「おの」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

おの[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
おのが香をかぐ,  おのが理想に向って,  おのが仰,  おのが父にておはする,  おのが言海は命ぜられぬ,  おのが家に帰って行く,  おのが肉食み足らひて,  おのが心にかなひたらば,  おのがなりはひは,  おのが目付を費ひはて,  おのが顔ゆえに表面千浪を捨てて,  おのがあるじの棟に運び,  おのが果なきさだめ,  おのが保護者なる死の許へ行っている,  おのが部下の随一を斬って逃げて,  おのが口ずさむ,  おのが力に押されて,  おのが庵の壁の頽れかかれるをつくろはす,  おのがいふ,  おのがすみかあまたたび所うつりかへけれど,  おのが鼻の尖にぶらさがりたるをも知らぬ,  おのが悪事を見あらわされん,  おのが手を洗ふことすら知らない,  おのが失態に気づいて,  おのが道をぞ急ぐなれ,  おのが夫の勤労を思ふ,  おのが檜木笠を頸窪にへし潰して,  おのが理想のあらはれざる,  おのが轉迷開悟の緒にせ,  おのが系中に收め得たるを喜べる,  おのが來しかたを説きつ,  おのが愚痴と題して,  おのが來しかたを説いて,  おのが理想を沒却して作りし,  おのが官能によりて,  おのが所見の根則を守りつ,  おのが十餘年を期して究めまく思ふ,  おのが對絶對及對相對の兩生涯を告げさせし,  おのが望める,  おのが聖教量智を證せ,  おのが叫びの纔かにやんで,  おのが手作りの穿替えの草鞋と共に頸にかけて背負い,  おのが影を追いながら,  おのが姿を掻き消す,  おのが功と思へり,  おのが健康とあたりの新大氣がしづかにめぐりあひふたたびかわかぬ,  おのが心のうちに祕められたる,  おのが身がいじらしくもあった,  おのがほとりに仇あるを見よ,  おのが尻尾の剣先をおのが首に突き刺して,  おのがベッドへ寝に行った,  おのが安煙草に火をうつして,  おのが答案を提出した,  おのが身をまもる,  おのが知れる,  おのが影のまつ,  おのが影をまへに暑い道をいそぐ,  おのが身の闇より吠えて,  おのが幾年の寿命を縮め,  おのが力で苦心を刻んでゆく,  おのが膝の上を凝視していた,  おのが胴体をこすりつけて遊んでいます,  おのが身代が惜しゅうなって,  おのが心にうれし,  おのが家へでも焼け跡へでも戻るが,  おのが敵を貧窮ならしめ,  おのが住家へと戻って来ました,  おのが部屋に籠り,  おのが座敷の方へと足を進ませてしまいました,  おのが醜い月影におびえ,  おのが醜い影を見つけ,  おのが黒血を啜り上げ,  おのが部屋にかけてあった,  おのが国々へ落ちのびて行くが,  おのが心におのがじし湧きくるおもひもたずして,  おのが眼の観察の一度達したる,  おのが心を空の火に近づけようとしてゐる,  おのが心のす,  おのがわざはひを,  おのが寿命をちぢめて祈る,  おのが身の古疵かたり出でて,  おのがまにまに祝いを述べつ,  おのが生活のいかなる場合のための音楽をも皆こしらえ出していた,  おのが前に据えつけて,  おのが耳に入らぬくらい,  おのがゆくべき,  おのが身の恋ざんげを試みた,  おのがいひたき,  おのが口をば結う,  おのがお小屋に帰っていくと,  おのがお組屋敷にたちかえりました,  おのがひざの下に敷いておくと,  おのが身をふりかえると,  おのが足もとに飛んできた,  おのが乳ぶさに突き立てました,  おのが身ののろわれた,  おのがお組屋敷へとって返すと,  おのが身の進退にも及ぶべき,  おのが弟分にかかわり,  おのが犯行をくらます,  おのが身を省みつつ,  おのが羽織をぬぎ,  おのが口へ運ぶだろうと思われたのに,  おのが思想の湖上に漂う,  おのが土地に執着してる,  おのが影をおのが幹にのみ這わせつつ,  おのが角を立派にし,  おのが身を大きくしようとする,  おのが利得にならぬ,  おのが肩を打ち,  おのが命をもって与えんとして,  おのが身の修業にのみ魂を打込んで,  おのが身の強健に堪へざる如く,  おのが好む,  おのが愛する,  