「あそこ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

あそこ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
あそこの木からぶら,  あそこの坊もさうだったかしらん,  あそこの松のところで妹と話をしていた,  あそこの土手のつつじの根元にいた,  あそこの夕やけ雲をつきぬけて,  あそこの洞窟の中にある,  あそこの善仁寺ではもう勤行を始めたらしい,  あそこの村もここの村も鳴るぞ,  あそこの萱の刈跡をあるく,  あそこの烟突の附根の下に小さい木沓がある,  あそこの森は暮れにけり,  あそこの聴衆席にすわって,  あそこの樫がどいたら,  あそこの所にPlataxteiraと学名の賛をしたら,  あそこのベンチに腰かけている,  あそこの此の上なく悲しくこの上なくなさけない思出をのこした,  あそこの内では今日よめ,  あそこの角へかかりますと,  あそこの亭主が許しとくだらうか,  あそこの棚の隅に残っている,  あそこのところへ見え出したぞ,  あそこの院長さんを知って,  あそこの赭熊の女のとなりで大数珠をくっている,  あそこのシステムもい,  あそこの上り口に一二枚あったよ,  あそこの橋の下にお休みなさるが,  あそこの味瓜畑の泥にまみれた,  あそこの山にしろ凝,  あそこの離屋へ帰る,  あそこの店からつれ出すか,  あそこの海岸から僕はよく空と海の接する,  あそこの娘が出して寄越した,  あそこの舗道は甚だ狭く左側を通れば,  あそこの洗面器のある,  あそこの洗面器の下に死んでいた,  あそこの戸棚の引出におしまいになりました,  あそこの先生かぶれですな,  あそこの灰皿の上に載った,  あそこの洗面器の下の下水穴から顔を出した,  あそこの洗面所のカーテンのうしろから一伍一什拝見していた,  あそこの所には苦心をしました,  あそこの前をとおりますと,  あそこの風景を想像した,  あそこの工場にいて,  あそこの隠居やなんかと一諸に食って見た,  あそこの子供の顔を見にゆこう,  あそこの棚をのぞいてみたいから,  あそこの仲間に一服盛らせる,  あそこの僧院には宿泊所があります,  あそこの自動車で帰ってくれ,  あそこの内儀がいった,  あそこの軒に掛かっていた,  あそこの七足と呼ぶ,  あそこの坊さんに訊いても知らないという,  あそこの懸,  あそこの下女で井戸へ飛んだ,  あそこのすみに行ってかべの,  あそこの飯を喰っていた,  あそこの法師衆がいる,  あそこの押入れの,  あそこの石仏の価値を推測する,  あそこのところが合う,  あそこの抽匣に鍵かけて収めて置くから,  あそこの味を知ったら,  あそこの露路には五人いた,  あそこの空地には十人いた,  あそこの倅であるといふことを知られてゐる,  あそこの二階にいる,  あそこの二階にいた,  あそこの俥屋でお訊きになると,  あそこの俥屋が荷物を運んでゆきましたから,  あそこの海では十尋から十五尋の浅海に差し,  あそこの風呂の栓拔いたら,  あそこの金はかれないなどと,  あそこの矢来のズッと右の方に屯所がある,  あそこの経営を委せてある,  あそこの椅子に居,  あそこの杉林の横に見える,  あそこの茶店で聞きましたら,  あそこの書籍室へでも行つてゐて下さい,  あそこの書籍室へでも行っていて下さい,  あそこの角で誰も来ないか見て来てね,  あそこの乞食をこれが退,  あそこの僧正も日野家から出た,  あそこの家の月浚いは,  あそこの赤新聞で紙を横に流したが,  あそこのところにとまっていた,  あそこの道ばたに井戸があったら,  あそこの岩窟のなかに据えたならば,  あそこの公園は東海に面して,  あそこの家もみんな出払っている,  あそこの丘の端に桐の花が咲いていた,  あそこの藪のなかに馬が二三匹草を食べていますね,  あそこの路地を出た,  あそこの方が展望が利きます,  あそこの戸棚はベツドになつてゐるよ,  