「おと」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

おと[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
オトをつけてゐたら  おともさせていただきますわ  おとうふ買うてもどる  おとはしぐれかといふ一句が突発した  おとなりのマメリューク・スルタンの国でパルチザン共がストライキを起こして暴れるので鎮めに行った  おとに胸ふたぎ色かへて涙ぐむ過ぎし  おともないとむらひの  おともないはばたき  おとがぼろんぼろんとなげく  おとのやうなひらめき  おとをつらねてゆく  おとを聴かんとして  おともにつれて出かける  オトにとる  おともなくながれる  おとがめがあるぞ  おともしますわ  おとがきこえてまいります  おとといって  おとひをとめは見れど飽かぬかも  おとを取りに  おと鳴くのを聞いていて  おとがい  おとといっから  おとなりはアメリカだと云う  おとよにしろ  おとながらひけば  おともせ  オトをもう一度手に取り上げて見ていると  おとこえしや  おともない申し  おとこの海豹の側に見目うつくしい女が泳いでいた  おとこの海豹は答えて  オトをとろう  オトを持って来て見せなさい  オトを調べて  おとかぞへ別れし  おとの高きがうちに聴くがごとき  おとよが七歳では有りますが  おとがする  おとなりから芹のおひたしを頂戴する  おとなりの坊ちやんが山兎の仔を二匹捕へて来てゐる  おとなりの坊ちやんが山兎の仔は死んでしまつたといふ  オトの片端に所と名前とを書いて  オトの紙片を取り出して  おとを聞いた  おとなどもはとうとうやったなぐらいにしか思ってもいまいが  おともらしく神妙にしてついてこない  おとなりのお庭の中へなげこまうと  おとなりへなげれば  おとこのこをすつ  オトにとっておいた  オトにとつて置いた  おとなりへ遊びにいらしたという  おとなりの方だと思ったからよ  オトをよごしたら  オトを開けて見せると  おとないを知らせる  おとこの中でぢつとしてゐないといけません  おとはやと云ふ  おとはや一門はひとりも看板にさへ  おとなりの王国のきれいなお姫さまをお妃にむかえる  おとなりの王国を見学にいかれるという  おとなりの王さまの国へ行く  おともして買っていただいた  おとをさせて  おととひの  おとなりの灯の風の中からかあかあ鴉葉の落ちて落ちる  おとがして  おとをたて  おとをたてはじめた  おとを立てはじめる  オドついたような調子で言う  おととひは  おとがめにはならないでしょう  おとがした  おとはやおとはやと呼んで居た  おとないを聞かぬ  おともしたかつたのに  おとと言ふ  おとと言う  おときく藤の夕はづしますなのひくき枕よ御袖ならず  おとくいさんの洋服だけを作る  オトを出して見ていた  オトで軽く外套にくるまれた  おとよさんと云う  おとよさんが口を出した  おとよさんに経木の鍔広帽を出させた  おとよさんは縁側に腰かけている  おとよさんは語勢をつよめて  おとよさんは伸子に訊いた  おとよさんに答えたと  おとよさんはよく小一里ある  おとよさんが出かけると  おとよさんが行先に不安を感じて  おとよさんにしろ  おとよさんの訪問を受けた  おとよさんの一途な歎きに  おとよさんを慰める  おとよさんは真心をこめて云った  おとのふを  おとがひの  おとがひは  おとなりへ行って  おとなりからまきをもらいに来た  おとよさんといって  おとよさんの家と呼んでいた  おとよはんとこのお師匠はんに貰った  おとのさんという赤熊のような縮れ毛をした  おとなりのいすにのせた  オトもとらずに  おとなりが鳴れば  おとなりのラヂオ泣いてゐる  おとなりのラヂオが泣いてゐる  おとも止まるまじ  オトやインク壺などをぶらさげた  おとがひ  オトしている  おとのうてみたけれども  