「渉」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
渉る心などで読まれるべき  渉って逃げようとしたが  渉ることを避くるに拘らず  渉って外へ出た  渉って抽象的の工夫を費やさねばならぬ  渉りて懇切をきはめぬ  渉り微に入る  渉り鴨嘴の群れている  渉って行われた  渉り特に変態と思う  渉って古い面影を残している  渉つたりして  渉って行きました  渉ってゐる  渉りながら岸に近付いて  渉ったこともあった  渉る風さへも足音を秘めて忍び寄る  渉る自分のまづしい收穫で  渉りて原野に出でたり  渉りしをりのかたみとて  渉りここに到りて  渉りあるいた  渉り歩いて  渉って森に入ると  渉る事少ければ少ない程殉死者の愛情は少くとも一層珍貴となり  渉れる読書趣味を決定する  渉って記述せん  渉りをつけなければならぬ  渉って用いられ  渉りを付けなかった  渉るから埒が明く  渉ってあてはまる  渉った文章を送ってくれた  渉って氏から寄越した  渉る鏑木さんについての書き  渉るかも知れないけれども  渉り花壇へ行って見た  渉って吾願を叶える  渉って真中からどぶんと飛込んじゃった  渉って三時間たてつづけに調べられたが  渉っている  渉つたり谷を越えたりして  渉っていた  渉りて篠原を襲ひ  渉って向うへ行く  渉って向ふへ行く  渉る茯苓は伏かくれ  渉って行く  渉り越えた  渉り岩をよじ  渉って強いんとしつつある  渉るものなる  渉るべからずと揚言する  渉る関係に就きて  渉る性を有し  渉れる関係に就きて  渉ることなりせば  渉るは書中に活きたる  渉る詩などを見せたり  渉るところから始ま  渉り終つてしまひました  渉って潜り抜けして  渉って獣を狩っている  渉り憩ひなき  渉って居る  渉入し  渉る交渉をやった  渉る時のような恰好でやたらにそこらじゅうを歩き始めた  渉って来たと聞いて驚いていた  渉る宗教情熱の豊けさが書かれている  渉ってあるく  渉る宗教情熱の豊けさが書かれてゐる  渉る宗教情熱の豐けさが書かれてゐる  渉る宗教的情熱の豐けさが書かれてゐる  渉ると云う  渉る放火犯人だと云ふ  渉ってしまった  渉り歩かねばならぬ  渉るの嫌あれば  渉り歩いた  渉り同一の実験を繰返して  渉りて完了せられたるにおいてをや  渉る隅田川両岸の風光を一覧せしむ  渉りては専馬琴その他の著作家の稗史小説類の挿絵を描き  渉りて論ぜざるべからざるべし  渉りて最も盛んなりしが  渉るを免がれざるを恐る  渉るときに足を少しく損じたので  渉って対岸の岩壁を攀じる  渉り風雅陶の再現を試みた  渉って集め  渉ってさらにその乱相つぎ  渉り河原を横切り  渉つたり鬼怒川を渡つたりして居て  渉った釘靴をはいていたので  渉りてこれを論ずれば  渉って苑に至り遊ぶ  渉ってしまうと  渉れば飯捐てて食われず  渉って登った  渉りあるき  渉りあるく  渉ることにしている  渉って偵察せしめたが  渉り噌唹に着する  渉って批評し  渉って連載された  渉るが故に世間に発表出来ないと  渉る時のように見えた  渉りて細心の注意を要する  渉り夥しきまでに存している  渉り終わり  渉りてかなたの坂を上り果てし武男の姿小さく見えたりしが  渉り歩いていた  渉っての御話をする  渉ってもっとも高き理想を有している  渉るのを知ってか  渉った欧洲の戦乱は極東の帝国に暴富の幸を与えた  渉りて朽ちざるにありて  渉りて争ふべから  渉るべき處ををしへ  渉るところはすなはちこ  渉るべき處なきまで己が最初の故由を祕めたまふものに  渉るべきにあらざれば  渉りて部分的にこれを論説考証せる  渉るを避けて略します  渉り歩くと  渉らしむるが為に戦はし  渉るの事業に何事をも難しとする  渉るを之れ求め  渉りて之を窮めざるべからず  渉る燒鎌の利根の川門に萱はあれど手長廣生と刈りも  渉り波路ち  渉り大木より下妻といふ所を過ぐるに鉢植のうつくしきをおきたる  渉んできました  渉っても歩み出した  渉る調査を命じたが  渉って説明を始めた  渉って実験した  渉って直線に一本引いた  