あそこの濠の向こうに見える,  あそこの自身番でごゆっくり蚊にでも食われなせ,  あそこの掃除をした,  あそこの門前へ出て,  あそこのすみにとぐろを巻いている,  あそこの茂みで様子をうかがっておりました,  あそこの茶店の前の目ざるに入れてある,  あそこのくいのところをよく調べて,  あそこの帳場から二丁雇ってきやがって,  あそこの町のまんなかに大きな橋があるじゃござんせんか,  あそこの格子窓の向こうからのぞいていらっしゃる,  あそこの土地を売らながった,  あそこの火の見やぐらの向こうに見える,  あそこの立て札にもちゃんと断わってあるじゃねえかよ,  あそこの鐘楼の石がきでもわかる,  あそこの岡三庵先生のところのお嬢さんのことを何かご存じじゃござんせんかい,  あそこの浦から乗っても,  あそこの主人は物の分る,  あそこの旦はんと父はんとは知合うてやもん,  あそこの女給で競馬の好きな女を知っている,  あそこの真田神社にお参りをする,  あそこのてんぷらはかやの油を使うから,  あそこの露路に五人居ましたぞ,  あそこの小屋の前に檜木の実が乾してあった,  あそこの家に泊めてもらいました,  あそこの養子も注文取りに美濃路を上って来る,  あそこの林檎が不味いということを良く知っていた,  あそこのロシア人に聞いてやろう,  あそこの隅にスラッピングがあるだろう,  あそこの英国人がどこの国の英人よりも成功している,  あそこの機械はすぐ壊されてしまったらしいのね,  あそこの真実感がないとおっしゃる,  あそこの琴をあなたはお弾きよ,  あそこの市民に対する同情を広く喚起したいと,  あそこの家も毎年お山詣りに,  あそこのあの岬を通る,  あそこの少し低くなった,  あそこの下にいる,  あそこの大きい縮図帖のどの辺に閉じてある,  あそこの梁に紐をかけて,  あそこの店の売上げはおよそこれこれと見当がつくのに,  あそこの嫁嬢は西瓜が大好きじゃちゅうのに一度も食べんで,  あそこの谷間に庵を結んで,  あそこの酒屋に借りがある,  あそこの名主どんの空土蔵に住んでおった,  あそこの水を瓶に一杯持って来て,  あそこの社会部長をしている,  あそこの写真館のサロンで二人で抱き合って,  あそこの店で売る,  あそこのところは凸凹の坂道だから手間がとれるぞ,  あそこの講堂で二時間ばかりしゃべ,  あそこの草叢のところへ行ってみよう,  あそこの山へ光線を反射させましたよ,  あそこのお内儀さん言ってたからね,  あそこの祖母さんが時々なぐさみに,  あそこの家で酔つたりなどしないで,  あそこの村に鷹がいた,  あそこの家の子息さんも切通しで亡くなったってねえ,  あそこの門を何も知らずに,  あそこの寮から出て来ました,  あそこの家へ行く,  あそこの氷上に見えてきた,  あそこの地形に順応して造られ,  あそこの裏山の崖の下のその崩壊の砂の中にしかも自然にできる,  あそこの深い雪に恵まれての,  あそこの植物について調べて見ますと,  あそこの戸口で聞き耳を立てていた,  あそこのご亭主があの子とどんなふうに話すか,  あそこのテーブルの上にかかっているという,  あそこの国道の上は嘆願者でうようよする,  あそこの城では野心を満足させる,  あそこの生活がついさっき思われたよりも,  あそことあそこの間にあんだけえどなあ,  あそこのデッキ連中と心安くしている,  あそこの離れの明るさは何となく気に入つてゐるよ,  あそこのくぐり,  あそこの主人みたいなのは残っている,  あそこの角をまがると,  あそこの雑踏に足を入れた,  あそこの停留場のとこで君の肩につかまって,  あそこの引出しの中に父の手記がありますが,  あそこのとこの新聞をもって来て,  あそこの医者は皆そういう場所に居る,  あそこの壁にかけよう,  

~ あそこ[名詞]1