おのが民族を向上せしめ,  おのが民族に裏切られた,  おのが官能を酔わしめて,  おのが肉体のなかに日々の務めの針を感じない,  おのが生の道筋を気長に孜々として掘っている,  おのが流れの中に取り入れるか,  おのが民族の涙っぽい敬虔主義を軽蔑して,  おのが日の半ばにもいたらざるべし,  おのがよよにや生ひ,  おのが狭い胸中に弁別し,  おのが狭い胸中に心配する,  おのが業の足らざるを恨み,  おのが手作りの弁天様に涎流して,  おのが部屋に戻れば,  おのが頭にさしたる金簪まで引抜き,  おのが勧めて,  おのが庶子於義丸を遣し,  おのが子として之れを養ひ,  おのが多年育て上げし,  おのが命と妃の操を交換しようなどと,  おのが愚を悔んで自ら縊れて死んでしまつたといふ,  おのが生命を託する,  おのが身そこに惑うてゐるか,  おのが青春を掌にとり,  おのが力をたのんで,  おのが世なればやせもしてまし,  おのが綯った,  おのが骨から肉を引き離し,  おのが娘にへいつくばって,  おのが思う,  おのが懐へころげこもうという,  おのが志す,  おのが間にはさむ,  おのが素性来歴を語れば,  おのが声のかしましき反響によろこび,  おのが身の上の事実譚らしく語つて歩いた,  おのが気質に似たるを喜び,  おのが妄婦として戯れ狂うのみか,  おのが良心を啄むに委せた,  おのが唄う,  おのが魂を漂わせつ,  おのが心を吟味した,  おのが眼で見きわめたい,  おのが手で守りたててきた,  おのが身を世に知れず隠さん,  おのが好みに適する,  おのが肉を切り開き,  おのが心に描く,  おのが仕掛けた,  おのが身の淫ごころと知るや知らずや,  おのが夫をば拝むなり,  おのが朗らかな眸にながめ入り,  おのが生命をも顧みず,  おのが影とも花知らず光のどけき朝日子に姿凝らして,  おのが姿にあこがれて,  おのが招ける,  おのが意に身を負はせて,  おのが權を行ふこと,  おのが手をもて,  おのが前なる,  おのが生涯の族程をさとる,  おのが胸をみるは,  おのが敵の手におちしかの,  おのが立處に下り,  おのが葡萄を採り,  おのが手に吊せり,  おのが身を爪に噛ましむ,  おのが腕をもて,  おのが能力をためさん,  おのが取られしをしりて,  おのが悲哀なる戀物語をなす,  おのが背を卷きし,  おのが岳父にして,  おのが伴なる雙魚を覆へり,  おのが棄てられし,  おのが村の農作を豐かにするとしたかけ,  おのが居を定めた,  おのが生命に遠ざかり,  おのが口中に放りこむと,  おのがゆく,  おのが産土神に献じ,  おのが情熱の行方をさびしく見送っている,  おのが尾をさやるを知らに,  おのが思いも肩掛けにはかなき世なりと神に問う,  おのが掌にたらたらと塗れていた,  

~ おの[名詞]1
その間におの  雪のおのが  生死去来がおの  心境はおの  質受しておのが  月光がおの  やうにおの  眞心がおの  言を翻しておのが  やり方にはおの  木をきるおのの  それはおのの  すなはちおの  黒人たちをおそれおのの  聲がおの  私はおの  こもおのが  道がおの  形式主義とはおの  聖霊はおの  彼等はおの  我々におの  才はおの  有けるおの  歌とよびおのが  うちに築きたりおの  美とをおの  性格のおの  誰にでもおの  そこにはおの  前ではおの  日常生活はおの  恋愛とおの  面に映りたるおのが  子供心もおの  應接におのが  明らかにおのの  胸にこたえているおのの  巴里へおの  閑居に来るを見ておの  むる心もおの  人々がおの  顔をそむけたというおのが  早桶のおの  渋味はおの  粉がつおの  言葉におのが  実をおのが  土に埋められるおのが  主観がおの  今はおのが  我れおの  湯海気封じておの  花皆がおのが  空家同然のおのが  勢こんでおのが  魂はおの  聖靈はおの  美のおのが  彼等はおのが  頭はおの  歴史以外におの  中に織り込まれたおの  維也納森林帯はおの  機會がおの  人の思はおの  老はおの  それがおの  ものはおの  あなた方はおの  運動にはおの  はさみやおのを  言ふよりもおの  いふ形でおの  なかにおの  そこにおの  礼あればおの  