「お上」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

お上[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
お上の耳に聞えさせ  お上の遊ばされる  お上んなさいよ  お上の眼を盗んでやったらしい  お上のものにきまったし  お上の金でも呉れようという  お上の配給制度になり  お上を騙る  お上に偽りはある  お上へは所労と申し上げられて  お上のなさる  お上の立ち退き  お上の事には間違はございますまいから  お上の事には間違いはございますまいから  お上でも減らす  お上に見なされ  お上からいただいた  お上の者とひがまねえで  お上から相応なお代屋敷を賜わるであろう  お上の御威光でもなければできない  お上のお訊ねに対して  お上のお耳にだけいれて  お上の仕打ちも随分と思ひ切  お上から廻はされて  お上んなさい  お上では格別に驚かれた  お上のお咎めはいいようにしてやるぜ  お上の者といって  お上のお調べずみとなって  お上の御用とあれば  お上から止められたとやら  お上が決めるという  お上が決めて  お上の御用もつとめている  お上の一書を渡した  お上が兵隊を連れて来る  お上の手で千鳥ガ淵の織  お上の御威勢にもかかわる  お上を欺く  お上がかねて  お上の御用はつとまらない  お上の手にかかる  お上でもそのまま捨ててはおきません  お上の袖がこいの中につつまれて  お上の風も吹きつけない  お上のご威勢は地に墜ちた  お上んなさいましよ  お上んなさいまし  お上んなさいな  お上のお耳に入る  お上にはお慈悲もあると  お上から寒かろうと黒縮緬に葵の御紋付の羽織を拝領いたします  お上へ対して  お上の御用を勤めてゐる  お上の手にあげられる  お上へ取次いだる  お上の気が知れぬ  お上を欺き奉ったな  お上になっているという  お上のお儀式はあるだろうね  お上のお役をしてゐた  お上へ訴えなけりゃならねえ  お上へ願って  お上に願って  お上にお手数をかけた  お上の役目とはいいながら  お上を向うに廻した  お上じゃひっくりかえる  お上にご迷惑かける  お上んなす  お上へお願い申し上げて下さいまし  お上の役を勤めていたばかりで  お上から朱房の十手に捕縄を預った  お上を信じて居た  お上の御用を扱うている  お上がくれて  お上の胆煎りで  お上の文化を権威ある  お上の文化に権威を発見する  お上の文化であるが故に貴しとはしない  お上の十手をあずかっている  お上できっとかたきを取って下さるでしょうね  お上の首尾を損じるなどとは  お上の護衛に出てゐる  お上においてなされる  お上より約束の金子をとらせるであろう  お上じゃまだ御年貢を取る  お上に捕ったと聞いた  お上をお怨み致しませうか  お上んなすって下さい  お上を何と思うてるね  お上からいくらでもはらってもらう  お上の救助を受ける  お上を恐れぬ  お上の眼を晦まそうという  お上の思し召しで地所を下されたとかで  お上の方から命令されましたので  お上の御不審も解け  お上も知って知らぬ  お上のお調べによれば  お上お調べの額はいま申す  お上できめてある  お上からいくらかずつのお金が下るという  お上へ差上げる  お上の牢内から盗み出すなんて  お上の御威光を軽く見る  お上の手にかかって  お上の御法を曲げる  お上の気に入らぬか  お上へ突き出す  お上が察して下さる  お上んなすって下さいまし  お上の手で調べられた  お上でも分らず  お上の役人にもよくわかっているけれど  お上の追捕  お上への聞えも  お上に御手数かけたからには  お上御慈悲これある  お上のなされ  お上に讒訴する  お上は例の通り煮え切らないでいるし  お上を動かし  お上の手に懸って  お上の手を借りましても思う  お上のお手を借りても  お上に御手数をかけまして  お上の慈悲を仰ごうとせぬ  お上に余計な御手数を煩わし  お上の憂さをおなぐさめする  お上もゆめご短気などおこしくださいますな  お上に対して喧嘩を買ふ  お上のお声がかりということになるにきまっている  お上には私のような者もひとりはなければいけますまい  お上のおからだがお弱かったら何といたしましょう  お上のそばにお仕えしているからには  お上のお叱りに対して  お上の方でもお目零しをなされ  お上に迷惑をかけてる  お上を偽く  お上へお訴えくださいます  お上がお金の質を悪くして  お上でも始末に困るだろう  お上の恩寵を逆用して  お上へ御建議ある  お上へご諫言して  