醫しにあそこの  人形使いはあそこに  何かあそこに  今のあそこの  私はあそこで  今日もあそこ  亭主があそこに  影があそこにも  人はあそこに  意地だけであそこまで  雁落ちてあそこの  札が出てるあそこ  後であそこに  生徒があそこへ  ひょっとしてあそこで  お前にわかれてあそこに  綺麗にあそこを  わたしはあそこを  間取りがあそこに  時にはあそこの  これであそこに  資料ならあそこに  上のあそこに  電脳狂いがあそこに  門をくぐってあそこが  アップルがあそこまで  女のあそこで  やつぱり今日もあそこに  頂上に行ってあそこで  菊はあそこに  君もあそこに  氏はあそこに  彼等にとってはあそこが  箱だけがあそこの  あなたはあそこの  死骸をあそこまで  んだあそこは  布団ならあそこの  何事があそこで  女はあそこの  鎌をあそこに  僕はあそこの  私共があそこをこそ  塔があそこに  天井のあそこに  十軒店があそこで  あなたをあそこへ  だれでもあそこを  あなたはあそこへは  誘惑してあそこの  私に合うだけにあそこへ  ここからあそこまでの  紳士があそこを  俺があそこにつれ  児はあそこへ  実習であそこへ  わたくし町へ出ようとしてあそこの  今だにあそこの  彼女とあそこまで  附まであそこの  女があそこまで  あいつはあそこに  ルパンはあそこに  彼があそこに  アルセーヌ・ルパンはあそこに  容易にはあそこには  ことがあそこの  日曜日にはあそこへ  わたしがあそこに  僕はあそこに  ヒル飯はあそこ  友だちがあそこに  サンダルがあそこに  神戸のあそこに  公明正大にあそこの  以前もあそこの  おまえはあそこへ  三年ほどはあそこの  おまえをあそこへ  おまえをあそこへは  それじゃあそこまで  花があそこに  トラ十をあそこへ  辻相撲などがあそこにも  何があそこには  今晩はあそこまでの  あそこからあそこまでと  アさあそこに  誰もあそこに  水がかれてもあそこの  後にあそこを  ものをあそこでは  云はばあそこに  勝手にあそこを  今晩はあそこへ  相模川があそこを  気の毒なはあそこの  わたしもあそこへ  下士があそこに  物をあそこまで  時分にあそこへ  お前はあそこへ  三代将軍もあそこで  ときからあそこに  三日前からあそこへ  あんたはあそこに  我々はあそこに  最近まであそこに  地点はあそこに  任務があそこでは  便利だからこそあそこを  我慢してあそこに  往来で殺ってあそこへ  わたしがあそこへ  ときにはあそこの  僕はあそこを  意地悪をしようとしてあそこに  趣向を変えてあそこへ  今夜はあそこへ  いかがですあそこの  十年ばかりまえからあそこで  いくらもあそこに  妾達はあそこの  わたしがあそこの  頼み手はあそこの  一人ぽっちであそこに  人をあそこに  君はあそこに  今でもあそこに  東海道五十三次はあそこからという  今もあそこに  先ほどからあそこに  本寺はあそこの  今のあそこ  自慢にあそこで  曲点を指し示してあそこで  夜をあそこで  処はあそこ  今ではあそこに  今でもあそこの  語学が学びたければあそこへ  避難してあそこに  あそこへあそこへ  知つてゐるからあそこへ  墓石なぞもあそこに  ゆうべはあそこの  人間もあそこまで  おれをあそこへ  茶があればこそあそこまで  風をしてあそこまで  本があそこに  小説のあそこは  うちであそこへ  哲学があそこに  一週間はあそこで  石原博士があそこで  ものをあそこまで  亡父だあそこには  如なあそこでの  あれはあそこが  代りにあそこに  はりにあそこへ  身二つになるまであそこの  六辺もあそこで  これがあそこ  誰もあそこへ  パラフィンをあそこに  仏法僧鳥をばあそこの  峰があそこに  中をあそこまで  いつまであそこへ  太陽があそこから  鍵はあそこに  黄金メダルがあそこに  やあやあそこに  煤であそこだけ  纏つてゐてあそこだけでも  男達があそこに  お前にあそこへ  毎日日が暮れてあそこまで  いつでもあそこへ  回転刀はあそこに  それはあそこ  発達しているあそこに  