~ 渉[名詞]1
各種専門に渉  磧を渉  ドキュメントを渉  浅瀬を渉って  論評に渉  柴折戸を渉って  上下数千年に渉って  谷を渉  細事に渉  瑣に渉  言頗繁に渉  河を渉  馬車笛吹嶺を渉  水を渉  全国に渉って  島々に渉  各地に渉って  南北三里に渉  岡崎に渉  溪を渉  屍山血河を渉っても  刻みを渉って  水を渉って  急流に押されながら渉  小沢を渉  野末を渉  足掛け三ヶ年間に渉  川を渉  松浦川を渉  これまでに渉  方々を渉  そこを渉  川を渉って  向う側へ渉  終生に渉  海を渉  広汎に渉  吏に渉  範囲に渉って  勘で渉  もので渉  馬も渉  古今東西に渉って  論議に渉  三頁に渉  三度に渉って  いふ回想風に渉  私事に渉  岸へ渉  ザブザブ水を渉  岩へ渉  水溜を渉  未来に渉って  河原を渉  鉄橋を渉って  凡てに渉って  世紀に渉  各省に渉  南北に渉って  崖を渉  幾哩にも渉って  縦横無尽に光り渉  全体に渉  境を渉  渡を渉  鬼怒川を渉  藪を渉って  池を渉  全面に渉って  人生に渉  道義的人生に渉  物質的人生に渉  世を渉  世に渉  彼の世と渉  一ヶ年に渉  問題に渉  水の上を渉  づ谷川を渉  僕がだいて渉  奔流を渉  多年に渉って  方に渉  山を渉って  野を渉  間に行き渉って  黒竜江を渉  十二時間にも渉  浅瀬でも渉  余談に渉  貴族庶民に渉  峰谷を渉って  川底を渉  岩を飛んで渉  辺まで行けば渉  三回に渉  サッサと渉って  瀬を渉  諸国を渉  枝葉に渉  所々方々を渉  数回に渉  細微に渉  四時に渉  各種に渉  初め数年に渉  文学に渉  三十年代に渉  冗漫に渉  白沢を渉  只見川を渉って  細に渉  数年に渉  多方面に渉って  嘉暦に渉って  飼川を渉  氷河を渉  委曲に渉  熟睡二百年に渉  鼠一筐を渉  分配も行き渉  三日に渉  谷川を渉って  谷川を渉  四縣に渉  二十里三十里に渉  八郡に渉  枝に渉  六回水を渉  花柳界を渉  結晶を渉  白水谷を渉  足取りをして渉  乱石を渉  迫間川を渉って  渓谷を渉  薩摩潟を渉  小川を渉  細に渉って  五号に渉って  機微に渉  そうに渉  万事に渉  各地に渉  壑を渉  急流を渉  面を渉  文学全体に渉っての  四面に渉って  奇怪に渉  五年間に渉  千古に渉  河流を渉  前後二十年に渉  我等に渉  濠を渉  淺瀬を渉  昭和三代に渉  歌声に渉  ライン河を渉  左右に渉  幾十時間に渉  民をして渉  なかを渉  和歌山県に渉  科学に渉  着物を脱がなくても渉  利根川を渉  湖を渉  水を渉っても  構内一帯に渉  周囲全部に渉って  数回に渉って  全長に渉って  

~ 渉[名詞]2
全般に渉  互いに渉  じゃぶじゃぶ渉  容易く渉  じとじと渉  

複合名詞
渉つて可能  ちゃ渉  渉獵  詩仙堂天子呼來不渉川  渉つて鳳來山  渉ツ  会津藩士小川渉  渉つて  利渉橋  渉ら  渉つて行  渉つて用  川渉  人生相渉論  渉漁  渉つた  渉つて自分  博渉書史  渉跡  一つ渉  渉ろう  徒歩渉  渉つて此  渉つて稠密  渉つて海上  関渉  盤渉調  加持渉入  王渉  渉つて進軍  渉歴艱ナリレ於リ二山路  盤渉  渉つたところ  博渉家  渉入  芸苑日渉  渉らざる  歩渉  渉らんこと  藝苑日渉  渉るい  渉つて詳細慎密  面渉  渉つて齷齪  猟渉  二審級以上ニ渉リ包括シテ受任シタル場合ニ於ケル上級審事件ハ  渉つて道路  浅川渉  渉つて蓄積  海渉  渉つて故郷  



前後の言葉をピックアップ
渡航    わたる  ワタル    弥二郎  亘る  弥五郎  亙る  


動詞をランダムでピックアップ
いいよどみ羞じらい入れ替っ夢見ん囁け延べるかむりこみあげ期そ出し抜こはしっ移り変わっ喩える引張んぬかるん凝り固まらつま弾きよめるぬぎすてよ
形容詞をランダムでピックアップ
目新しい呆気ない遅いくだらないほのぐらいおしい名残惜しき善かっ思いがけないあくどいのろくさく味わい深かっわざとらしく軟らか薄ぐらき手軽いあわくよわよわしい執念深く怪く