころもち先  こころつくし  こころもち受け口  こころしづまり  ものごころ覺  ものごころの  人ごころ  したごころ  こころもち玉座  長谷部大尉はまごころ  ココロモチ  水ごころ  こころうつろ  こころがけ  こころ天鵝絨  こころ顫  心中ごころ  こころ静か  菩提ごころ  試しごころ  こころ遣い  芝居ごころ  こころもち微笑  こころ持ち  こころもちお雪ちゃん  忠義ごころ  こころもち紫  カイはまごころ  こころもち青  こころもち上り  画ごころ  漢ごころ  二ごころ  さとごころ米  こころもち移動  夕ごころ  恋ごころ等  神経怪談こころ  親切ごころ  ごころ葉陰  こころ一面  こころ貪婪  こころ主  東西南北男ごころ  出來ごころ  こころもち唇  心ごころ  こころもち船乗り気分  こころこころ  あゆむひびきにこころ  祝いごころ  こころ当たり  こころもち一つ  日の出來ごころ  ア縁ごころ  迷いごころ  こころ駒  候こころ得  こころしだい  こころ七月  むとすこころ  着ごころ  姫こころ狂  こころ合  ファブリイス夫人こころ  うつつごころ  姫こころ狂いたる  ごころ籠め  子どもごころ  圖何ごころ  時こころ  労りごころ  かまごころ  所謂こころ  こころ一ぱい  こころ輝き枯木  ままこころ  旅ごころ  こころ一ばい  大抵こころ当り  こころもちこっち向き  娘小兒ごころ  子ごころ  淫ごころ  弱きこころ  こころ何時  こころ感冒  心相こころ  氣ごころ  大変こころ  こころもち体  こころ二つ  こころ用意  みんながまごころ  こころもち今夜  こころもち斜  こころいき  こころ細か  児供ごころ  こころもち上  こころもち生活  こころ妹知らず式  こころもちよう  一つこころ  ときこころもち  こころ丈  五二こころ  六一こころ  一〇八こころ  こころもち前かがみ  こころもち錆  こころもち本尊  こころづくし  おくらむひともなければこころ  はまごころ  念仏こころ  すきごころ  こころこ  こころもち急ぎ  こころもち前屈み  



前後の言葉をピックアップ
ココマデ  ココミミ  ここら  ここら  心から    心々  心当たり  心当り  心当て


動詞をランダムでピックアップ
現そ泳がせれゆき着く叱っ編み込んぶっつけれ生まれで営も振り切ろ近寄るふき取り噛みころす立並べ咲き残るよこぎ立ち合う染れ込み上げる寄り掛かっほうり出し
形容詞をランダムでピックアップ
仰々しかっ古かっ白っぽくやさしゅうやむを得なかっ仰々しきびしきよぎなくちかきひどかろ義理堅く良かっにあわしくどす黒い弛い脆き木ぶかい目敏き佳しはかなくっ