確かにあそこの  君をあそこに  あたしをあそこに  代表であそこに  父があそこに  石油ランプがあそこの  両親があそこに  野心はあそこでは  あなたはあそこには  測量技師にあそこへ  あいだだけあそこへ  君がいなければあそこで  今はあそこには  いちばん目につくあそこに  あたしだけがあそこから  自分たちがあそこで  あたしがあそこを  意志があそこには  あそことあそこの  お金はあそこに  んだからあそこに  正太はあそこから  のはあそこだけ  面をあそこへ  時計はあそこに  大人でもあそこへ  馬はあそこを  九十六号があそこで  お父さんにいってあそこを  お前があそこに  なんでもあそこ  俺があそこへ  下車してしまってあそこの  最後にはあそこへ  今はあそこに  昨日からあそこには  ようにあそこに  あなたはあそこで  それはあそこの  

~ あそこ[名詞]2
とてもあそこ  ほんにあそこ  もうあそこ  どうしてあそこ  一体あそこ  うるさいあそこ  早くあそこ  さあそこ  いずれあそこ  よくあそこ  きっとあそこ  そっとあそこ  せっかくあそこ  しばらくあそこ  たしかあそこ  もう一度あそこ  少々あそこ  到頭あそこ  たしかにあそこ  始終あそこ  まだあそこ  一度あそこ  そのままあそこ  わざわざあそこ  折角あそこ  近頃あそこ  残らずあそこ  ちょうどあそこ  もっともあそこ  なんだかあそこ  二度とあそこ  ちょっとあそこ  ひとまずあそこ  こっそりあそこ  すぐあそこ  まさかあそこ  どうもあそこ  よしあそこ  やはりあそこ  青いあそこ  当然あそこ  近けりゃあそこ  いつもあそこ  まずあそこ  まああそこ  はじめてあそこ  せめてあそこ  先ずあそこ  ちゃんとあそこ  何しろあそこ  角あそこ  ことごとくアソコ  初めてあそこ  まだしもあそこ  時々あそこ  あんなにあそこ  またあそこ  そんなにあそこ  まったくあそこ  幸いあそこ  やっぱりあそこ  むしろあそこ  おそらくあそこ  およそあそこ  少なくともあそこ  全然あそこ  もっとあそこ  勿論あそこ  何故あそこ  

複合名詞
あそこら  あそこぢゃいつでも種  みんなあそこ  いまあそこ  何度あそこ  小浜あそこ  万事あそこ  あそこぢ  あそこここ  いつかあそこ  毎日あそこ  一あそこ  キットあそこ  みなあそこ  ままあそこ  日あそこ  今度あそこ  僕自身あそこ  あそこはず  あそこ以外  一つあそこ  あそこの  時あそこ  自らあそこ  ひとつあそこ  お前さんあそこ  らくあそこ  程あそこ  現在あそこ  今夜あそこ  ゆうべあそこ  さっきあそこ  いっぺんあそこ  奴あそこ  上あそこ  あそこあたり  頃あそこ  その後あそこ  一人あそこ  このごろあそこ  サアあそこ  ときあそこ  夜あそこ  俺らあそこ  今日あそこ  一人曰くあそこ  ーあそこ  当分あそこ  今あそこ  朝夕あそこ  わたし自身あそこ  あいだあそこ  あそこ位  あたしゃあそこ  今しがたあそこ  わたしあそこ  あたしあそこ  私あそこ  間あそこ  あそこ位自分  



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阿蘇谷  阿僧  安壮  浅水  彼処  阿蘇山  アソシエーション  あそば  遊ば  遊ばせ


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恥じ入り懲りよおしかえしうみ整わ込めるねじこんたたかわおどりこまめげ尋め行か選びだす諒せひきだす売りはらう書き落とさ見かけしげりあっ較べりゃ連ねる
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言うまでもなかろ心づよい淋しかろ何気ない熱っぽ旨い可愛くしんどき穢う明るかっ大人しいきなくさくやましまわりくどくっ愛づら手重く穢かろ福福しい堅苦しい