おとがめがあろう  オドかした  オドかして  おとのうてみましたけれど  おとがめにならないからですわ  おと鳴る凩のあと乾きたる  おとねさんという名をきくと  おとねだって知ってたのに  おとくいが増加し  おとくいの親戚に当るという  おとくいを大切にし  おとくいも餅屋も通用して来た  おとくいの信頼に報いたいと  おとくいに夕方餅を配達すると  おとくいにも提供する  おとくいの立場にもなって  おとくい先から店員が手間どって  おとくいからもお小言を頂く  おとがめはない儀とぞんじて  オドかされて  オドかされてしまいましたけれども  おとももつれないで  おとこその者には心をひかれず  おとなりにも可愛い七夕竹が立てられた  おとなりの奥さんに連れて  おとのうて見ると  おとがめも受けないが  おと黄いろいこがねおぐるまとを交ぜて生けた  おとなりへお伺いした  おとこの鼻たれの  おとのうてみたりして  おとよの事が深く深く染みこんでいるから  おとよも他に関係のない人となってみると  おとよの事は自然忘れるであろうと思いこんで  おとよの事はあきらめていたにきまってるさ  おとよはまだ清六の所にいたじゃないか  おとよさんがどうしてもあきらめられない  おとよさんを恨んでるっさ  おとよさんと比べて  おとよさんほしいというか  おとよ方に往復して  おとよが心線に触れた  おとよさんと一緒になると  おとよさんは少しぐらいの財産に替えられる  おとよさんの料簡を聞いてみてからの  おとよは独身になって  おとよは色も動かしやしない  おとよさんは薄情だねいなど蔭言を聞くくらいであった  おとよの噂はいつ消えるとなしに消えた  おとよは愛想のよい人でだれと話しても  おとよの苦痛は一層深いことも察せられる  おとよがかれこれ言うたから  おとよの念力が極々細微な径路を伝わって  おとよはそれらの事を見ぬ  おとよは早くも分別してしまった  おとよはひとりでにっこり笑って  おとよはわが家の裏庭の倉の庇に洗濯をやっている  おとよが家の大体をいうと  おとよはもう待つ  おとよはもはやほとんど洗濯の手を止め  おとよはもう洗い物には手が着かない  おとよはわが胸の動悸をまで聞きとめた  おとよは落ちつきかね  おとよも同じように身顫いが出る  おとよはそっと枝折戸に鍵をさし  おとよは省作に別れて  おとよはただもう泣くばかりである  おとよはまた泣き伏す  おとよは声を呑む  おとよの許に手紙がとどいた  おとよさんの手紙を早く見たくてならない  おとよさんを悦ばせる  おとよさんを悦ばせようと思ってた  おとよさんがたいへん気に入りな  おとよさんにはまたおとよさんの考えがありましょう  おとよさんの手紙を早く見たい  おとよは今日の長閑さに蚕籠を洗うべく  おとよは口の底でこういって  おとよは俄かに省作に逢いたくなった  おとよは思い出した  おとよさんおとよさん  おとよは返辞をしない  おとよは押し出した  おとよの顔には気がつかない  おとよここへきてくれ  おとよは少し俯向きになって  おとよの顔色などに気はつかぬ  おとよさんの事はよく知ってる  おとよさんが得心して来てくれさえすれば  おとよは黙ってる  おとよはようやく体を動かした  おとよはややふるえ  おとよをねめつけていたが  おとよは黙っている  おとよは瞬きもせず  おとよは泣き伏す  おとよを引き立てて  おとよの父は平生ことにおとよを愛し  おとよのほかにないと信じ  おとよを頼もしく思っていた  おとよも父とはよく話が合い  おとよを信じ  おとよも何の事なく帰ってきたから  おとよが強固に剛情な態度を示し  おとよはおとッつさんの気に入り  おとよの仕合せだと言っても  おとよの肩を持って言う  おとよはこれからつらくなる  おとよに言う  おとよのために泣いて  おとよはまだ部屋を出ない  おとよの部屋へはいって  おとよさん今日はゆっくり休んでおいでなさい  おとよはさすがに寝てもいられず  