お上をお慕いして  お上の叡慮にまで入れた  お上らしい年増とさびしさうにして  お上におかれても  お上の役目に私怨をふくむか  お上のお療治に来るので  お上に話をした  お上が這入って来る  お上は女中に手拭を絞って来させて  お上も構わない  お上が立つ  お上にお手数をかけて恐れ入ります  お上から御褒美が出るかも知れねえぞ  お上にはなんとしても  お上のみこころを和らげて  お上に鑑札を願っている  お上の慈悲をねがえ  お上の耳にはいっている  お上の御用を聞く  お上へ訴えてやります  お上のお慈悲だと云って  お上の思召しは知らねえが  お上の方はお二階或は奥座敷といふので  お上で決めて下さるだろう  お上の御用を勤めた  お上の御用聞きだ  お上の御用を聞いている  お上の命令であるところの法律をみだりに伸縮して取り扱う  お上の御用を勤めている  お上に聞えたら  お上でもむずかしゅういわるる  お上からのお呼び出しだとなりゃ  お上の間違いに違いあるまい  お上の金を掠めた  お上が何等かの方策を樹ててくれる  お上はどんなことをしてくれてゐるか  お上へ慈悲を願ってやる  お上にゃあ渡さねえ  お上にては一度芸者の鑑札返上致せし  お上の顔が僕を見て微笑んだ  お上のお耳へ上らずにもいた  お上の禄をはむ  お上の聞こえもさしつかえあるまい  お上の預かり  お上の者がまごまごして  お上の者がどじを踏むとぬかしやがるにいたっては  お上のご用も勤まるので  お上のだんながお許しくださいましたとならば  お上の威光のしめしがつかねえから  お上の名にもかかわる  お上がお目こぼしの  お上のなさるという  お上へ訴えて出た  お上にとってはたいせつな  お上からのお召しで  お上がりやしてくれやす  お上のお役舟は川下のほうをお回りなさる  お上のだんなの御用ならいま行くぞ  お上んなすって  お上の御用で丸太ん棒を引きずって見るが  お上の飯を食わしてもらわんでもい  お上のお達しに逆らわない  お上のお手をお借り申せば  お上で許さぬ  お上みさんがふとした出来心から店の若い者と一しょになって  お上の御政事とばかり極った  お上を拝見して  お上の御註文どおりなのはあの人だと思う  お上へ済まないことになる  お上の御忠告にも昔の私はお服しする  お上から授かつた  お上されになっても  お上の後宮と恋の過失に陥る  お上もそんなにまで御関心をお持ちになる  お上が悪くお思いにならないかという  お上のお付きの大将を御自分のものにしようと  お上とお后と申すより  お上がンなさるか  お上からいただく  お上がああ仰せられる  お上が不愉快に思召す  お上もあなたのことを御心配して  お上がお聞きになれば  お上はお考えになっていらっしゃる  お上や中宮様の御処置も当を得なかった  お上の御代ももう末になっていくと  お上の思召し  お上からあんまりがみがみ云はれない  お上の耳にはいれば  お上へそんなことで私を中傷する  お上のお手が附いて  お上も中宮様も御心配あそばされる  お上がそうおっしゃった  お上の仕事でなけあ  お上の慈悲を受ける  お上に對して  お上の物を食べてゐて見ますれば  お上に対して済まない事をいたしている  お上の物を食べていて見ますれば  お上も難儀をなさる  お上のいう  お上へ二た月ほどのお暇を願って  お上も手をやいてしまい  お上でも忠孝の士を殺したら  お上でいいようにしてくださる  お上のお咎めに逢いたかったかもしれない  お上のお仕置を待っていられる  お上に伺いたい  お上の役人のこつ  お上のご用を聞いている  お上の行なう  お上がいいようにした  お上が少し意地悪く出て来た  お上の役人をたぶらかすとは  お上の力でその縁を切って  お上でものをいう  お上の片手落ちも甚しい  お上んなさる  お上にはなるべく御厄介をかけない  お上の御深切から出た  お上の御方針とあれば  お上へ献上なされようとして  お上に忠と申す  お上で罰して下さるという  お上ではただいま白蓮教をきびしく禁じていられます  お上で八釜敷から打つ  お上んなせ  お上んなさいって  お上の話によれば  お上の一張羅の上へ粗忽をした  お上と言う  お上を欺したらう  お上より触れ  お上でも大目に見  お上の手にある  お上からも手当は出る  お上に訴える  お上から給わった  お上から侍一人を給わる  お上から与えてもらった  お上だってなさる  お上は愛想よく僕にのしかかる  お上をいつわる  お上に手むかいしちゃ  お上でも高等官一等を拵えてみたり  お上まかせの悪グセがついている  お上へお手数を掛けようなんて  