生活もおの  品格がおの  悪はおの  心もおの  精神はおの  ペンがおの  さま日もおの  内容と共におの  傾向をおの  繪がおの  眉におの  中におの  前におの  心はおの  うちにおのが  白水のおの  所謂實際派をおのが  初におのが  釋迦がおのが  作家がおのが  吟者讀者はおのが  絶對はおの  對はおの  詩中にはおの  助とにおのが  画家たちはおの  為におの  事実にもおの  ものだけはおの  進歩に応じておの  芸術はおの  非人情とおの  中心を得ればおの  風呂敷包みをおのが  本はおの  人為とのおの  着附のおの  行ふのでおの  細目はおの  裙裾はおの  流はおの  水のおの  一行とはおの  俳優がおの  所におの  度におの  それのおの  文章に働きかけるかをおの  味よさおの  煙草におの  はず參列しておのが  玲瓏としておのが  道はおの  ことを止めておのが  足がおの  剣先をおのが  外国煙草からおのが  外國煙草からおのが  いふ対立意識がおの  家康がおの  我々のおの  権利はおの  方はおの  前にもおの  瞬間にはおの  人間はおの  芭蕉はおの  善悪はおの  此平原はおの  花びらにおのが  舞ひにきおの  折々をおの  雑草はおのが  結果はおの  ばらのおの  道をおのが  砂濱にうつるおのが  肉を噛み裂いておのが  木などがおの  時代のおの  一方はおの  千鬼もおの  最上清人先生がおの  心がおの  かくはあるがおの  はる味はおの  氣象はおの  もののおの  内容もおの  渠はおのが  胸とおのが  妙味をおの  強みはおの  ままにおのが  人々誰彼とおのが  俺にしたっておの  彼はおのが  音さえおのが  あまりて往きゆかばおのが  猿轡のごとくおのが  両手をおのが  今のおのが  運命もおの  上でおの  影をおのが  言はおの  源光はおのが  糸のおのの  君はおの  価値はおの  ものをしておの  浮絵を棄ておのが  生命のおのの  向上せしめおのが  さきよりぞおの  芳香におのが  それをおのが  ヘンデルはおのが  石でつくったおのを  植ゑし竹の子のおのが  不思議をもおのが  演劇がおの  是非得失とをおのが  前途をおのが  礼云いておのが  流通もおの  其顔はおの  意識からおの  礼節がおの  商業はおの  不意におしおの  調和がおの  型がおの  殘りなどおの  時とともにおの  事をおの  文章がおの  事業がおの  下におの  植ゑし白菊のおの  赤樟もおの  左手にかくし持っていたおので  蒐集品はおの  社交はおの  腕におの  三巻がおの  編纂意図がおの  羽目に陥つたかはおの  文にあれよおの  水海とはおのも  自然におのが  雀の囀りもおの  路地裏にてもおの  対照もおの  調子をおの  婦人のおの  ものにおの  これ一事を究め貫かんと欲すればおの  脚色はおの  小説はおの  涙のおの  千九百十年位におの  妹のおのが  用意したおので  悪魔におのが  線のおの  静かにおのが  色彩をおのが  剣をもっておのが  領域をおの  胸裡におの  時におの  知識はおの  ここに彫りたるおのが  實のおの  時はおの  後半はおの  響もおの  絶句などはおの  謡曲はおの  新体詩はおの  言葉はおの  足跡がおの  云つてもおの  従つて農人はおの  家族をわすれおのが  彼先を見て定めおのが  汝が聞けるおのが  汝はかれによりておのが  六九眞中におのが  交際を避けおのが  まりておのが  之をおのが  さこれにも劣らじとみゆるおのが  ジョーヴェにさからひておのが  一三二ヴィルジリオはおのが  これに近づきおのが  ため八度尾をもておのが  トロメオはおのが  わが睡りおの  地のおの  完成性斷片性はおの  中心たるを止めておの  具へておの  問題はおの  のとではおの  処におの  味もおの  読書よりはおのが  水辺におのが  道とおのが  願ひおの  人智のおの  丸薬をおのが  いふ目標がおの  一部分をおのが  歌ふが如くおの  頭腦中よりおの  ことがおの  風はおの  者のおの  道もおの  疾病にもおの  ものがおの  樣すればおの  人はおの  習はおの  學を好んでおの  筋腱のおの  氣もおの  現象がおの  吾人はおの  而もおの  夫れおの  氣はおの  道理がおの  春はおの  水あればおの  火あればおの  足もおの  人ばかりおのが  本性に基くおの  