おとよは気が引ける  おとよは昨日とやや同じ位置に座につく  おとよは胸で呼吸をしている  おとよはこの時はらはらと涙を膝の上に落とした  おとよはもとより苦痛に身をささえかねている  おとよとくと聞き別けてくれ  おとよのつらさはいよいよせまる  おとよには死ぬともできない  おとよはもう意地も我慢も尽きてしまい  おとよがただ斎藤の縁談を避けたのみならば  おとよが勝手我儘な私心一つで飽くまでも親の意に逆らうと思いつめてるから  おとよを愛していた  おとよをかわいそうと思わない  おとよはだれの目にも判るほどやつれて  おとよを憎む  おとよの料簡に任してもえいでしょう  おとよはどんな悲しい事があっても  おとよをかわいそうと思いながら  おとよを奉公にやれといったって  おとよは一日つぶさに省作に逢うて  おとよといっしょというので  おとよも曇りの  おとよをせっかくここまで連れて来ながら  おとよはもうもどかしくてならない  おとよは家を出るまでは出る  おとよの心にはただ省作が見えるばかりだ  おとよの心は一足も早く妙泉寺へいってみたい  おとよも顔にうるわしく笑った  おとよが手に持つ  おとよとは逢っても  おとよも省作も心の片方に落ちつきを得て  おとよも省作も涙の出  おとよは堪りかね  おとよさんを憎んで  おとよさんの顔を見る  おとよさんも安心してください  おとよさんはどういう気でいる  おとよさんの苦心は充分察してる  おとよの顔を見比べて  おとよさんは少し元のおとよさんと違ってきたね  おとよさんに苦労さしたからさ  おとよさんが行けって言ったからさ  おとよは湖畔の一旅亭に投宿した  おとよさんちょっとえい景色ねい  おとよは金めっきの足に紅玉の玉をつけた  おとよの容姿をみる  おとよは物も言わないで  おとよは改めて自分から茶を省作に進め  おとよさん面白かったねい  おとよさん急ごう  おとよは省作を一人でやるか  おとよの母はいろいろ御心配くだすってと  おとよさんをどうする  おとよさんがなで  おとよさんを強いて  おとよの母もここでちょっと口をあく  おとよさんが親に棄てられて  おとよさんの精神には真から敬服しています  おとよさんにあやまらせろというなら  おとよは隣座敷にすすり泣きしている  おとよは省作のために二年の間待ってる  おとよはもう父の心のままになる  おとよは爪印を押して  おとよさんを盗んじまうまでだ  おとよと話がもてるちこった  おとよの父も一度省作に逢ってからは  おとよも可愛ゆくてならなくなった  おとよの父とおとよとが来る  おとよはもちろん千葉まで同行して送る  おとよもほとんど手に余してしまった  おとよにも話さず  おとよの心には多少の疑念があるだけ  おとよさんどうぞ気を悪くしないでください  おとよという人のある  おとよさん決して疑ってくれな  おとよはもう  おとよの悲しみは小説書く  オドかされてしまいましたよ  おと烈しい音がしました  おとはげしい音がしました  おとがきこえてきた  おとが聞える  おとがめで  オトに書きしるしていっている  おとが又きこえた  おともしていました  オドかされていた  おとないを聞いて  おとがめはあるまいと思われる  おとなりの幸之助さんはゆうべから帰らない  おとなりの家が潰れてしまったら  おとなりの幸之助さんとは係り合いが  おとがめもなく関所を通りぬけた  おとなりの兵たいさん  おとなりにいた  おとし穴がある  おともさせていただきたい  おとのう人の声を聞くと  おとのうてみようと心がけた  おとくいさんも出来たと  おともの者があらば周章てて  おとのうてみる  オトを取っている  おとがめになる  おとがめもなさらぬ  おとがめなさいます  おとがめにならなければ  おとがめの筋かぞんじませんが  おとがめを受けました  おとをとによりて物の大小をあらはした  おともした  おとなりへ入つして  おともにつけて下さいまし  おとがひが  