~ お上[名詞]1
木はお上の  些細なお上の  翌日はお上へは  御殿へお上が  かつはお上の  ものとお上に  代地としてお上から  此通り消え細る迄にやお上の  兇状はのこらずお上の  公事訴訟をもってお上の  版をばお上から  のをお上が  お上が決めてお上が  キュラソオでもお上ん  千代田城御書院番頭脇坂山城守のお上や  伊豆伍夫婦にお上の  油御用精励でお上も  いずれはお上の  うちでお上の  二階へお上ん  ヘヽヽ此方へお上ん  此方へお上ん  物干しへでもお上ん  それこそお上へ  節はお上の  それまでにお上の  今ではお上の  今ここのお上に  当時はお上の  征伐せられるお上の  それがお上の  一度もお上を  ものを担ぎ出してお上に  屋根へお上ん  ようにお上へ  こっちへお上ん  暫らくでもお上の  彼等にはお上の  甲騎兵聯隊からお上の  嫌疑でお上に  どれ丈けお上を  それにお上の  ことをお上の  ことにお上で  みんな当家へ預けてお上へ  組合をお上が  それはお上が  こちらへお上ん  ことをお上に  小石川のお上を  いまにお上の  ときにはお上の  縊首を企てお上に  台所もお上の  ようなお上では  刑死どころかお上の  藤房卿がお上へ  廉子がお上を  待合のお上  これはお上の  晩古賀がお上に  そこへお上が  こっちもお上に  正直に申し立ててお上の  何事もお上の  わたしはお上の  のはお上の  取扱ひでございましてお上の  これでもお上の  三甚はお上の  裁判官はお上の  ことがお上に  何かお上の  私はお上の  のはお上が  門番のお上の  五日もお上の  いくらばくちはお上が  そこからお上  今夜からお上の  ボウトへお上ん  二人でお上ん  ちゃんちゃんこを着たお上の  雀斑のあるお上  そこのお上  時にお上を  人物というお上の  問題ではお上の  位にお上  はただお上が  南京豆なぞお上が  言葉をお上から  地位をお上は  あなたはお上の  これがお上の  變らずお上の  何でもお上へ  側に居たお上が  それはお上の  独でお上ん  何でもお上には  可哀相だというお上の  種類のお上の  これもお上の  此頃はお上で  新喜楽のお上  字亭のお上の  発頭人のお上は  字のお上の  手でお上を  わたしをお上に  老人にお上から  権利をお上から  ことはお上だって  

~ お上[名詞]2
まあお上  こうお上  いずれお上  一寸お上  ぜったいお上  必ずお上  まだお上  いつもお上  さんざお上  実際お上  まずお上  ややもすればお上  危なくお上  なにしろお上  きっとお上  もしお上  別にお上  そうしたお上  さっそくお上  いわばお上  ついお上  さだめしお上  いかにお上  どうぞお上  同じお上  もとよりお上  そのお上  早くお上  やはりお上  もうお上  いくらお上  もう一度お上  今にお上  相変わらずお上  公然お上  ちょっとお上  あのお上  なにとぞお上  いよいよお上  爾来お上  大きいお上  多分お上  

複合名詞
お上ン  一杯お上  お上さん  お上さん達  坊樣お上  お上がん  時お上さん  通りお上  お上ん  角お上  お上人さまぢ  お上人さま  軸木一本お上げ  お上様  お上さんだつ  田川さんお上がん  ここお上  お上さんたち  三十両お上げ  お上筋  道お上  いまお上  すべてお上  お上さん今夜  お上さん一生  時お上  このごろお上  こんどお上  マアお上  ア一ペイお上がん  アお上  一時お上さん  矢張りお上  つてお上  ままお上さん  一度お上さん  双方お上  次第お上  アお上さん  一つお上  お上通り  一等お上  お上役人  お上役人そのもの  お上向き  お上人様  お上一統  お上御用  お互いお上  いつかお上  お上げんさい  一人お上さん  節お上さん  今度お上さん  こないだお上さん  手前お上さん  こん度お上  お上人さん  マアお上がん  万事お上  お上さん位  はつきりお上さん  早晩お上  お上人様源太親方  お上がんさい  お上人さま足元  マお上  



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