~ おの[名詞]2
世におの  別におの  もしおの  尊きおの  たんにおの  次におの  若しおの  熱っぽいおの  激しいおの  ふっとおの  そのままおの  たちまちおの  予めおの  すぐさまおの  もちろんおの  先ずおの  そのおの  既におの  寧ろおの  永くおの  ほしおの  さながらおの  ともかくおの  あのおの  まにまにおの  同時におの  勿論おの  亦おの  あやしいおの  しげきおの  恐らくはおの  

複合名詞
おのづと重量  人おの  おしおの返答  つておの  伴つておの  おのづと緊張  おのよう  オノレ眼底  おのづと  おのづと瞼  おのづと拍子  おのづと手  おのづと幾つもの室  おのづと挨拶  おのづと肩身  おのがま  おのれい  おの中  おのづと心  うしおのよう  気おの  おのお前  自らおの  心おの  路おの  おの火  おの流れ  光景おの  額おのづと  平生おの  変遷おの  未明おのづと草吉  おの滝  おのづと高雅  鴎外おの  さおの如く  おのづとその  おのづとほぐれていくやうに  おのづと身の毛  百八煩悩おの  おのづと睫  おのづと放屁  次第おの  景色おの  風景おの  川おの  おのづと特種  びにしづみおの  頓風おの  おのづと年上  落ちようおの  おのづと家  オノレ  知つておの  おのころ  おのづとおもひ  節おの  心おのづとあくがれて  おの音  おの血  おの北側  おの字  おのづと歩み  おの山さし  おの山  皆おの  オノレ藤兵衛  オノレ祈り  つて挙止おの  おのづと解  おのづと警戒  その他おの  オノロケ  おのづと色  おの光線  兩軍おの  おの親爺  おの様  おのみち  おのあと  おのがれ  おのづとそこに  おの先  材料おの  おの味噌漬け  おのづと楽  おのづと変つて  おのづともれた一語  おのづと明らか  オノレ妖怪  事相おの  おのづと別  事おの  おのころ島  凉氣おの  おのづと見舞  桜花おの  オノシ壱人バカリ刃  オノシ等ハ先達テ中  おの韻  おの両方  くらおの  おのづと画面  おしおの母親  おしおのこと  ひとつおしおの許  おしおの家  おしおの姿  おしおの母  おの大ぶり  おのづと自己  おのづと目  おの種  おのづ  おのこと  ぱいでおのづと涙  おのこ袖  おのこ五  おのしずら  如おの  かしらおのづとうなだるゝかなぜんまひ  おのづと同僚高橋  おのづとなくなるなり  これおの  らぢおの話  その後おの  おのづと逆  おのづとゆとりを  道おの  おの二個  おのづとそれが内  おの川  おの手  らむおの  植物群おのづとわかたれぬ  おのきれい  おのづと勞  人々おの  おのづと権力  おのづと眼  現在おの  胸中おの  おのづと列  木の根おの  おのあいだ  おのづとうつろふを漢騎十萬今さら  おの花  汝おの  一二九おの  塵おの  おのがた  九〇おの  世おの  象おの  オノゴロ島  それおの  オノリオ  一〇〇おの  二三おのごろ  者おの  和風おの  萬事おの  部面おの  影おの  おのづと大望  病おの  夜おの  香おの  おの躑躅  おの紅色  



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小野原  小野子  小野屋    尾野  尾の上  尾上  おのおの  おのおの  己がじし


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動きだす這い出し語りあい診れたちかかっやぶい通り越そ向き合う突っこむ帰れる縋るおろさ突き放しぎらつくきりおとさ流れりゃ似るせまろ仕り
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おびただしかっ速き心地よい偉から心憎くやさしい要心深めぼしきっぽい照れ臭くわすれがたき腹ぐろうら悲し美し根深こきゃすばやい青臭く気味が悪かっ