おとがひに  おとがひの生みだす  おとがひのくびれ  おとのうて歩きましたけれども  おとつつあん  おとつつあんの知つたこつ  おと呼んでいる  おとなりの二人が帰っていってしまうと  おとなりへ出かけていきました  おとをとで  おとするよき寝  オトのちりを吹き払って  おとといひ  おとならはむしろうらやましそうに見物していた  おともしたいわ  おとを獨り聽きつつ戸を閉しかねつ  おとくいには茶を出すらしく  おとくいでもあるし  おと呻いて顔色を変えた  おとのごもりた  おともしました  おとその道具を買う  おとその道具を買いに出かけ  おとその道具からあなたに注ぎ  おとなりには安藤さんという人たちがひっこして来ています  おとなりにかけました  おとなりの細君が玄関に来た  おとなりの小母さまのところへ行って  おともなく砂丘の上にうづく  おとなくしめりたえまなく  おとなくねむりゆく  おとなりの奥さんが来て  おとなりにお黒さんといふ真黒なお猫さんが住んでゐました  おとうふやさんが通りました  おとうふをかついで  おとうふをうりながら行く  おとうふの残りを全部買つてやりました  オトを作らせて  おとがめをうけるという  おとがめをうけて押しこめられている  おとみ婆さんは再び心配を始めた  オトは浪が消しゆきぬ  おとなりの台所にくっついていて  おとおりください  おとが浪の響にまじつて聞えた  おとなりの人たちがよく助けて下さるのでやれますが  おとなりのうちは年中畑眺めていて  おとなりの細君に教えて貰って  おととひより三晩続けて来る  おとこの心は船に乗って  おとなりの疎開をよろこぶ  おと釣合っています  おとよさんの事を思い出し  おとよさんが一人ある  おとよさんが手早く省作のスガイ藁を三十本だけ自分のへ入れて助けてくれたので  おとよさんは決して清さんといっしょになって歩く  おとよさんを一も二もなく崇拝して  おとよさんをまねる  おとよさんの来た  おとよさんを迎え  おとよさんは隣の清さんが嫁には過ぎてる  おとよさんとおはまの風はたしかに人目にとまる  おとよさんが家へ鮓をたべにくると  おとよさんは不興な顔をして  おとよさんは絶対に自分の夫と並ぶをきらって  おとよさんのそのしぐさに少しも気がつかない  おとよさアなで  おとよさんもはま公も唄もうたわねいだ  おとよさんは省作のいる  おとよさんが自分を思ってるとは  おとよさんがとかく省作に近寄りたがる  おとよさんのおかげで這い回るほど  おとよさんのしぐさを知ったら  おとよさんの親切には動かされて  おとよさんが人の妻でなかったらその親切を恋の意味に受けたかもしれないけれど  おとよさんの微妙なそぶりに気づくほど  おとよさんの省作いとしからわいた  おとよさんは年に合わして  おとよさんが目的を達したばかりで  おとよさん一人のために皆が騒がせられた  おとよさんにばかにされた  おとよさんにばかにされていたと気づきはしないけれど  おとよさんももちろん人をばかにするなどの  おとよさんがみんなの気合いにかまわず  おとよさんが今日はどうしたか  おとよさんははなはだ身勝手な女のように聞こえるけれど  おとよさんの秘密に少しも気づかない  おとよさんに引き回されて  おとよさんびいきだからねい  おとよさんの事になる  おとよさんを置こうとしているらしい  おとよさんのき  おとよさんがいなくなったら  おとよさんはいなくなりゃしないよ  おとよさんをほめ  おとよさんは仕事姿がえいからそれがえい  おとよさんのように達者でなけ  おとよさんの様子を思い出した  おとよさんは隣に嫁になってるとは  おとよさんがなつかしくなって別れたくない  おとよさアが省作さアに惚れてる  おとよさアは省作さアのわき離れねいだ  おとよさんにそんな心がある  おとよさんの事を言ったね  おとよさんの声がする  おとよさんは庭場へ顔を出した  おとよさんはみんなにお愛想をいうて  おとよさんといっしょに降りてくる  おとよさんがちょっとここへくればそのちょっとの間おとよさんがこの場の中心になる  おとよさんにあつまる  おとよさんが省作に気があるという  おとよさんと一層近しくなった  おとよさんの膝にすり寄って  おとよさんの方をぬすみ見て  おとよさんのうわさもできない  おとよさんがおれを思ってる  おとよさんは見掛けによらず  おとよさんは自分のかぶっていた  おとよ不埒をやせ  おとよの顔がありありと見える  おとよさんうれしの思いがむくむく頭を上げる  おとよさんにあって  おとよさんが見える  おとよさんだけが影も見えず  おとよさんの事もちょっと忘れる  おとよさんの声を聞き出そうとする  おとよさんは風呂の前へしゃがんで  おとよさんの結い  おとよさんはもうお湯が済んで  おとよさんはやがて立った  おとよさんの手にさわっては  おとよさんは忍び声でいうので  おとよさんに貸してからだを  おとよさんは少し屈み  おとよさんの呼吸の音の聞き取れた  おとよさんに見とれる  おとよさんに奪われてしまった  おとよさんにどうされたって  おとよさんの顔をじっと見上げている  おとよさんは無言のまますっと身をかわして  おとよさんは再び出てきて  おとよさんはつと立ってきて  おとよさんは冷たい髪の毛を省作の湯ぼてりの  おとよさんがいじらしくなった  おとよさんの手をとり  おとよさんはそのまま手を引き  おとよさんが何ほど思い合っても  おとよさんによく言い聞かして  おとよさんがおれの言う  おとよさんさええいと思っててくれるなら  おとよさんの恋の手に囚われてしまっている  おとよさんのしっかりした  おとよさんの行為は女子に最も卑しむべき  おとよさんが隣に嫁入ったについては  おとよさんの父なる人は腕一本から丹精して  おとよさんはいやいや帰ってきた  おとよさんも気をもむ  おとよさんはついに思いをよせる  おとよさんはいつでも胸の曇りが晴れる  おとよさんは里へ帰ってしも  おとよさんとのうわさが立った  おともいたしませうか  オトを出して見た  おとに聞く  おとに目さむおろそかに蚊帳を透かしてみえねど  

~ おと[名詞]1
あたしもおとも  何のおとが  鐘のおとに  地をひきずるおとも  風のおとの  なかへおとも  ましひのおとも  太鼓のおとが  きぬずれのおとの  花の裂けるおとを  5翅のおとを  命をおとしか  ワラヂ虫をおともにつれて  ぢてみよおとも  鼾のおとが  中山さまというおとの  鐘もおと  和布売るおと  闇ゆくおとながら  風鈴のおと  離れ家におとも  小諸のおとね  下駄のおとかぞへ  中へおと  瀬のおとの  のを聞いて居りましたおとよが  松かぜのおとが  ジャジャジャアのおとを  コンニャクおでんのおと  召使いのおとよという  公はおとも  動物をおとなりへ  船はおとなりの  向井へおとも  くりッとおとが  ことこととおとを  きいきいとおとを  新吉はオド  作はオド  彦とおと  衣摺のおとが  上野をおともという  おらのおととの  おとはやおとは  声のおと  位のをおとと  水のおと  特定のおと  胡桃をむいているおとよ  伸子はおとよ  祖母はおとよ  俺がおとよ  心得顔におとの  みすがおと  附女中のおとの  リーズのおとなりの  車のおとも  穴山賤のおとが  ところに来ておとの  それ尾張様が来たといってオドか  小声でおとの  ところをおとが  大切なおと  こちらのおと  餅を搗いておと  西大久保のおと  君をオドか  看板でオドか  最前二人にオドか  検断所のおと  意気込みでおとの  それきり枯れてしまうっておと  とらのおと  三人のおと  七兵衛がオド  最初のおと  こっちはおとよ  えい人だからおとよ  体一つのおと  明快なおとよが  噂など出たとておとよは  省作に対するおとよの  意志を労するだけおとよの  思慮に富めるおとよは  のもおとよ  総てをおとよ  省作はおとよの  しどろもどろにおとよは  翌晩省作からおとよの  わたしはおとよ  これはおとよ  お前はおとよ  元からおとよ  父はおとよの  母はおとよを  平生ことにおとよを  ものはおとよの  父はおとよを  意外にもおとよが  胸を明かせとおと  ようなおとよの  朝飯になるというにおとよは  蓮葉はおとよには  事をおとよが  それをおとよは  元来父はおとよを  今でもおとよを  心におとよを  久しぶりでおとよも  省作とおとよとは  話を聞いておと  席を去るとおとよは  それはおとよ  私は晴れておとよ  千代さんもおとよ  私だっておとよ  千代とおとよの  元のおと  いつでもおとよ  それもおとよ  省作とおとよは  それから見るとおとよ  家のおとよは  時はおとよは  父とおとよとが  省作もおとよも  姉ともかしずくおとよという  ゆえんを知ったおとよの  靴のおとが  食器を投げるおとが  御用をうけたまわっているおと  朝廷のおとが  銀杏の散るおとが  大臣もおとも  我々のおと  なんのおとが  鳴神のおとの  モオリスさんのおとなりに  わたしもおとも  秋風のおと  紙屑買をオドか  外からおとのう  表からおとの  やつとおと  汽車のおと  都のおと  その他弟人がおと  門をおとの  健斎国手がつれて来たおとも  ことをおとが  厳格だとおとが  どこへでも行ってしまわないかともおとが  組合わせから起るおとの  甲府までおとも  便所にいったおとも  妹のおとが  ましやくれたおとが  敏捷にはたらくおとが  例のおとが  姫王のおとが  好きなおとが  次へとおとの  そこはおとつつ  茄でてひうおと  本をかかえておとなりへ  一通り見て行こぉと  瀧のおとを  大事なおと  階でおとなり  墓へおとも  一組のおと  ショールを巻きつけておと  きょうのおとなども  静子がおとなりの  ひとたちがおとも  デパートまでおとも  かなたに死にうかぶおとも  土はおと  われはおと  猫さんのおとなりに  お昼のおと  代りにおと  おとうさんがおとが  心配したおと  保安のおと  ここはおとなりの  塾長室におと  雫のおとが  今日もおとと  わたしの知っているおと  わたしがおとなりの  はまはおとよ  何までおとよ  庭まで出ておとよ  それじゃおと  餅をたべにいっておとよ  臆せぬおとよ  省作もおとよ  みんながおとよ  中心となるおとよ  はまさんはおとよ  身上もおとよ  働きもののおと  節はおと  兄のおとよ  はま公もおと  仕事もおとよ  昨日のおとよ  妙におとよ  稲刈りでおとよさ  姉もおと  目もおとよ  先におとよ  自分がおと  膝にすり寄っておとよ  夫のあるおと  一本当であったらおとよ  底からおと  省作がおとよ  天井板は見えなくておとよ  中からおとよ  省作はおとよ  手ぬぐいをおとよ  顔とおとよ  かすかにおとよ  すべてをおとよ  おれとおとよ  後のおとよ  そこはおとよ  場所へおとも  トンネルつづきこもつたおとで  

~ おと[名詞]2
いつもオド  きついおと  たかきおと  そのおと  したしくおと  高いおと  きっとおと  ないおと  厳しきおと  何となくオド  だんだんおと  充分おと  時々おと  かくべつおと  いよいよオド  別におと  いよいよおと  たいへんおと  無論おと  かえっておと  せっかくおと  なくおと  ただならぬおと  まだおと  そっとおと  どうしてもおと  執念深くおと  あんまりおと  もうおと  一体おと  重いおと  すっかりオド  深いおと  既におと  つよくおと  まずおと  どういうおと  どうぞおと  あのおと  或おと  新しいおと  始終オド  やがておと  もちろんおと  もしおと  そういうおと  どうやらおと  まもなくおと  よきおと  しきりにおと  間もなくおと  あくるおと  

複合名詞
おとづれ  おとづれて  おとろ  おとづれた  オトブック  肉身おとろ  おとづれてくるやうに  おとづれます  あしおと  おとづれてくるのです  おとづれる  くつおと  おとづるる汝  おとづれ汝  おとぎばなしですよ  おと言  おとごぜ  身おとろ  おとづれてさうして生涯  おと数  オトトシ保久呂湯  おとうさ  オトシ  おとむら  日おと  衣うつおと  ロオト  おとづれぬ人  オトガ  おと幽か  足おと  オトトイ  おとづれてしか  人おと  軒おとづれぬ春  おと膝  物おと  おとッ  おとづれくるをいかにせましや  おと悪気  おとづれて人  おと逾  三百おと  夏はやおとろ  声おとづれ来  おとぎばなしのようなことなんだが  國おとろ  おとづれて久々  おとづれる元気  おとがい  頃おとら  おとら  結局おとら  おとづれる必要  おとづれる神  おとづれた古風  おとづる  以上三人オト  おとぎばなしきり  おとまり  おとづれるまれびとの姿  唯一度おとづれたぎりの  小雨ふる里おと  おとづれすらも  おとづれぬ  おとづれてきみはあれども  おとぎばなし  おとぎばなしなのだから  さきおと  おとぎになるのだ  伊おと  おとづれて官舍  おとづれるのは八月  おとづれることを  おとづれる聲  オトトイおいで  おとうち  おとづれるものがあつたによつて  おと言つて  おとどまり  おとぎばなしか夢  おとぎりそう  頃おと  それゆえおと  夜おと  昨夜おと  翌日おと  省作おと  さんおと  アおと  おとよ  ものおと  おと尊氏  おとぎばなしにある話  おとぎばなしならもうたくさんだ  おとぎばなしでしょうか  おとぎばなしをひとつ  おとぎばなしや仮定  おとぎばなしが  おとぎばなしの国  おとぎばなし雪月花  おとづれしにいつもながら四方山  デモおと  おとガラガラガラ  おと娘  おと女  おとづれたまはねど  力おとろ  幾等おとぼけ  鎗おと  おとぎばなしのことばかりかんがえていました  勇氣おとろ  オト代り  女房おと  おとおし  風おと  おと是  おとづれしなり  おしおと  おとづれることも  雪駄おと  おといふ  よろけおとろ  おとづれるまれびと神  おとたなばた  なみおと  おとづるゝ頃  冬至哉おと  おとぎばなしだがね  おとバケツ  おとづれせざりける女  おとづれもない  女中おと  巾子おと  われわれおと  オトナシ姫  こんどおと  おとづれました  言つておと  おとづれEOS  おとづれるだらうといふことをわれわれは  オト臭  おとぎばなしなら  香華おとろ  おとたて  おとバチ  是ハ伏見寺田屋おとセ  おとぎばなしではありません  おともの分  おとづれのごとく  おとづれねば  おとづれ人  當つておとづれる者  妖怪おとづれ人  おとづれる戸  おとづれる類例  おとづれ來  おとづれをするまれびとは  おとづれると  おとづれする事  おとづれと  おとづれにするよりは  おとづれる樣  オトヤマツミ  三〇おとたなばた  おとづるなる動詞  おとづれる音  おとづれるのである  一体おと  なにおと  おらアおと  さんがちょっとここへくればそのちょっとの間おと  ほかおと  一日おと  鼠おと  麥うつおと  おとづれてよみし歌  おとづれきといふに  みんなおとッ  



前後の言葉をピックアップ
オデュッセウス  オデリジ  おでん  オデンス  オデンヤ    音二郎  音頭取  落と  於菟


動詞をランダムでピックアップ
残っゆるがし乗り掛かっ取り合っ染み渡りかよわさ鳴き狩れくもらす消えひっかい飲む掠っこしらえよせっぱつまり踏んばら通わすしたう駆出そ信じれ
形容詞をランダムでピックアップ
きたなくっはげしかっ薄ら寒い有り難からわずらわしいせつなくたか近かれ酷しかっみずくさくこころぼそいやむをえないありがた苦しく細から乳臭う有り難く詳しいとけなき厳し